DPYes - Player/pet DPS meter & Misc util
作者 : Sleepless / 最新版 : v18j (2026/7/24)
>&color(Blue){Grim Internals に代わるツールとして登場};
+長らく多くのプレイヤーに便利ツールとして使われてきた Grim Internals (略称:GI) が GD v1.9.8.0 の代で更新停止されたため、GD v1.2 以降は利用できなくなりました。DPYesはそれに代わるものとして登場し、GIの機能の多くを実現しています。ただし、現状DPI表示の色分けや日本語表示などはできません。また、やや動作が重く、DPYes使用時はゲームが若干カクつくことがあります。
+機能の中には、開発からチート認定されているものもあり、いくら便利でもチート認定されているような機能は使いたくない、という人はそれらの機能をオフにしてください。
+MSVC 2015-2022 が必要です。DPYesの冒頭部分にVCのランタイムが置かれているので、それをDLしてインストールしてください。
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-DPYes 18 では、GD v1.3 に対応しました。バグ修正などで、現在の最新版は v18j です。
-DPYes 16 では、キーボードの WASD による移動がオプションとして追加されました (WASD movement)。 v16a-f バグ修正。
-DPYes 15 では、"Statistics" に敵のキルカウント機能が追加されました。Killed enemies にチェックをいれると C(コモン), CH(チャンピオン), H(ヒーロー), B(ボス)別にキル数が表示されます。
-DPYes 14i は 数回のバグ修正を経て GD v1.2.1.1 に対応したものです。
-DPYes 14e では、GrimCam を有効にしている場合のピッチとヨーの制御に関する新しいオプションがいくつか追加されています。ゲーム内バインドを使用してカメラを回転するには、排他的なヨー コントロールを無効にする必要があります。
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#contents
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*ダウンロード [#g8ef7e5b]
[[フォーラムの該当スレッド:https://forums.crateentertainment.com/t/tool-dpyes-player-pet-dps-meter-misc-util/133378]] から MEGA にて。
**ファイルの種類 [#r39b6721]
-dpyes-18j.7z (MEGA)
基本的なファイルで、これだけでも使えます。
-dpyes-17m-crucible.7z (MEGA) (オプション)
Grimarillion をベースゲーム化してクルーシブルをプレー可能にしますが、アルファ版で動作が不安定なので、セーブデータをバックアップしてから使うようにしてください。
詳しい説明は、このページの下の方 [["mod でクルーシブルをプレーする">https://wikiwiki.jp/gdcrate/Mod/DPYes#z6b4aaf0]] を御覧ください。
-dpyes-x64-auto-launch.7z (MEGA) (オプション)
このオプションファイルは、自動起動させたい場合に使用します。これにより、Steam または別の mod ツールを介して起動した場合でも、DPYes が Grim Dawn とともに読み込まれます。
例えば、Grim League のように専用ランチャーでプレーするmodの場合に便利です。
使用法は、winmm.dll ファイルを dpyes-x64-auto-launch.7z から Grim Dawn の x64 フォルダにコピーするだけです。
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*機能 [#b64c7dde]
**機能一覧 [#qd1c10b1]
+プレーヤーとペットの与ダメ/被ダメの DPS メーター表示
自分の構築したビルドが思ったように機能しているかどうかの判断材料として、与ダメ被ダメの種類と量の表示は大きな助けとなります。GIもそうですが、DPYesも当初はこの機能のために制作されました。
ただしゲームの処理が重くなり、貧弱なPCではクラッシュ要因となります(特に敵の数を多くするmodを使用している場合)。画面がカクカクしたりゲームが頻繁にクラッシュするときは、この機能をオフにしてください。
+Grim Dawn の実行速度を調整(zantaiによるとチート)
+GrimInternals_TeleportList.txt を使用したテレポートが可能(zantaiによるとチート)
+GrimCam (ゲーム画面のズーム距離と角度を変更するmod) との統合
+ゲーム内の時刻を変更/固定
+ドロップアイテムの自動拾得
+敵の頭上に名前を表示
この機能もPCパワーをかなり使うため、モブが多いときにはクラッシュする要因になります。
+アイテム自動拾得 / 表示フィルター の詳細な設定
+戦闘中はアイテムを非表示にする
戦闘時にドロップしたアイテムの名前が邪魔になって戦いにくい、という場合に便利。
+星座画面のズームアウトの制限を拡張
もう少し星座を多く見たいという要望に応えて追加された機能。
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**サポートされているゲーム バージョン [#re7088ff]
-DPYesは Grim Dawn(Steam)版用に開発されましたが、GOGなど他の版でも動作する可能性はあります。
--v1.2.0.3 - v1.2.0.5
--v1.2.1.0 テストプレー版 ver.14115269
-注意
++Grim Dawn 64bit版が必要です
++今のところ DirectX11 環境のみで動きます
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*インストール [#q2363a39]
標準インストール
+GrimInternals と同様に、アーカイブを解凍して、両方のファイル (DPYes.exe と DPYes.dll) が Grim Dawn.exe と同じフォルダにあるようにします。
+次に、DPYes.exe を実行すると、Grim Dawn が起動します。ゲーム起動時にいちいち DPYes.exe をクリックするのが面倒な場合は、上記のオプションファイルをインストールして自動起動させてください。
#ref(./00_dpyes_welcome.jpg,right,around,zoom,60%,Screen Shot)
+最初に起動したときに「ウェルカム!」ウィンドウが出ます。ざっと読んだら Dismiss (閉じる) を押してください。
>DPYes v14d にようこそ!
設定メニューを開くホットキーは F5 です。
各DPSオーバーレイの表示位置は、設定メニューが開いているときに設定メニューで調整できます。
このメッセージは、バージョンごとに一回だけ表示されます。
<
+設定ウィンドウのオンオフは、F5 で行います。
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#clear
*設定項目の解説 [#r9eb18db]
#ref(./01_dpyes_config.jpg,right,around,zoom,60%,Screen Shot)
-設定メニューには Config, Teleport, Cheats のタブがあります。
#clear
**Config タブ [#fc17f675]
#ref(./02_dpyes_dpsmeter_01.jpg,right,around,zoom,60%,Screen Shot)
-DPS Meters: 与ダメ被ダメの表示設定
プレイヤー、ペットがどれだけダメージを与え/受けているかの表示について設定します。
最初は画面左側に表示されますが、ドラッグして自由に位置を変更することができます(位置は保存されます)。
#clear
-Auto loot: 自動拾得機能の各種設定
#ref(./03_dpyes_autoloot_01.jpg,right,around,zoom,60%,Screen Shot)
どのようなドロップアイテムを自動で拾得するかの設定。
Hide items during combat: チェックすると、戦闘中はドロップアイテムの名前を非表示にします。
#clear
-Misc:
++Game speed override
#ref(./04_dpyes_misc_01.jpg,right,around,zoom,60%,Screen Shot)
ゲームスピードの設定
走行速度が遅くてイライラする人は、これで速度を上げることができます。ただし、ゲームデザインを壊すことになるため、開発陣のzantaiはこの機能をチートとして嫌っています。
++Enemy info
敵の頭上に名前が表示されます。雑魚(Common)から表示、チャンピオン以上で表示、など対象と表示フォントの大きさを指定できます。モブなど動くものが多い場合は、名前の追従にPCパワーが使われるため画面がカクつく要因になります。
++Item info
アイテムの説明画面にアイテムのIDが表示されます。
#clear
++Devotion tree
#ref(./Devotion_01.jpg,right,around,zoom,30%,Screen Shot)
星座画面のズームイン/アウトの広さの設定
標準だと星座を目一杯広げても一部しか見えないので、もう少し広く見たいという要望が出て、DPYesのデフォルトは倍率 0.5 を 0.4 にして星座画面を広げています(右図で左側がオリジナル、右側がDPYes)。より広く見たいという場合は、この Zoom min を 0.3 とか 0.2 などにします。(Zoom max はこの逆)
#clear
-GrimCam: 独立したツール GrimCam の各種設定
#ref(./05_dpyes_grimcam_01.jpg,right,around,zoom,60%,Screen Shot)
より遠くから画面を広く俯瞰したり、逆にズームインしたり角度を変えてスクリーンショットをとるなど、カメラを自由自在に操ることを可能にします。
この機能を使う場合は、予め GrimCam mod が必要です。カメラの設定の詳しい説明は GrimCam のページをご覧ください。
これらの設定はゲーム中に確認できるので、各項目の数値を変えて決定してください。なお、俯瞰距離を取りすぎるとアイテム名が見えなくなったり、PCの動作が重くなったりするので注意してください。
-Day/night cycle: 昼と夜の表示設定
#ref(./06_dpyes_daynight_01.jpg,right,around,zoom,60%,Screen Shot)
このオプションが機能しない場合は、ゲームのオプション設定で昼夜サイクルが有効になっていることを確認してください。
-Font Options: 表示フォントの選択とサイズの設定
#ref(./07_dpyes_font_01.jpg,right,around,zoom,60%,Screen Shot)
DPS 表示に使われるフォントの設定です。日本語が表示されるフォントを選んで好きな大きさに設定できます。
フォントの細かな項目は、フォントを縦長にしたいとか、太字にしたい、斜体にしたいときなどにチェックを入れます。日本語フォントだとほとんど変化のない項目もあります。
#clear
-Debug: デバッグに関する項目
デバッグは、デモの試用や不具合が出た場合の報告目的のためのもので、通常は使用しないので説明を省略します。
例えば、項目中の Dear ImGui Demo > Configuration > Style でフォントの色を変えることができますが、デモにすぎないので、細かく設定してもゲームを終えればリセットされてしまいます。
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#clear
**Teleport タブ [#s2f7caff]
#ref(./08_dpyes_teleportlist.jpg,right,around,zoom,60%,テレポート初期画面)
-欲しい接辞が付いたMI品を手に入れるには何度も同じユニークモンスターに挑まなければなりませんが、そこに至る道程は全く無駄なのでそれを省き、さっさと当該モンスターの近くにテレポートしてサクッと倒してはセクションを終わらせてまた挑戦、ということを繰り返す。というプレーのための機能です。zantaiは、これもチート認定しています。
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-GIを使ったことのない人が、現在地をテレポート場所としてセーブしようと初めてこのテレポートタブを開いた場合、右上図のような画面が出ます。これは、まだ記録されたテレポート先が一つもないということと、セーブした地点は GrimInternals_TeleportList.txt から読み込まれる、ということを示しています。赤字なのでちょっと驚くかもしれませんが、ただの注意なので慌てることはありません。Add location を押せば、その場所を記録した GrimInternals_TeleportList.txt が自動で生成されるので、記録しておきたい場所があればどんどん追加セーブして、後で GrimInternals_TeleportList.txt を使いやすいように編集しておけばよいでしょう(右下図参照)。なお、上の方にある2つのチェックは、「ダブルクリックしないとテレポートしない」というものと「テレポート時に DPYes 設定画面を閉じる」という項目です。
登録されたテレポート先が「??????」になっている場合、フォントが日本語非対応の為、見えなくなっている可能性がある。
Configタブ→Font OptionsからMSゴシックなどに変更すると日本語で表示される。
#ref(./08_dpyes_teleportlist_02.jpg,right,around,zoom,60%,テレポート先のセーブ)
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-Grim Internals で使用していた GrimInternals_TeleportList.txt が利用できます。この Wiki の Grim Internals の解説ページにもありますが、フォーラムの Grim Internals スレにトーテムやネメシスの発生地点まで記載した[[詳しいリスト(Kortique's GrimDawn TeleportList.rar):https://forums.crateentertainment.com/t/tool-grim-internals/38773/5800?]] をアップした人がいるので、それを利用するのもよいでしょう(地名などはメモ帳で読みやすく変えればよいです)。
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-なお、デビルズクロッシングや骨鍵を使って入る場所など、セーブできない場所もあります。ただし、それらも座標を記録しておけばテレポートできるようです。
ローグライクダンジョンなどの特定の場所はテレポート出来ない仕様になっているが、
Cheat タブから、Allow creating~にチャックを入れるとテレポート出来るようになる。
Cheat タブが無い場合は下記に記載。
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#clear
**Cheat タブ [#f369f380]
-Enabled on/off
Enabled のチェックを外すと Cheat タブは消えます。
Cheat タブを再度表示させたい場合は、DPYes.ini の最後に次の記述を加えゲームを再起動してください。
ファイルはsteamapps common Grim Dawnフォルダ内
>[Cheats]["Cheats"]
enabled=0.000000
rangedRetaliation=0.000000
-Option
Ranged retaliation
遠隔攻撃をしてくる敵に報復効果を及ぼすかどうか、明らかにゲームデザインを破壊するため、非推奨です。
Allow creating teleports is restrictet areas
一部のテレポート不可領域の設定。Onで可、Offで不可
>
~
*mod でクルーシブルをプレーする(アルファ版: Grimarillion のみ) [#z6b4aaf0]
-まだ動作が不安定なため、アルファ版\として提供されています。dpyes-14e-crucible.7z (MEGA)
-通常は、DoMやGrimarillionなどのmodを利用しつつDLCのクルーシブルをプレーすることはできません。クルーシブルがmod仕様で制作されたため、カスタムゲームからクルーシブルに入ることができないからです。そこで、ゲーム起動時にdllによる特別なスクリプトを経由させることでmodを適用した状態をベースゲームとして扱う、という方策がかつてGrim Internalsというツールで実現されていました。それを模倣したのがこのアルファ版です。ただし、今のところ解明したスクリプトはGrimarillionだけで、DoMその他のmodについては未定とのことです。
※ modをベースゲームとして扱うやり方としては、Lightwieght modのページで解説したように、ゲーム起動時に mods フォルダをベースゲームとして指定する (/basemods) 方法があります。この方法を使えばどのmodでもクルーシブルができますが、その都度modsフォルダにmodのデータをすべてコピーしなければならないという手間がかかります。ただ、例えば予めmods_dom, mods_grimaril... というようにmods用フォルダを作っておいて、それぞれDoMやGrimarillionのデータをコピーし、遊ぶときにmodsとリネームするなどの工夫でいくらか手間は省けます。
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