The Crates of Entertainment - 箱を楽しむ

Last-modified: 2021-04-17 (土) 14:08:27
FG専用コンテンツ
注意

1.最初の封印

三神の秘密会議所のドリーグの派閥商人がいる場所のすぐ近くの壁にはマップには表示されない扉があり、中に入ることができる。

(扉の大部分が天幕で隠れていて分かりにくい。)

この隠し部屋にはどの難易度でも入ることができるが、*1
難易度アルティメットに限り「何の変哲もないCrate」という木箱がおかれている。

この木箱を破壊すると「Crateの霊」なる存在が現れる。
彼によるとこの箱は6つの聖なる封印の最初の一つらしいが、他の封印はどこにあるのかという問いには砂漠の秘密がどうのと言うだけで答えない。
結論から言うと他の封印はコルヴァン地方の各所にある隠しエリア(地図上では侵入不能に見える場所)に置かれている。
ここで最初の一つを破壊することが他の場所の「何の変哲もないCrate」の出現フラグとなる。出現後はどのような順番で破壊してもよい。

2.隠された避難所

封印の一つはオシール寺院リフトの北、「隠された避難所」という名の隠しエリアにある。
ここには祈祷の祠とレオビヌス リングが入った壺がある。祠のアイコンを目印にできるので場所は比較的分かりやすい。
「何の変哲もないCrate」があるのは隠しエリアの北西。カメラの向きがデフォルトだと木の影になって見えづらい。



3.炎陽オアシス

炎陽オアシスの隠しエリアはカイラン埠頭リフトと炎陽オアシスリフトの中間あたりにあり、水路を歩いて北上することでたどり着ける。
ここには隠された残骸がある程度で他にめぼしいものはない。
ここのCrateもカメラの向きがデフォルトだと木の影になっている。



4.アビド遺跡

アビド遺跡の隠しエリアはアビド遺跡リフトよりも三神の前衛リフトからの方が近い。
三神の前衛を西に出てすぐに北上すると破壊可能な壁があり隠しエリアに入ることができる。
ここも特にめぼしいものはない。



5.選民の谷

コルヴァン市リフトの南に「ネフォスの墓」の入口がある。
この入口を目印として東の方を探すと、遺跡の門のような構造物が破壊可能な壁となっており、中の狭い空間にCrateがある。
破壊可能な壁は北西を向いており、デフォルトのカメラ向きだと見つけにくい。



6.エルドリッチの太陽の墓

エルドリッチの太陽の墓は2層のそれぞれに隠しエリアが2つずつあるが、
Crateがあるのは第2層の西側の隠しエリア(ジャーナル「コルヴァン哀歌-第4部」があるところ)。
ここは隠しエリア内に破壊可能な壁があり、そこからさらに奥に進むことでCrateを見つけることができる。




全てのCrateを破壊すると今までとは異なるメッセージが表示され、ドクロ盆地への侵入が可能になる。
ただその前にチルハートを入手しておこう。

7.チルハート入手

三神の前衛には何やら儀式を行っている連中がおり、緑色の渦巻くダメージエリアを作り出している。
このダメージエリア内にしばらく入っているとチルハートが出現する。
出現は累計時間で起こるらしく、エリアに出たり入ったりしていてもそのうち出現する。死にそうになったら無理せず一旦出よう。
入手したら倉庫には入れず手元に置いておこう。
なお、大事なのは次の段階でチルハートが手元にあることなので、
他のキャラで入手したものを共有倉庫経由で受け取っても問題ない。

(ぱっと見分かりにくいがダメージエリアの南側にいるNPCとは会話可能で、
難易度アルティメットの時に限り「何か起こるかもしれないからそこに入るな」とチルハート入手のヒントを言ってくれる。)

8.ドクロ盆地へ

カイラン埠頭エリアの北西に、地面にCrateの絵が描かれた場所がある。
「何の変哲もないCrate」を6個すべて破壊したのちにここを訪れると、壁が崩れて通れるようになる。


この先のドクロ盆地は猛烈な砂嵐が吹き荒れ、ほぼ全域がダメージ床判定になっている。受けるダメージは入口から離れるにつれて大きくなる。
岩や船の残骸の陰が安全地帯となっており、そのような安全地帯から安全地帯へと移動していく形になる。
なお、特にアナウンスはないがドクロ盆地内では個人用リフトが使えない点に注意。
ダメージがきつすぎて踏破できない場合はイーサーの塊(8秒間75%ダメージ吸収)を使うとよい。
ADCtHに自信があるなら敵を引き連れて適当にヘルスを吸いながら進むこともできる。
なお、Grim Dawn Toolsのワールドマップでこのエリアを見るとダメージの大きさごとに色分けされ安全地帯も表示される。*2
探索が行き詰まったら参考にしよう。
目的地はドクロ盆地の北方にある祭壇で、チルハートを所持していれば祭壇を起動してリフトを出現させることができる。*3

なお、このエリアでは以下のアイテムが入手できる。
ジャーナル「埃の海」計3章
唸る獣の落とし物
落とし物付きグリップ
ボーンブリーチ ハルバード(ここにしか現れない敵「屍晒しのヒトコブラクダ」のMI)

9.選民の聖所~現実の縁

リフトに入ると選民の聖所に出る。
ここには祈祷の祠と何やらレバーが5つ存在している。
先に進むにはこのレバーを正しい順番で操作(攻撃)しなければならないが、ヒントらしきものはない。
ただよく見るとレバーの色がアイテムの等級と同じになっており、この等級の順(白→黄色→緑→青→紫)に操作するのが正解である。

なお、選民の聖所では個人用リフトが使用可能
この後のエリアでは事故死が起きやすいので、先に進む前に個人用リフトを開いておくと良い。
レバーを正しく操作すると奥の壁が開き、現実の縁へと進むことができる。

現実の縁の入口付近は通常敵の出現するエリアになっているが、進んでいくとやがて「特大の蛆虫」が大量にうごめいているエリアに出る。
この蛆虫はすさまじい攻撃力と耐久力を持つため、戦うのは現実的ではない。
こちらが攻撃しなければ何もしてこないため、接触する前に攻撃判定のあるオーラスキルを切り、召喚しているペットをすべて解放しておこう。
蛆虫の群をよくよく観察してみると一匹だけ色味の違う「全く普通の特大の蛆虫」がおり、これがターゲットである。

手持ちの火力を「全く普通の特大の蛆虫」めがけて一気に投射し、他の蛆虫に反応される前に撃破しよう。
成功すれば奥にある遺跡の中にリフトが開く。
この時アクティブになった他の蛆虫をどうするかが問題になるが、
基本的には一度死ねば収まるので甘んじて殺されるというのが最も簡単な対処法である。*4
その場合、すぐ戻って先に進めるよう、事前に個人用リフトを奥の遺跡の中に開けておくとよい。
ビルド次第だが無敵スキルや移動スキルを駆使して蛆虫を振り切りリフトに飛び込むことも可能。
蛆虫はCC耐性が全くないのでフラッシュフリーズなどがあれば成功しやすい。

なお、レバーの操作が必要なのは初回訪問時のみだが、「全く普通の特大の蛆虫」撃破はセッションごとに毎回行う必要がある。

10.箱男登場

リフトの先はコルヴァン市のようなエリアだが、ここはダメージ床に炙られつつ邪魔な敵を倒して進むだけで特筆すべきことはない。
そこからさらにリフトに入るとエルドリッチ界とデビルズクロッシングが融合したようなエリアになっており、
刑務所内に入ろうとすると頭が木箱になった謎の男が襲い掛かってくる。
これこそがCrate オブ エンターテイメント(通称「箱男」)、このシークレットクエストのボスである。
見事撃破することができれば少々面白い箱ウィルヘルムの素晴らしき戦宝石をドロップし(前者は確定、後者は25%の確率)、
刑務所内にある宝箱2つを開けることができる。
また、宝箱と同じ場所にリフトが開き、ここからドクロ盆地のリフト前に帰還できる。
(ドクロ盆地から帰還する方法は用意されていないので、すぐに拠点に戻りたければもう一度選民の聖所に入って個人用リフトを開けることになる。)

Crate オブ エンターテイメント戦のコツ

どうにも勝ち筋が見えないという方は読んでみてください。ただ、ここに書いてある内容が絶対ということはありません。

Crate オブ エンターテイメントは非常に厄介な攻撃手段を備えているので、それらへの対策を身に着ける必要がある。

一つは木箱型隕石の連続落下で、これは大きなダメージと気絶時間を持つため巻き込まれると拘束されたまま連打を食らってあっさりやられる恐れがある。
対策は攻撃を見て立ち位置を変えながら戦うか、頭上に木の根などの障害物があるところに立って動かないかの二択。

もう一つは接近時に使うバックジャンプ攻撃で、石化と強力な防御能力低下を含んでいる。
残念ながらこれは近接戦闘型ビルドでは防ぎようがない。
遠隔戦闘型の場合、敵が間合いを詰めてきたら使われる前に後退した方がよい。

そしてCrate オブ エンターテイメントの最大の脅威がペット(木箱)召喚である。
「開発中」という大き目の箱は移動せず攻撃もしてこないが、自身の死亡時に即死級の大火力を持った攻撃を放つ。
(ただしこの攻撃は自身の周囲3.3mと範囲が狭いため、遠くから攻撃して撃破する分には問題にならない。)
「謙虚なCrate」という小さめの箱はこちらににじり寄りながら火炎、冷気、雷のいずれかの属性で攻撃してくる。
この敵はOAが恐ろしく高いためクリティカルヒットを完全に避けるのは難しく、なるべく攻撃されないようにすることが重要になる。
また、謙虚なCrateは破壊されたときに一回り小さいが同じ攻撃力でよりタフな木箱を二体出現させる。
つまり倒せば倒すほど数が増え敵の総火力が増大してしまう。*5

これらの特徴から、Crate オブ エンターテイメントとの戦いでは、
・木箱隕石をしっかり避ける
・召喚された木箱にはなるべく攻撃を当てず、本体にのみ火力を集中する
・同時に多数の謙虚なCrateに接近されないように立ち回る
ことが重要である。
近接戦闘型ビルドでは頭上に障害物があって、背後のなるべく広い領域が侵入不可であるような位置に陣取って戦うという作戦が考えられる。
この戦法では「デビルズクロッシングの料理人がいる場所」が一つのテンプレとなっている。
遠隔戦闘型ビルドでは引き撃ちして敵集団を引っ張り、本体が箱の群れより前に出てきたところを狙うのが上策である。
この時の移動経路はプレイヤー次第だが、
本体とすれ違って刑務所内へ→外周の廊下を反時計回りに一周して刑務所の外へ→西側へ進んでぎりぎりまで引っ張る→切り返してまた刑務所内へ
というのが一つの定番。
切り返しの際は謙虚なCrateの集団とすれ違うように移動しなければならないため非常に危険であり、所持しているなら無敵スキルなどを使って安全を確保したい。
その種のスキルが無いビルドではイーサーの塊を使うとよい。

Crate オブ エンターテイメントはヘルスはそれほど多くない*6ため、
火力が十分に高いビルドであればせいぜい2,3分で決着が付く。
長引けば長引くほどこちらが不利になるので、どうにも時間がかかって倒せないようであればもっと火力を出せるようにビルドを見直した方が良いかもしれない。
特に引き撃ち戦法の場合、切り返しは一回だけで済ませられないと間違いなく勝率が下がる。

敗北した場合、戻って再戦を挑むことは可能だが、召喚された木箱はこちらが死亡してもすべて残っている。
従って再戦すればするほど最初から大量の木箱がいるという不利な状況での戦いになる。(当然ながらこちらが死ぬたびにCrate オブ エンターテイメントのヘルスは全回復している。)
このため再戦は一回程度にとどめ、面倒でも一度セッションを閉じてやり直した方が良い。

敵が使用する属性は物理・火炎・冷気・雷・生命・刺突であり、*7耐性減少は本体からの全耐性減少25(カテゴリA)のみである。
刺突属性を持つのは本体のバックジャンプ攻撃のみなので優先順位は他より低い。
木箱隕石に気絶が、冷気型「謙虚なCrate」の攻撃に凍結と減速が含まれるため、これらのCC耐性はなるべく確保しておきたい。

Crate オブ エンターテイメントの耐性は物理80%、その他は85~100%で攻撃に用いる属性による有利不利はそれほどない。
また、Crate オブ エンターテイメント本体のOA・DAはそこまで高くない*8ため、クリティカルヒット重視のビルドでも問題なく火力を発揮できる。



コメント


*1 中にある壺からジャーナルを入手できるので、ジャーナルの経験値による急速育成をやるなら最初に訪問した方がよい。
*2 右上のオプションからチャレンジエリアの項目をオンにしておくこと。
*3 チルハートが必要なのは初回訪問時のみ。
*4 ただし、死に際に被打時反撃スキルが発動、攻撃判定が残存してまたアクティブに…というパターンも有り得るので注意が必要である。
*5 一応、5回倒せば完全に消滅するが、5段階目の箱は300万近い体力を持つため容易には破壊できない。
*6 500万に満たない程度。ラヴァジャーなどは3000万以上ある。
*7 他に「開発中」の消滅時攻撃にイーサーが含まれているが、これについては攻撃を受けないことが前提なので耐性面での対策は不要である。
*8 データベースによるとOA2700、DA2600程度。さすがにネメシスよりは高いがラヴァジャーなどには大分劣る。