概要
イーサーをまとう盾とメイスを手にしたイセリアル型のボス。
Act1のメインクエスト「ウォードン」で対峙する。
一撃の重いパワフルな攻撃が多いが、その分隙も大きめ。回避スキルを活用すれば戦闘はぐっと楽になる。
特性
攻撃属性
物理/イーサー をメインに使う。
一部スキルには 刺突/出血 が混じるが、やや回避しづらく当たり所によっては大ダメージのスキルなので、
こちらの耐性もおろそかにしづらい。
耐性
第一形態は 火炎/イーサー に若干の耐性を持つ*1。
第二形態になると全体的に耐性が上がり、 出血/生命力/カオス/物理 以外の耐性が上がる。。
形態変化
ヘルスを削りきると第二形態へと変化する。全体的な性能が上がりスキルも増える。
主なスキル
イーサートラップ設置(破砕付与)
第一形態でのみ使用。地面に緑色の魔法陣のような見た目をしたイーサートラップを設置する。
トラップは30秒間存続し、敵対者が触れると爆発して 雷/イーサー/感電 ダメージと
破砕/ヘルス割合減少/気絶 を与える。
第一形態で特に注意すべきスキル。
トラップ設置時には大きく右手を掲げる動きと破砕系スキル特有のオレンジ色のエフェクトが出るため目立つが、
設置されたトラップはすぐに見えなくなるためつい踏んでしまいがち。
設置上限は3つまでなのでその都度位置を覚えておくか、あちらこちら設置される前に第二形態に進めてしまおう。
拡散弾連射
第二形態でのみ使用。左腕をゆっくりと対象に向かって上げ、針状の散弾を5発×3セット連射する。
弾は 物理/刺突/イーサー/出血 ダメージを与える。
第二形態で注意すべきスキルの一つ。
基本的には遠距離でのみ使用してくるが、出血も含めて高めのダメージを受ける。
またこちらの接近のタイミングと重なると、近距離で大量の散弾を浴びて大ダメージを受けてしまう。
飛んでくる散弾は敵に対して横方向に移動することでかなり回避できるので、
耐久力に自信のあるビルド以外ではボスが左腕をこちらに向ける動きが見えたら接近や攻撃をやめて回避行動を取ろう。
突進
盾を前方に構えて突進し、メイスを振って攻撃する。
対象に 物理/イーサー ダメージと気絶を与える。
遠距離にいるとこれを使って距離を詰めてくる。
メイスを振る動作が遅く、遠ざかる方向へ移動していれば簡単に空振りを誘える。
当たってしまうとダメージと気絶は結構痛いので、確実に回避して反撃しよう。
戦術
回避スキルの練習
ボスの攻撃は全体的に一発が重く、被弾すると一気にライフを削られがちだが、
一方で予備動作が長く攻撃を見極めて回避しやすい。
特に1周目のメインクエストで戦う時点ではこちらのヘルス回復手段が乏しく、ダメージの蓄積が不利に働きやすいため、
ダメージを受けずにかわす動きは重要になる。
上で紹介しているもの以外にも、メイスを内側から外側へ大きく薙ぎ払って放つダメージウェーブ、
左脚を大きく踏み鳴らして起こす広範囲ノヴァなど、落ち着いて動きを見れば回避できる攻撃は多いので、
回避スキルの練習も兼ねて攻撃回避に挑戦してみよう。
その他
ドロップ
死亡時に下記の専用MIをドロップする可能性がある。
| レア片手メイス | ウォードンズ ジャッジメント |
| レア盾 | ウォードンズ フォートレス |
