Counter Strike カウンター ストライク

攻撃者に対して電光石火の速さでカウンター ストライクを浴びせるために、極めて鋭い準備状態に入る。
バフは自動的にアクティベートされます。

20% 発動率
25 エナジー予約量
1秒 スキルリチャージ
4m 標的エリア

5% 武器ダメージ
3% 報復ダメージを攻撃に追加 (FG導入時のみ)
70 物理ダメージ
33 出血ダメージ/3s
25 物理報復
+20% 全報復ダメージ

AoM導入時に限り、特定の装備でスキルの性質が変化する。

常駐するバフスキル。自分自身に対してのみのバフスキルの効果と反撃スキルの両方の要素を持つ。

バフスキルの効果としては「物理報復」と「+n% 全報復ダメージ」が基礎ステータスに対して追加される。
この部分については、報復に特化したビルドには重要なバフだが、それ以外ではあまり恩恵が無い。

反撃スキルは敵の攻撃を受けた時にスキルレベル依存の確率で発動し、自分周囲に発生する狭い円形AoEで攻撃をする。
(表記上バフ部分と分けられていない為わかりにくいが、このスキルは通常の武器攻撃を強化する物ではない)
報復では無く、被打攻撃の種類を問わない反撃スキルのため、近接攻撃以外の手段で攻撃されても発動するが、有効範囲は自分の周囲のみ。
スキルリチャージがあり、これはスキルレベルに関わらず1秒固定となっている。

• このスキルはメインハンド側の武器ダメージ参照部分を持つが、参照率が非常に小さく、これを経由したADCtHなどの効果は大幅に低減する。
  スキルレベルと [物理/出血] のダメージ補正を伸ばしていればそれなりのダメージが出るが、
  ソルジャーは他にも取るべきスキルが多いため、ポイントあたりのコストパフォーマンスの問題などから、
  報復ビルド以外では反撃スキルのダメージを目当てにスキルポイントを多く割く余裕は無い事が多い。

• 拡張FG導入時には、自分の持つ全ての報復ダメージの一部がこの反撃スキルのダメージとして出力(RAtA)されるようになり、
  これは報復ビルドでは極めて有用で、ダメージを倍増させてくれる上に貴重な攻撃手段ともなりうる。
  ポイントを振れば振るだけ、バフ効果による報復のダメージも反撃スキルのRAtA率も上がる。

盾持ちで防御主体のソルジャーなどの場合は 被打時発動条件の星座スキルを選ぶことが多く、
それらのアサイン先としての常駐型バフスキルが多く必要になりがちなため、
報復を重視しないビルドでも、1ポイントだけ振ってアサイン先要員にする使い方も地味に有用。

• このスキルを対象とした アイテム-スキル変化 が与える効果のうち、
  属性変換/ダメージ追加/ADCtH効果/CDR効果 などについては、反撃スキルとそのダメージ部分のみが対象となる。

(1.2.1.0) [% 報復ダメージを攻撃に追加] 増加