フィールド/ベースキャンプ

Last-modified: 2026-04-15 (水) 20:59:59

ハンターがクエストを開始する事の多いエリア。「BC」や「キャンプ」と略される事が多い。

目次

概要

MH~MHXX

  • 基本的にはベッド支給品ボックス納品ボックスの3点セットが配置されている。
    • 支給品ボックス内にはクエストに応じた最低限のアイテムが放り込まれており、
      凡そ砥石・ビン・応急薬・ボウガンの弾が申し訳程度に支給される。
      クエストによっては捕獲用アイテム一式やモドリ玉に秘薬なども封入されるが、
      いずれも最低限の狩猟が可能…というより"足し"になる程度の量しか無い。
      支給品ゆえにクエスト終了時は回収されるが、ビンやボウガン弾はそのままお持ち帰り可能なので、
      次の狩猟に利用したり、売り飛ばして小銭にすることが出来る。
    • マルチプレイ可能な作品では支給品も人数分配備される。
      それなりの腕前があれば支給品は使わないハンターが多いとはいえ、
      たまに貴重なアイテムが存在するので、総取りは止めておこう。
    • 3点セット以外にも何かあるベースキャンプも存在する。
      山菜爺さんはベースキャンプにいる場合が多い他、
      釣りができるポイントがあるマップもある。
      • また一部のBCには、ハンター用の武器やバリスタの弾や大砲、中には撃龍槍が置いてある。
        残念ながら使用はできないが、バリスタの弾や大砲の弾については採取できる事もある。
    • 逆にフィールドによっては3点セットが揃っていない場所もある。
      塔秘境、決戦場、雪山深奥、樹海頂部等、危険性が高い地域が主に該当する。
  • 焚き火が炊かれており、作品によっては食事が作られていることもある。
    ただしこれは只の雰囲気作りのための背景であり、
    ハンターが肉を焼こうと思ったら自前の肉焼きセットを出さないといけない。
    • MH4(G)の未知の樹海のBCに存在する焚き火のみ、調べることでたいまつを入手することができるが、
      やはり肉は焼けない。
  • ベースキャンプはモンスターが侵入できない安全な場所に設置されるため、
    ベースキャンプ付近で戦っていてピンチに陥った場合、ひとまず逃げ帰って態勢を整えると良い。
  • ベースキャンプでは大タル爆弾や罠など、一部のアイテムが使用(設置)出来ない。
    基本的にモンスターが一切入って来ないエリアなので、無駄遣いを避ける為の配慮なのかもしれない。
    • その為、自爆によって不屈を発動させるためには、まずベースキャンプから出なくてはいけない。
      MH3(G)の場合、水中のある孤島や水没林のベースキャンプでは溺死も出来るが、
      時間がかかるため爆弾の節約以外でやる意味はあまり無い。
  • 一部フィールドのベースキャンプには別エリアへの近道(ただし一方通行)が存在する。
    該当するのは砂漠(井戸からエリア6へ)、孤島及びモガの森(水中からエリア9へ)、
    砂原(横穴からエリア7へ)、水没林(水中からエリア6へ)、海底遺跡(水中からエリア2へ)、原生林(横穴からエリア3へ)など。
    • なお海底遺跡はナバルデウスの進行状況によって変化し、最初は使用不可、
      エリア2到達時はエリア2へ、エリア3到達時はエリア2のエリア3入り口直前へ移動できるようになる*1
      最初からは使えないので、主に一度戻ったり力尽きた場合に利用される。
  • 決戦場型」と呼ばれるフィールドにもベースキャンプは存在するが、
    戦闘エリアからベースキャンプに移動する道は存在しない一方通行であり、
    ネコタクのお世話になるかモドリ玉を使うかしない限りは戻ってくる事はできない。
    • この手のベースキャンプは大抵戦闘エリアよりも高所にあり、
      戦闘エリアに移動するには飛び降りて移動する事になる。
      千剣山のみ例外で、山のさらに下腹部のベースキャンプからロープを登って戦闘エリアに侵入する。
      戦闘エリア側にもベースキャンプから続いているらしきロープがあるが、
      このロープを伝って戦闘エリアからベースキャンプに移動することはできない。
      しかし、ダラ・アマデュラの体上から振り落とされた時や、
      彼の攻撃によるフィールド崩落でフィールド外に落ちた場合のみ、
      そのままベースキャンプまで戻って(落ちて)来られる
      能動的なものではないとはいえ、モドリ玉以外の手段でベースキャンプに戻れる決戦場型フィールドは珍しい。
  • 撃龍船(「イサナ船」を含む)の船内にもベースキャンプが有る。
    ボックス類やベッドも完備されているが、MH3Gのみベッドが存在せず、ハンター達を慌てさせた。
    ソロの場合はチャチャンバコンビの踊りの効果で何とかなるが…。
    • 船上ステージの間は撃龍船から落ちてしまっても、命綱で船尾からベースキャンプに戻って来ることが可能。
      しかし決戦ステージに移ると、何とモドリ玉を使ってもベースキャンプに戻れなくなってしまう*2
      支給品ボックスも使えなくなってしまうので、必要なアイテムは船上ステージのうちに回収しておくこと。

MHW(:I)

  • MHWorldにおいてはいつものような初期キャンプの他、複数のキャンプを設置できるようになった。
    モガの森キャンプ設営のように、素材と調査ポイントを納品する必要がある。
    今作ではファストトラベルによりキャンプへ高速移動できるので、
    あるとないとでモンスターの追撃や運搬クエストに著しく差が出ることも。
    キャンプ候補地は自分で見つける必要があり、それまでは納品依頼も発生しない。
    • 大蟻塚の荒地の東キャンプは1期団の竜人のハンターが使用していたものであり、イベントで追加される。
      そのため、実質作るべきキャンプは2つとなっている。
      また、古代樹の森のエリア11の北東キャンプも設営のチュートリアルとして任務クエストで達成される。
  • 過去作からの大きな変更点として、これまで配置されていたベッドが存在せず
    代わりに装備の変更やアイテムの補充が可能なテントが設置されている。
    このテントに入ると自動的に体力が回復され、同時に武器の斬れ味も最大まで回復するようになっている。
    • テント内では体力が減っていればハンターとオトモが飲み物を飲んだり*3
      ハンターナイフやスリンガーの整備をしたりする。
      他にも、支給品ボックスで納品ができるので納品ボックスがなくなっていたり、
      食事が可能になっているので食事場も4人分用意されていたりする。
    • テントに入ると緊張の糸が切れるのか、ハンターはかなりリラックスした様子になる。
      普段見せないような気の緩んだ表情が見られるので、たまには観察してみると面白いだろう。
  • マルチプレイに参加する際は、自身のキャンプ設営状況に関係なくクエストリーダーが設営済みのキャンプのみ利用できる。
    そのため、特に救難信号のメンバーを円滑に呼ぶためには、各地のキャンプを積極的に設営しておくのが好ましい。
    逆に言えば自分が未発見のキャンプ候補地でもリーダーさえ設営済みなら利用できるので、
    クエスト参加ついでに候補地を発見させてもらうのも手である。
  • これまでの作品同様、ここに逃げ込めばモンスターは追撃を仕掛けてこないものの、
    キリンの雷撃やバゼルギウスの爆鱗、ベヒーモスのエクリプスメテオが及ぶ場合があり、
    歴戦の個体を相手取った場合などでは最悪の場合、力尽きてキャンプに戻って来たところで追撃を喰らい、
    連続で力尽きてクエスト失敗、ということも起こり得る。
    なお、これらのベースキャンプ貫通の攻撃は、即死攻撃のエクリプスメテオを含め、
    設置されているテントの中にいるか、食事席に座っていたり受付嬢と話していると当たらない
    緊急事態の時は試してみるといいだろう。
  • 力尽きた際やモドリ玉の使用時にはその地点から最寄りのキャンプに運ばれるため、フィールド次第では大幅にタイムロスする。*4
    マルチでの円滑化もそうだが、手間をケチった結果、長期戦になって失敗確率を自ら高める醜態を晒さないためにも、
    新しいフィールドに到達した場合、優先してサブキャンプを探索・素材納品で解放するべきである。
  • 武器、防具(護石、特殊装具含む)は自由に変えられるものの、装飾品と重ね着装備を付け替えることはできない
    マイセットを使えば装備ごと装飾品を変更することはできるが、細かい変更はできないので、
    ヴァルハザクのような、状態異常対策が重要な相手は予めマイセットを登録しておくのが望ましい。
    とは言え、登録してない時は長いロードを挟んで拠点を行き来する必要があるので少々面倒。
    • これに関して「装飾品増殖バグを修正する時に根本的な修正が不可能だったので
      BCで付け替える機能ごと削除して無理やり解決した」と言われることがあるが、
      実際の所は増殖バグが修正される前からBCでの付け替えは不可能だった
      これが技術上の問題であるかは定かではない。
  • 今作のベースキャンプが複数あるのは上記の通りだが、
    ハンターがどのベースキャンプに入ろうが常に受付嬢が先回りして待機している。
    ハンターの動向を見て先に動いておくのも編纂者に求められるスキルのひとつなのだろうか。
    決して分身しているわけではないはず。

MHR(:S)

  • MHRiseでの仕様は概ねMHWorldと同じだが、食事とオトモの設定もテント内で行えるようになった。
    また、同じくフィールドに複数のキャンプ設置とファストトラベルが可能となっているが、
    初期から使用可能なキャンプはメインキャンプ、後から設置可能なキャンプはサブキャンプと区別されるようになった。
    • MHWolrdからの変更点として、装備の変更で装飾品を付け替えられるようになっている。
      このため有効なスキルが異なるモンスターたちを相手取る連続狩猟や
      装飾品の付け忘れなどの状況でも手早くスキルを整えることができる。
  • サブキャンプはメインキャンプと同様のテントでアイテムの出し入れや装備の変更、食事が可能だが、
    支給品ボックスがないため支給品の取り出し、そして運搬アイテムの納品が不可能となっている。
    1つのフィールドに設置できるキャンプも、
    大社跡水没林では1つ、それ以外フィールドでは2つとMHWorldほど多くはないが、
    翔蟲や大翔蟲、オトモガルクによって移動性能も上がっているためそこまで不自由するわけでもない。
    • サブキャンプ設営には候補地の発見→雑貨屋のカゲロウからの依頼サイドクエスト達成が必要なのはMHWorldと同じ。
      サイドクエストの内容は納品の他、現地の安全確保のために各地の小型モンスターを討伐するパターンが新たに増えている。
    • 注意すべき変更点として、サブキャンプ作成済みの他人のクエストに参加しても、
      自分でサブキャンプを作成していない場合移動することができない。
      なお、これは逆も然りであり、自分でサブキャンプを作成していれば誰のクエストに入ったとしても移動可能となる。
      勿論、サブキャンプが作成できる位置は固定なので、自分で探しても良いしネットで検索しても良い。
      全てのサブキャンプを作成すると勲章が貰えるようになっている。
  • なお地味に手痛い変更点として、クエスト受注時に出発地点を選ぶことができなくなり、
    出発地点はメインキャンプ固定である。
    その他力尽きた際に運ばれるのも最寄りのサブキャンプではなくメインキャンプ固定となった。
    そのためメインキャンプから遠くサブキャンプに近い場所が初期位置のモンスターを狩る際、
    手慣れたハンターが真っ先にやることはマップを開いてファストトラベルすること
    ガルクや大翔蟲があるとは言え単に手間が増えるため、ここについては劣化と言える。
  • 闘技場や翡葉の砦など、探索要素がないフィールドのキャンプには虹ヒトダマドリがいる。
    触れるだけでクエストの終了まで、花結の上限一杯にステータスを上昇させる効果がある。
  • キャンプとは異なるものの、MHR:Sではファストトラベルに関わる新たなシステムとしてオトモ偵察隊が追加。
    サブキャンプが少なく痒いところに手が届かないという悩みを解消するシステムとなる。詳細はこちら

MHWilds

  • 今作ではベースキャンプの定義が改められており、テントのみならず売店や加工屋などのNPCが配置された
    拠点の一種として各フィールドに配備されている。
    よってベースキャンプ内では抜刀などのアクションは制限され、フィールドへの境界線を越えると自由行動が可能になる。
  • ベースキャンプ以外の所謂サブキャンプは「簡易キャンプ」へ名を改めた。
    各フィールドにキャンプを設置できる候補地が存在しており、そこに設置できるのはMHR(:S)以前と同じだが
    こちらは拠点に戻って納品依頼をする必要がなく、
    固定アイテムの「キャンプ設営キット」とギルドポイントを使うことで見つけたらすぐに設置できる。
    また、簡易キャンプの設置可能数には限りがあるが候補地は設置数以上に存在しており、
    複数の候補の中から好みの場所に選んで置ける仕様となっている。
    この設置数はサイドミッションによって増える。
    • しかし、この簡易キャンプはモンスターの攻撃に巻き込まれると破壊されてしまい、
      壊されると一定時間使用不能になるほか、ファストトラベルも不可能になる。
      設置する際に周囲の危険度が表示され「安全」「不安定」「要注意」の三段階が存在する。
      マップ画面で候補地の安全性をよく観察し、計画的に設置する必要がある。
      • 安全」はモンスターには入れない所にあるので破壊される心配はほぼ無いが
        洞窟の奥など主要な戦闘エリアから遠い事が多く、利便性はあまり良くない場合が多い*5
        その代わりとしてか、近くに採取ポイントが沢山あるなど採取に便利なことがある。
      • 不安定」は主要エリアからさほど離れておらず利便性がそこそこで、
        基本モンスターの立ち入らない場所にあるため戦闘で巻き添えになる心配もあまりない。
        ただしモンスターのブレスなどは普通に届くことが多く、運が悪いと破壊されることもある。
      • 要注意」はモンスターの巣のすぐ傍や主戦場となるエリアと隣接している場所が多く、
        すぐに戦いに行けるため利便性は最もいい。
        しかし当然ながら最も壊れやすく、気がつくと戦闘の余波で壊れていることも。
        アイテムが尽きたり満身創痍でキャンプに駆け込もうとしたら追ってきたモンスターに破壊されるというケースもあり、
        回復やアイテム補給ポイントとしての信頼性は劣るという形になる。
        またモンスターの初期出現位置候補に近いキャンプであれば、金冠狙いのリセットマラソン*6に使われることも。
        初期での名称は「危険」であったが、後述の仕様変更に伴い変更された。
    • ちなみにキャンプ設営キットによる設置時、テント設置位置にハンターが立っていると吹き飛ばされてしまう。
      きっちり被弾ボイスも出る。初見で仰天したプレイヤーも多いだろう
    • 安全キャンプに関しても、場所によっては
      何らかの方法で無理やりモンスターの攻撃を届けることで破壊される事象は確認されている。
      但し本当にかなり無理矢理に誘導したりしないと早々起きないため、基本的に気にしなくていい。
  • マルチプレイで他のハンターのクエストに入る場合、簡易キャンプの配置はクエスト受注者のものが反映される。
    本作にはセクレトの機動力があるとはいえ、やはり各地の簡易キャンプからスタートしたり
    モンスターの追跡時にファストトラベルできると現場に着く早さが段違い。
    中にはベースキャンプの目と鼻の先に設置できるものもあるが、
    フィールド全域に分散させるように簡易キャンプを建てておくと小回りが利く。
    救難信号で入ると、一つもキャンプを建てていないハンターと遭遇する事は多々あるが。
  • 今作では支給品ボックス(兼、納品ボックス)は撤去された。これで旧作のキャンプ3点セットがすべて無くなったことに
    支給品はセクレトに預けられ、ハンターが騎乗してから取り出す方式に変更された。
    • 納品ボックスが無いため、卵系アイテムの納品は地面に下ろすことでアイルーが回収する形になった。
  • 本作には「一時キャンプ」と言うものも存在している。
    こちらはトレーニングエリアや決戦場型フィールドに設置される物で、
    アイテムボックスを黄色い布で覆ったような簡素な見た目をしている。
    見た目通りできることも簡素であり、可能なのはアイテムの補充や装備変更ぐらいで、
    BGMの変更やキャンプ内で食事をとることも不可能。
    そのため、これが設置されているフィールドでは、食事を忘れたハンター達がキャンプ前で揃って料理し出す光景も見られる。
    • タイトルアップデート第一弾で追加された大集会所にも設置されている。
      中央部のクエストカウンター近くにあるため、ロビーメンバーのクエストを確認してから装備を変更する際などに便利。
      マイテントでないと重ね着を変更できないため、装備ごとに見た目を変えたいハンターにはあまり使われなかったり、
      そもそも存在に気付かないハンターもいたりする。
      • タイトルアップデート第二弾でこちらでも重ね着の変更が可能になったが、
        パッチノートに記載されていないサイレント調整だったため、やはり認知度は低い。
    • こんなナリでも扱いとしては立派なキャンプの一種なのか、一時キャンプ利用中のハンターは他のハンターの画面に映らなくなる。
      質素な作りのテントの中にスッと消えてスッと現れるハンターの姿は中々シュール。
  • 今作では戦闘中でもファストトラベルが可能になり、戦略的撤退が容易となっているが
    安全な場所以外は普通にモンスターが立ち入れたり、攻撃が届く場所であったりするため、
    簡易キャンプに入っても絶対的な安全地帯ではない
    例え中で飯を食っていようが容赦なく破壊され、作業を中断させられてしまうのである。
    そのため最寄りの簡易キャンプに逃げ込んだとしても腰を落ち着けたのも束の間、
    唸り声が聞こえた直後に叩き出されキャンプもお陀仏……なんてことも。
    当然と言えば当然である
    安全な場所及びベースキャンプはモンスターの攻撃が届かないため、逃げるならこれらの場所を選ぼう。
    • なお、ドシャグマやアルシュベルドのように獰猛な肉食性モンスターの場合、
      簡易キャンプを破壊した後に中を漁って何かを食べるような行動を見せる事もある。
    • ファストトラベル利用で顕著に有利になる例としてジン・ダハド戦の例がある。
      後半のエリアで王の雫にも似た大技を繰り出すが、実はファストトラベルで簡単に退避することができる。
  • 簡易キャンプは模様替えが可能となっている。各ベースキャンプのサポート窓口役アイルーから変更可能。
    テントの外見を変えたり、ペイントを張り付けたり、テントの周囲にキャンプギアと呼ばれる設備や小物を置いての飾り付けや、
    キャンプ内及び周辺で流れるBGMを変えたりもできる。
    • 一部のキャンプギアはインタラクトが可能。椅子などは座って寛ぐことができる。
      また「トレーニング用タル」は、被弾判定を持つため攻撃が可能。
      攻撃を加えることで、太刀の練気ゲージやチャージアックスのビンなどを貯めることができる。
    • タイトルアップデート第二弾で追加された「アイテムボックス」は
      キャンプに入らずアイテムを補充できるようになるため、プレイスタイルによっては非常に快適になる。
    • 他にも定期的に携帯食料やこんがり肉が入手できる「簡易キャンプ 食料配達」など、
      キャンプギアの一部には実用性を持つものがいくつか存在する。
      もちろん単なる小物など機能を持たないインテリア程度のものもあるが、
      通常のプレイで入手できるものや有料DLCに加えて交わりの祭事で配布されるものなどもあるので、
      いろいろ試してみるのも面白いだろう。
  • 今作ではキャンプ内で食事、装備・装飾品の変更、BGMの鑑賞、休憩による環境の変化などが行えるようになった。
    • また、オトモと共に入ってハンモックと思われるものに腰掛けて休憩するのだが、そこでオトモに構うことが出来る。
      オトモとハンターの普段とは違った行動を楽しめる小ネタ要素となっている。
    • キャンプに設定したBGMはテント内の他、テント外でも近くにいる場合なら反映される。
変遷
  • システムの一新に伴いキャンプ周りにも挑戦的な試みが取り入れられたが、プレイヤーからの評価は割れている。
    発売当初、特に問題視されたのは簡易キャンプを発見したモンスターが積極的にキャンプを破壊しに行く
    という点であり、この仕様は非常に不評と言わざるを得なかった。
    • モンスターが簡易キャンプを発見してから破壊されるまでが早く、気付いたとしても対処しようがない。
      仮に追い払ったところで、プレイヤーがフィールドに留まっている限り別モンスターがすぐにやってくるだけである。
    • ポイントを使えば立て直せるとはいえども、壊されるたびに修復する手間やポイントの消費がストレスなのは変わらない。
      加えて本作のギルドポイントは稼ぐ手段に乏しく、あまり浪費したくないのも理由として大きい。
      比較的効率的だったポイント稼ぎ手段のいくつかは、アップデートで入手ポイントが減少しているのでなおさらである。
    • そもそも、禁足地の生物にとって全く未知の存在であるはずのキャンプを
      大型モンスターが見つけ次第即座に破壊しに来る、というのは世界観上あまりにも不自然である。
      (一方で小型モンスターたちは見向きもしない)
      • また、キャンプが破壊されるだけでファストトラベルまで封じられるというのも不自然に感じやすい。
    • MHWorld以降、サブキャンプは(設営箇所を発見する手間こそあれど)標準的な機能だったため、
      ここだけ見れば単純な劣化と捉えられやすい。
      簡易キャンプの設営数自体はMHW(:I)と同等だが、使用不可となった場合の不便さも過去作より大きい。
    …と、新システムでありながらプレイヤーにとってはデメリットしか存在せず、
    ゲームとしての面白さにまったく寄与していないという点が強く問題視されていた。
  • 不評の代表的な例としてよく挙げられるのが、隔ての砂原エリア13のオアシスに設置できる危険キャンプ。
    配置としてはベースキャンプから相当離れており、採取アイテムも多いためファストトラベル先にすればかなり便利なポイント。
    またチュートリアルで一時的に拠点になる場所でもあることから、
    ここを最初の簡易キャンプにするプレイヤーも多いのだが、
    このオアシスはチャタカブラやケマトリスがよく水浴びに訪れるために高頻度で破壊されてしまい、
    せっかく設営したのに修復をくり返すハメになっていたのが要因である。
  • 簡易キャンプ破壊については開発側にも不評が届いていたのか、アップデートを重ねて
    「モンスターの索敵範囲を削減する」などの処置を行っていたが不評の解消には至らず、
    最終的にタイトルアップデート第3弾での「モンスターが自発的に簡易キャンプを攻撃しなくする調整」によって、
    事実上の廃止がなされることなった。
    上記にもあるが、過去作で標準的な機能だったものに制限をかけること自体、不評が起こるのもやむなしと言えるだろう。
    • あくまで自発的に破壊しないというだけで破壊判定自体は残っているため、
      キャンプ間近での戦闘は避けたい。
  • マルチプレイではホストによって簡易キャンプの配置が変わるのも不便な点。*7
    配置を確認するにはマップを開くしかないが、そうするとセクレトが減速してしまう。
    特に野良では確認による出遅れを嫌ってベースキャンプからの自動追跡に任せるプレイヤーが多く、もはや機能していない場面も。
    この距離は流石にファストトラベルするかとマップを開いた時に限ってまともに設置されていないのはお約束
    ちなみにBCから最奥の戦闘エリアまでは短いフィールドでも実に60秒弱かかる。
  • 後のアップデートにてターゲットから最寄りのキャンプを自動で選択してファストトラベルする機能が追加。
    これにより簡易キャンプの設置場所を確認せずとも素早い合流が可能となった。
    しかしターゲットから最寄りのキャンプを自動で選択というのが少々厄介で、
    エリア移動等でターゲットが移動中の場合、
    ターゲットの目的地ではなく移動中の現在地から最寄りのキャンプが選択されてしまう。
    そのため何も考えず安易に飛ぶと返って遠回りになってしまう事が起こりうるため注意が必要。

MHSTシリーズ

  • MHSTでのメニューの名称はキャンプメニューでありメインシリーズでのベースキャンプを意識した物になっている。
    描写されていないだけで、実際はメニューを開くたびにキャンプを毎回設営しているのかもしれない。
    • MHST2以降はメニューの名称が無くなってキャンプらしさが薄れている。
  • MHST3ではライダーが使用するベースキャンプがしっかりと登場した。
    そのエリアの凶異モンスターを倒すと設営されるようになっている。

余談

  • モドリ玉の煙を浴びると、どれだけ離れた場所にいても必ずそのフィールドのキャンプまでワープできる。
    しかし、使用者以外がこの煙を浴びてもワープできない。
    また、キャンプで力尽きた場合、ネコタクはハンターを回収した後、
    何故かベースキャンプの外からハンターの身体を運んでくる。
    もしかしたら、力尽きた後ハンターの体力とスタミナが回復しているのは猫が治療してくれているのかもしれない。
    • MHWorldではモドリ玉の使用者をメルノスが運ぶ演出が、MHRiseでは翔蟲で飛んでいく演出が、
      MHWildsではセクレトが運ぶ演出が追加された。
      いずれもモドリ玉自体は煙幕のようなモノとして描写されている。
  • MHP2Gのオープニングを見ると、キャンプはハンター自ら組み立てているようである。
    その際、ギルドは物資運搬役のアプトノスを同行させている。
    MH3の砂原のベースキャンプでは、運搬役のアプトノスがキャンプで休んでいる様子が見られる。
  • モンスターが入ってこられないからこそのベースキャンプであるが、
    ムービーや背景としてベースキャンプからモンスターが確認できる例はいくつか存在する。
    • 大海龍ナバルデウスは、最初のムービーでベースキャンプ付近の海面に登場する演出がある。
      その後海中のエリア1に移動すると、ベースキャンプの真下に位置する侵入不可領域からゆっくりと現れる。
      大海龍の巨体が暗闇から出現する様は圧巻である。
    • MH2やMHFでは、ムービーとしてではなく実際に現れるモンスターとしてヤマツカミが存在する。
      密林のクエストを受注した際、極めて低確率でベースキャンプの上空に出現して通り過ぎていく。
      支給品BOX付近では巨大な影しか見えないが、崖上ではその姿をはっきり目撃できる。
      数秒で通過してしまうが、実は当たり判定があるためボウガンで狙撃したりもできる。
      自力で目にするのは困難であるが、PVなどでも確認できる。
    • MH4では、シナト村の大僧正曰くシャガルマガラは禁足地へは扉を通って進入したと言う。
      そしてその扉はベースキャンプの真後ろに存在しているため、
      大僧正の言を事実とするならば、シャガルマガラもベースキャンプに登場したモンスターと言える。
      • そもそもここのベースキャンプ、辺りに飛竜種と思われる生物があちこちに飛んでいる危険な場所である。
        そう考えると、ここにゴア・マガラが登場したのも違和感がないだろう。
    • MHWorldではエリア移動が廃止された影響でシームレスにベースキャンプへと行けるようになり、
      フィールドの形状的にモンスターが侵入できそうなベースキャンプもある。
      そしてモンスターが誘導可能状態(レーダーの目のアイコンが赤い状態)ならハンターを執拗に追いかけてくるようになる為、
      ハンターがベースキャンプに誘導しようものならそのまま侵入してきそうである。はずなのだが
      ベースキャンプのエリアに入るとモンスターは突然追跡を諦めてエリア移動を始めるのである。
      もちろん執拗に追いかけてくる習性が強いイビルジョーだろうが突然移動し始める。
      • ちなみに、MHW:Iで追加された新アクションのクラッチクローからの吹き飛ばしで
        龍結晶の地の初期キャンプに無理やり送り込めないか有志によって実証したところによると、
        (マップ基準での)ベースキャンプとのエリアの境目で突然壁にぶつかったアクションを取りそのままダウンしてしまう
        見えない壁があるとか一体どんな構造になっているのやら。
      • MHWildsでは本当に簡易キャンプをモンスターが破壊できる仕様になっていたため、
        ベースキャンプ本体はモンスターが侵入できなさそうな奥まった様な位置に設営されるようになっている。
    • MHFではとある4月馬鹿防御壁に囲まれたモスがいた。
      これは実際にベースキャンプのなかに通常通り直接モンスターが配置されていた例である。
      所詮モスなので問題はない……とはいってもこのクエストの場合、
      弱いから安心とかいう問題ではなく、見つけられるかがミソである。
  • 他にも、特にMH2以降は「いやどうみてもモンスター入り込めるだろこれ」と突っ込みたくなるキャンプエリアが多数登場する。
    上に挙がっているもの以外であれば凍土や沼地、地底洞窟(火山)あたりはそれが顕著であろう。
    また密林のBCは湖で隣のエリアと繋がっているため、ガノトトスは泳いでBCに来れそうである。
    一方砂漠系フィールドに関してのみ言えば、どのエリアも岩場で外界を遮っており足場も大きくないので、
    モンスターの侵入は難しいと思われるが…
  • 森丘、雪山、雪山深奥、古代林にはキャンプの残骸らしき物がフィールド上にある。
    モンスターに襲撃されたのか、今のキャンプ地の方が安全と確認されたのか、
    いずれにしても今となってはとても身体を休められる状態ではない。
    しかし使われていた名残なのか、近くにある箱を調べるとペイントボールネット等が入手できる事がある。
    携帯食料が入手できる事もあるが、衛生的に大丈夫だろうか?
    • 溶岩島塔の頂等にもベッドの残骸と思われるものがあるが、
      ここは放棄されたわけではなく、実際にハンターが使用するキャンプのベッドが壊れているだけである。
      ギルドが最初にキャンプを設営した後、何らかの影響でその後の整備が出来なくなったということだろうか。
      しかしベッドは御周知の通り簡素すぎる雑な作りのため何の技術もなくても立て直せる気がしてならない。
  • MHRiseに登場するハンター歴だけ先輩のハネナガによると、テントに入ると体力・状態異常・斬れ味が回復する事を教えてくれ、
    その理由をテント内のお香のおかげと言っている。
    体力や状態異常はともかく斬れ味まで回復するお香とは一体…
    お香によりリラックスができ、普段よりも丁寧な研ぎ方ができる…といった理屈だろうか。
    投げクナイを手入れしている描写はあるため、もしかしたら武器も描写外で丁寧に研いでいるのかもしれない。

関連項目

モンハン用語/BC待機
モンハン用語/BC退避
アイテム/モドリ玉


*1 ナバルデウス亜種、及びラギアクルス希少種のクエストの場合はエリア3直前しか使えない
*2 決戦ステージでモドリ玉を使った場合は、撃龍船の目の前まで移動する。尚、MH3Gでは当該クエストではモドリ玉自体が使用不可である。
*3 ちなみに設定資料集によると飲んでいるのは温めた回復薬である。同時に回復薬は温めると吸収が良くなり即効性が増すということにも触れられている
*4 例として陸珊瑚のサブキャンプを解放していないと、台地の最上層で力尽きた際、一番南の初期キャンプまで運ばれ、また下層から登る羽目になる。
*5 普通に便利なキャンプもそこそこある
*6 過去作で言えば金冠狙いはリタマラだが、今作での金冠狙いの場合サイズはクエスト毎に固定であるためリセマラや移動によるリセットを活用される。
*7 MHRiseではキャンプの開放状況がホストによって変動せず、MHWorldではキャンプの開放状況はホスト依存だったが、設営数に限りは無かったので発見しやすい箇所は解放済みなことがほとんどだった。