フィールド/ベースキャンプ

Last-modified: 2021-04-05 (月) 14:26:53

ハンターがクエストの際に拠点とする場所。「BC」や「キャンプ」と略される事が多い。

概要

  • 基本的にはベッド、支給品ボックス、納品ボックスの3点セットが配置されている。
    焚き火が炊かれており、作品によっては食事が作られていることもある。
    ただしこれはただの雰囲気のための背景であり、ハンターが肉を焼こうと思ったら
    自前の肉焼きセットを出さないといけない。
    • MH4の未知の樹海のBCに存在する焚き火のみ、調べることでたいまつを入手することができるが、
      やっぱり肉は焼けない。
  • 3点セット以外にも何かあるベースキャンプも存在する。
    山菜爺さんはベースキャンプにいる場合が多い他、
    釣りができるポイントがあるマップもある。
  • 逆にフィールドによっては3点セットが揃っていない場所もある。
    塔秘境、決戦場、雪山深奥、樹海頂部等、危険性が高い地域が主に該当する。
  • ベースキャンプはモンスターが侵入できない安全な場所に設置されるため、
    ベースキャンプ付近で戦っていてピンチに陥った場合、ひとまず逃げ帰って態勢を整えると良い。
  • ベースキャンプでは大タル爆弾や罠など、一部のアイテムが使用(設置)出来ない。
    基本的にモンスターが一切入って来ないエリアなので、無駄遣いを避ける為の配慮なのかもしれない。
    • その為、自爆によって不屈を発動させるためには、まずベースキャンプから出なくてはいけない。
      水中のある孤島や水没林のベースキャンプでは溺死も出来るが、
      時間がかかるため爆弾の節約以外でやる意味はあまり無い。
  • 一部のBCには、ハンター用の武器やバリスタの弾や大砲、中には撃龍槍が置いてある。残念ながら使用はできない。*1
  • MHP2Gのオープニングを見ると、キャンプはハンター自ら組み立てているようである。
    その際ギルドは物資運搬役のアプトノスを同行させている。
    MH3の砂原のベースキャンプでは、運搬役のアプトノスがキャンプで休んでいる様子が見られる。
  • 一部フィールドのベースキャンプには別エリアへの近道(ただし一方通行)が存在する。
    該当するのは砂漠(井戸からエリア6へ)、孤島及びモガの森(水中からエリア9へ)、
    砂原(横穴からエリア7へ)、水没林(水中からエリア6へ)、海底遺跡(水中からエリア2へ)、原生林(横穴からエリア3へ)など。
    • なお海底遺跡はナバルデウスの進行状況によって変化し、最初は使用不可、
      エリア2到達時はエリア2へ、エリア3到達時はエリア2のエリア3入り口直前へ移動できるようになる。
      最初からは使えないので、主に一度戻ったり力尽きた場合に利用される。
  • 「決戦場型」と呼ばれるフィールドにもベースキャンプは存在するが、
    戦闘エリアからベースキャンプに移動する道は存在しない一方通行であり、
    ネコタクのお世話になるかモドリ玉を使うかしない限りは戻ってくる事はできない。
    • この手のベースキャンプは大抵戦闘エリアよりも高所にあり、
      戦闘エリアに移動するには飛び降りて移動する事になる。
      千剣山のみ例外で、山のさらに下腹部のベースキャンプからロープを登って戦闘エリアに侵入する。
      戦闘エリア側にもベースキャンプから続いているらしきロープがあるが、
      このロープを伝って戦闘エリアからベースキャンプに移動することはできない。
      しかし、ダラ・アマデュラの体上から振り落とされた時や、
      彼の攻撃によるフィールド崩落でフィールド外に落ちた場合のみ、
      そのままベースキャンプまで戻って(落ちて)来られる
      能動的なものではないとはいえ、モドリ玉以外の手段でベースキャンプに戻れる決戦場型フィールドは珍しい。
  • 撃龍船(「イサナ船」を含む)の船内にもベースキャンプが有る。
    ボックス類やベッドも完備されているが、MH3Gのみベッドが存在せず、ハンター達を慌てさせた。
    ソロの場合はチャチャンバコンビの踊りの効果で何とかなるが…。
    • 船上ステージの間は撃龍船から落ちてしまっても、命綱で船尾からベースキャンプに戻って来ることが可能。
      しかし決戦ステージに移ると、何とモドリ玉を使ってもベースキャンプに戻れなくなってしまう*2
      支給品ボックスも使えなくなってしまうので、必要なアイテムは船上ステージのうちに回収しておくこと。
  • MHWorldにおいてはいつものような初期キャンプの他、複数のキャンプを設置できるようになった。
    モガの森キャンプ設営のように、素材と調査ポイントを納品する必要がある。
    今作ではファストトラベルによりキャンプへ高速移動できるので、
    あるとないとでモンスターの追撃や運搬クエストに著しく差が出ることも。
    キャンプ候補地は自分で見つける必要があり、それまでは納品依頼も発生しない。
    • 過去作からの大きな変更点として、これまで配置されていたベッドが存在せず
      代わりに装備の変更やアイテムの補充が可能なテントが設置されている。
      このテントに入ると自動的に体力が回復され、同時に武器の斬れ味も最大まで回復するようになっている。
      • テント内では体力が減っていればハンターとオトモが飲み物を飲んだり(回復薬だろうか)、
        ハンターナイフやスリンガーの整備をしたりする。
        他にも、支給品ボックスで納品ができるので納品ボックスがなくなっていたり、
        食事が可能になっているので食事場も4人分用意されていたりする。
      • テントに入ると緊張の糸が切れるのか、ハンターはかなりリラックスした様子になる。
        普段見せないような気の緩んだ表情が見られるので、たまには観察してみると面白いだろう。
    • 大蟻塚の荒地の東キャンプは1期団の竜人のハンターが使用していたものであり、イベントで追加される。
      そのため実質作るべきキャンプは2つとなっている。
    • マルチプレイに参加する際は、
      自身のキャンプ設営状況に関係なくクエストリーダーが設営済みのキャンプのみ利用できる。
      そのため、特に救難信号のメンバーを円滑に呼ぶためには、各地のキャンプを積極的に設営しておくのが好ましい。
      逆に言えば自分が未発見のキャンプ候補地でもリーダーさえ設営済みなら利用できるので、
      クエスト参加ついでに候補地を発見させてもらうのも手である。
    • これまでの作品同様、ここに逃げ込めばモンスターは追撃を仕掛けてこないものの、
      キリンの雷撃やバゼルギウスの爆鱗、ベヒーモスのエクリプスメテオが及ぶ場合があり、
      歴戦の個体を相手取った場合などでは最悪の場合、力尽きてキャンプに戻って来たところで追撃を喰らい、
      連続で力尽きてクエスト失敗、ということも起こり得る。
      なお、これらのベースキャンプ貫通の攻撃は、即死攻撃のエクリプスメテオを含め、
      設置されているテントの中にいるか、受付嬢と話していると当たらない
      緊急事態の時は試してみるといいだろう。
    • ちなみに、武器、防具(護石、特殊装具含む)は自由に変えられるものの、装飾品と重ね着装備を付け替えることはできない
      マイセットを使えば装備ごと装飾品を変更することはできるが、細かい変更はやっぱりできないので
      ヴァルハザクのような、状態異常対策が重要な相手は予めマイセットを登録しておくのが望ましい。
      とは言え、登録してない時は長いロードを挟んで拠点を行き来する必要があるので少々面倒。
      • これに関して「装飾品増殖バグを修正する時に根本的な修正が不可能だったので
        そもそも付け替えられなくした」と言われることがあるが、
        実際の所は増殖バグが修正される前からBCでの付け替えは不可能だった
        これが技術上の問題であるかは定かではない。
    • 今作のベースキャンプが複数あるのは上記の通りだが、
      ハンターがどのベースキャンプに入ろうが常に受付嬢が先回りして待機している。
      ハンターの動向を見て先に動いておくのも編纂者に求められるスキルのひとつなのだろうか。
      決して分身しているわけではないはず。
  • MHRiseでの仕様は概ねMHWorldと同じだが、食事もテント内で行うようになった。
    また、同じくフィールドに複数のキャンプ設置とファストトラベルが可能となっているが、
    初期から使用可能なキャンプはメインキャンプ、後から設置可能なキャンプはサブキャンプと区別されるようになった。
    サブキャンプについてはメインキャンプと同様のテントでアイテムの出し入れや装備の変更、食事が可能だが、
    支給品ボックスがないため支給品の取り出し、そして運搬アイテムの納品が不可能となっている。
    また、クエスト開始時の出発地点選択も不可能となっており、スタート地点はメインキャンプ固定。
    1つのフィールドに設置できるキャンプもMHWorldほど多くはないがフィールドの広さも概ねそれ相応となっている。
    翔蟲や大翔蟲、オトモガルクによって移動性能も上がっているためそこまで不自由するわけでもない。
    • 注意すべき変更点として、サブキャンプ作成済みの他人のクエストに参加しても、
      自分でサブキャンプを作成していない場合移動することができない。
      なお、これは逆も然りであり、自分でサブキャンプを作成していれば誰のクエストに入ったとしても移動可能となる。
      勿論、サブキャンプが作成できる位置は固定なので、自分で探しても良いしネットで検索しても良い。
      全てのサブキャンプを作成すると勲章が貰えるようになっている。
    • 闘技場や翡葉の砦など、探索要素がないフィールドのキャンプには虹ヒトダマドリがいる。
      触れるだけでクエストの終了まで、花結の上限一杯にステータスを上昇させる効果がある。

余談

  • モドリ玉の煙を浴びると、どれだけ離れた場所にいても必ずそのフィールドのキャンプまでワープできる。
    しかし使用者以外がこの煙を浴びてもワープできない。
    また、キャンプで力尽きた場合、ネコタクはハンターを回収した後、
    何故かベースキャンプの外からハンターの身体を運んでくる。
    もしかしたら、力尽きた後ハンターの体力とスタミナが回復しているのは猫が治療してくれているのかもしれない。
    • MHWorldではモドリ玉の使用者をメルノスが運ぶ演出が追加された。
  • モンスターが入ってこられないからこそのベースキャンプであるが、
    ムービーや背景としてベースキャンプからモンスターが確認できる例はいくつか存在する。
    • 大海龍ナバルデウスは、最初のムービーでベースキャンプ付近の海面に登場する演出がある。
      その後海中のエリア1に移動すると、ベースキャンプの真下に位置する侵入不可領域からゆっくりと現れる。
      大海龍の巨体が暗闇から出現する様は圧巻である。
  • MH2やMHFでは、ムービーとしてではなく実際に現れるモンスターとしてヤマツカミが存在する。
    密林のクエストを受注した際、極めて低確率でベースキャンプの上空に出現して通り過ぎていく。
    支給品BOX付近では巨大な影しか見えないが、崖上ではその姿をはっきり目撃できる。
    数秒で通過してしまうが、実は当たり判定があるためボウガンで狙撃したりもできる。
    自力で目にするのは困難であるが、PVなどでも確認できる(現在でもMH2公式HPにて見ることが可能)。
  • MH4では、シナト村の大僧正曰くシャガルマガラは禁足地へは扉を通って進入したと言う。
    そしてその扉はベースキャンプの真後ろに存在しているため、
    大僧正の言を事実とするならば、シャガルマガラもベースキャンプに登場したモンスターと言える。
    • そもそもここのベースキャンプ、辺りに飛竜種と思われる生物があちこちに飛んでいる危険な場所である。
      そう考えると、ここにゴア・マガラが登場したのも違和感がないだろう。
  • MHWorldではエリア移動が廃止された影響でシームレスにベースキャンプへと行けるようになり、
    フィールドの形状的にモンスターが侵入できそうなベースキャンプもある。
    そしてモンスターが追跡状態(レーダーの目のアイコンが赤い状態)ならハンターを執拗に追いかけてくるようになる為、
    ハンターがベースキャンプに誘導しようものならそのまま侵入してきそうである。はずなのだが
    ベースキャンプのエリアに入るとモンスターは突然追跡を諦めてエリア移動を始めるのである。
    もちろん執拗に追いかけてくる習性が強いイビルジョーだろうが突然移動し始める。
    • ちなみに、MHW:Iで追加された新アクションのクラッチクローからの吹き飛ばしで
      龍結晶の地の初期キャンプに無理やり送り込めないか有志によって実証したところによると、
      (マップ基準での)ベースキャンプとのエリアの境目で突然壁にぶつかったアクションを取りそのままダウンしてしまう
      見えない壁があるとか一体どんな構造になっているのやら。
      まあ、メタ的な事を言えばベースキャンプにモンスターが侵入できてしまうとゲームにならないので
      当然の処置ではあるが。
  • MHFではとある4月馬鹿防御壁に囲まれたモスがいた。
    これは実際にベースキャンプのなかに通常通り直接モンスターが配置されていた例である。
    所詮モスなので問題はない……とはいってもこのクエストの場合、
    弱いから安心とかいう問題ではなく、見つけられるかがミソである。
  • 森丘、雪山、雪山深奥、古代林にはキャンプの残骸らしき物がフィールド上にある。
    モンスターに襲撃されたのか、今のキャンプ地の方が安全と確認されたのか、
    いずれにしても今となってはとても身体を休められる状態ではない。
    しかし使われていた名残なのか、近くにある箱を調べるとペイントボールネット等が入手できる事がある。
    携帯食料が入手できる事もあるが、大丈夫だろうか?
    • 密林のBCは湖で隣のエリアと繋がっている。ガノトトスは泳いでBCに来れそうな気もするが...
    • 溶岩島塔の頂等にもベッドの残骸と思われるものがあるが、
      ここは放棄されたわけではなく、実際にハンターが使用するキャンプのベッドが壊れているだけである。
      ギルドが最初にキャンプを設営した後、何らかの影響でその後の整備が出来なくなったということだろうか。
      しかしベッドは御周知の通り簡素すぎる雑な作りのため何の技術もなくても立て直せる気がしてならない。
  • と、このように一応モンスターが入れない場所に設営されているという公式設定こそあるが、
    特にMH2以降は「いやどうみてもモンスター入り込めるだろこれ」と突っ込みたくなるキャンプエリアが多数登場する。
    上に挙がっているもの以外であれば凍土や沼地、地底洞窟(火山)あたりはそれが顕著であろう。
    一方砂漠系フィールドに関してのみ言えば、どのエリアも岩場で外界を遮っており足場も大きくないので、
    モンスターの侵入は難しいと思われるが……

関連項目

モンハン用語/BC待機
モンハン用語/BC退避
アイテム/モドリ玉


*1 バリスタの弾や大砲の弾については採取できる事もある。砦や戦闘街などが例。
*2 決戦ステージでモドリ玉を使った場合は、撃龍船の目の前まで移動する。尚、MH3Gでは当該クエストではモドリ玉自体が使用不可である。