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登場人物/山菜爺さん

Last-modified: 2019-08-05 (月) 22:29:10

フィールドで何かやっている竜人族の老人。本名は不明。
一部作品では微妙に表記が異なり、山菜ジイさんだったり山菜ジジイだったりすることもある。

概要 Edit

  • いわゆるNPCだが、ハンターでもないのに狩り場に日常的に出没する人物。
    一般フィールドであれば基本的にいる
    ハンターですら熟練者でなければ向かうことを許されないという危険な
    厳しい寒さと強大なモンスターが犇めく極寒にも普通にいる
    大抵はモンスターが出現しないフィールドの奥地や秘境的なエリアにおり、さらにベースキャンプにいることもある。
    中にはネコの巣のアイルーなどと共存している。
  • 流石に強大な古龍が出現する専用フィールドには行けないようで、BCを探しても姿は見られない。
  • アイテムを物々交換してくれる。交換してくれるアイテムの中にはレア素材も多く、
    「入手手段が山菜爺さんとの交換だけに限られるアイテム」が存在する作品も多い。
    多くのハンターが少なからずお世話になっているものと思われる。
    しかし秘薬等の大切なアイテムを釣りバッタと取り換えてきたりすることもあるので要注意。
    また、交換したいアイテムを持ってない場合でも、話しかければアイテムをくれる。
    中には回復薬グレートや秘薬など有用なアイテムも多い。
    • ただし山菜爺さんが欲しがるアイテムには優先度があり、このアイテムを交換したいと思っても、
      同時に持っている別のアイテムの優先度が高いとそちらを要求される。
    • ちなみに、各地にいる山菜爺さんには交換してくれるものの傾向があり、
      薬品類、鉱石類、素材類に分けられる。
      ただし券で交換できる物等はこの法則から外れる場合も多い。
    • また、ギルド発行の山菜組引換券を見せると過剰なまでに反応し、
      天鱗紅玉などかなりのレア素材と交換してくれる。
      このことからギルド関係者なのではないかとの噂もちらほら流れている。
  • アイテムは基本的に渡すアイテム1個・お返しのアイテム1個となるが、
    作品によっては交換するために複数個アイテムを用意しなければならないものがある。
    交換するために必要な個数はアイテム・作品によって左右される。
    中には入手経路が限られるアイテムを99個といった性質のものもあり厄介。
    代表的な交換品はMH2での猫の肉焼きセットなどで、入手は大変困難。
  • 上述のように、見ず知らずのハンターにアイテムを恵んでくれる辺り、
    非常に気のいい人物だと思われるが、気難しい面もあり、長く話しているとへそを曲げてしまう。
    その曲げ方や凄まじく、クエスト終了まで一切話を耳に入れてもらえなくなるほどである。
    ちょうど機嫌がいいときでも6回が限度のようだ。
    ちなみに、MH2とMHFでは5分間待てば、また話を聞いてくれるようになる。
    • ヘソを曲げた際のあんまりな態度にムカついてぶっ飛ばしたくなる事もあるだろうが、
      残念ながら彼に当たり判定は存在しない。
      どんだけ斬り付けようが竜撃砲をぶちかまそうが全て擦り抜けてしまう。
      もらった小タル爆弾をその場で爆破させるのはよくある話。
  • 運搬アイテムを持っている時に話しかけると、「とりあえずワシによこすんじゃ!」と言われ、
    問答無用で運搬アイテムをぶんどられる。運搬してきたこっちの身にもなれ。
    よっぽど交換先のアイテムが欲しい場合以外は運搬中に話しかけるのはやめておいた方がいい。
    爺の我儘で今までの苦労が水の泡になってしまう。
    ただ、MH3以降のナンバリングでは「飛竜の卵」や「ガーグァの卵」などの一部の運搬アイテムが、
    指定クエスト以外では納品できなくなってしまっている。
    そうした運搬アイテムに関しては素直に交換した方が良いだろう。
    また、運搬アイテムに関しては、通常の交換とは異なり、持ち寄れば何度でも交換してくれる。
    苦労して運搬してきたのに追い返してしまっては、さすがに気の毒だからということなのだろうか?
    実際、「人に頼ってばかりではいかん!」という台詞もあることだし…
    ただしMH4(G)では会話の回数が限界に達していると交換してもらえない。残念ながら仕様である。
    • MHXからは運搬アイテムを受け取ってくれなくなった。とりあえずよこすんじゃとか言ってたくせに…
  • ベースキャンプやアイルーの集落、モンスターのいないエリアなど安全な場所にしか彼はいない。
    しかし豪雨の中や氷に囲まれた洞窟の中、煮えたぎるマグマの上の細い通路など、
    モンスターがいないとはいえ普通なら長時間いたいとは到底思わない場所でも平気でいる。
    更にギルドが警戒し小型モンスターがそろって姿を消す古龍種の襲撃時でさえも、
    相変わらず(安全な場所ではあるが)同じ場所にいる。本当に何者なのだろうか?
  • MHP3では採集クエストや納品クエスト以外では、ギルドからモンスターの出現による避難警告を出されているらしく、
    狩猟クエストや討伐クエストでは登場しなくなった。
    しかし採集クエストなんかで携帯シビレ罠を貰っても正直いらないのだが…
    また、採集クエストでも上位になると大型モンスターは普通にうろついているので、
    はっきり言って避難勧告の意味がない。
    こうした矛盾を生んでしまったためなのか、MH3G以降は狩猟クエストや討伐クエストでも出現する仕様に戻された。
  • 狩りに生きる』によるとやっぱり山菜を探しているらしい。
    その割には全然山菜などとは関係無いアイテムばかりに興味を持つのは何故なのだろうか?
    新火山では山菜どころか雑草の一本すら生えていない僻地にいる。本当に山菜を探しているのであろうか?
    また本来は直接記事を書いてもらうつもりが、交渉中にやはりヘソを曲げてしまい、叶わなくなったという。
    4Gではとあるマグロ有用なアイテムと交換してくれるようになったため、ドンドルマと関連があるのでは?と囁かれている。
    • 無印時代では、彼についての情報をまとめた『山菜ジイさん目撃情報 -総集編-』という物になっている。
      記者によれば、外見的な違いは無いものの、フィールドによって好みの違いがあることはわかったようだ。
      森丘にいる者は「森ジジ」、沼地にいる者は「沼ジジ」、といったように呼ばれているらしい。
      当時の記者は、密林にいる者は「密ジジ」、もしくは「林ジジ」果てには「ジャングルジジ」と、呼称に迷っていたようだ。
      また、各地の山菜爺さんの好みの傾向については、森丘はモンスターの素材、沼地は鉱石系、密林は薬系、と判明した。
  • コラボ武器の生産チケットやそれに順ずる生産素材用イベントアイテムも交換してくれる。
    「○○薬グレート」や生命の大粉塵など、比較的貴重な消耗品アイテムをくれる傾向にあるが、
    ものによっては専用コラボアイテムをくれる場合も。
    この交換を目的にイベントクエストを回すのは間違いなく非効率的だが、
    この手のチケット類は基本的に1~2種類の武器防具を生産したらそれ以外に使い道が無く、
    友人のクエストを手伝った等でチケットが余ってしまう事は多々ある。
    そういったチケットがBOXの中で埃を被っていたら、山菜爺さんに根こそぎ引き取ってもらおう。
    (後述のようにショボイものしかくれないシリーズもあるが…)
  • ハンター大全によると、山菜爺さんは護身用に単発の猟銃を持ち歩いているらしい。
    「ヒグマくらいは簡単に倒せる。特殊弾を使えばワイバーンの装甲も破るらしい」と書かれている。

シリーズごとの変遷 Edit

  • 初期作品では「今日は気分がいいから」と雑談で狩猟に役立つ知識や調合レシピを教えてくれる。
    好みの品を持っていないと不満そうなセリフを話すが、無料でアイテムを貰えることもある。
    また、交換可能なアイテムをハンターが所持していると反応を示す。
    特に森と丘では爺さんの居るエリア7番ハチの巣で虫の死骸を副次的に得られることが多く、
    彼との初会話で虫の死骸を特産キノコと交換したという人もまま居たようだ。
    • 当時はハチミツの入手手段がほぼ現地調達に限られており、交換が習慣化した人も多かった。
      農場が初登場したMHPでも一角竜を倒すまでハチの巣箱は設置できず*1序盤で役立つ。
      これの証左ともいえるのがMH2との連動クエストで発生するキノコバグであり、
      発見当初「山菜爺さんにアイテムを交換してもらう(虫の死骸→特産キノコ)とバグのフラグが立つ」
      といった俗説が広まっていたが、これは発見者が習慣的にそう動いていた可能性がある。
      連動が必要なイャンガルルガのクエストでわざわざやる意味や放置した経緯は謎だが
      結果的に特産キノコや山菜爺さんが面白がられ、バグ自体の通称にまでなってしまった。
  • MH2ではなぜかセリフがやけに凝っており、
    「明日のことは誰にも分からぬ…。ワシが知っていることを教えてやろう。」など、
    妙にかっこいいことを言いつつ知識や調合レシピを教えてくれるようになった。
    また、交換できるアイテムの所持未所持に関わらず「その時欲しいアイテム」を要求する場合があり、
    該当アイテムを渡さないと要求会話が続いてその他のアイテム交換が行えない
    さらに、どの山菜爺でも鋼の龍鱗との交換で調合素材「古塔の断章・前編」が入手できるが、
    これを使う「古塔の書」が無ければラスボスと戦えない本筋に関わる存在となっている。
    • 本作ではエリア内での立ち位置が2パターンに分かれ、排出されるアイテム傾向が変わる
      2択で得られる交換品には80%と20%の入手率が設定されているが位置で確率が入れ替わる
      すなわち80%で得られた品が、もう一つの立ち位置では20%のレア物と化す。逆も然り。
      この仕様を念頭に交換を行わないと、求めるアイテムが得られないことにも繋がる。
      なお、交換品が固定されているアイテムであれば立ち位置は気にせずに済む。
    • 狩人道場のクエストでは、いる場所がベースキャンプのベッドのそばに移っている。
      話しかけることで、「評価が下がる代わりに1回だけやられたことをなかったことにするお守り」をくれるため、
      腕に自信がないのならば、素直に受け取っておいてもいいだろう。もちろん断ることも可能。
      何でも「お金のにおいでネコタク搬送役のアイルーたちを騙す」というお守りなんだとか…。
  • MHP2からは調合レシピなどの情報は教えてくれなくなった。
    代わりに旧作のような「好みのアイテムを持っていない相手」への対応がやや柔らかくなり、
    「おやおや、ハンターさんがこんなところに~」「そうじゃ、これをあげよう。家宝にするがよいぞ」
    といった今ではおなじみのテンプレ台詞を話すようになった。
  • MHP2G以前は、ハンターを追い返す際に非常に不快な声っぽいSEが採用されていたが、
    MH3ではいつもどおりの優しい声で追い返される。
    その代わりと言っては難だがもらえるアイテムのランクが大幅に下がってしまった
  • MHP3にも当然のごとく登場するが、チケットとの交換物資があまりにも酷い
    例えば「ハンターイーター作戦」で手に入る「ビッグボスの称号」を
    山菜爺さんに渡すと、なんと毒けむり玉と交換される。
    また、MH3Gでもケロロ軍曹コラボクエストの「ケロロ軍曹・偵察任務」で入手できる
    「ケロロ小隊入隊証」と毒けむり玉を交換してもらえる。
    他のコラボ素材でも交換してもらえるものがあるので、試してみよう。
  • MH4でも引き続き登場。
    今作では通常フィールドの他、新たなフィールドである未知の樹海にも登場。
    探索では、必ず最奥の竜車エリアにいるので途中で寄り道する必要はない。
    なお、未知の樹海の山菜爺さんは何も交換しなくても秘薬千里眼の薬生命の粉塵など、
    通常のフィールドに居る時よりちょっと豪華なものをくれる。
    幸運のかけら太古の破片を持っていないなら怒るまで話しかけてみよう。
    また、今作の採取クエストは目的物のドロップ率に変化が無い。
    そのためソロで集めるのはなかなか難しく、山菜爺さんとの交換を併用する方が効率よく収集できる。
    ただし目的物を持っているとそちらを要求されるので注意しよう。
  • 言うまでもなく、MH4Gにも続投。
    目玉要素の一つであるエピソードクエストでは何故か山菜爺さんが現れない。
    クエストついでにアイテム交換してもらいたい場合は、他のクエストを選択しよう。
  • やはりと言うか、MHX(X)にも元気に登場。
    ここにきて2度目のボイス変更が行なわれ、MH4Gまでよりもやや低い声を出すようになった。
    ただし今作では、DLクエストでゲットできるコラボ武具用の生産素材アイテムを持って行っても
    交換してもらえなくなったので注意。
    • 一部の入手法がDLクエスト限定のEX○○チケット、
      オフラインで入手可能なチケット類に関しては変わらず交換してもらえる…のだが、
      なぜか肉球のスタンプお食事券高級お食事券の3種類だけは対象外になっている。
      肉球のスタンプはMH2などでは猫の肉焼きセットと交換してもらえるような代物だったのだが……。
    • 中途半端に余ってアイテムBOXを圧迫してしまう二つ名持ちモンスター狩猟の証も引き取ってくれる。
    • また、ハンターではなく、プレイヤー自身がエリア移動をはじめ、
      ロードする度に彼に出会っている。
      ロード画面の何処かに多数のモンスター達と共に隠れているので気になる人は探してみよう。
  • 新大陸に舞台を移したMHWorldでは登場しない
    フィールドにはアイテムを時々くれる「古代竜人」がたまに姿を見せる。
    山菜爺さんに近いポジションではあるが、チケット系の交換はしてくれない。

派生作品 Edit

  • アイルー村Gでも登場する。やはりこちらのアイテムをトッテオキと交換してくれる。
    が、その存在にはちょっとした問題がある。
    その問題とは外見があまりにもキモ過ぎることである。
    全てが可愛らしい村の中に、不気味な顔をした老人が突っ立っているのはやたら違和感がある。
    アイルーもモンスターも、更には教官ネコバァすらデフォルメされた
    可愛らしいアイルー村の世界観にて、一人だけやたらと存在が浮きまくりである。
    何故山菜爺さんだけこのような場違いなリアルな外見となったのだろうか?
    また、本編ではプレイヤーが人間の成人なので相対的に小さい老人という扱いだったが、
    こちらではプレイヤーも小さなアイルーなので体格は互角となっており、かなりの威圧感がある。
    それでも、彼の機嫌さえ損ねなければ、もえないゴミ等のガラクタを採集用アイテムと交換してくれる
    ありがたい存在であることは確か。
    特に採集に時間が掛かりがちで得にくい採掘の油を沢山くれるので大変助かる。
  • MHFでも登場。MH2での仕様を引き継いでいる部分が多く、留意点も近い。
    何かと旧来(MH2由来)の要素が忘れられがちなMHFにおいても、
    アップデートで追加された新フィールドである峡谷・高地・潮島・極海にばっちり登場する。
    なぜか雅翁龍が住まう決戦場タイプのフィールド竹林奥部にも姿を見せる*2
    また、名前だけだが最果ての地にもいるらしい。 
    竹林奥部は分かるが、氷の大地である極海や死の世界である最果ての地で何の山菜を探すつもりなのだろうか…
    ただし一部クエストでは何故か登場しないこともある。
    • 山菜組引換券は無いが、そこそこ便利なアイテムを引き換えてくれる。
      特にモンスターの極油という凄腕汎用素材を逆鱗や塵粉と交換してくれたりするため
      G級以後もお世話になったハンターは少なくないだろう。
      また、峡谷ではセンショク草の交換に一役買っている。
      というのも、センショク草を渡すと必ず別の色のセンショク草を渡してくれるからだ。
      センショク草は入手確率が低いものが多いので、この方法を利用する人は多い。
    • また、演習クエストでもMAPによっては登場する。
      この場合はアイテム交換はせず、演習ポイントを少々減らす代わりに「お心付け」を貰える。
      演習クエストでは一部除いてPTの誰かが力尽きた瞬間即失敗になるのだが、
      お心付けがあると1人1回まで力尽きることが許される。
      演習クエスト自体にはあまり需要がないが、狩人祭のボーナス試練に指定されることがあり
      その場合はクエスト失敗率を減らすために重要なファクターとなることもある。
    • 2017年4月1日には彼によって多くのハンターが(精神的に)大ダメージを受ける事案が発生した。

関連項目 Edit

アイテム/山菜組引換券
クエスト/最果てのモス ‐ 彼が依頼人になっているクエスト
クエスト/新発見!?古代の狩猟技術! - 山菜爺さんが多くのハンターを阿鼻叫喚に陥れた大きく関係してくるクエスト。






*1 集会所★6突破でも解禁されるが、いずれにせよ序盤では巣箱は設置できない。
*2 これはゴウガルフが予定より早めて実装され、代わりに竹林奥部の主をイナガミに変更した開発側の事情が大きい様子。