フィールド/決戦場

Last-modified: 2026-05-13 (水) 19:40:17

MHGにて初登場した狩猟フィールドの一つ。
英名は"Battleground"

なお本稿では「決戦場」という名称のフィールドについて記述する。
地形としての用法についてはモンハン用語/決戦場フィールドを参照。

目次

概要

  • 火山の一角に属する狩猟地で、クーラードリンクを飲まないと常に体力が削られる。
    闘技場と同様に、ベースキャンプを除くとエリアが一つしか存在せず、
    ベースキャンプからの道は一方通行であるため、一度入ると任意ではキャンプに戻れない。
    更にベースキャンプはあるものの、ベッドや支給品BOXなどの設備は配置されていない。
    言うなれば闘技場を更に過酷にしたものと言えるだろう。
    • モドリ玉を使用してもベッドや支給品などは得られないものの、
      BC退出直後に戦線復帰できる好立地と、決戦場のクエストが高難度であることを加味すると、
      BCへと一時退避して態勢を立て直すことは選択肢の一つとなりうる。
    • MHPまでの各作品ではモドリ玉を調合することができず、
      更にクーラー及びホットドリンクが3個しか持ち込めないのも相まって
      最も悪条件下で戦わざるをえないフィールドと言っても過言ではなかった。
  • ちなみに決戦場の汎用戦闘BGMは『舞い降りる伝説』である。
    決戦場を舞台としたクエストは数少ないため、専用の汎用戦闘BGMを用意する必要が少なかったのかもしれない。
    ちなみに初期の闘技場も汎用戦闘BGMに『舞い降りる伝説』が用いられている。

地形面での特徴

  • 決戦場の地形は旧火山を基にしたものとなっており、
    秘境がベースキャンプ、エリア7が戦闘エリアに対応している。
    ただし、溶岩の色は黄色系から赤色系に変更されている。何故だ…。
    戦闘エリアには採取ポイントが存在しており、主に龍殺しの実が取れる。
    ベースキャンプの方もよく見ると採掘ポイントの跡が残っている。
    • エリア7に元々存在していた溶岩も当然ながら存在している他、
      エリア移動こそしないものの別エリアへの道は残されている。
      これらの地形はモンスターやオトモなどが進入できてもハンターは入れないため、
      池ポチャやら、不可侵地形無双をされることが多い。
  • この「決戦場」というフィールドだが、MHP2以降は地形に手が加えられたものが追加された。
    現在では大別して3種のバリエーションが存在している。

MHG~MH2, MHF

  • MHGでの紅龍ミラボレアス追加に伴い登場したフィールド。
    上述の通り火山エリア7をほぼそのまま踏襲したものであり、差異は殆ど見られない。
    エリア中央部の溶岩に囲まれた小島のような場所は進入不可能になっているため、
    実質的に移動可能な場所はかなり少なく、苦戦を強いられる。
    紅龍の他、「熱風と落雷」というキリン2頭クエストにも使用されている。
    MHGのこのクエストではランゴスタが配置されている。
    • MH2では従来の火山ではなくラティオ活火山という新しい場所が舞台となるのだが、
      決戦場については殆どの要素が大して変わっていない。
      MH2以降の火山エリア7は大まかな地形が旧火山と殆ど変っていないが、
      それには決戦場の続投が関わっているのではないか?と考える人もいる。
    • MH2が基となったMHFでは当初この決戦場しか存在しなかった。
      現在でもHR帯での紅龍戦ではこのバージョンが用いられている。

MHP2(G), MHF(アカムトルム等)

  • MHP2での覇竜アカムトルム追加に伴い登場した、リファインされた決戦場。
    大まかな要素は従来と変わらないものの、エリア中央部の溶岩流が一部途切れた状態となっている。
    このため中央の小島のような場所に進入可能となっており、立ち回りやすさが向上している。
    • MHFでは大型アップデートでアカムトルムと同時に追加実装された。
      アカムトルムの他、決戦場でのキリン戦にはこちらのバージョンが用いられていた。

MHF(ヴァルサブロス等)

  • MHF-G6.1での炎角竜ヴァルサブロス実装に伴い登場。
    MHP2以降の決戦場を踏襲しているが、こちらはエリア中央の溶岩流が全て干上がっている。
    エリアの東西には相変わらず溶岩が残っているものの、
    基本的にはそこまで溶岩に気を配る必要性のないフィールドとなっている。
    • リファインされた決戦場が登場した理由についての公的な言及はないが、
      • ヴァルサブロスは突進を多用し、エリア中を動き回ること
      • ヴァルサブロス戦のギミックの一つに「サボテンコロコロ」なるものが存在し、
        エリア内に生えたサボテンの実をヴァルサブロスに渡さないように
        ハンターが転がして別のハンターに渡したりといったシステムが存在すること
      これらの妨げにならないよう配慮されたものと考えられる。
    • 溶岩流の干上がった決戦場は長らくヴァルサブロス専用フィールドとなっていたが、
      G10.1にて新たにヴォージャンも出現するようになったのを皮切りに、
      キリンG級個体(イベントクエスト限定)や辿異種ミドガロン、
      イビルジョーを元にモーション等が改造された「フレイムタイラント」と、
      登場モンスターのバリエーションも増えていった。
    • 余談だが、このタイプのみ採取ポイントから実際に取れるアイテムの設定がない。

登場モンスター

小型モンスター
ランゴスタ
大型モンスター
アカムトルム
ラージャン
ヴァルサブロス
辿異種ミドガロン
辿異種グラビモス
ヴォージャン
イビルジョー*1
キリン
紅龍ミラボレアス

余談

  • ベースキャンプから一方通行の単体エリア、過酷な環境下*2、ベースキャンプ設備が不足している*3など、
    決戦場と酷似した環境のマップは多い。
    環境面でこのフィールドの後継的なポジションである溶岩峡谷溶岩島などが代表的な例。
    これらを指して「決戦場型」のフィールドと呼ばれることがある。
    ただ、「闘技場型」と呼ぶ人もおり、どちらも公式ではない。
    • 時は過ぎ、MHRiseのVer3.0アップデート情報にて
      新たな決戦場フィールドが追加されます」という一文が掲載されており、
      当の決戦場はメインシリーズに長く顔を出していないにもかかわらずどうやら公式な用語になった模様。
  • ジエン・モーランやダレン・モーランとの最終決戦の場所も決戦ステージという名前である。
    砂漠のど真ん中なので暑そうだがクーラーなしでも普通に戦える。
    見た目砂漠しかないのでどこまでもいけそうだがやはり見えない壁に囲まれている。
    • ちなみに3シリーズのジエン・モーラン戦では撃龍船の後ろにロックラックの街がある。
      オブジェの峯山龍の牙が見えるのですぐ分かるだろう。
      一方4シリーズのダレン・モーラン戦では、後ろにあるのがバルバレになっている。
      どうやらこちらの方は、大砂漠の端っこでの戦いになっているようだ。
  • MHFに存在する極限征伐戦でのみ到達するシャンティエンの第4形態時の戦闘場所は、
    火山のなかにある大きな広場となっており、決戦場を彷彿とさせる。
    ただしこちらは大型探査船というベースキャンプが残っているため、
    力尽きたり、モドリ玉を使ったりすることで内部の施設を利用することができる。
    また、同じくMHFのフィールドである火口深部のベースキャンプは決戦場と良く似ているが、
    こちらには支給BOXが存在する(それ以外の設備は無いが)。

関連項目

BGM/ミラボレアス戦闘BGM
クエスト/災厄降臨
クエスト/夢幻泡影
モンハン用語/決戦場フィールド - 混同しやすいが、決戦場もこれに含まれる。

灼熱地・火山環境のフィールド一覧

※注釈は初登場作品
フィールド/旧火山 - MH
フィールド/決戦場 - MHG
フィールド/火山 - MH2
フィールド/火山(MH3) - MH3
フィールド/神域 - MH3
フィールド/溶岩峡谷 - MHP3
フィールド/地底火山 - MH4
フィールド/溶岩島 - MH4
フィールド/龍結晶の地 - MHWorld
フィールド/溶岩洞 - MHRise
フィールド/油涌き谷 - MHWilds
フィールド/遺忘の械墟 - MHWilds
フィールド/火口深部 - MHF-G
フィールド/ドヴァン火山 - MHST


*1 「フレイムタイラント」として
*2 灼熱の火山地帯や極寒の雪原地帯など。
*3 ベッドも支給品BOXも無い、またはどちらかしか無いなど。