武器/アクサアルダバラン

Last-modified: 2019-12-02 (月) 02:25:25

千刃竜セルレギオスの素材で作られたスラッシュアックス。
セルレギオスの凶暴性をあらわした剣斧。

目次

概要 Edit

  • MH4G新モンスターセルレギオスの素材を用いたスラッシュアックス。
    高い攻撃力と会心率を持ち、強撃ビンまで搭載している。
    さらに回避行動(ステップ可)5回ごとに斬れ味が5回復する、レギオス武器共通の特殊能力も持っている。
  • セルレギオスの刃鱗のような、スパイク状の2パーツからなる斧刃が特徴。
    強化してゆくとこのパーツが4つに増え、斧状態がまるでノコギリのようなシルエットになる。

性能 Edit

MH4G Edit

  • 強化での作成は不可で、直接生産のみが可能となっている。
    作成時期は遅いものの、攻撃力972・会心率10%に素で白10となかなかの性能。
    上記の斬れ味回復効果により十分に活躍が可能である。
    白・紫ゲージは短いが、業物を発動させつつ回避主体の立ち回りをすれば
    最大ゲージを維持することは可能である。
    ただしスロットは最後まで空かない。
    • その後ティガレックス希少種素材を用いてアクサアルダバラン改に強化し、
      G★2では叛逆の伐斧に強化することが可能。
      レア素材を使わずに強化できる上に、
      性能は攻撃力1404・会心率10%・紫ゲージ10と、
      一部の最終強化武器に引けを取らない火力を持つ。
  • なお、スラアクの必殺技としておなじみの斧振り回しは非常に強力だが、
    ヒット数が多いためこの武器との相性は悪い。
    堅実な連続攻撃→サイドステップを心掛けるほうが無難だろう。
  • そしてレア素材と覇王の証を用いることで、
    最終強化・叛逆斧バラクレギオンに強化することができる。
    その性能は
    • ついに1500台に到達した攻撃力1566
    • 変わらぬ会心率10%
    • 素で白20紫10に斬れ味回復効果
    • 火力をサポートする強撃ビン
    とすさまじい攻撃性能を持つ。
    物理期待値は斧モード最高クラスの性能を持つ滅斧ダークライド以上であり、
    こちらは強撃ビンによりそれ以上の火力を発揮できる。
  • 性能は非常に高いが、ライバルがいないわけではない。
    まず斧モードで考察すると、上述の滅斧ダークライドがライバルとなる。
    期待値こそバラクレギオンに若干劣っているが、
    匠発動で紫60という狂った斬れ味を獲得するため、
    回避を多用しない限り継戦能力で上回るのは難しい。
  • 同じ強撃ビン剣斧としては、
    ナバルデウスの海王斧ナバルディードやジンオウガ亜種の狼牙剣斧【暴獄】などがライバルとして挙げられる。
    • ナバルディードは匠で得られる斬れ味が紫20だが、バラクレギオンと同じ攻撃力かつ会心率15%
      そして水属性330と、瞬間火力でこちらを上回っている。
    • 【暴獄】は攻撃力1512で会心率0%だが、
      匠で得られる紫ゲージが30、龍属性350と、
      上級モンスターとの戦いに有効な武器となっている。
    ただしいずれも匠が必須であり、持続力に乏しいという欠点がある。(特にナバルディード)
    対してこちらは「匠が不要なので他の火力スキルを積みやすい」「回避で斬れ味を修復できるので継戦能力が高い」
    という他には無い長所を持つ。それらを考慮すると、
    実質的な攻撃力はバラクレギオンが最も高いと言っても過言ではない。
    古龍戦なら暴獄、火力徹底重視ならナバルディード、スキル自由度ならバラクレギオンといったところか。
  • 上記にも少し触れた事だが、斬れ味ゲージは紫と白ともに短く、足を止めている時の継戦能力は低い。
    狩猟の相手が罠や麻痺などで長く拘束されれば、この武器の弱みが露になってくる。
    ただ単に強力なのではなく、斬れ味修復機能を活かしてこそ真価を発揮できる武器であることには留意しなければならない。
  • スラッシュアックスの剣モードで心眼効果が付く特性と強撃ビンを持つ関係から、
    レギオス武器ではあるが、レギオスXシリーズは心剣一体の心眼を持て余す事になってしまう。
    体術に関しては回避を多用するスラッシュアックスにとっては重要なので、そこさえ目をつぶる、
    或いは斧モードでも弾かれないと考えるのであれば充分使っていける。
  • 運用の1つとして、極限強化【生命】で運用する通称生レギがある。
    生レギという戦法自体は他の武器種でも使われるが、
    納刀が遅いスラッシュアックスは納刀して回復する手間を減らせる生レギとは相性が良い方。
    更に斬れ味回復効果によって砥石も使わなくて済むという、とにかく納刀したくない運用である。
    スラアクには欲しい回避距離との複合スキル、舞踏家の存在によって
    フルチャージの運用が比較的容易になる点も嬉しい。

MHX Edit

  • 今作ではセルレギオスが下位から登場しており、アクサアルダバランは下位武器となった。
    LV1の時点で攻撃力140・強撃ビン青ゲージ。斬れ味修復機能も健在で下位武器としては破格の性能。
  • また、今作ではセルレギオス剣斧の最終強化が2つに分かれている。
    LV1からそのまま4回強化を行う事で「叛伐斧アルダバラン」、
    LV3で獰猛化素材を使用し、別のアプローチで「叛逆斧バラクレギオン」 に辿り着く。
    性能を比較すると、
    武器名ビン攻撃力会心率期待値斬れ味匠発動時スロット
    叛伐斧アルダバラン強撃ビン19010%194.75白10白60---
    叛逆斧バラクレギオン強撃ビン18020%189.00白30無効○○-
     
    これだけ見れば期待値で勝り、匠で長い白ゲージを得られるアルダバランの方が有利に見えるが、
    今作は匠スキルの仕様変更や防具の性能低下などで斬れ味レベル+1(2)の発動や他スキルとの両立が難しくなっているため、
    後述するライバルとの差別化も考慮すると、
    素でそれなりの白ゲージを持ち、スロットも2つ空いているバラクレギオンの方が使い勝手がいい。
    攻撃力自体はどちらも相対的に落ちているが、扱い易さに関しては前作と同等かそれ以上だろう。
    • 回避行動主体となるエリアルスタイルとの相性が良く、攻撃のついでに斬れ味の回復が可能。
  • しかし今作ではデフォルトで斬れ味ゲージMAXの武器が増えている。
    特に手強いのは燼滅刃ディノバルドの燼滅斧グリマルスや白疾風ナルガクルガの黎明剣斧【慧日】だろう。
    • グリマルスは攻撃力200・会心率5%に加えて爆破属性30まで付いてくる大盤振舞な性能だが
      素の白ゲージが20と短いため業物が推奨される上にスロットも空いていない。
    • 慧日は攻撃力190・会心率15%と、グリマルスには及ばないがバラクレギオンよりは高い火力を持ち、
      素の白ゲージも50と長い。ただし此方もスロットは無い。
    また、どちらも二つ名持ちモンスターの武器なので狩技ゲージが溜まりやすいのも強みである。
    しかしバラクレギオンも彼らには無い斬れ味修復機能とスロットを持っているため一概に比較はできないだろう。
    火力重視のグリマルス、快適性重視のバラクレギオン、バランス型の慧日と言ったところか。
  • 幸いにもスラッシュアックスの狩技で需要が高いエネルギーチャージはゲージが溜まりやすく、
    剣鬼形態も維持しやすくなる為他の武器種より二つ名武器のアドバンテージによる差は少な目。
  • また、製作難易度も☆7の獰猛化大連続狩猟をこなす事さえできれば、ストッパー素材となりうるのは
    千刃竜の反逆鱗のみ。よほど運が悪くなければクエストを周回すれば手に入るため、
    圧倒的に製作難度が低い点も無視できない。
    上に挙げたような二つ名武器を生産するために二つ名持ちモンスターに挑む際には、頼もしい一振りとなるだろう。

MHXX Edit

  • G級の追加に伴い、アルダバランとバラクレギオンの双方にG級強化先が用意された。
    それぞれ、究極強化する事で乱叛伐斧アルダバラン叛断ノ覇斧レギオンと銘を変える。
  • その性能を比較してみると、
    武器名ビン攻撃力会心率期待値斬れ味匠発動時スロット
    乱叛伐斧アルダバラン強撃ビン31010%317.75白60紫40---
    叛断ノ覇斧レギオン強撃ビン28020%294.00紫20無効○○-
     
    上位ではわずかだった期待値の差が、かなり大きく開いてしまっている。
    本作では匠の発動が比較的容易になったことも相まって、レギオンの立場はやや厳しい。
    とはいえ、素紫とスロット2、斬れ味修復機能による運用の快適性は健在である。
    • 紫ゲージの補正低下もありアルダバランのほうが使い勝手が良い。
      斬れ味60に修復機能があるため、戦闘維持能力に限れば全剣斧トップといえる。
  • そもそも本作の物理火力のトップ陣は期待値330以上で勝負しているため、
    レギオス武器2種は純粋な火力勝負にはもはや参加できない。
    メンテナンスフリーの快適性で差別化を図るしかないだろう。
    刃鱗磨きの話はやめてあげよう。
    • ただし刃鱗磨きはやや組みにくいため、臨戦を入れづらいエリアルで使うなら一考の余地はあるだろう。
    • しかしスラアクと相性がいい白疾風一式を使う場合、レギオンは意外にも都合がいい武器である。
      白疾風一式にはスロットがないので、他のスキルを追加するのはお守りと武器スロ頼みとなる。
      ここで他の武器で斬れ味関係のスキルをつける分でレギオンに痛撃や連撃を積めば期待値は決して見劣りするものではなくなる。
      超特殊許可クエストのような決戦場型フィールドにおいては、砥石を使う余裕もない時があるため、
      業物臨戦なしで最高斬れ味を維持できるのは大きい。
      「回避性能と回避距離で安定性が欲しい」かつ「長期戦で砥石を使っている暇がない」時は
      白疾風一式にレギオンを担いでみるのもいいだろう。
    • 実際のところ、白疾風一式はスキルを積みにくいことからお守りで追加するスキルを
      「連撃、痛撃、攻撃などの火力スキル」「業物」「斬れ味レベル+1」のいずれかを選ばなければならない*1が、
      レギオンは「素で20%の会心率を持ち」「斬れ味を自動修復できる」ため、
      白疾風一式と合わせる場合に限っては割と本気で優秀だったりする。
      …お守りで業物をつけてグリマノヴァや曙光剣斧、ともしびなどの二つ名強撃剣斧でエネルギーチャージIII使えばいいということについては特に触れないでおこう。

余談 Edit

  • 武器銘の後ろ6文字『アルダバラン』はアラビア語で『追従者』という意味であり、
    おうし座のα星『アルデバラン』の語源である。

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*1 MHXXではエネルギーチャージIIIの狩技ゲージ量が増加し、剣鬼形態IIIの維持のついでに会心率を高める手段として採用しづらくなった