武器/狼牙刀【悪獄】

Last-modified: 2023-11-05 (日) 07:21:46

MH3Gで初登場したジンオウガ亜種の太刀。

目次

概要

  • 通常種武器の王牙刀【伏雷】の色違いであり、漆黒の刀身が赤く縁取られているデザイン。
    猛り狂う獄帝の具現とされており、森羅万象を薙ぎ払い、天をも屈服させる宿業の太刀と言われている。
  • MH4では狼牙刀【悪獄】は存在しないものの、新規武器の獄刀リュウコツが作成可能である。

性能

MH3G

  • 地獄の覇者ことジンオウガ亜種らしく、龍属性を備えた太刀。
    例外こそあるが、全体的に優秀な龍属性武器が犇く狼牙武器の一角だけあり、
    • 攻撃力825と高め
    • 龍属性300とかなり高いわけではないが、攻撃力とのバランスはとれている
    • 斬れ味は素で白、に届く
    • スロットも1つ空いている
    と、ここまではなんら問題はない。
  • しかしながら、重大な欠陥があった。斬れ味ゲージの短さである。
    素の白ゲージは僅かに10、更に匠で伸ばして現れるまでたったの10なのだ。
    これでは太刀の手数の関係上、業物等でフォローしたとしても、
    素直に1段階下のゲージで戦わざるを得ないほどである。
    一応、匠をつければ白ゲージはそれなりの長さ(50)になってはいるのだが、
    平均以上の紫ゲージを持つ他の狼牙武器と比べるとどうしても火力的に見劣りしてしまう。このころに剛刃研磨があれば…
    • ちなみに他の狼牙武器は「狼牙○【△獄】」の前に「獄○リュウ××」の段階を挟むが、
      太刀とライトボウガンは「獄○リュウ××」の段階が無い。斬れ味に関して見てみると
      悪獄は他の【△獄】の一段階前の「獄○リュウ××」と同じかそれ以下の斬れ味しか持っていないのである。
      武器倍率に関しては他の【△獄】と殆ど変わらないのだが、これでは強化段階が少ないせいで
      その分斬れ味が悪く、損をしているというような気分になる。
  • 更に、強力なライバルの存在も大きい。
    • 同じ龍属性太刀として神滅爪アル・ファリアネロ=カラミティが立ちはだかってくるのであるが、
      • アル・ファリアは攻撃力こそ平凡であるが、素で5倍もの紫ゲージを有し、
        龍380と悪獄を上回る属性値まで併せ持つ。
        尤も、超強化を施されたアルバトリオンの素材を用いるため、作製はかなり面倒ではあるが。
    • ネロ=カラミティは、攻撃力が非常に高く、
      覚醒させる必要はあるものの龍属性値も230と悪くない数値。
      そして、匠で現れる紫ゲージはこちらの4倍
      こちらも魔物を倒す手間は掛かるものの、匠覚醒装備ができてしまうと乗り換えてしまう人も多い。
      太刀は必須スキルが少ないので、匠と覚醒だけあれば十分である。
    • この太刀が総合的に見て勝っていると言えそうな龍属性太刀としては、剛旋断牙刀【一断】くらいであろう。
  • では、そこまでの繋ぎとしてならどうかというと……より悲惨である。
    • まず爆破属性太刀、破岩刀ホムラが分厚すぎる壁として立ちはだかってくる。
      単純な攻撃力の時点でもあちらの方が高く、更に太刀の手数で爆破蓄積を行えるため、汎用性はピカイチ。
      アル・ファリアとネロが完成した後でも、上記の幅広い汎用性により、担いでいくハンターは多い。
    • そして、龍属性が通る相手は雷属性もまずまず以上に通る相手が多い。
      そう考えると悪獄の4倍もの紫ゲージを持ち、攻撃力も高い冥刀エンクリシスに出番を取られてしまいがち。
      最悪なことに派生元が同じ武器(真・王牙刀【天威】)であり、ラギアクルス希少種を狩れるなら
      そちらを優先してしまう太刀使いも少なくない。
      • 更には、今作ではそのエンクリシスに煮え湯を飲まされてしまっている天雷斬破刀・真打にも、
        雷属性220と悪獄の龍属性300には及ばないものの、
        匠でこちらよりかは幾分マシな紫20、そして長めの白ゲージ、ほぼおまけの5%ではあるが会心率も持つ等、
        属性値を除けば他は悪獄の完敗となってしまっている。
        おまけにこちらはエンクリシスと違い、作製可能時期でも悪獄と大差がないという……
    と、一筋縄ではいかない連中が渦巻いている。
    アル・ファリアやホムラにはどうしても汎用性などで劣ってしまいがちだが、
    ネロや剛旋断牙刀【一断】とは属性値やスキル構成、作成の容易さで差別化していきたいところ。
  • ここまで散々な酷評になってしまったが、これは競合相手が悪過ぎただけであり、
    太刀全体で見た場合その性能は決してそこまで悪いわけではない。
    他の龍属性太刀は全て、イベントクエストを利用しなければ作製できないor作製が非常に困難。
    一方、こちらは苦労する素材が獄狼竜の天玉くらいで済み、
    業物を併用すれば紫ゲージもギリギリ実用圏の長さになる。
    故に、イベントクエストを利用できない人からすればこの武器は最強の龍属性太刀となりうるのである。
    グラン・ミラオス戦では役に立つかもしれない。

MH4

  • ジンオウガ亜種の続投によりこの武器も続投となるかと思いきや、今作では悪獄は登場せず、
    新たに獄刀リュウコツが登場。他の狼牙武器でいう「獄○リュウ××」の段階が太刀にも挿入された形である。
    前作と同じく通常種武器の王刀ライキリ改から強化可能。
  • 前作ではアル・ファリアやネロの高性能龍属性太刀の登場、繋ぎ武器として見ても破岩刀に
    立場を奪われ、もはや空気と化していた狼牙太刀。MH4で斬れ味さえマシになってくれれば……
    と、全国の太刀使いが願っていた中、他の狼牙武器と同じ強化段階を用意されて続投した。
    その性能はというと……
    • 攻撃力は561と属性武器としては十分な数値。
    • 龍属性値はデフォルトで360。前作と同じく充分攻撃力とのバランスは取れている。
    • スロットは前作より増えて2つに増加。より大きな拡張性を手に入れた。
    • 会心率は0%。
    …と、ここまでならば問題はない。ここまでなら。
  • やっぱり重大な欠陥があった。斬れ味ゲージの短さである。
    素の青ゲージは少しは改善されたものの、匠で出てくる白が相変わらず僅か10しかないのだ。
    前述したように、太刀の手数を考えるとこのゲージでは素直に一段階下のゲージで戦闘せざるをえない。
    新たな銘を与えられたが、斬れ味の悪さは然程変わらなかったようだ。
  • また、今作では非常に強力なライバルが出現してくる。
    一言では言い切れないので、下に性能表を記しておく。
     
    武器名攻撃力龍属性値会心率スロット斬れ味防御力
    ボーナス
    作成難易度
    業刀ダインスレイヴ660(160)5%1匠で白20-
    THEジャスティス52823040%1匠で白60-
    オヴィリオン4295800%1匠で長い青-やや難
    ミラドレパノン4954600%0匠で紫20-
    覇王剣4953500%2匠で白40+20
    獄刀リュウコツ5613600%2匠で白10-やや難
     
  • 見ていただければ分かる通り、MH4での龍属性太刀は非常に強力かつ種類が豊富。
    唯一匠で紫が出るミラドレパノンを始め、
    攻撃力、属性値は劣っていても安定した斬れ味と高い会心率を誇るTHEジャスティス、
    覚醒を必要とするものの、高い攻撃力で相手を叩きのめすダインスレイヴ、
    序盤から作製可能なイベント武器・覇王剣、
    白ゲージこそないものの高い龍属性値を持つオヴィリオン、とライバルが多い。
    一応、全ステータスで完敗している武器はないのが救いか。
    • ただ、上記の武器までの繋ぎとしても上位序盤から作製可能な覇王剣に立場を奪われがち。
      一応覇王剣には攻撃力と属性値(といっても僅か10の差だが)で勝っているので、
      状況に応じて使い分けながら、ミラドレパノンなどへの繋ぎという役目に納まるだろう。
    • 更に困ったことに、この武器に辿り着くまでに雷狼竜の碧玉獄狼竜の昏玉
      それぞれ1つずつ要求されてしまうのも痛い。
      繋ぎにこれほどのレア素材を注ぎ込むかと言われると…
    と、前作よりは幾らかマシになったものの、相変わらずパッとしない性能と
    それに見合わない製作難易度故に、やはり使用者が多いとは言えない。

MH4G

  • 他の狼牙武器と異なり、「獄○リュウ××改」の段階は踏まずに狼牙刀【悪獄】に強化。
    ただしその際に、いにしえの巨龍骨を6つも要求される。普段からレアな採取ポイントで集めていないと不足しがち。
    その性能は攻撃力は825、属性値は380と前作の悪獄より少しだけ向上。
    では問題の斬れ味は改善……されているどころか状況から考えて相対的に悪化している
    匠なしだと青止まり、匠をつけても紫は出ず白止まり
    他の狼牙武器の多くが紫ゲージを得られているのにこの体たらく。
    片手剣も紫は出ないが、素で長い白ゲージを持っているのに対し、こちらは匠で30。
    これでは最早産廃としか言えない……と思いきや、なんと更なる強化先が用意されていた

真・狼牙刀【寂滅】

  • 狼牙刀を最終強化した武器、性能はというと……
    • 高い攻撃力858
    • G級の平均を見ても十分な龍属性値410
    • 素では白30、匠で現れる待望の紫30
    • スロット2
    と、今までの狼牙刀と比較すると「躍進」と言ってもいいぐらい強化されている。
    ようやくまともな斬れ味を手にできたのだ。
  • あくまで「これまでの狼牙刀と比較した場合」であり、決してずば抜けて高い性能を得たわけではないが、
    前作での強敵だったTHEジャスティス系統とは悩める性能差となった。
    • マガラ武器のTHEディカローグは攻撃力・属性値といった見た目の数値は控え目だが、
      他の追随を許さない会心率、白ゲージ80+紫ゲージ40と非常に安定した斬れ味を兼ね備えている。
      寂滅は物理期待値260・属性値410
      ディカローグは物理期待値267・属性値300となっており、
      同じ斬れ味での火力なら寂滅の方が上だが、継戦能力はディカローグの方が明らかに上。
      スロットも寂滅は2つだが、ディカローグも1つ備えており、スキル構成に若干差が出る程度。
      ぶっちゃけ好みで選んでもあまり差し支えないレベルである。
    • また、黒龍武器のミラザーゲスパノンも登場しており、
      彼方は物理期待値240・属性値620と属性重視。
      太刀が属性と相性が良いこともあり、龍を弱点とする相手にはミラザーゲスパノンに軍配が上がる。
      しかし彼方は斬れ味が青20白20紫30なので持続力が非常に低い。
    これらを纏めると、持続力では
    ディカローグ>寂滅>ミラザーゲスパノンの順番に並び、
    瞬発力はその真逆となるだろう。
    これら3本に関しては、装備やスタイルによって使い分けるのが好ましい。
  • ただ、作製時期に関しては3本の中で一番早い。
    ミラザーゲスパノンはラスボス撃破後、ディカローグも以前はギルドクエストを利用しない限りはラスボス後で、
    ラスボス戦には寂滅が活躍していた。現在ではイベントクエストでラスボス前でもG級のシャガルマガラと
    戦えるようになったので、どちらを使うか選べるようになっている。
    しかし寂滅は最短G★1で作製できるのである。都合よくイベントクエスト「2頭が織り成す狩猟賛歌」で
    ジンオウガ亜種と戦えるため、他の人に連れていってもらう必要もない。
    寂滅への必要素材はジンオウガ亜種の素材に恐暴竜の剛鉤爪が3つ要求されるが、
    イビルジョーとはG級に上がってすぐ探索で出会えるため、問題ない。
    更にイベントクエスト「ランポスたちの大親分!」で乱入個体ではあるが、パーティで狩猟することも可能。
    これらを利用して完成させれば大きな活躍を見込めるだろう。
    それに件のシャガルマガラに挑む際にも使えるのでディカローグを選択するにしても作っておいて損はない。
    また、レア度は9なので極限強化がしやすいのも他の2本と比べて秀でているポイントである。
    • ただし、今作のジンオウガ亜種はあのファンネルが復活したこともあって一筋縄ではいかない強敵であり、
      この武器の作製難易度自体は易しいわけではない点に注意。
      また、強化途中の性能は上記の通り残念な斬れ味が足を引っ張っているため、
      最終強化までしないと攻略用に使うのが厳しいのが悩みのタネ。

MHW:I

  • 大型アップデート第二弾でジンオウガ亜種が追加されたことで、めでたくアイスボーンにも登場。
    獄刀リュウコツを生産し、そこから強化することで最終形の狼牙刀【悪獄】となる。
    • 通常種の太刀と同様にギミック付き武器だがギミックが強化されている。
      鍔の四つの頂点から龍属性の雷が迸るのに加えて刀身の根本部分が龍属性オーラを纏い、
      さらに周囲に蝕龍蟲らしき赤い粒子が飛び交う、という豪勢なギミックとなっている。
  • その性能は、
    • そこそこ高い攻撃力891
    • 会心率0%
    • 悪くない龍属性300
    • 龍封力は中
    • 斬れ味は素で紫40、匠で延長可能
    • レベル2スロットが1つ、防御ボーナスは無し
    • レア度は12、カスタム強化は最大6枠
    となっている。
  • 気になる斬れ味は上述の通り素で紫40匠で最大紫90
    紫10などといった今までの待遇からは考えられないほどの大躍進である。
    更に素で紫ゲージを持つ太刀としては高めの攻撃力を持ち、龍属性値も低すぎない。
    素で出ている紫も40あるため、達人芸構成ならば匠が無くとも紫の維持は難しくない。
  • 龍属性太刀には滅尽の一刀【絶】という業物が存在する。
    龍属性は180と低く白ゲージしか出ないが龍封力が大で素の白ゲージは120と非常に長く、
    攻撃力が957と高いため白ゲージだがこちらの紫ゲージの期待値を上回る、と厳しい相手である。
    とはいえ達人芸などの火力に特化した構成ならば紫ゲージの補正のおかげで
    そこまで大きな差が出ることはなく、場合によってはほぼ横並びに近づくこともある。
    総合的に見ると流石に勝つのは難しいが、それでもあの超性能の武器に肉薄し得る
    かなりの性能であり、一線級といっても差し支えない強力な武器である。
    見た目やギミックが気に入ったならば使っていくのも十分にありだろう。

MHF

  • MHF-G10.1でジンオウガ亜種の導入と共に実装された「遷悠武器」。
    強化段階はMH4Gに準拠しており、獄刀リュウコツ→狼牙刀【悪獄】→真・狼牙刀【寂滅】となる。
    ライキリからの派生ではなく、獄刀リュウコツを直接生産する点に注意。
    狼牙刀以降はGR100*1より強化が解禁される。
  • HR5で作成できる獄刀リュウコツの性能は下記の通り。
    • HR帯龍属性太刀として非常に高水準の攻撃力1320(会心率5%)
    • 龍属性360
    • デフォルトで短い紫ゲージ、斬れ味レベル+1で紫60まで延長
    • 武器スロット2
  • 既に実装されている王刀ライキリをベースにした性能になっているため、
    他のシリーズで問題になっていた斬れ味がMHFでは全く問題にならない。
    むしろ、HR帯の龍属性太刀としては最長の紫ゲージ量であり、
    攻撃力や属性値も何ら不足がないものになっている。
    • 一応この武器のライバルとしてはHC武器の覇帝刀エムカムトルム
      覇種武器のフロルスルーアが挙げられる。
      両者とも攻撃力は獄刀リュウコツを上回っており、
      前者はハードコアクエスト限定で紫ゲージが発現し、後者は特定条件を満たせば空色ゲージまで出る。
      ただし最大火力ゲージの量で言えば獄刀リュウコツが圧倒的に上であり、
      前者は(昔ほどではないが)複数個のHC素材が必要で、
      後者は撃退でもかなりの高難度である覇種パリアプリアの素材が必要なため、強化難度が非常に高い。
  • 最終段階の真・狼牙刀【寂滅】の性能は下記の通り。
    • 龍属性太刀としてはかなり高い攻撃力2371(会心率10%)
    • 龍属性720
    • デフォルトで60の紫ゲージ、斬れ味レベル+1で50の空色ゲージが発生
    • 武器スロット3(装飾品・シジル両方の装着に対応)
    高い攻撃力と良好な属性値、そして更に良くなった斬れ味と総じて高いバランスを持つ武器となった。
    ただ、この武器を実性能で上回るものも少なからず存在する。
    遷悠武器が持つ装備構築面の優秀さ(詳しくは同記事を参照)を活かした差別化を図っていきたい。

余談

  • 悪獄とは、ダンテの「神曲」に於ける第八の地獄、「意者の地」からだと思われる。
    悪意を以て犯罪を行った者が、それぞれの悪意に応じて10の「悪の嚢」の1つに振り分けられ、
    それぞれの悪意に応じた報いを受けるのだという。
第一の嚢 女衒
婦女を誘拐して売った者が、角を持つ悪鬼から鞭打たれる。
第二の嚢 阿諛者
阿諛追従の過ぎた者が、糞尿の海に漬けられる。
第三の嚢 沽聖者
聖物や聖職を賄賂で売買し、神聖を金で汚した者(シモニア)が、岩孔に入れられて焔に包まれる。
第四の嚢 魔術師
卜占や邪法による呪術を行った者が、首を反対向きにねじ曲げられて背中に涙を流す。
第五の嚢 汚職者
職権を悪用して利益を得た汚吏が、煮えたぎる瀝青に漬けられ、12人の悪鬼であるマレブランケから鉤手で責められる。
第六の嚢 偽善者
偽善をなした者が、外面だけ美しい金張り(所謂金メッキ)の鉛の外套に身を包み、ひたすら歩く。
第七の嚢 盗賊
盗みを働いた者が、蛇に噛まれて燃え上がり灰となるが、再びもとの姿にかえる。
第八の嚢 謀略者
権謀術数をもって他者を欺いた者が、わが身を火焔に包まれて苦悶する。
第九の嚢 離間者
不和・分裂の種を蒔いた者が、体を裂き切られ内臓を露出する。
第十の嚢 詐欺師
錬金術など様々な偽造や虚偽を行った者が、悪疫にかかって苦しむ。
  • 寂滅とは仏教用語で「煩悩を全て消し去り悟りの境地に至ること」を意味する言葉。
    本武器がMH4Gで今までとは一味違う性能を得ることに成功したのも、
    もしかしたら煩悩を捨てて悟りを開くことに成功したからなのかもしれない。
    ちなみに、MH4Gで「真・狼牙○○」という銘が与えられた武器はこの寂滅と弓の滅罪だけである。
    • 寂滅の銘はMHWで初登場したネルギガンテの狩猟笛の強化形、寂滅の一節にも使われている。
      しかしリュウコツはMHW:Iでは悪獄が最終強化であるため、惜しくも「寂滅」同士の共演とはならなかった。

関連項目

モンスター/ジンオウガ亜種
武器/ジンオウ武器
武器/王牙刀【伏雷】 - 通常種太刀
武器/狼牙剣斧【暴獄】 - 同じく、斬れ味が優遇されていなかった狼牙武器。


*1 2017/4/19アップデート前はGR500