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武器/王牙弩【野雷】

Last-modified: 2019-09-13 (金) 21:31:43

目次

概要 Edit

  • ジンオウガの素材から作られたライトボウガン。
    甲殻と蓄電殻(背中のトゲトゲ部分)が主となっているからか、起伏の激しい見た目をしている。
    ちなみに読み方は、「おうがど【ののいかづち】」である。
    「やらい」とか「のらい」では無い。
  • 通常種素材から作られたものは電撃弾、亜種素材から作られたものは滅龍弾の速射に対応している。
    また、両者とも斬裂弾の扱いに優れている。

性能 Edit

MHP3 Edit

  • 王弩ライカン→王牙弩【野雷】と派生。レア度6。
  • ブースト後の攻撃力は235、これにロングバレルが付くと249。
    これに会心率10%のおまけが付くので、攻撃力は高めのほう。
    リロード速度は普通、反動は中、ブレはなし。
    スロットも1つ付く。
  • 速射対応弾は電撃弾、斬裂弾、LV2散弾。
    電撃弾の強さは勿論、斬裂弾の速射は装填数がライトトップの4発と多いので弾持ちが良い。
    尻尾斬りならお任せである。
  • 他の弾の特徴としては、LV2通常弾の装填数がライトトップの9発で
    LV3も12発と多いので、通常弾にも優れていることが挙げられる。
    この装填数の多さはこれと逆にしてしまったのではないかと言われている。仮にそうだとしたら酷い…
    ただ、貫通弾と散弾の装填数は少なめで、この2つをメインにするには不向き。
    LV3貫通弾の装填数が4発と使いやすい部類に入るが、このためだけに反動を軽減するかと言われると…。
  • 以上から、基本は豊富な装填数の通常弾をばらまきつつ、隙を見て電撃弾速射をねじ込むというスタイルになるだろう。
    電撃弾速射が可能なのはこの銃と凶針【水禍】のみだが、
    電撃弾の装填数はこちらの方が多く、攻撃力も高いのでW属性速射にはこちらが向いていると言える。
  • 作成難易度は高め。
    入手経路は王弩ライカンを生産して強化するか、一発生産するかの2つ。
    一発生産の場合は碧玉1つを要求され、ライカンを強化する場合は逆鱗を3つ要求される。
    しかし、碧玉を求めてマラソンしていれば逆鱗は余るくらい出る事が多いため、
    こちらはライカンから強化し、碧玉は他の装備に使った方が良いだろう。

MH3G Edit

  • 王牙弩【野雷】の強化先、真・王牙弩【天鼓】が追加。
    そこから通常種素材を使ったガオウ・バルゾルデ、亜種素材を使った狼牙弩【反獄】の2通りに分岐する。
    ガオウ・バルゾルデからは更に、ラギアクルス希少種の素材を使った冥弩エンプロクスに派生する。

ガオウ・バルゾルデ Edit

  • 攻撃力は338。パワーバレル込みで360。
    会心率10%付き。
    リロード速度、反動、ブレはP3の王牙弩【野雷】と同じ。
    スロット数も1つ。
  • 撃てる弾も野雷とほぼ同じだが、速射対応弾にLV1麻痺弾が追加されたことでチャンスを作りやすくなった。
  • が、冥弩エンプロクスに強化するとライト実質トップの攻撃力を手に入れる代わりに、
    麻痺弾速射を失い、ブレも生じてしまうため取り回しの良さが失われてしまう。
    別のモンスターの姿を型どっても斬裂弾速射は残っているのが若干ニクい。
  • 取り回しの良さはガオウの方が上だが、強化せずにガオウのままでいくとしても白雷砲エクレールというライバルが存在する。
    あちらにはブレがあるが、ガオウより反動・電撃弾および麻痺弾の装填数の点で上である。
    唯一勝っていることはブレの有無とあちらは斬裂弾速射ができないことだが、
    ブレにはネコの暴れ撃ちという解決策、斬裂弾は…まぁ…ね、ということもあり、総合的にはエクレールの方が上である。
  • 入手難易度は高め。
    今作のジンオウガ系統のライトの派生は途中生産がなく、ガオウまでに碧玉と天玉が必須となる。
    エンプロクスまでいくとなると、難易度は劇的に上がる。
  • 他の武器種でも王牙→冥雷の派生が基本だがライトボウガンだけは少し事情が違う。
    ガオウの時点でエクレールと差別化はできているにも関わらず、冥雷武器はラギア系統の性能。
    つまりエンプロクスはエクレールのほぼ完全上位版として派生していくため、
    わざわざ別系統のエクレールを作る意味がほとんどない
    むしろバルゾルデを2個作って片方をエンプロクスへ派生させ、もう片方を残しておいた方が使い分けが効くという、
    他の武器種では見られない事態が発生する。
    もう少しバルゾルデやエクレールの派生を考えて欲しかったところである。

狼牙弩【反獄】 Edit

  • 攻撃力は351、パワーバレル込みで374。
    会心率10%は相変わらず。
    リロード速度、反動、ブレも通常種の方と同じだが、スロット数が2に増えた。
    撃てる弾も通常種の方と似通っているが、こちらでは電撃弾速射に代わって滅龍弾速射が可能になっている。
  • だが、滅龍弾速射可能の銃には運命ヲ焼キ尽クス銃弾というライバルが存在し、
    あちらにはスロットがないこととブレがあるデメリットがあるが、リロード速度・反動・滅龍弾の装填数は上。
    更に属性弾は会心率の影響をほぼ受けないこともあり、威力もあちらの方が上。
    これらの地力の差から滅龍弾の運用ではあちらが採用されることが殆ど。
  • 入手難易度は高め。こちらも碧玉と天玉が必須となる。

MH4 Edit

  • 王弩ライカンと王牙弩【野雷】の間に王弩ライカン改が追加された。
    また、G級が存在しない一方で亜種も登場するためか、
    野雷からの強化先が亜種素材を使った武器に一本化されている。

獄弩リュウゼツ Edit

  • 亜種武器は獄弩リュウシン→獄弩リュウゼツと派生する。
    通常種素材を使った強化先がないためか、亜種素材を使うようになっても電撃弾の速射に対応している。
  • MH4のライトボウガンにおいて、最終装備として高い人気を誇る名銃の一つ。
    攻撃力273は4位タイだが、装填弾種と装填数において頭一つ抜けた性能を見せる。
    何より目を引くのがLV2通常弾10発、LV3通常弾11発という強烈な数字。
    さらに貫通弾全種を3発以上、散弾・徹甲榴弾・拡散弾・電撃弾・水冷弾・滅龍弾・斬裂弾に麻痺弾と減気弾まで装填可能。
    リミッター解除してフルリロードした途端、50発以上が即時発射可能になる。
    ヘビィのしゃがみ撃ちすら凌駕する弾幕を常に張り続けるという戦法は、シンプルに強力。なにより使って楽しいと評判である。
  • 電撃弾速射を軸にした立ち回りでも強力。
    電撃ライト中2位の威力・3連速射・装填数5発・ブレ無しと全てにおいて隙が無い。
  • これだけの性能を持ちながらHR6で作成可能。ただし作成難度は中々に高い。
    クロスボウガンから7回もの強化が必須である上、逆鱗・昏玉・古龍の血が必要となる。
  • 同じジンオウガ亜種素材のジンオウUシリーズとすこぶる好相性。
    フルチャージによって全種の弾の威力が上がる上、装填数アップで貫通弾が5/4/4発装填に。
    さらに龍属性攻撃強化により滅龍弾が強化されるのでラッシュ力と平均火力が大幅に強化される。
    そして当然同じ素材なので、見た目の統一感はピカ一である。

MH4G Edit

  • 元々雷を冠するモンスターで有りながらラギア武器や亜種(龍属性)に喰われてきた通常種武器がG級で復活。
    特に通常種武器は3Gと違い、そのまま独立し最終強化までキッチリ王牙武器となった。
    王牙弩【野雷】から順当に通常種素材で強化していく他、前身の真・王牙弩【天鼓】が一発生産で製作可能。
    もちろん獄弩リュウゼツの方も順当にそのままG級強化が可能。

ガオウ・バルゾルデ Edit

  • 攻撃力がG級相応の377、スロットが2つに上昇したくらいで、MH3Gの同弩とほぼ同じ性能。
    速射対応弾が電撃弾、斬裂弾、LV2散弾、LV1麻痺弾。
    なんといってもメインは電撃弾。装填数5発に3連射と優秀。
    • ちなみに4Gの電撃弾速射ライトは多数あるが、最終強化で何故か5連発になってしまうボウガンが多く、
      最終形まで使いやすい3連射のままでいられるボウガンは王牙・狼牙武器を含めて4種しかない。
      そして他の2種はブレや装填数などに残念な点を抱えているので、
      電撃弾速射としては実質的に王牙・狼牙のどちらかを選ぶのが正着となる。
  • またサブ弾としては通常弾が優秀で、LV2が9発, LV3が10発と豊富な装填数を持っている。
    さらにLV1麻痺弾速射は亜種武器には無い特徴で、麻痺弾の弾持ちがかなり良い。
    攻撃・サポートの両面でバランスが高く取れているといえる、器用なライトボウガン。
    それ以外の弾種は種類も装填数も貧弱だが、上記の弾で十二分戦っていけるので問題はないだろう。
    連発数+1をつければ弾持ちも良く、見かけによらない持久力も見せてくれる。
    上記の通り真・王牙弩【天鼓】を一発生産できるので、作製難易度は亜種武器よりはかなり低い。

狼牙弩【反獄】 Edit

  • 前作で通常種亜種統合された武器からさらに強化され、より攻撃的に進化した。
    高めの攻撃力390、さらにそれ後押しする会心率10%付き。
    リロード速度、反動、ブレは通常種武器と同じ、こちらはスロット1。
    速射対応弾にLV2貫通弾と滅龍弾が追加。さらに貫通弾の装填数も僅かながら増加した。
    これによりリミッター解除時の貫通弾の装填数は4/6/4にまで膨れ上がった。
    通常弾もわずかに増え、LV2通常弾10発にLV3通常弾を12発となっている。
    装填速度、反動はそのまま普通/中であるので補正は必要となるが、それでも非常に強力といえよう。
    もちろん電撃弾の速射も相変わらずで、最もクセが無く弱点が無い。
    滅龍弾速射は攻撃力バカ達がいるので一歩譲るが、彼らよりも作成時期はかなり早い。
    それまでは十分に使えるだろう。
    • 最大の欠点は作製難易度…というか「面倒臭さ」。
      反獄の作成には初期武器のクロスボウガンから9回もの強化が必要であり、
      しかも途中での一発生産は一切存在しないのである。
      下位からライトボウガンを使い続けたハンターならともかく、
      上位やG級から使い始めた者はこの強化ルートを一から辿らざるを得ない。
      もちろんその途中には逆鱗や天玉などのレア素材を使いまくり、
      毒怪鳥の紫翼や雷狼竜の尻尾といった地味すぎるストッパー素材の収集も待ち受けている。
      しかもリミカ運用と速射運用の両方で優秀な銃であるが故に、うっかり2本作ろうなどと考えると…
      間違いなくアレの出番である。

この両者を比較した場合 Edit

  • 単純な電撃弾速射銃としてみた場合、威力は亜種武器通常種武器を上回る。
    属性弾は武器倍率に威力が左右される一方で会心の影響は殆ど無く、会心率の高さは意味を成さないためである。
    通常弾をサブ弾として見た場合も亜種武器の方が期待値・装填数共に上となり通常種武器は単純火力ではかなわない。
  • しかし通常種武器はスロットが1個多いという明確なメリットが存在し、
    全く同じ用途の装備セットを組もうとする場合、原種武器でないと目的のスキル構成が実現できない場合がある。
  • また、装填内容の関係から、ほぼ速射運用一択となる通常種武器は火力に於いて亜種武器に及ばないものの、
    電撃弾麻痺弾斬裂弾と速射運用として無駄にならない部分が多く、
    サポート的な意味合いを含めた火力銃として大きな魅力があり、非常に扱いやすい性能を誇る。
    • 実際の話、武器倍率10程度の差なら属性弾で与えるダメージはあまり差異はない。
      弾数にして2~30発程撃って、1発程の差があるかどうかというところなのだ。
      装填数が同じである事もあり、電撃弾速射だけで考えるなら実はどちらでもいいレベルである。
  • 麻痺弾の運用能力については一長一短である。
    LV2麻痺弾はLV1の2連射分と同じ蓄積量を持ち、しかも調合素材の関係上
    状態異常弾の中で飛びぬけて持ち込み数が多く、非常に強い弾なので、
    これを装填できるという時点で一つのアドバンテージとなり得る。
    しかし、デフォの反動が「中」であるこの武器でLV2麻痺弾を扱うのは非常にハードルが高い。
    そのまま撃つと後ろに押し出されるほどの大反動を受けてしまい、
    蓄積量の比較などできる訳も無い程に連射速度が悲惨な事になってしまうため、
    最低でも反動「小」にして中反動で撃てるだけの反動軽減スキル(+2)が必須になってしまうのだ。
    中反動にしてようやく蓄積スピードで通常種武器のLV1速射に肩が並べられる程度の連射速度になる。
    • ここまで麻痺弾のためにスキル枠を割くという土俵であれば、
      通常種武器はその分で特殊攻撃+2でも付けてやれば蓄積量も「LV2を1発」<「LV1を2発」となる。
      ちなみに亜種武器の方が麻痺等の為に、もし反動の対策にサイレンサーを用いるとなれば、
      実質的に通常種武器がロングバレル一択の為、その時点で火力差が逆転する。
    • ジンオウガ武器でここまで麻痺弾のためのスキルを盛る意味については全く無い訳では無い。
      通常種武器は麻痺弾と斬裂弾の速射を併せ持つ唯一のライトボウガンなので、
      この方面に特化して運用する方法もある。
      斬裂弾の運用には定評のある叛逆弩ヴァルレギオンともいい勝負である。
      亜種武器はリミッター解除すれば貫通弾も主力になるが、貫通弾の為どの道反動軽減+1は必要であり、
      貫通弾で効率的にダメージを稼ぐために麻痺は有効なので、こちらでも意味はある。
  • 亜種武器においてはまず速射運用としてみた場合、
    癖の無い電撃弾速射に加えて滅龍弾速射という取っておきのアドバンテージがあり、
    上で述べられた理由から、属性特化に仕上げた場合は完全にこちらに軍配が上がる。
    貫通速射については速射補正が大きく、反動も大きいためDPSの観点から見ると単発の撃ち出しに勝てない
    (ただし、その差は誤差程度)。
    小さい相手や動き回る相手には運用は厳しく、装填数が増えるリミッター解除のオプションとしての側面が強い。
    総合的には他の弾の装填数の豊富さからリミカにまで対応できる点は通常種武器にはない大きなメリットであり、
    上記の通り癖が無く、総合性能は文句なく今作の全銃トップクラスの性能を誇る銃である。
    • ちなみに両銃共今作いまひとつなLV2散弾速射を備えていたりする。
  • 統括として両者を見ると後半からそれ以降には火力が求められる風潮もあり、
    その点から考えれば性能面で亜種武器のほうが優れている。
    しかし通常種武器も扱いやすさや作製しやすさに優れており、両者共に非常に優秀な性能を誇る。
    これらの銃に限った話ではないが適時相手や目的に合わせて使い分けてゆくことを考えよう。

MHX Edit

  • 当然と言ったかのように続投。
    亜種は登場しないので、通常種の王弩ライカン→王牙弩【野雷】のみとなる。
    ハンターライフルLV5からの派生または一発生産で王弩ライカンが作れ、
    最終強化を施すと銘が変わり王牙弩【野雷】となる。
  • 今回のジンオウガライトの性能を一言で表すと「微妙」。
    最終強化で攻撃力220、会心率10%、スロット1、リロード「普通」反動「中」。
    通常弾は8/8/9で結構な数入り、LV1電撃弾の速射ができる。
    内蔵弾はLV2電撃弾・LV1&2斬裂弾・鬼人弾・硬化弾だが、残念な事にこれ以外の弾が殆ど入らない
    貫通弾はLV2が6発入るだけ、散弾もLV2が4発入るだけ。状態異常弾もLV1麻痺弾が3発のみでLV2は非対応。
    この時点でもう「電撃弾速射するしかできないジャン……」感がプンプンするが、
    その電撃弾の扱いの分野でさえ、今回の電撃ライトは激戦区と言うか
    ライバル2種が強すぎて【野雷】が割って入る隙が全然無いのだ。
    • まずメインモンスターの一角であるライゼクス武器のサージ電竜砲
      貫通弾が5/6/5でリロード「やや速い」反動「やや小」と物理貫通ライトとして一線級の能力を持ちながら、
      【野雷】を上回る5発の装填数からのLV1電撃弾速射も持ち、貫通電撃弾もちゃっかり持つ。
      ついでに麻痺弾も両レベル対応で野雷より多い。
      よってスロットが無いことと、攻撃力と会心率が10低いこと、あとは通常弾の扱いくらいしか劣る点が無い。
    • 次に雷属性モンスター古参のフルフル武器のフルットシリンジ
      こちらは反動「中」で貫通弾の装填数も微妙だが、殆ど入らない【野雷】よりはマシな数。
      電撃弾速射は当然のように持ち、LV1&2貫通電撃弾を備え、
      電撃弾の扱いに関してはとことん優れている。
      攻撃力・会心率・スロットはサージ電竜砲と全く同じなので、【野雷】と大して差が無い。
      さらに電撃ライトで唯一のLV1&LV2睡眠弾が使えるため、必殺の睡眠爆破すら可能。
      ライゼクスはともかくフルフルに負けるメインモンスターって…。
      とはいえ今作のフルットシリンジの躍進が凄すぎるのだが。
  • こんな【野雷】だが、他ライトには真似できない特徴もあるにはある。
    それは今作の全ライトボウガンの中で唯一、斬裂弾の速射ができると言う事。
    あの叛逆弩ヴァルレギオンでも取り上げられてしまったのに、である。
    • が、たったの2連発である上に隙は「大」。正直言って使いにくい。
      しかも今作では斬裂弾が武器内蔵弾になった関係で、調合で補充する事ができない。
      つまり最初からボウガンに入っている分を打ち尽くしても尻尾が切れなかったらそれまでであり、
      上記の通り速射は2連発なので合計弾数としても大差なく、そもそも尻尾は報酬で出ることが多いので
      ボウガンで無理に切るメリット自体があまりない。*1
      破壊王、連発数+1、特定射撃強化で斬裂弾をMAX強化すれば尻尾を斬る事には困らないが、
      それ以外の事については戦力不足が否めない。
      三死で帰る事に抵抗があるならば、いっそ捕獲やサブターゲットで狙ったり、
      フルーミィシリンジ等で眠らせて用心棒の先生方にお願いした方が楽だろう。
    • ただしダメージは特化させるととんでもなく強力。
      今作のLV2斬裂弾は武器内蔵弾でもトップクラスの威力を持ち、スキル事情、速射補正も優遇されているため、
      該当ページの通り、超強化された通常弾として非常に優秀。
      一つの部位に集中して当たる仕様から、怯みを連発させることが出来る為、反動大のデメリットも無視しやすい。
      それでも内蔵数10発では、わざわざ特化させるほどの物ではない。この時点では。

金狼牙弩【野雷】 Edit

  • 通常種のライトとは別に、MHXに存在する12種の二つ名持ちモンスターの一種、
    「金雷公ジンオウガ」の素材を用いたライトボウガンも存在する。
    一発生産のみで、「金狼弩ライカン」から10回の強化を経て「金狼牙弩【野雷】」になる。
  • 発売前の情報でも目玉の一つとして紹介されてきた二つ名持ちモンスターとして
    黒炎王リオレウスと共に看板を張ってきた金雷公ジンオウガの武器であるが……
    通常の【野雷】を一回り強くしただけである。
    • 攻撃力220→230、電撃弾装填数4→5。強くなっているのはこれだけである。
      斬裂弾速射は無くなり(というかLV2斬裂弾自体が消えている)、二つ名武器の常としてスロットは0に。
      LV1斬裂弾の内蔵数だけは24発とやたら増えているが殆ど意味が無い。
    • 二つ名武器の能力として狩技ゲージが溜まりやすいと言うものがあるが、
      そもそもライトボウガンが主に用いる狩技はどれも元から非常に溜まりやすいものばかりであり、
      狩技の発動回数を増やすためだけに二つ名武器を用いるメリットはほぼ無い。
  • 何故か復活を果たしたジンオウガバイクはやっぱりバイクだったと、特に当初はネタにされていたが、
    今回のライトボウガンはそんなバイクをあまり笑えない有様である。
    しかも当のバイクは性能が見直され、時間と共に再評価の声も上がってきているというのに…。
    • 一応電撃弾装填数5発は電撃弾速射銃としては最多であり、
      攻撃力230は電撃弾速射銃の中では2位なので電撃弾主体なら普通に強い。
      攻撃力1位の弾道に馴染めず、製作難易度を気にしない方はどうぞ。

MHXX Edit

  • 王牙弩【野雷】の直系のG級強化である「真・王牙弩【天鼓】」だけでなく、
    主に獰猛化素材を投入して作られる「王牙弩【迸雷】」からの「ガオウ・バルゾルデ」も登場。

真・王牙弩【天鼓】 Edit

  • まず通常種素材武器の【天鼓】を見てみよう。
    攻撃力330、会心率20%、リロード普通、反動中、スロット2。
    スペックは物理期待値は高い方ではあるものの飛びぬけてはおらず、その他は普通。
  • では装填可能な弾の種類はと言うと、特に何も増えていない
    装填数自体は通常弾9/10/11とか麻痺弾4発とか光るものはあるがそれだけで、
    物理も属性弾も弾種が足りなくていまいちと言う点が何も変わっていない。
    前述のように攻撃力はあるので、LV1電撃弾を5発の装填数から連打するだけなら
    強いといえば強いのだが……。
  • しかし斬裂弾に特化させた運用になると話は変わる。
    中途半端であった内蔵数が、LV2は10→21と倍以上に増え、メインに据えられるほどに急成長。
    連発数+1、特定射撃強化を発動させれば、おおよそ各種補正込み通常弾LV2換算で126発分となる。
  • 武器内蔵弾故に総火力こそ低いが瞬間火力は非常に高く、
    弱点を狙えばソロでG級のジンオウガ、ガララアジャラを武器内蔵弾のみで討伐可能なほどになる。
    またクリ距離が無いため、手ごろな上位、下位を周回するときには、内蔵弾のみの消費で気軽に回れるのも便利。
    • その場合は会心率で勝る黒狼衝弩【玄】
      斬裂弾に次ぐ火力を持つ烈光弾を持つ真名トリスメギストスがライバルになる。
      とはいえ前者は斬裂弾の弾数ではこちらが上であり、
      後者はスキル無しだと武器内蔵弾以外で撃てる弾が皆無と癖が強い。
      双方共に差別化は可能だろう。
    • 連発数+1、特定射撃強化を発動する関係で、電撃弾2種も強化されるため、雷弱点の相手にはなお有効で、
      村上位アカム、ウカム辺りは、斬裂弾のみでは難しいが、LV2電撃弾込なら内蔵弾のみで討伐可能。
      この運用も含めるなら元祖内蔵弾特化、アームキャノンXXがライバルとなる。
      この場合は単純な火力はこちらが高いが、反動や装填数などで差別化が可能。

ガオウ・バルゾルデ Edit

  • 次に獰猛素材を使うガオウの方を見てみると、
    攻撃力330、会心率15%、リロード普通、反動中、スロット2。
    会心率が5%低い事以外同じスペックである。
  • 物理弾もLV3貫通弾に対応しているものの穴だらけな傾向は同じ。
    LV1麻痺弾の速射に対応しているが、LV1電撃弾の速射はなくなっている。
    しかし代わりとばかりにLV2貫通電撃弾を新たに獲得し、かつ速射にも対応している
    LV2貫通属性弾の速射は隙が大きいものの完全特化した時の破壊力は
    ハーイゲヴァーなどで証明されているものであり、電撃特化として新たな個性を得た。
    LV1麻痺弾速射で麻痺させてからLV2貫通電撃弾の速射で蜂の巣にする運用も可能である。
    • 貫通電撃弾速射対応を持つ銃は他に青電主ライゼクス武器の「喊青電竜砲【峙瑠】」、
      フルフル素材で作る傘の「真珠夫人の仕込傘」があるが、
      前者はガオウより攻撃力が20低いものの、LV1であるため反動が小さく取り回しがしやすく、
      貫通弾の装填数の多さと、二つ名武器であることから全弾装填を回しやすいという特徴がある。
      後者はLV2貫通電撃弾以外の電撃系の内蔵弾を特に持たない。
      威力を追求して電撃弾に特化するならば有力候補となる武器と言える。
    • ただし、逆に言うとガオウは物理弾で使えるものが特に無い。
      貫通弾は一番使いやすいLV1が非対応、通常弾はいっぱい入るが単発撃ちでは心もとない。
      物理弾まで含めた総合性能では、貫通弾も散弾も一通り入る真珠夫人に軍配が上がる。
      • 肝心の貫通電撃弾はガオウが30発の3装填なのに対し、真珠は40発の4装填。
        ただこの点については、
        LV2貫通電撃弾「だけ」でモンスターを倒すこともオンラインを除けばそうそうないので、
        他の電撃関係の弾か物理サブ弾の有無で選べば良いだろう。
        また、これらの中でスロットを持つのもガオウだけの特徴であるため、
        スキル構成の幅という点でも差別化が可能となっている。

極・金狼牙弩【暉】 Edit

  • 金雷公ジンオウガの武器である金狼牙弩【野雷】にもG級強化が登場。
    「極・金狼牙弩【暉】」と銘を変える。
  • 攻撃力340の会心率10%、リロード普通、反動中。スロットは二つ名武器なので0。
    速射対応はLV1電撃弾のみ。
    • 340というかなり高い攻撃力を持ち、電撃弾速射銃の中では攻撃力単独トップの差を手に入れた。
      しかし1つ下の攻撃330ラインには撃雷弩【麒麟王】サディフルシリンジなど優秀なものがあり、
      ただ使うだけでは物足りない結果になりやすい。
      おまけにサディフルシリンジとは鬼人弾と硬化弾があるところが被っている。
      フルフルに似るメインモンスターの二つ名って…。
  • 今作では全弾装填に必要なゲージ量が増えたので、
    あくまで「MHXに比べると」だが二つ名補正がメリットとして機能している。

MHF Edit

原種武器 Edit

  • 遷悠武器として、MHF-G8より王弩ライカンと真・王牙弩【天鼓】が登場。
    MHFのボウガン生産システムの関係上、残念ながら王牙弩【野雷】は登場しない。
    遷悠武器なのでスキル「早食い」がスキル枠を消費せずに自動発動する。
  • 王弩ライカンはHR5から生産でき、攻撃力は326(未強化)、会心率10%とそれなりの水準ではある。
    通常弾の豊富な装填数はそのままに、LV2とLV3貫通弾、LV2散弾が6発装填と優秀。
    MHFにはLV2散弾速射がなく斬裂弾もないため、速射は電撃弾のみとなっている。
    ジャストショット用としてはかなり優秀な弾種を有するのだが、
    どうしても同ランクで作成可能となる剛種武器超速射には見劣りしてしまう。
    剛種武器と比べ比較的容易に作成できるため、繋ぎとして使うのであれば十分ではあるが。
  • 真・王牙弩【天鼓】はG級終盤、GR100*2より作成可能となる。
    攻撃力は648とG級武器LV50級であり、会心率も20%まで強化されている。
    なお弾種・速射対応弾は変化無し。
  • ライトボウガンにとって重要度の高い「早食い」スキルが自動発動し、
    さらに武器スロットを装飾品でもシジルでもどちらでも使用可能というのは大きい。
  • 最大の欠点はMHFのライトボウガンの主力弾と見なされている「LV1貫通弾」が基本使えない点。
    電撃弾の速射は速射スキルを発動させれば強力ではあるが、
    へビィボウガンの存在によって属性弾速射自体がMHFではそこまで目が向けられていない。
    そのため実弾で立ち回る場合、通常弾、LV2/LV3貫通弾、LV2散弾のジャストショットが主体になるだろう。
    MHF-G7までのライトボウガンの主たる運用とは異なる、かなり特殊な運用が求められるといえる。

余談 Edit

  • 下位段階の武器名に使われている「ライカン」は、おそらく漢字で書くと「雷管」と言う字になると思われる。
    雷管とは簡単に説明すると、主に銃火器に仕組まれているパーツで、発火しやすい火薬を入れた筒のこと。
    銃弾を撃ち出すためには爆発による運動エネルギーが必要なため、それを発生させるために使われる。
    雷属性の攻撃を得意とするジンオウガと、ライトボウガンという武器種をうまく絡めた、
    ナイスなネーミングと言えよう。
    また、「ライカンスロープ」とは狼人間を指す単語であり、こちらも関連があるかもしれない。

関連項目 Edit

モンスター/ジンオウガ
モンスター/ジンオウガ亜種
モンスター/金雷公ジンオウガ
モンスター/ジンオウガ(派生作品)
武器/王牙武器






*1 斬った尻尾から別のレア素材が出る場合は、そうとも言い切れないのだが
*2 2017/4/19アップデート前はGR500