アイリス

Last-modified: 2022-08-14 (日) 19:13:00
Crossout_アイリス.jpg

ステッペンウルフはキャビンに備え付けのスコープを内蔵した最初の者たちの中の1人だった。
だが、噂やパーツは渓谷中に瞬く間に広がり、生存者達はすぐにこの装備を手に入れていた。
そして後に、兵士たちは自分たちが開発した技術にデジタルなズーム機能を取り入れたのだが、このような複雑な改造は一握りの人しか手に入れることはできなかった。
それ自体での視点の移動は不可
備え付けのスコープの倍率を増加:最小―3×,最大―5×.
スコープまたは光学モジュールのどちらか一方のみ車両に搭載可能。

モチーフ(推定)
????
[添付]

形状

概要

日本語名称アイリス虹彩、絞り、アヤメ
英語名称Iris
勢力ステッペンウルフ
分類光学モジュール?
等級スペシャル
必要Lv

スペック

基本情報
パワースコア必要電力耐久値重量
190010196kg
機能
効果
1.キャビン内蔵のスコープ倍率を増加。映像拡大率は3倍から5倍に切り替え可能。
 

製造

製造ファクションイベント製造
条件イベントで設計図を入手
製造素材パーツTS-1 ホライズン(1)RD-1 リスナー(1)
リソーススクラップ(200)ワイヤー(100)(200)プラスチック(30)
製造先エンジニアルナティックノーマッドスカベンジャー
    
SウルフDチルドレンFスターター
    
    

解説

「たかがメインカメラをやられただけだ!」

アップデート0.13.80「ビッグチェイス」で登場した新ハードウェア。
分類がスコープではなく光学モジュールとなっており、微妙にスコープとは仕様が異なる。
また、スコープと光学モジュールはどちらか片方しか装備できない。

 

ズーム機能使用時、スコープの場合はスコープ取り付け位置からの視点に切り替わるが、光学モジュールの場合はデフォルトで付いているキャビンの内蔵スコープの視点のまま。
つまり、スコープは視点位置に自由が利く反面、そのスコープからの視界が通っていなければ視界の邪魔になるため、スコープが壊されないように守ることが非常に困難になっている。
光学モジュールは絶対に内蔵スコープの視点になる代わりに、どこにどのように取り付けてもズーム効果が得られる。
仮に、アイリスを床下に取り付けても、ストラクチャで囲っても、上を向けても、下を向けても、問題なくズーム機能が得られるため、スコープより多少オブジェクトサイズが大きくなったものの守りやすさにおいてはスコープより優れていると言えるだろう。
スコープが壊されることに悩んでいた人には嬉しい装備。
アップグレードでズーム+20%を得ると視点位置以外はホライズンとほとんど変わらない倍率が得られる。

 

アップグレードの確定枠の効果にズーム+20%があるが、この効果が付くとズーム倍率:最小―3×,最大―5×がズーム倍率:最小―3.6×,最大―6×になる。
高倍率になった分だけノーマルのときより僅かながら視界が狭くなる。
ズームを使う以上、高倍率に越したことはないと思うが、念のため。

 
 
「ビッグスコア」イベント期間中に製造可能なアップグレード済みパーツについて

アップデート0.13.80「ビッグスコア」イベント期間中、特定のアップグレードがついたパーツを意図的に量産できる。
製造レシピと違い、アプグレ品製造レシピはバトルパスレベルの制限が無いため、物とリソースさえ用意できれば誰でも手を出すことができる。
アイリスのアップグレード済パーツの効果は重量-17%とズーム+20%の2枠。
ズーム+20%がアップグレード時の確定枠になっているため、実質1枠の厳選となる。

1枠目は重量-17%。耐久+10%/重量-17%/全ダメージ耐性+10の3択。
上記解説でも書いているようにアイリスには取付け方の制約が無い。
被弾を避けやすい位置に取り付けられる以上、重量-17%はほぼ理想的と言えるだろう。
万が一の被弾を考えて耐久+10%や全ダメージ耐性+10%も無いとは言わないが、耐久101が耐久111になることがどれだけ万が一の被弾に対して仕事をするかという話になる。

2枠目はズーム+20%。確定枠なのでアップグレードすれば絶対にこれが付く。
上記解説でも書いているように、ズーム倍率:最小―3×,最大―5×がズーム倍率:最小―3.6×,最大―6×になることで視界が若干狭まることには注意が必要。
よって、理想的な2枠のアップグレードと言えるだろう。

バトルパスを購入している場合、これがバトルパス報酬で貰えてしまう。
その点ではわざわざ手を出す必要が無いアップグレード品ともいえるが、バトルパスを購入しない人やイベント期間内にレベル10まで辿り着けない人は事情が変わる。
1枠目が3択なのでスタビライザーを使ったとしても重量-17%を狙って引くことができない。
装備数制限が1個の装備でもあるため、余裕があればリソースさえ突っ込めば絶対に手に入るイベント期間内に製造しておきたいところ。
ただ、スコープ(光学モジュール)自体が装備する人を選ぶ装備なので縁がない人は一切使用しない装備でもあるためちょっと勧めづらい。

 

コメント欄


  • アヤメというより虹彩な希ガス -- 2022-07-18 (月) 21:25:14
    • 虹彩チェック(アイリスチェック)のほうのアイリスのほうが自然か。 -- 2022-07-18 (月) 22:10:09
  • 虹彩の他に絞りという意味もあるらしいので編集しました。マンドレイクとかいう前例があるのでついでにアヤメも書いておきました。 -- 2022-07-22 (金) 12:22:42