ハントマン

Last-modified: 2024-03-06 (水) 23:26:17
ハントマン_02.png

軽量で俊敏なキャビン。
マシンガンでの撃ち合いに最適

モチーフ(推定)

モチーフ(推定)

フォード・Fシリーズ第七世代
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Huntsman001.pngHuntsman002.pngHuntsman003.png
日本語名称ハントマン狩人、猟師
英語名称Huntsman
勢力エンジニア
分類中量キャビン
等級コモン
必要Lv
基本情報
パワースコア追加電力耐久値重量キャビンパワー最高速度レーダー無線範囲
45010275700kg1400706060
2023/03/23以前

2023/03/23以前

パワースコア追加電力耐久値重量キャビンパワー最高速度レーダー無線範囲
3509275700kg1400706060
アップデート0.14.00以前

アップデート0.14.00以前

パワースコア追加電力耐久値重量キャビンパワー最高速度レーダー無線範囲
2508275700kg1400706060
積載力
重量制限実効重量制限積載量不足積載量
6500kg5800kg3300kg3200kg
2023/03/23以前

2023/03/23以前

重量制限実効重量制限積載量不足積載量
7000kg6300kg3000kg4000kg
ゲーム内ステータス
最高速度70km/hパワー3.8
 
すべての元凶

そこそこの積載量とそこそこのENにそこそこのスピードに、ゲリラ譲りの使いやすい形状を持つ。
コモンクラスだけあって性能は貧弱だが、総合バランスに優れた標準的な中量キャビン。
 

 
アップデート0.14.00

アップデート0.14.00で下記の上方修正を受けた。

  • ENを1つ増加
  • PS100増加

アップデート0.14.00ではレアリティがコモンのキャビン全てに対してEN+1とPS+100の調整がされた。
ダスターほどの超高PS帯とまでは言わないが、バランスの良い性能のおかげで火力さえどうにかなれば比較的高いPS帯まで使っていけたハントマンのENが増えてしまった。
今後の影響が注目される。

アップデート2.4.0.239482

アップデート2.4.0.239482で下記の修正を受けた。

  • ENを1つ増加
  • PS100増加
  • 重量制限が減少(7000kg→6500kg)
  • 積載量が増加(3000kg→3300kg)
STORY OF THE CABIN HUNTSMAN

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この汎用的な車両はローンウルフの友である。
そして、この丘のどこかにある地雷原の中には、歳を取った天才的なエンジニアが住んでいる。
彼は汎用的な車両にピッタリのキャビン「ハントマン」を作った。
しかし、彼がこのキャビンの設計図を誰かに託すことはなかった。

 

神殿の中で耳をつんざくようなパルス音が鳴り響く。

 

川の向こうは地雷原だぞ!と彼は言った。まだ川がある場所まで40メートルはある。
それに、私の車両のタイヤはガタがきていて破裂寸前だ。

 

「コレクションに追加する新しい頭蓋骨か?」
バカにするような年寄りの声が、土手の辺りから聞こえてきた。
それを見るために、私は慎重に助手席に移動しなくてはならなかった。
細身で年寄りな男が安全な距離から私のいる所をじっと見ている。
彼はボンネットに腰掛け、手には何かを持っているように見える。
「お前も設計図を手に入れに来たのか?」
彼は何かを疑うかのように尋ねた。
「はい」
「誰から設計図のことを聞いたんだ?」
「ヴィッキーだ」
「あのおしゃべり野郎が!
誰にもこのことを話すなとあれだけ釘を刺したのに!
誰にも言わないわ、おじさん、なんぞ抜かしやがって!」
「彼女は、端からそんな約束をするつもりはなかった。
ヴィッキーは、私が彼女の手助けをした報酬として、設計図の情報をくれたんだ」
「なんだとぉ!」年寄りの男は、文句を言いながら小さな犬のロボットをそっと地面に置いた。
ロボットは、箱にタイヤが付いており、柔らかい首に頭が乗せられたような簡単な作りで、滑稽な見た目をしていた。
「最近、お前の様に沢山の奴らが設計図を求めてここにやって来る!
お前が来る前は、ニック・フルストだかマイク・フロストだか言う名前の奴が来た。
…奴はいったいどこから来たんだ!?」
「さあな」
「まあいい」年寄りの男はぼやくように言った。「ルービック、スピーカーを切れ!」
犬のロボットは、男の命令に従いすぐにスピーカーを切った。
ロボットは見た目によらず出された命令を何でもこなせるようだ。
年寄りの男は、私が犬のロボットを眺めていることに気づいた。
「こいつを気に入ったのか?
名前はルービックだ。
アルファが俺に作ってくれたんだ。
お前と違ってこいつは賢いんだよ!
…ところで、金は持ってるのか?」
「ああ、ある」
「茶もか?」
「ヴィッキーの言われた通り持ってきた。
ディスクにブラックの茶が入ってる」
「いいだろう」男はつぶやいた。少し私に対して優しくなった気もする。
「ヴィッキーが茶の話をお前にしたのなら、通行を許可する。
ルービックが通路を案内するから、そいつについていけ、設計図をやる。
だが、キャビンを『ハントマン』以外の名前で呼ぶんじゃないぞ、分かったな?
あとは全部キャビンに任せろ。
お前を守り、次の道を示してくれるだろう!」

最新の15件を表示しています。コメントページを参照

  • モチーフは米フォード社のピックアップトラックであるFシリーズの第七世代かと思われます。フロントグリルの縦線、横線の数まで一致してます。ゲリラ、ザグも多分モチーフは同じかと。 -- 2018-10-30 (火) 16:56:53
    • 情報提供ありがとうございます。反映させて頂きました。 -- 管理人? 2018-11-01 (木) 15:29:48
  • ピックアップ型キャビンってレア以降が無いよな 初めにお世話になるキャビンだし看板的な立ち位置なのに不遇だ… -- 2019-04-13 (土) 01:52:44
    • 形だけならアイスボックスがおるよ -- 2019-04-13 (土) 16:10:11
    • エンジニアで製のレアキャビンとしてベアあたりを製造できても良かった気はするが、早いうちにエンジニアと常識的な自動車風ビルドを卒業しろってことかな… -- 2022-02-27 (日) 18:58:09