ラベンジャーに乗っ取られた高精度パルスライフル。
中距離で最も効果を発揮し、困難に直面しても最後まで諦めない生存者に最適だ。
情報募集中 |
---|
形状
概要
スペック
- 基本情報
パワースコア 必要電力 耐久値 重量 リチャージ方式 弾薬数 1100 4 208 240kg リロード ∞
- 攻撃力
攻撃属性 爆破半径 ダメージ
(単発)連射回数 ダメージ
(1連射)連射間隔 BDPS チャージ DPS 銃撃 0 11.69 3/3回 35.07 0.1秒 0.3秒
- ゲーム内グラフ
ダメージ 射撃速度 射程距離 命中率 4.7 5.2 4 10
- オプション
テキスト バースト発射した投射物がすべてターゲットに命中すると、最後に命中した投射物は増加したダメージを与える。 効果 バースト射撃の1発目と2発目がヒットすると、3発目は150%のダメージを与える 2021/02/11アップデート 0.12.40以前
テキスト 車両の耐久値が低下すると、武器のダメージが増加します。最大効果は耐久値1%で+20%。 効果 車両の残りHPが低いほど攻撃力が上昇
入手先
ミッションバトル | |||||
---|---|---|---|---|---|
配布 | |||||
収録クレート | |||||
収録パック | 「ポリモーフ」パック |
解説
トリガーを引くと速めのレートで3連射を繰り返す、キワモノな見た目に反して普通のバースト射撃のライフル。
弾速の設定があるもののかなり速く、偏差射撃は最小限で済む。
プラズマ発射機に似た射撃方式だが実際はキャノンと同じリロード方式のため、リチャージブースターなどのリロード短縮のオプションが適用される。
もっとも、リロード時間はもともとかなり短いので、リロード加速はあまり必要ないだろう。
「ブロウルフェスティバル」イベント期間中、特定のアップグレードがついたパーツを意図的に量産できる。
アダプターのアップグレード済パーツの効果は耐久+10%・ダメージ+5%・投射物速度+25%の3枠。
アダプターの2枠目はダメージ+5%しかないため、実質2枠の選別になる。
1枠目は耐久+10%。マシンガン並みに軽量な武器なので重量-17%は効果が非常に小さい。
それを考慮すると耐久か耐性なら当たりと考えられる。
3枠目が問題で、元々高速弾なのに投射物速度+25%が付いたらどうなるのかと思ったら違いが分からないというひどいオチがつく。
弾の軌跡の途切れ方がアプグレ前後で変わるので、一応変わってはいるようだが、もはやディスプレイのリフレッシュレートの問題になってる気がする。
弾速向上によって射程や偏差射撃の狙い方が変わっているかもしれないが、テストドライブ環境ではあまり違いを体感できなかった。
代用が利かない投射物速度が基本的に当たり枠なのだが、アダプターでは旋回速度か射程が当たり枠だったのかもしれない。
元々趣味枠の比重が高い武器であるため、アプグレラインナップにあるとはいえ製造は完全に趣味の領域になるだろう。
ただ、アップデート0.12.40を境に特殊効果をまるっと変更された過去がある武器であるため、今後の活躍というか不遇次第で再度上方修正がかかることを期待して作っておくのもありかもしれない。
不人気武器なのか、製造不可のエピック装備だがこれが付属する「ポリモーフ」パックは幾度となくセールが行われているためか、マーケット価格が意外とお手頃だったりする。
装備相性
- オムニボックス、ハドロン
- 元々の装填速度が速いため効果が薄い気もするが、速いに越したことはない。
ハドロンの場合は他の装填武器と組み合わせると平均化によりアダプターの連射速度が大きく低下するため注意。
- 闘牛士
- 距離減衰が緩く遠距離でもそれなりに戦えるため、中~遠距離適性を上げるならコレ。
アップデート
アップデート???:DEPTHS OF THE WASTELAND(2023/09/14)で下記の調整が入った。
- 耐久154→208に増加
「元々低耐久でしたが、『Road to singularity』のアップデートで装備が全体的に高耐久化された環境では際立って低耐久になってたので調整しました(意訳)」が開発者コメント。
でも、リーパーよりちょっと弱い程度のDPSが出せてたら、なぜ撃ち負けてたのかが説明つかなくなるし。
アダプター:(11.69ダメージ*3)/0.3秒=116.9
シンセシス:(15ダメージ*5)/1.15秒=65.22 (アプデ0.11.20以前) -- 2021-02-13 (土) 00:54:27