Slaughterer

Fires slow projectiles that fly on a ballistic trajectory. On hit, the projectile splits into 6 fragments that explode within a small area. When the firing button is held down, the projectile will not split on impact and will have hit damage, the ability to penetrate enemy parts as well as increased accuracy and effective range.

In addition, we are ready to use the revolutionary grenade launcher in battle. Its combat power exceeds all expectations and will allow us to deal with the advantage in numbers that the Lunatics created. We are now ready for all possible scenarios.-Scar AB, Report 66.

形状

概要

スペック

基本情報

パワースコア	必要電力	耐久値	重量	リチャージ方式	弾薬数
2400	12	525	720kg	リロード	16

攻撃力

攻撃属性	爆破半径	ダメージ (単発)	連射回数	ダメージ (1連射)	連射間隔	BDPS	リチャージ	DPS	Penetration
爆破 （銃撃＋爆破）	?.?	210.00 （200.00/65.00）	1回	???.??	??.??秒	???.??	3.6秒	58.33 （73.61）	70％

※（）はチャージショットの場合

射撃特性

射程距離		弾速	落下値	衝撃力	反動	砲弾サイズ	ロケット 旋回半径
適正	最大
∞		/s

動作特性

砲旋回速度	左右角	上下角	砲旋回 照準拡散値	照準拡散範囲
				静止時	移動時
	/	/		/

ゲーム内グラフ

ダメージ	射撃速度	射程距離	命中率
7.5	5.0	6.2	4.2

オプション

テキスト
For every 2 enemy parts hit by the explosion, the damage of the next shot increases by 4%. The maximum bonus is 32%.
効果
爆発ダメージが当たった部品が2個毎に次の弾のダメージが4%増加。最大32%まで重複する。

　

製造

解説

アップデート2.19.10.291632から開催のシーズン「Next step」で追加されたスカベンジャー製のレジェンダリーグレネードランチャー。
マストドンのように溜めるかどうかで弾の性質が変わる。
グレネードランチャーなのにPenetrationが設定されていることが最大の特徴。

特殊効果は「爆発ダメージが当たった部品が2個毎に次の弾のダメージが4%増加。最大32%まで重複する。」というもの。
破壊（Destory）ではなく命中（Hit）でいいので発動条件が非常に緩い。
理論上、部品16個を巻き込めれば32%バフが発生するが、実戦だとだいたい16%前後で落ちつく。

通常弾とチャージショットで弾の性質が全く変わる。
通常弾は爆破210ダメージと純粋な爆破属性となっており、Penetrationが設定されているのに銃撃属性を持っていない。
つまり、通常弾ではPenetrationが全く仕事をしない。
一方で、純粋な爆破属性の大ダメージなので複数の部品を巻き込む時には非常に便利。
0.5秒程度溜めるとチャージショットとなり、銃撃200ダメージ/爆破65ダメージと属性が大幅に変わり、銃撃属性を持つためPenetrationが効果を発揮するようになる。
この2種類の弾がリロード3.6秒で撃ち放題というとんでも性能。
ツナミ?が実弾132ダメージ/爆破81ダメージのPenetration65％で7秒リロードである。
グレネードらしく弾速こそ遅いが、ツナミよりもはるかに強力でPenetration向きの弾が半分のリロード速度で連射できてしまう。
ダメージとリロードだけを見るとタレットキャノンをいらない子にしてしまった気さえして、設計ミスを疑ってしまう。
というかリロード3.6秒はほぼアベンジャー?のリロード速度であり、プロセキューター?やハルク?より圧倒的に速い。

弾速の遅さとエフェクトの地味さが難点。
アバランチ?ほどとは言わないが、低速弾のためかなりきつめの放物線を描いて飛ぶ。
ロケットランチャーだったなら低速弾についての解決策があったが、グレネードなのでそういう補助を一切期待できない。
甘えを許さないこの単発の低速弾をきっちり当てていく技量が求められる。
低速弾なので対空に使いづらいのも難しいところ。当てられる人は問題なく当ててくるが。
また、ダメージやリロードはとんでもないのだが、飛んでいく弾や発砲音のエフェクト的な部分がイマイチな感じで視覚や聴覚に訴える脅威度がひどく欠落している。
むしろ、アバランチやスローターのような射撃エフェクトや発砲音だけで全力で逃げ出すような威嚇効果が全く無い。
結果、自分が使っても、敵が使っても、いつの間にこんなに壊れたの？みたいな結果は得られるが、爽快感的な部分においては物凄い消化不良を起こすことになる。

爽快感的な部分で物凄い消化不良を起こすことさえ除けば、レジェンダリーどころかレリックに片足突っ込んでる気がする超高性能武器。
特筆すべきはリロードが軽い単発大ダメージの装填式グレネードランチャーなので、他の装填式の武器とシナジーを持てる。
スローターは強力だが冷却式なので、どうしてもスローターをひたすら強くするようなビルドになり、他の武器と組み合わせづらい。
Slaughterer単体での性能ではスローターに劣るかもしれないが、ハードウェア無しでも問題なく運用できるようなリロードの軽さを踏まえると、様々な装填式の武器との混成ビルドでバランスを取りに来たと推定される。

オブジェクトサイズは4x9x5。
少々大型であることを除けば全周砲塔なことも手伝って、タレットキャノンの感覚でビルドに組み込める。
耐久の問題さえ解決できるのなら本当に連射が利くキャノンと思って運用しても問題ないだろう。

装備相性

リロード振りが好相性。リチャージブースターにフライウィールとCyclopsのどちらを採用するかが悩ましいところ。
あるいは基本性能のやたら軽いリロードを頼りに潔くハードウェアを捨てて火力に極振りしてもいいかもしれない。ほぼアベンジャー?のリロード速度なんだぜこれ。

ハーピー

爆発属性で弾数式の武器のテンプレキャビン。細かいことはどうでもいいのでまずはこれで試してみよう。

アップデート

関連項目

• グレネードランチャー

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