(命令形)~な!
出典は鷹宮リオン。リオンの特徴的な語彙の一つで、命令形だが親切心も含まれている(ことが多い)のがポイント。使用例は「寝な!」「食べな!」等。異常なまでに汎用性が高く、リスナーはもちろん、花畑チャイカ曰くにじさんじのライバー内でも流行しており、裏での会話でも多用されているとのこと。
なぁーんで!
不服を申し立てる時に使う言葉。出典は樋口楓。
ナイアガラ構文(- こうぶん)
出典はエリーラ・ペンドラ。2021/10/31の配信にて、「ナイアガラの滝って何?」というロゼミ・ラブロックの質問に対して酔ったエリーラが返した一連の文章のこと。詳細はこちら。
こちらの配信の日本語訳切り抜きなどから日本リスナーの間で人気が爆発。以降エリーラの代名詞の一つとして扱われるようになった。その後は日本リスナーの割合も多いペトラ・グリンの配信にて何度か登場している。
余談だが、「ナイアガラ構文」という名で親しまれてはいるもののほかのいわゆる構文とは違い改変して使うといったことはされておらず、どちらかと言えばコピペの類に近い。
ナイスアクト!
伏見ガクが行なった良い行いに対する最大限の敬意。対義語として、伏見が格好良くない行いをした際の言葉として「バッドアクト」も存在するが、ドジに対しては「ドジガク」が使われ、具体例がほとんどない。近年はあまり使われておらず死語気味。
ナオ
OTN組と舞元啓介、夢追翔が愛してやまない、ゲーム「ドリームクラブ」シリーズのキャラクター。声優は又吉愛。
体育会系のボーイッシュな外見と言動が魅力のボクっ娘。ドリクラーズの実況時は参加者全員が限界化する。
投げキッス(な - )
舌打ちのこと。ゲームでミスをしたり行き詰まったライバーがよく発する。(主に樋口楓や笹木咲など)
この呼び方自体はにじさんじ以前からあった(たとえばニコニコ生放送のらっだぁなど)。各コミュニティで個別に発明されている節もあり、起源は不明。
反対に、投げキッスを行うと逆に舌打ちになるらしい。
謎ノ美兎(なぞ - みと)
化け物。月ノ美兎のような黒髪ロングのカツラ、月ノ美兎のような可愛らしい制服、月ノ美兎とは似ても似つかない感情のないお面表情をした正体不明の人物。「偽ノ美兎」「つきのみと」とも。
2019年のエイプリールフール企画中に突如配信をジャックし、困惑する委員長本人とやり取りを繰り広げた挙句、アーカイブ非公開に追い込んだ。その後はピーナッツくんを祝福したり、メジャーデビュー告知のCMに出演した。
2020年のエイプリルフールではバーチャル世界にまで乱入を果たす。また、当該企画の没カット集を投稿した際なぜか海外を中心にバズり、にじさんじで数少ない〔歌以外でのミリオン再生動画〕となる。最終的に月ノ美兎のチャンネルにおいて最も再生された動画となった。これに関連して本人も謎ノ美兎呼びしていることが明らかになった。
なのだ
夢月ロアが主に使う語尾なのだ。
悪魔らしい振る舞いを心がけているのかもしれないが、とても可愛らしいのだ。
非常に中毒性が高く、油断していると伝染してしまったりするのだ。
チャイカマンが真似したこともあるがバカボンのパパにしか聞こえなかったのだ。
鍋ラップ(なべ - )
1期生の1周年記念鍋パーティーの直前、卯月コウが一人鍋パーティー配信で披露した伝説のラップ。
しゃぶしゃぶ鍋を食べてハイな気分になるという至って健全な内容だが、一度聞けば忘れられないインパクトがある。
コウはこの曲でさいたまスーパーアリーナを目指している。
後に久遠千歳はこの鍋ラップに救われたと語っており、持ち芸としていた。
また、かねてよりコウに感銘を受けていると語る加賀美ハヤトはこの曲の一部をアカペラで歌った他、第2回にじロックにて違う曲に混入させた。
◯◯名前覚えたからなァ…(なまえおぼ - )
出典は月ノ美兎。
ヨーロッパ企画の公開するクソゲームービーゲーム「きせかえ!みほたん」をプレイした際、ゲームシステムの面倒臭さ難しさもあり(しょーもない手段で彼女をコスプレさせたい)主人公へのヘイトを募らせていた委員長は、EDのスタッフロールにて主人公役の酒井善史の名前を確認し
「酒井ィ?名前覚えたからなァ…」とつぶやいた。
以降、委員長はじめにじさんじライバーと何かしらの形で急接近した人物(異性の共演者・リスナー・ファン等)に対する嫉妬ムーブとしてリスナーが使用している(◯◯には相手の名前が入る)。
なまちち
生乳(せいにゅう)の誤読。グリコ「生乳たっぷりカフェオーレ」のこと。出典は静凛。
訛ってへんよ(なま - )
リスナーから「訛ってる?」と聞かれた際の戌亥とこの返答。本人が訛っていないと言ったら訛っていない。
なるほど
わかった!と同じ。葉加瀬冬雪がその言葉を口にするとき、だいたいは何もわかっていない。
なんて?
聞き取りできない程モチモチな滑舌やトロトロな滑舌に対しリスナーが漏らすコメント。アルス・アルマルや天宮こころが挨拶をした後は大抵このワードが大量に並ぶ。
なんで泣いてたんですか?/なんで泣いてるんですか?
第9回しぃらじにおいて、椎名唯華がにじさんじ甲子園2020・エキシビションの閉会挨拶で落涙していたことについてゲストのリゼ・ヘルエスタが尋ねた際の畜生発言。
このやり取りは主に椎名とリゼの視聴者の間のみで話題になっていたが、2年の時を経てにじさんじ甲子園2022では椎名(など)がその場で泣いてしまったライバー達に向かって連発した(1,2,3,4)ことで爆発的に広まった。
先述の通り本当はタイマンコラボ内での発言であるが、意趣返しの構図になっているためかリゼも大会の場で発言していたものと勘違いする者が続出している。
二期生頭ハッピーセット(にきせいあたま - )
ハッピートリガーに改称される前の二期生の三馬鹿+家長むぎの名称。2018/03/17の生放送で承認された。
二期生の三馬鹿(にきせい - さんばか)
トリガーに改称されるされる前の剣持刀也、伏見ガク、夕陽リリの三人セットの名称で、視聴者から「にじさんじの三馬鹿」と呼ばれていた。剣持刀也は第2回配信で、「自分は賢者だ」と主張していた。三人とも言動や雰囲気、エピソードの節々から知的な部分が見えており、実際のところは頭が良い。
にくきゅうま~く
猫粮工作室(Catfood Studio)の麻雀ゲーム「雀魂(じゃんたま)」において、アカウント名の横に付く本人認証マーク。単に「肉球」と呼ばれる事が多い。
VTuberなど著名人に対し、各国における「雀魂」運営者(日本では株式会社Yostar)が本人であることを示すために付与される*1。
本来は地道な活動を続け運営者に認められた者にのみ付与される貴重な証だが、にじさんじではYostarがスポンサーについた大会がたびたび開かれるため、そこに参加するライバーには麻雀初心者でも参加賞代わりに付与されている(本人認証という目的上当然の措置と言える)。それ故、にじさんじ内外でにくきゅうま~くに対する認識の温度差は激しい。
従って、決して花◯院の魂のノリで他人の肉球を賭けてはいけない。
にくきゅうま~く事件(-じけん)
2021年と2022年のにじさんじ麻雀杯において、漫画家・イラストレーターの伊東ライフを襲った悲劇。
愛園愛美のママであるライフ先生だが、2021年大会において、よりによって自分のにくきゅうま~くを娘が勝手に賭けてしまう*2。
自ら呼び寄せてしまった窮地に奮闘する愛園だったが、甲斐田晴に直撃を2度食らうなどで4位大敗となり予選敗退。悪ノリした雀魂運営はライフ先生のにくきゅうま~くを本当に剥奪した。
ライフ先生はもちろん、責任を感じた甲斐田、大会優勝者の渋谷ハジメまでが返還を求めたが、こんな絶好のプロレス機会を手放す雀魂運営ではなく、逆に「大会形式か条件クリア形式で勝てば返還する」と提案してきた。そしてどこから聞きつけたのか、現役トッププロの多井隆晴氏やVTuber界麻雀二大巨頭の一方である千羽黒乃といった実力者、そして「事と次第によっては」と"令和のドラゴンガール"天宮こころまでが参戦を表明してきた。
かくして2021年3月4日、雀魂公式チャンネルにて行われる公開対局にて、ライフ先生は多井プロ、天開司、天宮を相手ににくきゅうま~く奪還を賭けた戦いに挑み、見事に悲願を果たしたのであった。…三者から立て続けに直撃を喰らい、一時はマイナス17000点(※トビ無し)にまで突き落とされ、結果もライフ先生以外原点浮きと散々な内容ではあったが。
…が、2022年大会にて、またしても愛園の戦績にライフ先生のにくきゅうま~くが賭けられてしまう*3。昨年の雪辱を期して挑んだ愛園は成長が窺える闘牌を見せたが、結果はフレン・E・ルスタリオに9200点及ばず2位で予選敗退。ライフ先生共々涙を呑んだ‥はずだったが、予選を制したフレンは高熱をおしての出場が祟り準決勝を棄権。愛園の繰り上がり進出が決まり再挑戦となった*4。しかし「三枝明那とエクス・アルビオの正面対決に割って入る本間ひまわり」という構図の前に、愛園はほぼ何も出来ず3位敗退。ライフ先生も眼鏡もろとも無事再度にくきゅうま~く剥奪と相成った。*5
そして2022年2月26日の『にじたま』にて、愛園とともに「伊東ライフの点棒を守り切れば勝利」というルール*6で郡道美玲・舞元と対戦。普段はライフ先生のカモにされているのが嘘のようにこの日絶好調の郡道にボッコボコにされただけでなく、味方のはずの愛園でさえも裏切ってライフママのライフ(点棒)を削りに来るなか、首の皮一枚で点棒をプラスのまま終了し、にくきゅうま~く奪還を果たした。
だが愛園曰く「賭けなくても肉球剥奪されるなら毎年賭けていくか」…次回大会でのライフ先生の運命はどっちだ?
二次会(にじかい)
(1) YouTubeライブ配信終了後もコメント欄に留まること。1時間をワンサイクルとすることが多く、終了後2時間目は三次会となる場合もある。
YouTubeの仕様変更により、ライブ配信終了から数分ほど経過するとコメント欄には新しく投稿ができないようになったが、フリーチャット枠でこの文化が続いているところもある。
(2) チームで参加するゲームの大会において、大会後にチームメンバーが(場合によっては同じ大会に参加した別のチームがさらに合流し)引き続き別のゲームを遊ぶなどして配信を続けること。元はストリーマーやプロゲーマー界隈での文化だったようだが、チームメンバーにライバーが混ざり「二次会」に参加するようになったこともあり、この文化がにじさんじにも伝わった。
だが、二次会で終わってお開きとなればいい方で、場合によってはさらに三次会・四次会……と続き、さながら耐久配信のようになることも。眠気や体力、翌日の予定などの兼ね合いで参加者間に「そろそろ抜けたい……」という空気が流れてきて互いに探りを入れ始めたり、どこまで突っ走れるかチキンレースの様相を呈し始めるあたりがもうひとつの盛り上がりポイントとも言えるが、無理をしない程度に楽しんでお開きになってくれれば……というのがリスナー側の本心になるだろうか。
(3) (2)の用法から派生して、チームメンバーが後日再び集まってコラボすること。こちらの場合は普通のコラボ配信になることが多く、さらにコラボを重ねることでコラボユニットへと発展していくことも。
にじ甲レギュ(- こう -)
にじさんじ甲子園2021の育成ルール(レギュレーション)のこと。同企画の盛り上がりにともない、ライバーやリスナーの間で同じレギュレーションで栄冠ナインをプレイすることが流行った。
「3年縛り」とも言われるが、3年縛りの場合は「はじめからスタートして3年目夏までチームを育成する」以外の部分に関してはにじさんじ甲子園のレギュレーション通りでないもの(例えば、リセマラの制限なしなど)も含む。
「まっさらな状態から3年間でどこまでチームを強くできるか」となると、基本的に何年もかけてチーム(と育成環境)を育てていく通常の栄冠ナインとは異なる攻略が求められることもあり、このレギュレーション用の攻略法なども研究されるようになってきた。翌年のにじさんじ甲子園2022では、こうして生み出された攻略法を取り入れる高校も出てきている。
◯◯/にじさん
しばしばライバーとコラボしているらしい謎の人物……というわけではなく、Twitterトレンドのあるあるネタ。
具体的には、「【△△/××/◯◯/にじさんじ】」といったタイトルの動画が複数ツイートされた際に、TwitterのAIが誤って「〇〇/にじ(人名)」+「さん(敬称)」と区切ってしまい、そのままトレンドに載る不具合を言う。
特に、「【オリジナル曲】浮世の演舞 -Full ver.-/VΔLZ【甲斐田晴/弦月藤士郎/長尾景/にじさんじ】」が投稿された際には、「弦月藤士郎/長尾景/にじさん」でトレンド入りしてしまい、一人弾き出された甲斐田晴がしばらく「にじさん」呼ばわりされるハメになってしまった。
にじさんじ
実体としての「にじさんじ」
(1) ANYCOLOR株式会社が開発した、iPhone*7に顔を映すことによって、キャラクターと自分の顔を同期させて動かす配信用アプリ。現行バージョンは3.0。対応プラットフォームはiOSのみで、Android版は存在しない。
App storeで公開されるアプリとして開発されたが、Appleから却下され続けており、2024年1月10日現在も原則としてにじさんじメンバーと、許諾を受けた一部の関係者のみに提供されている。
にじさんじメンバー以外にも、774 inc.の有閑喫茶あにまーれ・ハニーストラップが同じアプリを利用している*8。
追加機能アプリとして、キャラクターをOBS上に表示するためのPC(おそらくWindows)用アプリ*9やにじ3Dがある。
本アプリをきっかけに発足したVTuber事務所と区別するために「にじさんじアプリ」と呼ばれることが多い。
(2) にじさんじアプリの公式配信者、または公式配信者を含む集団を指す言葉。前者は「にじさんじ所属バーチャルライバー」・「にじさんじライバー」、後者は「にじさんじメンバー」・「にじさんじグループ」とも呼ばれる。
いずれの意味においても狭義は「1期生」「2期生」のかつての総称。当初、彼らが集められたのはにじさんじアプリの宣伝が目的だった。
(2.1) ANYCOLOR株式会社が運営するVTuber事業、及び事業の中核を成すバーチャルタレント事務所。2022年4月15日現在、日本・韓国・インドネシアで展開する「にじさんじ(NIJISANJI)」と英語圏向けの「NIJISANJI EN」を運営している。
2018年2月より日本にて「にじさんじ」(=1期生、2期生)、「にじさんじゲーマーズ」、「にじさんじSEEDs」、「VOIZ」(解散)の4グループを運営。2018年12月末に「VOIZ」を除く3グループが「にじさんじプロジェクト」に内包される「にじさんじ」の1グループに統合*10。2022年4月に韓国の「NIJISANJI KR」とインドネシアの「NIJISANJI ID」を日本の「にじさんじ」に統合した。現在の「NIJISANJI EN」は2021年5月に始動した。
かつてはインド、中国・台湾でも運営されていた。兄弟事業として中国Bilibiliとの合弁VTuber事務所「VirtuaReal」がある。
概念としての「にじさんじ」
(3) にじさんじライバーが、配信の際にその狂気秘めたポテンシャルを発揮している様子。また、その狂気ポテンシャルが発揮されたにじさんじライバー。
例1 詩子お姉さんが初配信でショタコンを暴露した時に「これがにじさんじなんだよなぁ……」→名詞的用法
例2 「最高ににじさんじしている」→動詞的または形容詞用法
(3.1) 麻雀における「にじさんじ」については「ゲーム・楽曲名関連」の「麻雀」の項目を参照。
にじさんじあったけぇ
語源は定かではないが、配信上他ライバーとの絡みで何か心温まる事が起こるとコメント欄に流れることがある。
ライバー発信のものでは下記が語源であると考えられる。
- あったけぇリスト
2018/08/26 社築 「(SEEDs)あったけぇ」
2019/01/24 舞元「にじさんじあったけぇ」
2020/09/15 【apex legends】エルさんが起きる前に絶対にゴールド行く配信【長尾景/雪城眞尋/にじさんじ】
にじさんじゲーマーズ
にじさんじの中でも、特にゲームに特化した配信を行うグループのこと。2018年5月2日活動開始。所属していたライバーは通算9名。
メンバーの内、葛葉は個人勢VTuberとして活動していたこともあり、加入の際には多くの人を驚かせた。一方で、叶とのコラボ配信での口調などの伏線も注目され、伏線を作ることでにじさんじに所属しようという大喜利にも発展している。
長時間配信をこなすメンバーが多く、人気シリーズ最新作の発売日にはゲーマーズ出身メンバーによる10時間近いアーカイブが残されることが多い。というか平常運転でも数時間配信していることが割りとある。
2018年12月の3グループ統合以後、所属していたメンバーは「元ゲーマーズ」や「ゲーマーズ出身」として扱われている。またコラボ名として「EXゲーマーズ」という名称も存在する。
なお、初期にじさんじ(無印)やSEEDsと異なり公式には一期生・二期生の区別をしていないが、メンバー内では5月2日にデビュー組の叶と赤羽葉子を「一期生」、7月6日デビュー組の笹木咲、本間ひまわり、闇夜乃モルルを「二期生」、7月31日デビュー組の魔界ノりりむ、葛葉、雪汝、椎名唯華を「三期生」とデビュー日別に括って呼んでおり、リスナーにも定着しているばかりか、元ゲーマーズ以外のにじさんじライバーにも使っている者がいる模様。
にじさんじ三期生 ( - さんきせい)
2018年春頃、いちから(現ANYCOLOR)社内で検討されていたライバーデビュー計画。
当初「にじさんじ三期生」という名称は、岩永大貴COO(当時)がにじさんじSEEDsの位置づけを説明する際に用いていた程度で、具体的な計画の有無については話題にならなかった。後のライバーの発言により、現実に三期生の計画があった事実が判明した。
椎名唯華は天開司の対談配信にて自身のデビュー経緯を語る中で「三期生候補としてスカウトされ、三期生がキャンセルされた後運営の勧めでにじさんじゲーマーズに回った」と発言した。
本間ひまわりは「二期生オーディション受験後、『デビュー時期は二期生か三期生かどっちがいいか』と聞かれ、三期生でデビューする予定だったが、三期生が無くなったのでゲーマーズでデビューした」と明かした。
鈴木勝は、デビュー1周年記念にて岩永氏から元々「三期生として2人ずつ4月にデビューさせる」と言われた後、結果的に半年弱待機させられてからSEEDsからデビューした*11。更にSEEDsが事前に「研修枠」と明言されていなかったため詐欺かと疑ったこともあったことを発言している。
破棄された計画であるため、椎名、ひまわり、勝以外のメンバー候補や、方向性、破棄に至る経緯などについては明らかでない。
にじさんじJP ( - じぇいぴー)
(1) 2022年4月の国内・海外グループの統合前における(日本)にじさんじの通称。単に「JP」と呼ぶ場合もある。公式の名称ではない。
2019年7月のNIJISANJI ID発足以来、海外のにじさんじと区別するために、ライバーやファンの間で使われるようになった。
統合後もID出身・KR出身以外のにじさんじライバーに対して使用される場合があり、国際コラボ時には自ら名乗ることも多い。
関連用語:NIJI ◯◯
(2) 母国語が日本語ではないが、母国語のように日本語が上手いライバーのこと。上記のにじさんじのライバーやファンの間で使われる。こちらも「JP」と言う場合がある。
だいたいペトラ・グリンか闇ノシュウのこと。また、ソ・ナギはデビューからしばらくの間は(日本に在住していた事情もあり)ほぼ日本語で活動しており、韓国への帰国後も配信では韓国語よりも日本語を頻繁に話しているため、しばしば日本人扱いされることも。
にじさんじSEEDs ( - シーズ)
にじさんじ第3のグループ。2018年6月3日の始動時にはまだグループではなく、自分で活動の方向性を決定することができるチャレンジ枠・グループ候補生と位置付けられており、「SEED(種)」の名もここに由来する。岩永大貴COO(当時)の見解では「実質3期生」。「シードズ」ではない。
所属バーチャルライバーは通算32名。このうち6月3日にデビューした13名は「一期生」、8月9日、8月31日、9月25日の3回に分けてデビューした17名と、解散したVOIZから加わった春崎エアル、成瀬鳴は「二期生」と呼ばれる。
個性豊かなメンバーに富んでおり、動画制作が得意な者(海夜叉神・鈴木勝等)や歌唱力の高い者(ドーラ・緑仙・町田ちま等)、色モノ枠(花畑チャイカ・ジョー・力一等)から可愛い系(安土桃・八朔ゆず・でびでび・でびる・全員)まで粒ぞろい。内部外部問わずコラボも積極的に行っており(OTN組、おなえどし等)、2018年8月25日~26日には一期生全員による24時間配信を遂行した。
全体的に茶番劇や悪乗り、おふざけを好むメンバーが多く、にじさんじ主体で行われる謎企画や地獄企画にはだいたいSEEDs出身メンバーが関与している。特に緑仙、夢追翔、花畑チャイカは常習犯。
2018年12月の3グループ統合以後、所属していたメンバーは「元SEEDs」や「SEEDs出身」として扱われている。今なお衰えない独自性を称えてか、SEEDsライバーが行う異常行動そのものを「SEEDs」と表現するケースもちらほら見られる。
にじさんじトリップ
2020年の4月28日に、YouTubeにじさんじサブチャンネルで試験的に開始された放送。様々なにじさんじライバーの配信を15分ずつミラーリング配信するという、いわゆるニコニコクルーズ形式の放送。ライバー側も大体「クルーズ」で覚えてる模様。逆に「トリップ」だと通じない
略称は主に「にじトリ」「ニトリ」。決してお値段以上な某大手家具メーカーのことではない
ミラーリングを許可するかどうかはライバー側が選択可能であり、YouTubeの規約的にも問題は無いようなのだが、試験運用初日にして配信枠BANを食らってしまった。俺たちの旅はこれからだ!
にじさんじ入学式( - にゅうがくしき)
2021年7月のNIJISANJI EN2期生デビューに際し、ENスタッフによって執り行われた儀式。当時のENメンバー6人で謎ノ美兎の動画を拝観視聴した。
後にペトラ・グリンによって暴露され、委員長は大いに困惑した。
「そんなことある?」
「あります」
「だんだんあるような気がしてきた」
「これで私達もにじさんじの一員です…!」
「あの洗脳ビデオを見たのならもう一員ですね!」
にじさんじのくじじゅうじ
2018年10月から2019年3月まで、AbemaTVウルトラゲームスにて放送されたバラエティ番組。にじさんじとしては初の冠番組でもある。
出演はにじさんじ1期・2期生のバーチャルライバー7名(通称「にじくじ7」)と、司会進行役のお笑いコンビ・タイムマシーン3号。出演者全員が3Dモデルで登場し、クイズやゲーム、ときには寸劇といったバラエティならではの企画に加え、バーチャル界ではおそらく初の外出ロケを敢行するなど様々な挑戦を行っていた。
2019年1月をもって一旦終了するが、高い人気を博したことから翌2月より「シーズン2」がスタート。しかしウルトラゲームスの閉局により、惜しまれつつも終了した。
その後も当番組制作スタッフが「ヤシロ&ササキのレバガチャダイパン」「木10!ろふまお塾」の制作に携わっていたり、ADの「虚無おじ」が登場したりと、制作スタッフとにじさんじとの交流は続いている模様。
詳細は個別ページを参照。
にじさんじの日 ( - ひ)
2月3日(節分)。田角CEOの誕生日であることも忘れてはならない。
2019年1月に公式Twitterにて制定された。由来は「2と3が付くから」とのこと。後に一般社団法人日本記念日協会により正式認定された。
同日には緊急特番を配信することが発表され、記念すべき第1回(2019年)目のMCは剣持刀也、森中花咲、舞元啓介、夢追翔の4名が担当。ライバーたちを題材にしたものから23にかけたものまで、にじさんじならではの賑わしい企画が展開された。
また、3月2日も2と3が付くことから「裏にじさんじの日」も制定され、にじさんじの日と同様に特番配信が決定した(メインパーソナリティーはジョー・力一、樋口楓、ドーラ、社築)。もちろんリスナーからは総ツッコミを受けた。
にじさんじ非公式Wiki ( - ひこうしきうぃき)
あなたが今、閲覧しているWebサイト。2018年3月8日始動。TOPページ
配信スケジュールから配信履歴、各ライバーごとの身長や誕生日、名言など、様々な事柄がまとめてある。にじさんじメンバーが説明を省くときの常套手段として使うこともある(「詳しくは非公式Wikiを見て~」)。その機能性から準公式扱いされることもあるようで、非公式Wikiを見ながら振り返りをしたり、ライバー直々に記述を修正するよう要請したり、大会でのカンペ代わりにしたり、と様々に利用されている。(ライバーが非公式Wikiを閲覧した配信や言及したツイートはWiki閲覧配信まとめを参照)
にじさんじMIX UP!! ( - みっくすあっぷ)
YouTubeにじさんじ公式チャンネルで放送されていた公式生番組。初期にじさんじ(1期生・2期生)・ゲーマーズ・SEEDs・統合以降といったグループの垣根を超えて、今までに見たことがないメンバーでのコラボを行った。通常の場合、参加者は4人であり、うち1人が進行役に回る。第2回以降は何かしらの共通項が存在しており(例:第2回は「漢字二字のVTuber」、第3回は「トーク上手」、第4回は「高校一年」)、それが主軸となる放送になる回もあった。
第7回から週1回の企画となり、回によってはライバー側の持ち込み企画もあった。
2019年5月末にリニューアルの告知を行い一時休止。2019年10月17日から「にじさんじ みっくすあっぷ Season2」として放送再開し、2020年1月9日まで放送された。
詳細は個別ページを参照。
にじさんじMUSHOKU ( - むしょく)
成瀬鳴がVOIZ脱退からにじさんじSEEDs加入までの間の無所属期間中に修行していた場所。
にじさんじ3グループ統合でもう話題になることはないと思われていたが、2020年秋、感染症の影響で、成瀬は本当に無職になってしまった。
にじさんじレジスタンス
→にじさんじレジスタンスも参照
にじさんじに異を唱える反逆者、またはその集団。彼らの目的は『アーカイブを残す』『運営に怒られない』バーチャルゴミ拾いとケーキ作りである。にじさんじゲーマーズ所属のある人物が創設し、その彼女がSEEDsのある人物と意気投合。のちに彼をリーダーに抜擢した。同じ志を持つものによって定期集会が行われている(いちからCEO&COO巡回済み)。テーマ曲や合図なるものも存在する。
にじ3D ( - さんでぃー)
にじさんじライバーが自宅等で3D配信を行うためのシステム。3Dお披露目配信から一定期間経過後に使用可能になり、必要な機材がライバーへと貸与される。*12
一般的にVTuberの3D配信はスタジオの広い空間や大掛かりな機材、技術スタッフの動員が必要となるが、にじ3Dは最小限の機材しか必要としないため配信のハードルが大幅に下がる。
スタジオ収録時と同じ3Dモデルが使えるが、トラッキングされるのは上半身のみに制限されているため2D配信と同様に配信のお供としてバストアップで使用されることが多い。指先の追従性が高く、音ゲーにおいて手元視点を実現するために使われることもある(例)。
他にもじゃんけん大会を開催したり3Dゲームの画面に自身の姿を投影して限界化したりといった斬新な使い方が編み出されている。
ライバーによって利用頻度はまちまち。腕や手先のトラッキングには癖があるようで、使用頻度の高い花畑チャイカ、アンジュ・カトリーナ、来栖夏芽、海妹四葉、Hana Macchiaらは身振り手振りを交えて上手に使いこなせている一方、慣れていないライバーは首や腕があらぬ方向を向いてしまうことも。
自宅等で3Dの身体の全身が動くフルボディトラッキング配信の場合はにじ3Dではなく自宅3Dとなる。
にじそうさく
公式サイト、公式X(旧Twiter)アカウント
にじさんじを題材とした非公式の同人誌即売会。名前の由来はにじ(さんじ)×二次創作と思われる。
非公式とある通り、ANYCOLOR株式会社は一切関与していない有志によるイベントであるが、立場上いろんな意味で関わる事が困難なにじさんじライバー達も「行きたい」「同人誌が欲しい」「他者に依頼して買いに行かせてる(疑惑)」等、開催毎に反応が増加している。
ついにはにじそうさく09開催日の2024年7月7日に壱百満天原サロメと石神のぞみ主催でにじウソうさくなる架空の即売会をバーチャル上で開催。配信1週間前の募集にもかかわらずライバー達が解像度の高すぎる架空のサークルカットや頒布物一覧、一部ライバーは凸待ち形式でサークル代表同士の挨拶回りを再現したりした。
にじめぐり
ソニーのSound ARを使ってにじさんじのメンバーが街中で喋るというイベント及びスマホアプリ。秋葉原編、両国編、京都編がリリースされ、大阪編もリリースに向けライバーの収録まで終わっていたがリリース中止となり、にじめぐりアプリ自体もサービス終了となった。
二速ゆず (にそく - )
二速に入る八朔ゆずのモノマネ、別名「お茶まずゆず」。主にOTN組にて披露される。
八朔ゆずの初配信より「このお茶まあずいんだけどっ!」というセリフを誇張し車のギアの二速に見立てたモノマネ。「このお茶まああああああずいんだけどおおお!」
主にSEEDs1期生出身の間で流行りSEEDs24時間生配信の企画「本物のゆずを探せ!」では沢山の二速ゆずが現れた。
二速ドーラ (にそく - )
二速に入るドーラのモノマネ。主にOTN組にて披露される。
元は名伽尾アズマとドーラによるコラボのSEEDs1期生出身メンバーのモノマネ対決にて判定を下すドーラを車のギアの二速に見立てたモノマネ。「んーーーーーーーーーーー引き分けっ!」
二速ゆず同様OTN組を中心としたSEEDs1期生出身の間で流行った。
二度とやるな (にど - )
あまりにもクオリティが低い凄惨なモノマネ・声マネを披露したライバーに対し、リスナーが投げつける心の叫び。
主な対象はエクス・アルビオによるドラえもんやヴォルデモート、早瀬走によるピカチュウ(初代ポケモンOP内)、椎名唯華による千石撫子など。
ヌ→ン
猫ちゃんも来てくれてます (ねこ - き -)
出典は倉持めると。2023/02/05のゼルダ配信にて、あるリスナーの「しょうがないにゃあ…」というコメントに対して、元ネタがセンシティブ要素を含むネットミームと知らずに「猫ちゃんも来てくれてます」と返答。これがなぜかリスナーに受け、以来倉持や同期たちのMinecraft配信などで猫を見つけると「猫ちゃんも来てくれてます」と頻繁にコメントされるようになり、現在では本人・リスナー共に認める倉持の持ちネタと化している。
応用として、例えば猫以外の動物でも「◯◯も来てくれてます」や、「◯◯もよう見とる」の代用で「◯◯も来てくれてます」などと使われている。
余談だが、同期の石神のぞみは前述の配信の2日後に行った配信にて、ゲーム内でこのネタが登場した際に適切な返しをしている。
ネチケット
ネットでのエチケットを指す造語。(ネットチケットのことではない)
インターネット黎明期に広く用いられた言葉であり、現在は社会においてはあまり使う機会がなくなりほぼ死語と化しているが、にじさんじの配信では耳にすることが多い。あくまで周りで死語扱いされているだけで、ネチケットは現在も教材などで使われている。
とくにリスナー(我々)が心がけるべきもの。
熱中症 (ねっちゅうしょう)
ゆっくり読ませることで「ねぇ、チュウしよう?」になる罠ワード。主にマシュマロやスパチャ経由で男女問わず送り付けられる。何も知らず犠牲になる者、ノリノリでつきあう者、上手く躱す者、ライバーごとに多様な反応を見せてくれる。
アルス・アルマルに届いたマシュマロが特に有名で、以後も彼女の元にはスパチャなどで様々な罠ワードが届いている。
脳死いいよおじさん (のうし - )
何でもかんでも「いいよ」の一言で引き受けてしまうおじさん。
もしかして:ベルモンド・バンデラス
なお、本来「脳死」という言葉は生命倫理上センシティブなものであるため、安易に使うべきではない。ベルモンド本人からもこの点で注意喚起がされている。
類義語:安請け合いおじさん
脳吸い(のうす - )
ライバーによる熱烈なキス音……に対する罵倒。
月ノ美兎や樋口楓、空星きらめ等がよくやっており、半ば持ち芸と化している。
のせクズ事件 ( - じけん)
2021年1月24日、VTuber最協決定戦 ver. APEX LEGENDS Season2の後夜祭シャッフルマッチを舞台に、葛葉と一ノ瀬うるは(ぶいすぽっ!)との間で行われたプロレス。葛葉視点から「渋ハル◯す事件」とも呼ばれる。
共にコミュ障として知られる葛葉と一ノ瀬だが、最協主催者の渋谷ハルの悪ノリでチームを組まされてしまう(しかも2人はこれが初対面だった)。両者の緩衝材役として送り込まれた日ノ隈らん(ななしいんく)を加えた3人で七転八倒しながら、何とかぎこちない空気の緩和に成功した…というのが要約。
チーム決定から解散、その後の葛葉vs渋ハルの(一方的)遺恨マッチまでの全てが撮れ高と言える程の面白内容量となっている。
なお、同じ日に葛葉と同じチームの不破湊が「扉バーン事件」を起こしている。
■当事者による一部始終
葛葉視点→【 Apex 】 高野菜 【 #AQFLOSE 】
一ノ瀬うるは視点→【APEX】こうやさい【ぶいすぽ/一ノ瀬うるは】
渋谷ハル視点→APEX LEGENDS │#VTuber最協決定戦S2 後夜祭!│ 渋谷ハル │
■日ノ隈らんによるダイジェスト動画
【APEX LEGENDS】コミュ障バトル【日ノ隈らん / 一ノ瀬うるは/葛葉】
◯◯の脳裏に◯◯の2文字がよぎる ( - のうり - もじ - )
誰かの脳裏に何かがよぎった時に使う。元ネタは海夜叉神の生放送企画「ジンジャの神様」内でジョー・力一が披露した、「密着!警察24時」のパロディネタの中での台詞である「警官の脳裏に薬物(一物)の2文字がよぎる」から。あまりにも万能であるため一種のコピペとして使われるようになり、同時に2文字という制限もちょくちょく破られるようになってきた。
◯◯の闇 ( - やみ)
ライバーが、何かしらの拍子に深淵をさらけ出した際に使用される。
◯◯には馴染みのフレーズや所属グループ名などライバーを象徴する単語が入る。
以下、一例
おはござの闇
「おはござ~!×3」の挨拶でお馴染みの本間ひまわり
天真爛漫かつ朗らかで、誰とでもすぐに打ち解けてしまう彼女だが、最近は気心の知れたコラボ相手(主に魔界ノりりむや葛葉)に対してはマウントをとりに行ったり圧力をかけたりと攻撃的な側面を垣間見せている。その他、リスナーからの悩み相談に回答する際に、ライバーになる以前の自身について「小学生の頃14回は転校した」「パチンコ屋で寝かしつけられたことがある」「バイトで1万円以上の不足を出したことがある」などなど、強烈な過去をさらけ出した。また最近では『MINECRAFT』にじさんじ共有サーバーにおいて、交流したリスナーを自宅に監禁しようとするヤンデレ地味た凶行に出るなどしている。
ゲーマーズの闇
にじさんじゲーマーズの発足メンバーとして、グループ内外様々な場所でアプローチしてきた叶。
2018年7月から第2弾・第3弾メンバーが続々と登場してからは、後輩らの売出しやコラボにも積極的に取り組んでいた。その一方で、ゲーム内では「先輩への態度がなってないぞ!」などの理由でマウンティングやフレンドリーファイアを連発。リスナーから「にじさんじパワハラズ」の諢名を受けた。
にじさんじマイクラ2大闇
【その1:いちご大墳墓】
宇志海いちごが建造した広大な地下墓所。そのクオリティは極めて高く、ひとつのダンジョンとして成立している。
ウミウシの死生観が存分に詰め込まれており、ころころしてしまった生命への懺悔と死を想うために存在していたはずだった。
…が、いつしか大墳墓に寄り付いた生命を死に引き込むようになってしまい、にじさんじマイクラ2大闇の1つに数えられる。
しかし、ベルモンド・バンデラスがクリーパーに爆殺された愛犬の供養を行った際は、本来の機能を思い出した様子だった。
これまでに多くのライバーが訪れ、その度にドラマを生んでいる。
【その2:叶の奴隷牧場】
叶が自宅の裏手に極秘裏に創設し利用していた村人無限増殖のための空間。
誘拐してきた村人を監禁し、食料を与えることで繁殖させるというこの世の闇の縮図のような場所。
他のライバーにもこの村人を受け渡しているため、リスナーからは「奴隷商人」として恐れられることに。
かつてこの闇に触れた鈴木勝はその場で殺害されてしまった。
現在は跡形もなく消失している。……が、後継者が生まれつつある。
野良猫 (のらねこ)
文野環のデビュー時の仮名。
当初より名前を公募する企画が告知されており、2018年4月2日に行われたリスナー投票で「文野環」に決まるまで「野良猫」名義で活動していた。この経緯から月ノ美兎は改名後も「野良猫」と呼んでいる他、「野良猫(先輩)」「猫(ちゃん)」等と呼ぶライバーもいる。
拾ってきたパソコンとポケットWi-Fiで配信を試みるも上手く行かず初配信は予定より3時間ほど遅れて開始された。始まった時は清楚でした。
転じて、自由気ままに相手を振り回すことも「野良猫」「野良猫ムーブ」などと呼ばれるようになった。
ノルマ達成( - たっせい)
配信中に度々訪れる事態や、配信者の定番ネタとなっているものが出た時に対して使われる言葉。または配信者が案件配信時に伝えるべき内容や項目が全て出たこと。特ににじさんじ内では、iPhoneの充電が残り20%を切った時の通知が出てくる「充電ノルマ」や、配信が過負荷によって落ちた時の「虚空ノルマ」などが有名。