藍沢エマ(あいざわ - )
YouTube, Twitch, X(旧Twitter), ⇒ぶいすぽっ! Virtual eSports Project 非公式wiki
2021年9月にデビューしたぶいすぽっ!のメンバーの一人。パンが好物で、ぶいすぽっ!加入時から鍛え上げたゲーミングスキルとは対照的な甘いボイスとゆるふわお姉さんキャラが印象的。デビューから数ヶ月間、期待の新人としてぶいすぽっ!のファンだけでなくVTuber界全体で注目された。
ぶいすぽっ!きっての清楚枠としても知られるが、次第に内に秘めたオタク心が顔を覗かせるようになったりと、彼女もやはりぶいすぽっ!なのだった。何せ愛称「エマたそまる」の由来が『銀魂』だ
2022年4月に行われたVTuber最協決定戦にて樋口楓、白雪レイドと共にチーム「しらんでぇ」を結成。索敵・探査に長けたレジェンド(プレイアブルキャラクター)を切ってでも樋口楓のランパートの威力を最大限に引き出すチーム編成方針を取った同チームでは、初めて使うというジブラルタルを担当し大奮闘。特に最終ラウンドの安全地帯予想での鋭い読みは「エマルーレット」と呼ばれた。以来APEXやRUST、VALORANTなどで不定期にコラボ配信を行っている。9月には白雪レイドが激推ししているBASE FOODのしらんでぇによる紹介動画が公開。事務所の枠組みを超えた珍しい例の案件となった。
獅子堂あかりは同じ絵師(ママ)を持つ妹にあたり、度々コラボしている仲良し姉妹である。
青道アカト(あおみち - )
YouTube, X(旧Twitter), ⇒バーチャルYouTuberに起きた出来事をまとめるWiki, ⇒Vtuberリンクデータベース Wiki*
髪や瞳、服装の色がの左右で赤と青で別れている。青春の青&熱血の赤の元気がうるさい学徒VTuber。早口かつ高い男声でひたすら喋り続けるその様子は誰もがうるさいと言わしめる。
にじさんじの中で主に関わりのあるメンバーは伏見ガク、名伽尾アズマ。アズマと関わるようになってからはアズマの義兄という扱いをされて、「にじさんじNOIZ」を自称する。伏見ガクと関わるようになってから現在まで、おはガクにガク食を投稿し続けている。
あくまのゴート
YouTube, X(旧Twitter), ⇒バーチャルYouTuberに起きた出来事をまとめるWiki
バフォメットの姿をした悪魔系VTuber(見た目と名前がどう見ても山羊だが山羊ではない)。
悪魔とは思えぬ澄んだ歌声による歌唱力とギター演奏に定評があり、自ら作曲することも多い。一方で、にじさんじライバーの立案する地獄のような視聴者参加型企画にもよく登場しており、夢追翔の歌企画の伴奏、ジョー・力一の歌配信のサポート、町田ちまの2019年の誕生日お祝いメッセージ(おじさん構文読み上げ)にも参加。さらには舞元啓介に対して、パワプロマイライフとにじさんじ甲子園の二度、オリジナル応援歌を作曲・歌唱した。西園チグサのオリジナルソング「また明日」では作詞・作曲・編曲を手掛けている。
字ぴろぱる (あざな - )
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2018年5月25日に個人でデビューしたバーチャル書家のVTuber。元々は一ファンであったが、肉体を獲得してTwitterに動画を上げるなどの活動を始めた。2024年3月7日にのりプロに加入。同時にハンドルネームを「ぴろぱる」から現行のものに改めた。
バーチャル書家の名に違わずその字はとても達筆。にじさんじの4コマ漫画などでお馴染みの中音ナタ先生によるみかえるメインの同人誌『東京大惨敗』シリーズの題字にはじまり、ジョー・力一と町田ちまの歌ってみた動画で全歌詞を書き上げ、ついにはにじさんじ公式イベント「にじさんじ冬の陣2019-2020」の題字までも担当した。飛鳥ひなとは達筆仲間で、お互いに仲が良い。
歌も上手く、歌ってみた動画をいくつか投稿している。その歌声もさる事ながら、自らの手による勢いのある歌詞の筆遣いも目を引く。歌ってみた作成で培った技術を買われてMixの手伝いを頼まれることも増えている。
にじさんじでは他にも夢追翔や黒井しば、ジョー・力一らSEEDsメンバーとの交流が深い。特に舞元啓介からは、ちゅりゅーんカスタムに(唯一のにじさんじ外部からの参加者として)呼ばれだり、引っ越しの手伝いや厄落としに誘われたりと、何かと声をかけられる事が多い。
朝ノ瑠璃(あさの るり)
YouTube, X(旧Twitter)
北陸地方に拠点を置く「朝ノ姉妹ぷろじぇくと」に所属、活動しているくノ一兼声優VTuber。朝ノ姉妹の長女にあたる*1。V-Clan会員。声優としてはクロコダイル所属*2。
忍装束の胸部に空いている、通称「バミューダトライアングル」と呼ばれる穴と立派なアレ、丈の短いスカートからチラチラするナニなどえちえちな身体が特徴。本人もノリノリでセンシティブなネタを拾ったりする。また、歌唱力もずば抜けており、過去には101曲カラオケチャレンジに挑戦し、見事達成したこともある。その活躍は配信だけにとどまらず、様々なアプリゲームで声優を担当したことも。あれ?あんまり忍んでなくない……?
にじさんじメンバーの中では渋谷ハジメとの交流が他メンバーに比べて早い時期からあり、たびたびコラボを行っている。また自他のチャンネルでの企画の際にドーラやシスター・クレア、御伽原江良などのメンバーと掛け合いを見せることも多い。
2021年より、黒子(マネージャー)の一人・ノリ氏が主宰を務める個人勢プロダクション・ぶいせんの運営に協力しており、SEEDs出身ライバーを中心にぶいせんメンバーとコラボを行ったにじさんじライバーも多い。
空澄セナ(あすみ - )
YouTube, Twitch, X(旧Twitter), ⇒ぶいすぽっ! Virtual eSports Project 非公式wiki
ぶいすぽっ! Cattleya Regina Games (CRG) の所属の儚い担当。人間と悪魔とのハーフ。
笑い方に特徴があり、ぶいすぽのゴブリン枠と呼ばれている。森中花咲、健屋花那が推しとのこと。
えるや山神カルタと仲が良く、また、星川サラとは二人でオフコラボを行った。勇気ちひろは配信を見てチャットしたり凸待ちに行ったりしている。椎名唯華(の豪運)被害者の会の一員でもある。
あっくん大魔王( - だいまおう)
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2018年1月に活動を開始した、世界征服を目論む魔王を自称するが実際はバーチャル界の発展を望むただのいい人系VTuber。専業のVTuberとして活動している。
尊大な言動とは裏腹に、ヘタレ、天然、お人好し、童貞王……などなど、魔王らしからぬ要素が次々露見している。
2018年初頭のVTuberコラボブームの原動力となったユニット「天魔機忍」の一人で、渋谷ハジメとはその頃からの縁。にじさんじでは他にも叶らとゲーム配信で交流している。後に叶が発足した囚人組の一人でもある。罪状は「世界征服罪(→テロ準備罪)」。
2020年7月にMZMの動画に初出演。その後準レギュラーのような頻度で動画に登場しており、同じく出演回数の多いドーラやベルモンド・バンデラスとよく共演し、日常回や企画回に参加している。
姉崎ユキミ(あねざき - )
YouTube, X(旧Twitter), ⇒BANs非公式Wiki(旧版)*3
通称ユキミお姉ちゃん。2018年1月*4から活動している17歳のみんなのお姉ちゃん。よしんばあなたの方が年上だったとしてもお姉ちゃんなのだ。いいね?
バイノーラル、雑談、ゲーム配信、大型企画など配信の内容も様々であり、コラボの頻度もかなり多い。また、多くのVTuberの配信環境面でのサポートもしており、交友関係は非常に広い。
にじさんじでは渋谷ハジメのお気に入りVTuberであったり、ロボ子さんと文野環と一緒に「あねっころぼ」を結成したり、夕陽リリの初の外部コラボ相手の1人だったりする。シスター・クレアの配信環境のサポートも行った。
天川さくら(あまかわ - )
お笑いコンビ・タイムマシーン3号の関太が受肉した姿。
AbemaTVで放送されたにじさんじ公式番組「にじさんじのくじじゅうじ」の司会進行役としてこの姿で出演。ボブカット・メガネ・肥満体マシュマロ体型と、関氏の特徴を残しつつ可愛らしい美少女にアレンジされており、視聴者からファンアートが寄せられるなど好評を得ている。
番組内テロップでも基本的にこちらの名義が使用されており、相方・山本浩司からの「関」「関さん」といった呼びかけはスルーしている。かといって「さくらさん」と名前呼びされても「そこまで打ち解けてない」とメンドクサイ女性らしい距離感を保つなどRPを徹底させている。
「天ぷらの天に鶏皮のカワと書いて天川で~す!」
2022年、YouTubeのにじさんじ公式チャンネルにて配信された特番にて復活するが、このときは媒体が変わったことも有り、相方共々3Dお披露目配信でおなじみの黒子モデルに以前のモデルの切り抜きパネルを貼り付けてた姿で登場することになった。
天城てん(あまぎ - )
天野ピカミィ(あまの - )
YouTube, Twitter(現X)
2020年2月、「何でも言うことを聞いてくれるアカネチャン」「アカリがやってきたぞっ」でお馴染みのボカロP、「ココアシガレットP」ことGYARI氏が運営・イラストを手がける個人プロダクション・VOMS(ボンズ→ボムズ)旗揚げと共にデビューした3人のうちの1人。
雷属性のおしゃべりモンスターとのこと。もしかして:ポk…ゲフンゲフン もとい、ピカc…いやなんでもない
日米ハーフで、日本語と英語両方話せる。ただし、学生時代に日本とアメリカを行き来した影響でどっちも中途半端とのこと。留学生あるあるの1つである。
高音の笑い声が特徴的で、「ケトル」の愛称が付いている。あと、サムネの顔芸(主に泣き顔)に定評がある。*5
配信は日本語と英語のバイリンガルを目指したものであり、日本だけでなく海外(特に英語圏)の視聴者も取り入れて10ヶ月でチャンネル登録者数30万人以上と、日本で活動する個人(プロダクション所属)VTuberとしては異例の急成長を見せていた。
にじさんじライバーとは日本国内のライバーはAmong UsやVのから騒ぎ等での大規模コラボが主体だが、NIJISANJI IDのHana MacchiaとTaka Radjiman、NIJISANJI ENのPomu Rainpuffとは対面コラボをしている。
2023年3月31日をもって活動終了した。
杏戸ゆげ(あんど - )
YouTube, X(旧Twitter), ⇒ななしいんく非公式総合Wiki
ななしいんく所属、元ブイアパ会員の高性能人型汎用ヒューマノイドVTuber。先端技術をブチ込みまくって作られたために、その行動はあまりにも人間的。特に気分屋。101号室という部屋番号が示すように、ブイアパ発足時からの会員であった。
にじさんじ内では勇気ちひろや叶とのAPEXでのコラボ配信が多かったが、最近では神田笑一や瀬戸美夜子らが参加したDbDコラボなど、交友関係が広がっている。叶、白百合リリイとのコラボ配信にて「1番ダメ」という発言をしたところ、叶が拾ったことにより代名詞となり現在は「1番ダメ構文」などと呼ばれ神田笑一や黛灰などによくいじられる。
2020年11月のCRカップではエクス・アルビオと共にチームを結成。
相羽ういは3Dお披露目配信では勇気ちひろと共に音声参加し、年末卒業が発表された後の2023年12月には歌ってみた動画を互いのチャンネルで1曲ずつ公開した。
大のお酒好きでもあり、でびでび・でびるとは午前中から飲酒雑談を、相羽ういは・黛灰とは「注射器とセルを使う度に酒を飲む」というルールのAPEX配信をしたことがある。
イブラヒムのことをイブ兄と呼び慕っている。また、メリッサ・キンレンカともたびたびコラボをしていた。
2023年12月にメインビジュアルを一新したことによりPetra Gurinおよび五十嵐梨花と同じ絵師(ママ)になった。
一ノ瀬うるは(いちのせ - )
YouTube, Twitch, X(旧Twitter), ⇒ぶいすぽっ! Virtual eSports Project 非公式wiki
ぶいすぽっ!所属のVTuber。通称「一ノ瀬」「のせさん」など。
ぶっきらぼうで歯に衣着せぬ言動や、ぶいすぽっ!の母体であるLupinus Virtual Gamesに加入する前の波乱に富んだ半生から「ジャックナイフ」と形容される。一方で、犬山たまきを介した神楽めあとの邂逅を機に「汚部屋評論家」という新境地も拓いている。自称「重度の人見知り内弁慶VTuber」「会話が下手です。世界的に養われたい、ポタクを率いるポタク」。ただしホラゲだけは勘弁な
にじさんじ内では主に叶や瀬戸美夜子、ラトナ・プティ、黛灰と交友がある。『PUBG Battlegrounds』『APEX LEGENDS』『VALORANT]』などFPSゲームでのコラボが多い。お互いに煽り煽られの関係になりがち。特に、緊張癖から来るここ1番というところでのトロール癖が酷いことを煽られやすい。その一方、VTuber最協決定戦Ver. APEX LEGENDS S3では、自分の思い描くIGLが出来ず悔し涙を流し、チーム「あの伝説」として一緒に出場した黛やプティに慰められるなど真摯な一面もある。また汚部屋関係では、犬山たまきの座談会企画で、後輩の神成きゅぴを引き連れてえる、健屋花那と意気投合した。2023年に入ると、アンジュ・カトリーナのリスナーである事を明かしたのを機に彼女との交流が始まり、同年5月の一ノ瀬の3Dお披露目配信にはアンジュがメッセージを送っている。
2021年1月のVTuber最協決定戦Ver. APEX LEGENDS S2の後夜祭では、2人の共通の知り合いである叶と渋谷ハルの策略によってお互い初対面にもかかわらず葛葉と立派なプロレス劇を繰り広げている(のせクズ事件)。その後葛葉とは、2022年1月の第2回CRカップVALORANTにてチームを組んで準優勝。2024年1月のThe k4sen 初心者LOLでは一ノ瀬選手-葛葉コーチという関係でLoLを学んでいる。
伊東ライフ(いとう - )
YouTube, X(旧Twitter)
言わずと知れたイラストレーター兼エロ漫画家。男性。愛園愛美のママ。
愛園がデビューする前からVTuberに関心を持っていたが、愛園デビュー後は一層その強まりを見せ、現在では自身をバ美肉しVTuberとして活動している*6。初期はボイチェンを使っていたが、現在は地声で配信している。
配信はゲーム実況とお絵描き実況がメイン。長らく『ポケットモンスター』についてミリしらだったこともあって、そこから生まれた「初めて出会ったポケモンを名前と図鑑情報だけをヒントに描く」という企画が好評を博すも、企画存続のため些細なポケモン情報にすら触れられないという日々を送る羽目に。「生きづれえーーーーーーーーッッッ!!!!!!」とのこと。
愛園愛美の配信には必ずといっていいほど顔を出し、たびたび親子でコラボしたりTwitterで絡んだりするなど、親子仲はとても良い。愛園がコラボ配信を行うと、相手に500円のスパチャを投げていく光景がよく見られる。にじさんじ内では、愛園とその同期の三枝明那のコンビである紅ズワイガニのファン。男らしくない三枝に痺れを切らしつつも、壁になりながら二人を応援している。社築と緑仙らとの漫画プレゼン同好会でのコラボや、舞元啓介、グウェル・オス・ガール、郡道美玲、ルイス・キャミー、天宮こころなどと麻雀などでコラボをする姿も見られる。
グウェルの特殊ルール麻雀の犠牲(文野環王麻雀やゴリラ麻雀、ヘリウム麻雀など)にもなっている一方、自身も特殊ルール麻雀を度々作っており、舞元、郡道やルイスが犠牲になっている*7。
にじさんじ麻雀杯において、本来は無関係である筈のライフ先生を襲った悲劇については「にくきゅうま~く事件」を参照。
預かり知らぬところで子供が2人増えており、ついには認知させられた*8。⇒ライフさんきょうだい
元々読者だった舞元啓介は、仲良くなりすぎたせいで、ライフ先生の作品を読んでも作中の女の子のえちちな台詞がナニワ*9のおっちゃんボイスで脳内再生されて頑張れなくなってしまうという致命的な症状に見舞われている(通称『伊東ライフ事件』)。
因幡はねる(いなば - )
YouTube, X(旧Twitter), ⇒ななしいんく非公式総合Wiki
ななしいんく所属、元「有閑喫茶あにまーれ」のリーダー兼雇われ店長。通称「ねるちゃん」「組長」。特技はテキサスホールデム(ポーカーの一種)、書道(師範の資格を持つ)。
その可愛らしい見た目とボイスとは裏腹に「陰の者」を自称。尖った言動や、ファンのTwitterやYouTubeなどでの言動の監視、書道を生かした本人直筆の文字フォントのフリー配布などが話題を呼び、あにまーれデビュー当初からまとめ動画が相当数上がっていた。
基本的に配信は雑談メインであるが、『Grand Theft Auto V』や『Dead by Daylight』、『桃太郎電鉄』や麻雀などのプレイ実況も行う。
デビュー初期は、「ぼっち」を自称しているだけあって箱外どころか箱内でもコラボ配信は少なめで、運営からも「今までどうやって生きてきたのか」と言われるほどコミュ力が低かったものの、活動を通じて徐々に改善。放送作家志望だったという経歴を活かし「Vtuber学力テスト Vakatuberは誰だ!」の主催やゲームコラボ、自身が企画・司会を務めるトーク番組「Vのから騒ぎ」などでかなり交流が増えてきている。
にじさんじでは、樋口楓やシスター・クレアと企画で共演したほか、DbDでの雪汝や鷹宮リオン、夕陽リリ、麻雀では郡道美玲やルイス・キャミー、天宮こころとのコラボなどが挙げられる。特に緑仙とはプライベートでも仲がよく、緑仙が麻雀を始めると聞くやコーチとして松本吉弘プロを紹介したり、進行役として大規模コラボでの共演や1vs1でのコラボもあったりと関係が深い。また「Vのから騒ぎ」や「Vakatuberは誰だ!」*10など、本人主催の企画にはにじさんじライバーが呼ばれることが多く、舞元啓介を始めとしたおじさん中心の企画を主催することもある。
2021年には自身の特技であるテキサスホールデムのソシャゲが相次いで登場し、フレンドマッチでにじさんじライバーを呼ぶことがさらに増えた。
2022年に天開司が主催した『神域Streamerリーグ』にて、松本吉弘監督の"チームヘラクレス"からBランク指名。Cランク指名された渋谷ハジメとチームを組んだ。
2023年の『神域リーグ2023』でも松本吉弘監督の"チームヘラクレス"から1位指名。今回は緑仙、空星きらめとチームを組み優勝を果たした。
2023年4月28日、自身の配信にて子宮体がん(子宮内膜がん)であることを公表し、同年7月に摘出手術を完了。この流れで黒井しばも子宮体がんのサバイバーであったことを公表している。
稲荷くろむ(いなり - )
⇒ななしいんく非公式総合Wiki
774inc.(現・ななしいんく)所属のVTuberユニット有閑喫茶あにまーれの元メンバー。通称「おいなり」「ポンコツたぬき(狐なのに…)」など。2018年12月29日引退。
ゲーム配信をメインに活動しており、ホラゲー、FPSを好んでプレイしていた。負けず嫌い且つ短気であり、ゲーム時はリスナーや他プレイヤーへの歯に衣着せぬ暴言や舌打ちなど、外見からは想像できぬ凶獣っぷりをあらわにしていた。にじさんじではとくに渋谷ハジメやゲーマーズとのコラボ頻度が高かった。
乾伸一郎(いぬい しんいちろう)
YouTube, Twitch, X(旧Twitter)
VEEMミュージックに所属するバーチャル忍者YouTuber。「天魔機忍」の一人。爽やかな声と高いゲームセンスからなるクオリティの高いゲーム実況動画を製作しており、2020年からはライブ配信にも力を入れている。
歌の活動にも熱心に取り組んでおり、「天魔機忍Ver.G」からの盟友でVEEM社長でもあるバーチャルゴリラとのコラボ歌動画では抜群の歌唱力でリスナーを驚愕させた。
その一方好きなものにくノ一を挙げたり、動画内で感度3000倍をネタにしたりと某くノ一美少女ゲームにお熱な助平であり、上記のことから「エロ忍者」や「エロい以外欠点のない男」と称されている。
にじさんじのメンバーでは叶や葛葉との交流が多く、特に葛葉は自身のチャンネルのおすすめ欄や初のソロ歌ってみた動画にて乾のチャンネルを載せており、乾をリスペクトしている様子がうかがえる。
また社築がVTuberに興味をもつきっかけになった存在であり、本間ひまわりからは挨拶が被ってしまったことに対し丁寧なDMを貰った上で「おはござ使用料」を徴収されている(初出は乾)。
戌神ころね(いぬがみ - )
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ホロライブゲーマーズ所属のパン屋さんの看板犬で、同期コンビ「おかころ」の「ころ」。強い東北訛りのほんわかとした口調とは対照的にリスナーに対して頻繁に圧を掛けたり、リスナーの「指」を要求したりと恐ろしい一面も。しかしまた一方で、思わず笑ってしまうような言い間違いや漢字の読み間違いエピソードが多かったり、被り物系の衣装オプションが毎回ネタ系だったりと面白要素も強い。
配信では比較的新しめのゲームからレトロゲーまで、様々なジャンル・世代のゲームをプレイしている。
にじさんじとは主にでびでび・でびるとの絡みが大きく、ホラーゲームなどでコラボすることがある。
笹木咲とはころねの活動開始当初から連絡を取り合っており、2020年に念願のコラボを実現した。
彼女と同じフカヒレ先生デザインの弟にあたるシェリン・バーガンディはでびでび・でびるの3Dお披露目でのころねの登場に際して反応ツイートを残している。
犬山たまき(いぬやま - )
YouTube, X(旧Twitter)
アニメ化もされた『ひめゴト』や、アドベンチャーゲーム『大図書館の羊飼い』のコミカライズなどで知られる漫画家・佃煮のりおプロデュースの男の娘VTuber。
もともとは公式ファンクラブのマスコットキャラクターだったが、2018年9月29日にENTUM協力のもと個人勢VTuberとしてデビュー。のりおママがVTuberプロダクション「のりプロ」を設立してからは、同事務所の大黒柱となっている。
デビュー初期は自身の配信で扱うネタがネットリテラシー的にアウトなもの(内容が内容だけに詳細を調べる際は自己責任で)中心という、アナーキーさは界隈でもトップクラスの危険人物だった。のりプロ発足後、危険な言動は自重するようになり、対談・座談会などトーク企画にシフトし、司会者系VTuberの地位を確立している*11。…が、対談相手によってはヤバかった頃の片鱗が露わになる時も。とはいえコラボの際は、事前にNGラインを確認して越えない範囲ではっちゃけたり、裏では真面目で連絡がしっかりしているなど、ある程度は安心しても大丈夫。
初期は企業勢では有閑喫茶あにまーれ、ホロライブとのコラボが多かったが、2020年以降はにじさんじライバーとのコラボも増えており、比較的新参のライバーはもちろん、男性メンバーとも対談経験が多い。
にじさんじライバーの参加した対談配信一覧
※対談には出演なしだが、シスター・クレア、でびでび・でびる、童田明治はコラボ企画や歌ってみた動画で共演している。
鷹宮リオン、愛園愛美、フミ、山神カルタは下記参照。
にじさんじユニット中心の座談会・三者面談配信一覧
中でも10年来ののりおママファンである郡道美玲とは2019年に、「たまき」繋がりの文野環とは2020年にそれぞれオフコラボをしている他、たまきが「彼の声が好き」と公言する夢追翔や、逆にたまきを見ると「好き!」と連呼する程彼を愛する星川サラの、いわゆる『夢星家』とのコラボは頻度が多い。夢追、神田笑一、ベルモンド・バンデラス、オリバー・エバンスの4人を"イケボホスト"として侍らすこともある。ベルモンドには「ママになって」と度々お願いしてその都度却下される。緑仙の厄介オタクでもある。フミとは文野環の5周年凸待ちで共演した際に環が聞き間違えるほど両者の声質が似ていると話題になり、その後検証配信が行われた。
なおのりおママはプロになる以前に同人界隈でも活躍しており、郡道をはじめ、北小路ヒスイや奈羅花も当時『イナズマイレブン』の即売会などで、のりおママから直接同人誌を買ったことがあるという。
歌衣メイカ(うたい - )
YouTube, Twitter(元メイン、現サブ), Twitter(元サブ、現メイン)
2018年2月に活動を開始した個人勢バーチャルコスプレイヤー。元upd8参加。
活動初期は元ゲーム会社のグラフィッカーという経歴を活かしてTwitter上で様々なVTuberのコスプレイラストを描いていたり、YouTubeやニコニコ動画のチャンネルでゲーム実況を主に行っていた。
元々姿自体は女性だが、2019年になって男の姿に性転換できるようになり、以後はほぼ男性体で活動している。
勢いの良いゲラ笑いが特徴。また、動画や配信内で実の弟と母親が参戦するようになったためニコニコ動画に「母とコラボするヤベーやつ」の鍵タグをつけていたり、リア友に身バレしたので逆にVTuberにしてしまおうとしたりと、個人勢の中でも別ベクトルで異彩を放っている。2018年にはキズナアイ主催のマリオカート「キズナアイ杯」で優勝、VTuberメンバーを集めた「V紅白歌合戦」を開催するなどの実績を残している。
にじさんじのメンバーでは叶、葛葉のゲーマーズ男性陣とのコラボが多い。特にVTuberとしては1ヶ月後輩になる葛葉とは兄貴分と弟分のような関係である。また、ひなPこと飛鳥ひなからボイスを監修されたこともある。ベルモンド教信者でもある。変わったところでは、上記のマリオカート大会優勝の実績を買われてアンジュ・カトリーナの師匠役になっており、それ以降も2人のコラボで軽快な煽りとゲラが飛び交っている。
また、ゲームの腕も高く、APEXではマスターランクの実力を持つジブラルタル使いとして大会でも活躍。グウェル・オス・ガールを初め、にじさんじライバーとチームを組むこともある。更には、麻雀では「かっこいい手」*12で自分が上がる or 相手を上がらせることを目指すある意味中二病全開の「漢気麻雀」を創始。こちらでもにじさんじライバーと戦うこともある。
天開司主催の『神域Streamerリーグ』においては、3年連続で村上淳監督の"チームアトラス"から指名されている。2022年は3位指名であり、2位指名されたルイス・キャミーとチームを組み優勝を果たした。*132023年には前年度MVPという活躍から1位指名され*14、3位指名の鈴木勝とチームを組むこととなった。『雀魂3周年感謝杯』中堅戦で成瀬鳴(と兎鞠まり)に煽られて暴走、漢気モード全開で役満狙いに走った結果成瀬に逆転されたのはご愛敬である。
エムズーン
YouTube (製品チャンネル, 企業チャンネル), Twitter
鎮痒消炎薬『ムヒ』で有名な池田模範堂が発売している『デリケアエムズ』*15のイメージキャラクター。
毎年盛夏の時期にVTuberとして始動し、にじさんじに企業案件(通称:股間案件)として大喜利企画を持ち込み、夏の暮れに一筆残してVTuberを引退するのが風物詩となっている(2019年、2020年、2021年)。主な被害者は月ノ美兎と剣持刀也。VTuberとしての活動は毎年1~2回しかしていないにもかかわらず異様に高いMC力に定評がある。
プロモーションする製品の性質上、案件配信の内容はかなりデリケート。貰っても嬉しいというより恥ずかしいという気持ちが勝りそうな股間に関する称号や、下ネタに掠るどころかほぼ直球な大喜利問題、何よりYouTube上で相手が女性ライバーであろうがお構い無しに「股間」というワードが何度も出てくるなど、かなり異質な案件配信でもある。
一方で工夫を凝らしたマーケティングはかなり真面目に評価されており、YouTube上での動画広告を表彰する「YouTube Works Awards」にて、低予算で大きな効果を挙げた広告に贈られる「Small Budget, Big Results 部門賞」を受賞している。
多井隆晴(おおい たかはる)
YouTube, Twitter
プロ雀士。守備型の打ち筋で名を馳せており、業界内でもトップクラスの実力を誇る。現在はMリーグのチーム「渋谷ABEMAS」の選手および競技麻雀団体「RMU」の代表を務める。
Mリーグ設立以降は雀士以外の活動にも積極的で、2020年にはYouTuberデビューを果たした。配信や動画では対局中の真剣な様子とは打って変わってリラックスした一面を見ることができる。チャンネル名から「たかちゃん」と呼ばれることが多い。ライブ配信では毎回のように配信時間が12時間弱ギリギリ*16という超配信ジャンキー。 なお、YouTuberの「たかちゃん」は、「多井隆晴によく似ており」「にじさんじを箱推しするV好きで」「麻雀が大嫌い」*17という設定を常々語っている。「たかちゃん」モードのときに"多井隆晴プロ"と呼ばれると、「それはドブネズミと呼んでいるのと同じ」と激怒する。
YouTuberデビューから程なくして開催された雀魂の一周年大感謝祭にMCとして出演し、これを期にVTuberとの交流が本格的にスタート。郡道美玲を中心に度々コラボを行っており、現在ではにじさんじ箱推しを公言するなど完全にVTuberのファンと化している。Mリーグの控室でも天宮こころの配信を観るほどで、21/22シーズンでは(縁起をかついで)おもちぃなぬいぐるみが控室に設置されていた*18。その熱狂ぶりに当初チームメイトからは冷ややかな目線を向けられていたものの、徐々に多井に感化されたのか最近ではチーム全員がVTuber好きとなり、それぞれがVTuberとコラボをするようになった。
VTuberのグッズを多数購入しており、特にTシャツは100枚を超えるとのこと*19。そのうちの6割はにじさんじライバーのTシャツらしい。
一方でにじさんじライバーを始めとした多くのVTuberに対して麻雀指導を行っており、自身の技術に関しても惜しみなく教えている。彼がVを指導する姿を観て雀魂を登録したというリスナーも多く、一般層への麻雀普及という面では、彼の知名度と実力も相まって多大な貢献を果たしている。
新春!にじさんじ麻雀杯2021では本番前に文野環、天宮こころに対して特訓を行い、大会中は非公式で同時視聴を開催した。以降、にじさんじ内の麻雀大会では密かに同時視聴を行っている。牌効率と押し引きを極めたトッププロが技術は二の次で親子ほどの年の差があるであろうライバー達を褒め称える姿は必見。
電流麻雀などの特殊ルール麻雀にも参加する。またグウェルによる「多井プロの画面から捨牌を見えなくする*20」というハンデ麻雀では対局したグウェル・郡道・伊東ライフ先生を圧倒し、"最速最強"を改めてリスナーに知らしめた。
天開司主催の『神域リーグ』においては"チームアキレス"の監督に就任。2022年のドラフトではBランクに天宮こころ、Cランクに郡道美玲を指名。2024年ドラフトでは1巡目にえるを指名し、視聴者の度肝を抜いた。*21
ここまで麻雀一色の概要だが、前述の通りYoutuberのたかちゃんは麻雀が大嫌いなので、当の本人のチャンネルはほとんどがゲーム配信で占められている。中でも、2022年に渋谷ハルからPCを貰ったことをキッカケに始めたAPEXにどハマり。50歳からFPSスタートという超晩成型FPSプレイヤーとして大会なども開いている。
大神ミオ(おおかみ - )
YouTube, Twitter, ⇒ホロライブ非公式wiki
ホロライブゲーマーズのオオカミ系VTuber。
ゲーム配信はもちろん、占いという珍しいジャンルの配信も行っている。しっかりもので非常に貴重なホロライブの常識人かつツッコミ役。時折見せるキレ芸気味なツッコミやホロライブ幼稚園、グータンイヌーボなどの主催した企画で変なテーマをぶっこむなど芸人としても侮れない面も持つ。
にじさんじでは、FAMSとしての競演のほか、そのホロライブ幼稚園にシスター・クレアを、グータンイヌーボで黒井しば、戌亥とこをそれぞれ招いている。
西園チグサとはママとなるイラストレーターが同じ泉彩氏である。
大川ぶくぶ(おおかわ - )
Twitter
『ポプテピピック』等で知られる日本の漫画家。
にじさんじ発足当時はちょうど同作のTVアニメ版が放映されていた影響もあり、リスナー・ライバー等でパロディイラストも流行していた。また、ぶくぶ先生もにじさんじ含むVTuberの配信や動画をよく視聴しているようで、Twitterで習慣としている「今日の」シリーズでライバーの似顔絵を投稿している。
本間ひまわりを描く頻度が多く、上述のシリーズをまとめた『今年の 2019』では表紙絵にも使用された。またひまわりがFPS『VALORANT』で使うゴースティング防止用マップカバーの一つにもぶくぶ先生のイラストが採用されている。ひまわりからは「ぶくぶく先生」と呼ばれている。
ひまわり関連以外では、『にじさんじのくじじゅうじ』でにじくじ7メンバーの集合イラストを寄稿した。また『Melody』(メロディ) 2019年12月号の別冊付録『偏愛がたり』にておはガク布教漫画を描いている。アンジュ・カトリーナが2021年9月30日の配信から使っている待機画面のイラストも手掛けた。
大空スバル(おおぞら - )
YouTube, Twitter, ⇒ホロライブ非公式wiki
ホロライブ2期生。総合格闘技部とe-sports部のマネージャーを務める体育会系VTuber。
ホロライブの中でもかなり破天荒な人物であり、「家が火事で焼けてクソ貧乏になったのでバイト感覚でオーディションを受けた」等々のぶっ飛んだ背景(とそれを軽く話すメンタル)もさることながら、デビュー早々、特に理由があった訳でもなくフォローした同じくスポーツ観戦を趣味とする舞元啓介が偶然目に入り挑戦状を叩きつけた。その後、ペヤング激辛MAX ENDの早食い対決と謝罪会見と舞元コピペとかいう怪文書の朗読を経て仲良くなり、以降は黒井しばやテトラなどの他ライバーも交えて一緒にMinecraftで遊んだりと交流を深めている。舞元のことは「おじおじ」と呼ぶ。2020年4月には前例の無い、異なる2つの企業所属ライバーのコラボグッズが製作された。
リアクションがいいことなどもあって、かなりの弄られポジであることも舞元との共通点。ただし、ライバー達から散々な扱いを受けることが多い舞元に対し、彼女は主にホロライブ運営に弄られたり、自身のやべー企画に振り回されることが多い。そのためかは不明だが、本人は本人で、ホロライブプロダクションを運営するカバー社の谷郷元昭CEOをキャラクターもしくはコラ素材とする「YAGOO」*22を配信でイジリ倒しており、にじさんじとのコラボ時にも遠慮なく使用、さらに他社対決の大型コラボの際には公認で「YAGOOとのコラボ権」が優勝賞品だった。
MAX END対決を受けた当時の舞元はライバーとしての壁にぶつかり、引退すら考えていた時期であった。そこに飛び込んで来たスバルとのコラボは舞元の再生のきっかけの一つになった。この経緯もあって舞元は彼女を「クレイジー」と評しながらも大事にしており、ママであるしぐれういやスバルのリアル両親からもそのことを感謝されている。このスバルのアクティブな姿勢は、後にういママをVTuberデビューさせ、自身と同じ金盾ホルダーに導く力にもなった。
双方が多忙になってから舞元とのコラボは途絶えているが、後輩の兎田ぺこらの呼びかけで始まった『グランブルーファンタジー』コラボ「にじホロぶる団」を通じて夜見れな、アルス・アルマル、ニュイ・ソシエール、奈羅花との繋がりが出来ている。
岡野武志(おかの たけし)
YouTube, X(旧Twitter)
第二東京弁護士会所属の弁護士。アトム法律事務所代表。
Twitter、Instagramの他、YouTubeやTikTokといった動画投稿サイトなどでも積極的に活動しており、主に時事ニュースで取り上げられる事件・騒動等の法的な視点での解説や、法律相談で多い事例について解答する動画を投稿している。長くても5分程度の動画時間にしっかりと要点を収めた解りやすい内容と、ズバズバとした歯切れのよい関西弁口調も合わさり非常に観やすく好評を博している。また、リスナーからの質問やリクエストにも気さくに対応し、ときには(それこそ自ら体を張って)寸劇やアシスタントたちとの掛合を織り交ぜたコミカルな動画も投稿している。
毎回動画の最後に挿入される「アトム法律事務所!」というナレーションを、鷹宮リオンが担当している。
2021年9月、鷹宮リオンとのコラボ動画が両者のYouTubeチャンネルにて投稿される。
岡野氏のチャンネルでお馴染みの『法律厳守!ゲーム実況』シリーズにリオンが挑戦するという内容…なのだが、よりにもよって題材のゲームが『GTAⅤ』という時点でもはや嫌な予感しかしない。
同年10月、月ノ美兎容疑者が岡野氏の解説動画をオマージュした自白自虐動画を投稿した。
同じ事務所所属という立場を活かし、上述の事務所コールのオマージュとして鷹宮本人も協力している。
お嬢様
もしかして:白鳥天羽、鷹宮リオン、英リサ、壱百満天原サロメ、鹿鳴館キリコ
おだのぶ
YouTube, Twitter
2018年4月7日にデビューした、どう見ても織田信長まんまにしか見えないVTuber。
間違われがちだがupd8所属でもないし、ピンクの髪の毛の戦国武将でもない。基本的に狂人だが、時々スっと冷静になったり、曲者揃いのキス部を纏め上げている辺りまだまともな存在なのかもしれない。主な配信内容もとち狂っており、歯磨きラジオと呼ばれるラジオで歯磨きを行う(しかもゲストも呼んで一緒に歯磨きをする)という、マニアックすぎる需要に応えている配信などが豊富。
キス部メンバー以外のにじさんじメンバーでは、マリオカート仲間である成瀬鳴との仲が比較的よい。
APEXもプレイしており、2021年1月には叶と共にキス部でV最協APEX S2に出場し好成績を収め、さらに同・後夜祭にて偶然の巡り合わせで出会った星川サラともウマが合っていた。
おだのぶキス部
Twitter, 公式サイト
おだのぶによって行われる、「耳へのテロ」と形容されるキスに耐えうる者のみが入部を許可される部活。アウトローなVTuberがゴロゴロしまくっている人外魔境と化していたりいなかったり。完全な悪ふざけで始まったコミュニティだが、何故か界隈全体に広い知名度を誇り、企業勢個人勢を問わずメンバー参加者がいる。
にじさんじメンバーからは叶が特待生、舞元啓介が2期生として参加している。
おめがシスターズ
YouTube, おめがレイTwitter/おめがリオTwitter, ⇒おめシス非公式Wiki
姉のおめがレイと妹のおめがリオによる双子のバーチャルYouTuberユニット。通称「おめシス」。
2018年3月5日活動開始。upd8の設立から2020年12月31日の解散まで参加していた。
ガンプラや遊戯王といった趣味への投資を妥協しない技術担当・レイと辛い物大好きで首がよく取れる雑務担当・リオの2人による姉妹で定期的に動画を投稿。一部の動画はプレミア公開をしておりその際はおめシス専用のスーパーステッカー(=文字の代わりにイラストを載せるスパチャ)が利用可能。
3Dモデルとスタジオを使い時には実写とも融合、2022年からは顔部分のみモデルを使用し体は実写という姿で動画投稿し「部位Tuber」と称される。
VTuberどころかYouTuberの枠に囚われないバラエティーに富んだ投稿動画が特徴で、VTuberの定番とも言える一般的なゲーム配信は少なく、利き○○といった現実のバラエティー番組的な企画からボードゲームで遊ぶ企画、自分達の生首でサッカーやビリヤードをするなど3Dモデルを活用した独創性の高い企画、さらには3D関連のソフトウェアやYouTubeの新機能を体験といった技術的な動画投稿も行い、VTuberにおけるYouTubeコントリビューター第1号として有名。つまりYouTube運営からお墨付きを貰っている2人である。
歌上手VTuberでもあり、そのハーモニーは絶品。
他VTuberとのコラボはぽんぽこ&ピーナッツくんや富士葵以外交流が少ない中、にじさんじライバーでは樋口楓と一緒に歌うなど繋がりが深い。また、剣持刀也の「Sharpness Radio」にゲストで呼ばれ、剣持&ピーナッツくんとバーチャルラップバトルをしている。