特徴 
- 日本でもOblivionやSkyrimで有名な人気箱庭RPG、The Elder ScrollsシリーズのMMORPG版です。
世界中のお友達と一緒に冒険者ごっこ!- 2015年内には家庭用ゲーム機版も企画されています
- 2015年6月にPS4版、Xbox one版共にサービスが開始されました。
ただし家庭用ゲーム機に日本語版はありません。
- 2015年6月にPS4版、Xbox one版共にサービスが開始されました。
- Win/Macのプラットフォームで日本語版の提供がアナウンスされました。
現行と同等のサービス内容をローカライズして2016年春に提供とのこと。窓口となるのはDMM.COMです。
DMMのディザーサイト:http://eso.dmm.com/- 2016年6月末に延期されました → ESO日本語版
- 描かれるのはOblivionより遥か昔の世界。TES歴史年表的にはThe Second Era
- 世界は群雄割拠の戦国時代まっただ中。
後にDivinesに数えられるTiber SeptimがTamrielを統一することで収まったとされる時代です。 - アルドメリというSkyrimで聞いた名前の団体が出てきますが、
歴史年表上では今作のは第一期のアルドメリだそうです。Skyrimの方は第三期。
第二期はESOの250年くらい後、タロスによって征服された時期のサマーセットとヴァレンウッドの二国間のもの。 - Oblivionで大攻防が行われたインペリアル・シティが今作大変なことになってますが、パラレルワールドだそうです。
旧作でもパラレルワールド化はしており、シリーズがそういうもんらしいです。
- 世界は群雄割拠の戦国時代まっただ中。
- モラグ・バル、数居るプリンスの中でも強力な魔神ですが今まであんま描かれなかった彼がメイン悪役です。
- Second Eraの戦国時代に割って入って来たものだから世界の混乱ぶりは酷いことに。
- 旧作某wikiでは「あまりよく知られて居らず、無名に近い存在」とか言われてたあのプリンスが大活躍。
何で未来世界でそこまで落ちぶれちゃってたのか経緯が描かれます。 - シリーズとの関連性はわりとしっかり監修されていて、エピソードの見応えはなかなか。
- Skyrimの同胞団のあの斧が粉々になった経緯だとか
- リーチに居たブレトントライバル系団体の信仰とか生活の様子とか
- 闇の一党と協力関係ながらSkyrimでは最後の1人になってたシャドウスケイルが在りし日集団で活動する様子とか
- 今回主役級じゃないディードリックプリンス達もあちこちで何かしてます
- エピソードに限らず、旧作で描かれた土地、描かれてない土地色々歩けます。
- 昔ウィンドヘルムとか昔リフテン、シロディールも「あ、ここのアイレイド遺跡行ったことある」的な。
- 2015年内には家庭用ゲーム機版も企画されています
- クエストとかコンテンツはかなりの量。ゲーム内3勢力分あるのでおなかいっぱい。
- クエストだけこなしてシナリオクリア出来るレベルになります。というかクエスト全部やるとレベル過剰です。
MMOにありがちなMOB狩り作業は必ずしも必要ありません。
- クエストだけこなしてシナリオクリア出来るレベルになります。というかクエスト全部やるとレベル過剰です。
- 各所で実績残した有名スタッフが集まって作っている上、細部までお金かかってます。舞台の雰囲気は上々。
- 脇役NPC一人ひとりに至るまで台詞音声付きっていう・・・
酒場では延々とミードのおかわりを要求する客が居る中、吟遊詩人がそれっぽいの歌ってるとか、しかも上手い
- 脇役NPC一人ひとりに至るまで台詞音声付きっていう・・・
- プレイヤーは3つの勢力に分かれてCyrodiilの覇権を巡る戦争に参加 → Alliance War
- どの位関わるかはプレイヤー次第。エンドコンテンツの一つというだけです。PvP嫌な人は無理なくスルー。
- キャラクターの性能差で大きな壁を作らないように色々ルールも工夫されてます
初心者がベテランに立ち回りで優れる道理は無いのだけれども - RvRジャンルの古典、Dark Age of the CamelotのスタッフがこのAlliance War製作に強く関わってます
https://www.youtube.com/watch?v=KWfddL9Ntmw
見れば一目で分かるレベル。(4Gamer.netより)
トレビュシェット、カタパルト、バリスタ、ラム、各攻城兵器のロールは当時のままだ!! - この戦争での勝利者がこの時間軸でのTiber Septimとかそんな背景なんすかね
- キャラの成長はSkyrimに近いレベル+スキル制
- ESO固有要素として初期クラス選択があり、クラス固有スキルが変わってきますが、
両手斧を振り回すヒーラーとか、金属鎧を着こなすステルスとか無理なく作れます。この辺はTESキャラらしさ。 - 各スキルが伸びると新しいアクションが出来るようになります
旧作ではパッシブスキル獲得が主でしたが、今回はアクティブスキル獲得。
- ESO固有要素として初期クラス選択があり、クラス固有スキルが変わってきますが、
- TESシリーズお馴染みMODは無い!けれど、ADDONと言う形でユーザーの手によるゲーム編集はアリ。主にUI改良。
この辺はDAoCの頃のそれっぽい。
外部サイトでの紹介 
トレイラー及び概要(4gamer.net)
フィーチャーまとめ(4gamer.net)
Alliance Warに行ってみた(4gamer.net)
制作スタッフのはなし(Game Watch)
ディレクターにインタビュー(Game Watch)