Rare Motif

Last-modified: 2023-01-17 (火) 02:16:49

基本となるプレイアブル種族スタイルの装備品生産に必要なRacial Motifよりも、発見入手の困難なRare Motifが存在する。
Barbaric、Primal、Daedric、Ancient Elves 等がそれにあたり、アップデートなどでさらに追加されている。

 

各装備の画像は下記サイトが詳しい模様。(英語)
http://eso-fashion.com/

また適切なキーワードでyoutubeさんに尋ねると動画で解説してる人を見つけることも出来る。

 

尚、以下の各スタイルの説明文はあくまでも字のみによる形状判別の助けを目的としたものであり、細かい設定等には詳しく触れていない。
各種Style Materialの詳しい入手方法はスキル/生産(CRAFT)>Style Material(スタイル素材)を参照のこと。


モチーフ名一覧(クリックで開けます)

 

11. Ancient Elves(古代エルフ)、12. Barbaric(蛮族)、13. Primal(野性)、14. Daedric(デイドラ)

初期からあるRare Motif。
Motif本を見つけられる可能性のあるコンテナは基本のRacial Motifと変わらない。
以前は発見可能エリアが限定されていたが、One Tamriel以降は本の出現エリアが変化し、全エリアが対象となった。
14. DaedricはTES4:Oblivionに近いタイプ、TES5のデイドラ装備は107. Annihilarch's Chosen(掃滅王の精鋭)に割り当てられている。
 
生産時に消費するStyle Materialの入手は、該当スタイルのドロップ装備の分解か、パッシブスキルHirelingの宅配で入手出来る。

Crown Storeで購入することも可能

15. Dwemer(ドゥエマー)

真鍮製のロボっぽいアレ。Update5での追加要素。
Motif本を見つけられるエリアは限定されており、各国に点在するDwemerの遺跡のみ。
また基本のRacial Motifと異なり、Motifは15のChapterに分断されており、各Chapterがバラで出土する。
Chapterを使用することで、そのChapterに対応した装備パーツを生産可能になる。
コンプリートを目指す場合は、他プレイヤーとのトレードも視野に入れる方が現実的だろう。
一応、非常に運に恵まれた場合はMotif本丸ごとが出土することもあるようだ。
 
生産時に消費するStyle Materialは、Motif同様にDwemer遺跡から出土する。

Crown Storeで購入することも可能

16. Glass(碧水晶)

種族との結びつきではないが、伝統の緑色武具。DLC Imperial Cityでの追加要素。入手にDLCの購入は必要ない。
Motif本の入手は生産のデイリークエスト達成時に、Chapterがさらに分断されたFragmentsの形で成される。
DLC骨竜以降は、入手方法がマスター依頼担当のRolis Hlaalu(ロリス・フラール)から購入する形になった。
 
生産時に消費するStyle Material入手は、Treasure ChestTreasure Mapの宝箱開封時に可能性がある。

詳細はDLC Imperial Cityの項にて。

17. Xivkyn(シヴキン)

海外サイトによりますとモラグ・バル傾倒のImperialスタイルだそうで。DLC Imperial Cityでの追加要素。
自力入手を目指す場合は、DLCでの追加エリアに足を踏み入れる必要がある。
詳細はDLC Imperial Cityの項にて。

Crown Storeで購入することも可能

18. Akaviri(アカヴィリ)

東方の海から襲来するチート臭い強さを発揮する謎の侵略者Akaviriにちなむスタイル。コレジャナイ武者鎧。
DLC Orsiniumでの追加要素だが、モチーフ本はAlliance Point shopで販売されるため、DLCの購入は必要ない。
詳細はDLC Orsiniumの項にて。

19. Mercenary(傭兵)

既に種族でも何でもないけれど、富と名声のためにダンジョンに挑むUndauntedにちなむスタイル。
DLC Orsiniumでの追加要素だが、Undauntedのデイリークエストで入手機会があるため、DLCの購入は必要ない。
詳細はDLC Orsiniumの項にて。

20. Yokudan(ヨクダ)

Tamriel西の海に沈んだ文明のスタイル。この国の沈没(文字通り物理的に)は第一期。難を逃れた少数がTamrielに来たとか。
Tamriel史学者以外には、VR14時代にCraglornを初めとする地域で入手可能だったFireやAirセットのデザインと言った方が通りがよいかもしれない。
各Motifのパートとstyle materialの入手は、Craglornの敵一般や繰り返し可能なクエストの報酬として手に入る。
One Tamrielに伴って導入。詳しくはそちらで。

21. Ancient Orc(古代オーク)

DLC Orsiniumでの追加要素。Orsiniumの衛兵とかがこのスタイル。
自力入手する場合は該当DLCのパブリックダンジョンに足を踏み入れる必要がある。
詳細はDLC Orsiniumの項にて。

22. Trinimac(トリニマク)

DLC Orsiniumで騒ぎの片棒担がされてしまったOrcの宗教団体トリニマック派にまつわるデザイン。
軽装胴だけ後光にも似た六枚羽が背中に付いているのが特徴。
モチーフ入手はOrsiniumのデイリーDelveのクエスト報酬から。
元々Orsiniumのオリジナルセット装備だった、Glorious Defender、Para Bellum、Trinimac's Valor系と同デザイン。
Orsinium関連のデザインだが、DLC Thieves Guildリリース時からの追加要素。

23. Malacath (マラキャス)

Orc族の間でポピュラーな信仰対象Malacathの信者にまつわるデザイン。
モチーフ入手はOrsiniumのデイリーワールドボスクエストの報酬から。
元々Orsiniumのオリジナルセット装備だった、Mark of the Pariah、Hunt Leader、Elemental Succession系と同じデザイン。
Orsinium関連のデザインだが、DLC Thieves Guildリリース時からの追加要素。

24. Outlaw(無法者)

革ベルトピチピチスタイル。
DLC Thieves Guildでの追加要素なのでシーフ方面。モヒカンと鉄の鋲ではない。
モチーフ本は拡張ゾーンのDelveとワールドボスから入手機会がある。
Style Materialも該当拡張ゾーンのHew's Baneで入手可能。

25~27. Alliance Motif(各国の兵士スタイル)

DLC Imperial Cityのローディング画面等に使われていた、レベル高そうな各国兵にまつわるデザイン。
生産のマスター依頼で同盟名のスタイルが指定されたらこれのこと。

  • 25. Aldmeri Dominion Style(アルドメリ・ドミニオンスタイル)
  • 26. Daggerfall Covenant Style(ダガーフォール・カバナントスタイル)
  • 27. Ebonheart Pact Style(エボンハート・パクトスタイル)

以上の3種がある。
モチーフ入手はCyrodiilかImperial Cityで見つかるチェストから。
DLC IC関連のデザインだが、DLC Thieves Guildリリース時からの追加要素。

Crown Storeで購入することも可能

28. Ra Gada(ラ・ガーダ)

Craglornで手に入るようになったアーマーの羽飾りが独特なスタイル。
各MotifのパートははFocus Point(Group Events)クリア時に稀に手に入る。
Delveボスやワールドボス討伐時、チェストやTreasureMapからも極稀に手に入る。
style materialはAncient Sandstone。上記のソースからよりマシな確率で手に入る。
導入はHomestead時。
盾を背負っていると羽が貫通してしまう。

29. Soul Shriven(魂なき者)

モラグ・バルに囚われColdharbourの荒野で生活する人のボロ装備デザイン。
モチーフ本の入手は、クエストCadwell's Silver(メインシナリオクリア後の一つ目の他国クエスト)完了時報酬。
Style Materialの入手はこれもモラグ・バル関連、Dolmen(Dark Anchor)破壊報酬の宝箱から。
DLC Thieves Guildと共に導入されたモチーフ。

30. Morag Tong(モラグ・トング)

ダークエルフ伝統の仕事人Morag Tongにまつわるモチーフ。重装頭部は正気度が下がりそうな名状しがたい形。
Motifの各パートは the Hall of Justiceの Bounty DispensationsとExplorer’s Dispensationsのクエストクリア時に入手。
style materialであるBoiled Carapaceも同時に抽選される。

31. Skinchanger(スキンチェンジャー)

入手機会は期間限定。
Hircine信仰にまつわるモチーフ。狼頭な頭装備が特徴的な、毛皮でぬくぬくっぽいスタイル。
重装備のみレザー部分が金属光沢のあるキルトパール加工がされている。初期のモチーフにしては凝ったテクスチャ。
重装脚が左右対称に分かれた膝まで覆うスカートアーマー(長ズボン付き)で、街中でよく見かける程度にリスタイル需要が高い。
重装はゴテゴテした上半身が多いわりに下半身が貧弱になりがち*1なため、こういったタイプは上下のバランスを揃えたい場合に便利。
スカートタイプは他モチーフにも見られるがスカートの丈が短いか下地が半ズボンというのが殆どで、ロングスカートと長ズボンを組み合わせた重装脚は2022年時点でもスキンチェンジャーのみ。
Motifの各パートは毎年の年末年始イベント、New Life Festivalのデイリークエストの報酬として入手機会がある。
style materialであるWolfsbane Incenseも同様の入手方法。

32. Abah’s Watch(アバーズ・ウォッチ)

DLC Thieves Guildの舞台となる街、Abah's Landingの衛兵の装備デザイン。
生産用モチーフ導入はDLC Dark Brotherhoodリリース時から。
モチーフ本の入手はDLC Thieves Guildの繰り返しクエスト報酬、Large Laundered Shipments開封時に抽選。
Style Materialの入手は巡回するGardからスリをした時にランダムで入手。ただしAbah's Landingには限らないとのこと。

33. The Thieves Guild(盗賊ギルド)

Outlaw Motifと混同されてしまって少々ややこしい。
モチーフ本の入手はThieves Guildデイリークエスト報酬のUnidentified Equipment box開封時に抽選。
Style Materialの入手はThieves Trove入手時にランダムで手に入る。
DLC Dark Brotherhoodリリース時からの追加要素。

Crown Storeで購入することも可能

34. Assassins League(アサシン同盟)

Dark Brotherhood Motifは別枠で存在するため、それとは違う暗殺者イメージらしい。ややこしい('A`)
モチーフ本はGold Coast地方のワールドボスかDelveのボスを倒した時にランダムでドロップ。
Style Materialの入手はDark BrotherhoodスキルBlade of Woeを使用してNPCを殺害した際にランダムで入手。
Style Materialの入手確率は、キャラがMotifのパートを知っている数とギルドのランクに応じて上がるとのこと。
DLC Dark Brotherhoodリリース時からの追加要素。

Crown Storeで購入することも可能

35. Dro-m'Athra(ドロ・マスラ)

青色に光る装飾が特徴のカジート系モチーフ。
モチーフのページか本丸ごとはMaw of Lorkhajのクエストクリア時にランダム入手。
Style MaterialはDefiled Whiskers。入手は同ダンジョンクリア時もしくは各ボスの討伐時。
ノーマルモードでは稀に、ベテランモードで1つ、ベテランハードモードでクリアすると複数入手出来る。
DLC Shadows of the Histリリース時からの追加要素。
発光装飾が非常に目立つため服飾台での他モチーフとのコーデが非常に難しい。

36. Dark Brotherhood(闇の一党)

名の通り、何かアサシンではなくDark Brotherhoodブランドを冠する装備モチーフ。
モチーフのページか本丸ごとはDark Brotherhoodのデイリークエスト完了時にランダム入手。
Style MaterialはBlack Beeswax。入手はDark Brotherhoodの繰り返し受けられる方のクエストクリア時。
DLC Shadows of the Histリリース時からの追加要素。

37. Ebony(黒檀)

TESシリーズ伝統の黒くてカコイイ鎧の意匠を引き継ぐ装備を作れるモチーフ。皮や布製品もある。なおSkyrimベース。
Motif各パート及びStyle materialはMaster Writ vouchersと引き換えにRolis Hlaaluから購入出来る。
導入はHomestead時。

38. Draugr(ドラウグル)

古代ノルドのミイラ、ドラウグルにまつわるスタイル。
各Motifのパートとstyle materialの入手は、Fighter、Mage、Undauntedのデイリークエストの報酬として手に入る。
One Tamrielに伴って導入。詳しくはそちらで。

39. Minotaur(ミノタウロス)

モチーフのページか本丸ごとはDLC Dark Brotherhoodの追加ゾーンGold Coastで受けるデイリークエストのうち、
World Bossのミノタウロスを討伐する方のクリア時にランダム入手。
Style MaterialはOxblood Fungus。該当のボスミノタウロス討伐時に入手機会がある。
また、その辺に居る雑魚ミノタウロスを倒した際にOxblood Fungus Sporesを入手可能で、これを精製してもStyle Materialになる。
DLC Shadows of the Histリリース時からの追加要素。

40. Order of the Hour(時の騎士団)

Kvatchに拠点があるアカトシュ信者がOrder of the Hourを名乗っており、それに関するモチーフ。日本刀!
モチーフのページか本丸ごとはDLC Dark Brotherhoodの追加ゾーンGold Coastで受けるデイリークエストのうち、
Kvatch Arenaに関する方のクリア時にランダム入手。
Style MaterialはPearl Sand。クエストクリア時に必ず入手出来る他、Arenaのボスからもドロップする。
また、Gold Coastの採集ポイントからGrains of Pearl Sandも入手可能で、これを精製してもStyle Materialになる。
DLC Shadows of the Histリリース時からの追加要素。

41. Celestial(セレスティアル)

Craglornのストーリーラインのクエストが天空の星座消失事件に関するものでそれにまつわるデザイン。
各Motifのパートとstyle materialの入手は、CraglornのTrialの報酬として手に入る。
One Tamrielに伴って導入。詳しくはそちらで。

42. Hollowjack(ホロウジャック)

入手機会は期間限定。
ハロウィン風味な禍々しいデザイン。ほとんどのパーツに特定の発光箇所がある。剣は鎌というよりショテル型の曲刀で文化的にレッドガードやカジート系に合う。
35. Dro-m'Athraと同様に防具は発光部位が目立つためコーディネートの手腕が問われる。
各Motifのパートとstyle materialは、毎年10月下旬~11月上旬に行われるWitches Festivalの報酬として入手機会がある。

43. Grim Harlequin(グリム・ハーレクイン)

入手機会は期間限定&課金アイテム。
Sheogorathにまつわるモチーフ。笑う髑髏がポイントのおどろおどろしいスタイル。
毎年10月下旬~11月上旬に行われるWitches Festivalの期間中のみ、Crown Storeにて購入可能。
2019年はWitches Festival期間中ではなく、その後の「13日の金曜日」である12/13に、1日だけ販売された。

44. Silken Ring(シルケンリング)

ダンジョンCradle of Shadowsにまつわるスタイル。Mephalaを信奉する犯罪組織の制服で蜘蛛をイメージしたデザイン。
頭部に蜘蛛の顎を逆さにしたような湾曲した突起があるのが特徴。
盾はタワーシールド型で大型。
各Motifのパートは該当ダンジョンの最終ボスを倒した時に抽選。ベテランモードでは確率が上がり、ベテランハードなら必ずドロップする。
style materialはDistilled Slowsilver。該当ダンジョンのボスいずれかを倒した時に抽選され、同じくVで確率上昇。VHで必ずドロップ。
導入はHomestead時。

45. Mazzatun(マザッタン)

ダンジョンのRuins of Mazzatunにまつわるスタイル。沼の奥地に住むアルゴニアンの一部族が用いる装束。
比較的軽装だが重装頭はスパルタ風の大きなモヒカン付きの重厚な兜でタンク職のリスタイルで人気がある。
各Motifのパートは該当ダンジョンの最終ボスを倒した時に抽選。ベテランモードでは確率が上がり、ベテランハードなら必ずドロップする。
style materialはLeviathan Scrimshaw。該当ダンジョンのボスいずれかを倒した時に抽選され、同じくVで確率上昇。VHで必ずドロップ。
導入はHomestead時。

46. Stalhrim Frostcaster(スタルリム・フロストキャスター)

入手機会は期間限定&課金アイテム。
TES5のDLC「Dragonborn」で出て来たあの不思議鉱石(?)スタルリムを要所に用いた寒冷地用っぽいスタイル。ちなみにTES5では溶けることのない魔法の氷と呼ばれていた。
毎年の年末年始イベントであるNew Life Festivalの期間中のみ、Crown Storeで購入可能。

47. Buoyant Armiger(ボイアント・アーミガー)

伝統のグラススタイルに蟲の意匠を混ぜ込んだようなデザインの装備群。
緑色のトゲトゲが特徴的だがその部分は色変更が不可なのでどう配色しても全体が緑っぽくなる。
Motifの各パートは高難度の鍵のかかったチェストやTreasure mapの箱から稀にみつかるとのこと。
Vvardenfell島と現人神Vivecの友人はより高確率で発見出来る的なことが書いてあるため、島内のクエスト進行度が確率に影響するようだ。
原文:By quirk of fate, those who have proven themselves friends of the island and the living god Vivec are more likely to find its chapters or book than others.
 
style materialはVolcanic Viridianで、入手は島内の採集ポイントでの収穫時に抽選。

48. Ashlander(アッシュランダー)

ダークエルフのうちトリビュナルの加護を得ようとせず野外生活をする人達にまつわるスタイル。
Stonefallsで見かけるのとは違い、腐海の民っぽい防塵マスク着用の新規デザイン。
各MotifのパートはVvardenfell島のNumani-Rasi と Huntmaster Sorim-Nakarの発行するデイリークエスト完了時に抽選で入手。
style materialであるAsh Canvasも同時に抽選される。

49. Militant Ordinator(ミリタント・オーディネーター)

ダークエルフ特有のモヒカン衛兵のデザインだが、Deshaanでみかける人達よりもやや無骨な装い。
Morifの各パートは Vvardenfell島のGladiator’s Quartersに居るColotarionからAPで購入。
style materialであるLustrous Sphaleriteは、上記商人から購入出来るDull Sphaleriteを精製することで入手。

50. House Telvanni(テルヴァンニ家)

ダークエルフの五大家の1つ、テルヴァンニ家にまつわるモチーフ。
格子状のフェイスガードの付いた頭装備が特徴的。
各Motif片とstyle materialはVvardenfell島内でのスリや金庫破り等で入手。

51. House Redoran(レドラン家)

ダークエルフの五大家の1つ、レドラン家にまつわるモチーフ。
頭装備にクワガタの顎っぽいのが付いている。全体的に虫っぽさのあるスタイル。
各Motif片とstyle materialはVvardenfell島内でのスリや金庫破り等で入手。

52. House Hlaalu(フラール家)

ダークエルフの五大家の1つ、フラール家にまつわるモチーフ。
TES3、TES5で言う所のbonemold(骨削)装備。兜のT字型スリットが特徴的。
各Motif片とstyle materialはVvardenfell島内でのスリや金庫破り等で入手。

53. Tsaesci(ツァエシ)

入手機会は期間限定&課金アイテム。
18. Akaviriと同じく、コレジャナイ武者鎧。軽装兜は陣笠。
このスタイルの剣はAkaviriスタイルとは違って、短剣~大剣まで全て片刃の刀っぽい見た目になる。
2018年の6月末あたりにCrown Storeで販売されていた。
2019年の8月末あたりにもCrown Storeで再販された。
現在は取り扱い無し。今後何時販売されるかは不明。

54. Bloodforge(ブラッドフォージ)

Hircine信仰にまつわる、リーチの民っぽい頭装備の枝角が特徴的なスタイル。
Motif片はDLC Horns of the Reachで追加されたグループダンジョンBloodroot Forgeの、最終ボスEarthgore Amalgamを倒すことで得られることがある。

55. Dreadhorn(ドレッドホーン)

ミノタウルスのとあるクランにまつわるモチーフ。
頭装備の牛の角が特徴的。39. Minotaurよりも若干暖かそうなスタイル。
Motif片はDLC Horns of the Reachで追加されたグループダンジョンFalkreath Holdの、最終ボスDomihaus the Bloody-Hornedを倒すことで得られることがある。

56. Apostle(使徒)

Sotha Silとその信者にまつわるモチーフで、金属製のメカニカルなスタイル。
15. Dwemerよりも一層無機質な印象で、更にメカっぽくなる。
重装備はほぼファクトタムのコスプレで、軽~中装備はクロックワークシティの住人に見られるタイプ。
軽装腕が手袋と言いつつ金属製でトサカ状装飾付きと重装よりも籠手っぽいのが特徴的。
Motif片はDLC CCで追加された街Brass Fortressに居るNPC(Novice Holli、Clockwork Facilitator、Razgurugの3人)から受けられるデイリークエストの報酬として入手機会がある。

57. Ebonshadow(エボンシャドウ)

Nocturnalにまつわるモチーフ。TES5で言う所のナイチンゲール装備っぽさがあり、中装は特にそれっぽい。
重装肩がハイエルフ(ドミニオン系)に近い造形かつ、とても大型でゴツいコーディネートに使いやすい。
Motif片はDLC CCで追加された街Brass Fortressに居るカラス、Bursar of Tributesから受けられるデイリークエストの報酬として入手機会がある。

58. Fang Lair(牙の巣)

Fang Lairに巣食う死霊術師集団にまつわるモチーフ。上半身の装備が非常に身軽だが下半身が重厚。
中~重脚がローブのスカート風になっており、ジャーキンなどと合わせてオリジナルのローブをコーディネートしやすい。
重装脚はスカート系の中でも特に派手でスリット部分からMeridianの中~重装にあるような鱗板が見える。
牙をモチーフにした装飾が所々にあり、若干のレッドガード風味もある。軽装は古代エジプトの王族風で女性だとかなり色っぽい恰好。
Motif片はDLC骨竜で追加されたグループダンジョンFang Lairの、最終ボスThurvokunを倒すことで得られることがある。

59. Scalecaller(スケイルコーラー)

Scalecaller Peakにかつて存在した竜教団の一味にまつわるモチーフ。その名の通り鱗っぽさが随所にあるスタイル。
ドラゴンプリースト風味とTES5のドラゴンスケール装備風味が合わさった感じ。軽装頭はモロケイ風。
盾は竜鱗装飾のラウンドシールドで中央部に竜のレリーフが描かれている。角竜スタイルの盾も同様のレリーフがある。
手足には金属製のV字装飾が付けられ、ベルトのバックルもV字型。
Motif片はDLC骨竜で追加されたグループダンジョンScalecaller Peakの、最終ボスZaan the Scalecallerを倒すことで得られることがある。

60. Worm Cult(虫の教団)

入手機会は期間限定。
ESOではタムリエル中を席巻しているWorm Cultにまつわるモチーフ。17. Xivkynよりゴテゴテして不気味なスタイル。
モチーフ片等は2018年の4周年記念イベントの報酬として入手機会があった。
今後の入手機会は不明。

61. Psijic(サイジック)

Psijicにまつわるモチーフ。全体的にあまり武装っぽくない装い。
要所に「目」を象ったアクセントがあしらわれている。
盾はカイトシールド型で目の装飾の中央部には青い宝石が埋め込まれており美しい。
Motif片はSummersetでの以下のアクティビティから入手機会がある。

  • Abyssal Geyserのクリア報酬
  • ワールドボス討伐
  • Abyssal Pools(Abyssal Geyserのミニバージョンらしい)
  • 宝箱
  • ダンジョンボス討伐
  • 雑魚モンスター討伐

Psijicスキルラインのランクが高いほど得られる確率が上がる。

62. Sapiarch(サピアルチ)

ハイエルフ社会における最高峰の学者集団にまつわるモチーフ。モチーフ本によれば調査で現場に赴く際に着る作業着のようなものらしい。
知的かつハイエルフらしい優美なデザインが随所に盛り込まれている。Psijicスタイル同様、武装っぽさは少ない。
モチーフ片は、Summersetの都市Alinorに居るDivine Prosecutionから受けられるデイリークエストの報酬として入手機会がある。

63. Dremora(ドレモラ)

入手機会は期間限定。
17. Xivkynとは違ってドレモラ自身が身に付けるという体のスタイル。デイドラ装備とも異なるトゲトゲしいデザイン。
毎年10月下旬~11月上旬に行われるWitches Festivalの期間中、各種ボスからMotif片が得られるが、
ボスの種別によって得られるMotif片の部位は決まっている(各部位毎に1日1回初回討伐時のみ)。
2018年からWitches Festivalの報酬として追加。

64. Pyandonean(ピャンドニア)

海の向こうの大陸に住まうシーエルフにまつわるモチーフ。中装、重装の頭装備は魚人っぽさがある。
武器や盾には彼らの信仰対象であるシーサーペントがしっかりとあしらわれているスタイル。
Motif片はSummerset内での釣りによって入手機会がある。

65. Huntsman(ハンツマン)

Hircine信仰にまつわるモチーフ。31. Skinchanger(スキンチェンジャー) と違って此方は鹿やヤギの角が特徴的な頭装備。
軽装は多少露出があるがそれでもファーがあしらわれていたりと、暖かそうな感じもある。
Motif片はDLC Wolfhunterで追加されたグループダンジョンMarch of Sacrificesの、最終ボスBalorghを倒すことで入手機会がある。

66. Silver Dawn(銀なる暁)

かつてリーパーズ・マーチを拠点にしていたウェアウルフハンターにまつわるモチーフ。左肩の狼頭が特徴的なスタイル。
対人狼を念頭に置いている装備の為、噛み付きによる感染対策で肌の露出は顔以外ほぼ無い。
盾はタワーシールド型で大型。
Motif片はDLC Wolfhunterで追加されたグループダンジョンMoon Hunter Keepの、最終ボスVykosa the Ascendantを倒すことで入手機会がある。

67. Welkynar(ウェルキナー)

Summersetの地を守るハイエルフのエリート騎士にまつわるモチーフ。
要所要所にグリフォンがあしらわれた、翼が特徴的なスタイル。胴装備の背中にも翼を模した装飾がある。
Ra Gada同様に盾を背負っていると翼が貫通してしまうのでタンクは歯がゆい思いをする。
軽~中装は生地質感がキメ細かすぎて金属光沢のある色を使うと一気にラバースーツやビニールのような質感へと変わる。
全体的にぴっちりしていてボディラインが出やすく、実際にコーデに組み込もうとすると中々気難しいデザイン。
Motifの収集は、かつてのGlassスタイルのように、
Motif片より更に細かい欠片(Fragments)を集めてから特定のアイテムを用い、それで初めて習得可能な一つのMotif片へ…という手間の掛かる仕様。
Motif片のFragmentsはSummersetのTrial、Cloudrestのボス Z'Maja を倒すことによって得られる。
Fragmentsを得られる量は難易度によって変わり、以下がその一覧表。

ボスNormalVeteran
Z'Majaのみ02
Z'Maja + 1 Welkynar04
Z'Maja + 2 Welkynars06
Z'Maja + 3 Welkynars110

これらのFragments10個をまとめてMotif片1個にするアイテムWelkynar Bindingは、Cloudrestのウィークリークエストの報酬として入手。

68. Honor Guard(儀仗兵)

18. Akaviri(アカヴィリ)53. Tsaesci(ツァエシ) と同じくコレジャナイ武者鎧系スタイル。
重装は鬼武者風、中装は忍者風、軽装は旅装風で三度笠のような頭装備。此方の剣系はそれほど日本刀っぽくない。
Motif片はDLC Murkmireで追加されたBlackrose Prisonで入手可能。

69. Dead-Water(デッドウォーター)

アルゴニアンのとある部族にまつわるモチーフ。上半身は少し露出が多い。
アルゴニアンらしい硬そうな鱗や角が随所にあしらわれたスタイル。
スタイル素材がクロコダイル革であることから分かるようにレザー部分はワニ革質感。
Motif片はDLC Murkmireで追加された土地で受けられるデイリークエストの報酬として入手機会がある。

70. Elder Argonian(古代アルゴニアン)

現在のアルゴニアン文化よりも洗練されていたと言われる古代のアルゴニアンにまつわるモチーフ。
上半身は露出が多め。全体的にはコモンモチーフであるアルゴニアン様式と似たスタイル。
Motif片は2019年1月17日よりDLC Murkmireで追加された土地で受けられるデイリークエストの報酬として入手機会がある。

71. Coldsnap(コールドスナップ)

ゴブリンのとある部族にまつわるモチーフ。
リーチ系やファルマー(ファルメル)を思わせる骨装飾が随所に施されている。
Motif片はDLC Wrathstoneで追加されたFrostvaultのボスから入手機会がある。

72. Meridian(メリディア)

Meridiaの配下であるAuroransからインスパイアされたと言われるMeridia信者達にまつわるモチーフ。
頭装備の三本角が特徴的などことなくエルフ装備っぽさのあるスタイル。
軽装は厚手生地、中~重装はインナー生地と鎖帷子とプレートの複合装甲になっておりとても重厚。
重装胴は腰巻の上に自前のベルトがあり、本来設定している腰装備を完全に覆い隠してしまう。
Motif片はDLC Wrathstoneで追加されたDepths of Malatarのボスから入手機会がある。

Crown Storeで購入することも可能

73. Anequina(アネクイナ)

Elsweyr北方がルーツのカジートのある部族にまつわるモチーフ。全体的に東洋の獅子って感じのフンイキ。
猫型フルフェイス兜の頭頂部にある丁髷のような装飾が特徴のスタイル。重装でも足の爪先は解放型。
Motif片はElsweyrで受けられるダンジョンとワールドボスのデイリークエストの報酬として入手機会がある。

74. Pellitine(ペレタイン)

Elsweyr南方がルーツのカジートのある部族にまつわるモチーフ。重装でも足の爪先は解放型。
73. Anequina(アネクイナ) と似たような感じのスタイルだが、此方は頭頂部の丁髷装飾は無く、
軽装の頭装備はターバンっぽい見た目になっている。
Motif片はElsweyrで受けられるドラゴン狩りのデイリークエストの報酬として入手機会がある。

75. Sunspire(サンスパイア)

アルコシュ(アカトシュ)を信仰するカジートのモンクたちの聖堂、サンスパイアにまつわるモチーフ。猫型の兜は健在。
モンクの装備であるため、軽・中装備は防具というより服に近い見た目。中装備は肩を出しており、ボディータトゥーをお披露目できる。
Motif片はElsweyrのTrial、Sunspireの最終ボスNahviintaasを倒すことで入手機会がある。

76. Dragonguard(ドラゴンガード)

南エルスウェアにかつて存在していたドラゴンガードという組織にまつわるモチーフ。
頭装備の鶏冠が特徴的なインペリアル要素が強いが、どことなくカジート文化も感じられるような気がするスタイル。
Motif片は南エルスウェアにあるドラゴンガードの聖域で受けられるデイリークエストの報酬として入手機会がある。

77. Stags of Z'en(ズェンの鹿)

ウッドエルフの神の1柱、Z'enにまつわるモチーフ。
頭装備や肩装備など、随所に甲虫っぽさがあるスタイル。
重装肩はハンツマンと似た角付きだがこちらの角は捻じれていない。
Motif片はDLC Scalebreakerのダンジョン、Lair of Maarselokの最終ボスMaarselokを倒すことで入手機会がある。

78. Moongrave Fane(ムーングレイブ神殿)

とあるカジートクランが76. Dragonguardを参考にカジート用に徹底的に突き詰めて再構築した対ドラゴン装備のスタイル。
説明だけ聞くとドラゴンガード亜種っぽいものを思い浮かべるがコンセプトだけを汲んでいるためデザインは大きく異なる。
75. Sunspireと同じ格闘戦仕様のカジート装束だが、こちらはやり合う相手を想定してか肌露出が殆ど無く重厚。
ローブはデッドウォーターよりも丁寧になめしたワニ革質感で首元には暖かそうなファーと、むしろアルゴニアンに似合っている。
重装はカジートらしさがよく出ており恒例の獅子面と、ライダースーツのようなレザー製全身インナーにスプリントメイルを被せたタイプで機動力と防御を両立させたデザイン。
Moongrave Faneのボスから入手機会がある。

79. Refabricated(リファブリケイト)

2019年11月頃から上記Tsaesciスタイルに上書き?する形で実装。今後Tsaesciスタイルがどうなるのかは不明。
DLC Harrowstorm(Update25)導入に伴い番号が修正され、Tsaesciスタイルと同じだった53番から新たに79番へと変更。
クロックワークシティの技術者がドゥエマーのオートマトンの部品とクロックワークシティのファクトタムの部品、その他ジャンク品を組み合わせて作り上げた二つの機械文明のキメラ装備。
部位によってオートマトンとファクトタムの主張が偏っているが不思議と違和感なく合わさっている。(例:頭→オートマトン、胴体→ファクトタム)
Motif片はDLC MorrowindのTrial、Halls of Fabricationの最終ボスAssembly Generalを倒すことで入手機会がある。

Crown Storeで購入することも可能

80. Shield of Senchal(センシャルの盾)

その名の通りセンシャル衛兵が着ている制服のモチーフ。
なんといっても重装頭のバイザー全開フルフェイス兜が特徴的。
盾はタワーシールド型で大型。
Motif片は南エルスウェア(Southern Elsweyr)で受けられるデイリークエストの報酬として入手機会がある。

81. New Moon Priest(新たなる月の司祭)

南エルスウェアで活動する竜教団の制服モチーフ。
竜の装飾を散りばめているがドラゴン装備のような骨材だらけという感じでもなくアクセントレベル。
ボイアント・アーミガーのように染色不可能な緑色の突起がある。
ドラゴンガードの聖域を最終段階まで発展させると一日一回だけ開けられる報酬チェストから入手機会がある。

82. Icereach Coven(アイスリーチ魔術結社)

毛皮感があって暖かそうだが、いかにも呪術師だか邪術師と言った感じの不気味な頭装備が特徴のスタイル。
Motif片はDLC Harrowstormのダンジョン、Icereachで入手機会がある。

Crown Storeで購入することも可能

83. Pyre Watch(パイアウォッチ)

バンコライ南部のクラグローン寄りの地域で墓守をするレッドガード達の装備スタイル。
典型的なレッドガード装束の一つでターバンと赤いマフラーがトレードマーク。
Motif片は不浄の墓の最終ボスを倒すと入手機会がある。
Crown Storeで購入することも可能

84. Blackreach Vanguard(ブラックリーチの先遣隊)

Motif片はWestern Skyrim(西スカイリム)で受けられるデイリークエスト3種の報酬として入手機会がある。
主に成体シャウラスの甲殻を使ったライトアーマー。盾はモチーフ本曰く背骨を使っているとのこと。
外骨格の背部という意味だと思われるが、アルマジロのような骨格構造の脊椎動物であるという可能性も…?
Crown Storeで購入することも可能

85. Greymoor(グレイムーア)

古代の吸血鬼の軍隊が着ていた甲冑や戦闘装束のモチーフ。
デフォルトカラーがコールドハーバーの黒灰色なのが特徴。
影の中に潜むというコンセプトで軽~中は闇の一党の衣装に似ており首から下の肌の露出が一切ない。
重装は全体的に丸みがあり、胴はスプリントメイルよりも面積の広いブレストプレート型、手足はインナー付きで甲側に装甲板を被せたタイプ。
頭はバイザー付きのフルフェイスヘルメットタイプ。
Motif片はWestern Skyrim(西スカイリム)で受けられる喪心の嵐デイリークエストの報酬で手に入ることがある。
余談だがリーチの喪心の嵐でも可なのでリーチの喪心の嵐デイリーと合わせて受けておくと両方クリア扱いになってお得。
Crown Storeで購入することも可能

86. Sea Giant(海の巨人)

試練Kyne’s Aegis(カイネズ・アイギス)のウィークリークエストの報酬として入手機会がある。
Motif片はKyne’s Aegisのボスを倒すことで入手機会がある。

87. Ancestral Nord(太古ノルド)

Motif片はEbonheart Pact内のトレジャーマップの宝箱から手に入る古遺物の手掛かりを発掘して手に入る(マップによって手に入るMotifの手掛かりは固定)

88. Ancestral Orc(太古オーク)

オルシニウムで先んじて古代オークモチーフが登場しているためクラフト依頼で紛らわしい。
Motif片はDaggerfall Covenant内のトレジャーマップの宝箱から手に入る古遺物の手掛かりを発掘して手に入る(マップによって手に入るMotifの手掛かりは固定)

89. Ancestral High Elf(太古ハイエルフ)

Motif片はAldmeri Dominion内のトレジャーマップの宝箱から手に入る古遺物の手掛かりを発掘して手に入る(マップによって手に入るMotifの手掛かりは固定)

90. Thorn Legion(ソーン軍団)

西スカイリムのとある吸血鬼クランにまつわるモチーフ。
きらびやかな鎧に仮面舞踏会を思わせる目元を隠すマスクの上にフードと、他ファンタジーでよく見る貴族系吸血鬼のイメージ。
motif片はソーン城の最終ボスを倒すと入手機会がある。

91. Hazardous Alchemy(危険な錬金術師)

とあるマッドサイエンティストとその助手達が着ていた衣装のモチーフ。
肩から腰まで斜めに下げたベルトに緑色に妖しく光る試験管がセットされている。
錬金素材集めの作業着といった感じであまり戦闘向きではなさそうな恰好。
Motif片はストーンガーデンの最終ボスを倒すと入手機会がある。

Crown Storeで購入することも可能

94. Ancestral Reach(太古リーチ)

95. Nighthollow(ナイトホロウ)

現代の吸血鬼の軍隊が着ている甲冑や戦闘装束のモチーフ。こちらは表舞台でのドンパチを意識してて重厚。
兜が全てフルフェイスの金属兜。胴体は全てバットマンのボディアーマー風。
重装備は全身が金属製のブレストプレート型。
Motif片はリーチで受けられる喪心の嵐デイリークエストの報酬で手に入ることがある。
西スカイリムの喪心の嵐デイリーとセットで受けておく事を推奨。

96. Arkthzand Armory(アークスザンドの武器庫)

リーチのBthar-Zel(ブザーゼル)などの一部のドワーフ遺跡に出てくる高級機っぽいオートマトン(ドワーフアーチトン)のモチーフ。
ブリキロボっぽい15. Dwemerよりも凹凸がはっきりしておりリアルロボット寄りな形状。羽飾りは飛行機の羽のような開いた形状になっており、青く発光したオーブが部位のあちこちに取り付けられているのが特徴。
オートマトンの顔のような兜は健在。
79. Refabricatedより生身の人間が入ってる感がある。
Dwemer系装備の中でも特に期間限定で入手可能なThe Stonekeeper(石の番人)のスタイルや武器防具とよくマッチする。
重装胴は鎖骨部分が他モチーフの胴装備よりも二回りほど盛り上がっており、体格がマッシブになる。
大型の肩装備とよく合うが、普通の肩装備だと位置がずれたり、なで肩っぽくなりやすい。
Motif片はDLC MarkarthのDelve&World Bossデイリークエストの報酬として入手機会がある。

Crown Storeで購入することも可能

97. Wayward Guardian(さまよう守護者)

遺跡から出土した壊れたドゥエマーの様々な遺物をリーチの民が持てる技術を使って加工した装備。
盾は砕けた遺跡の扉やアークスザンドの盾っぽい破片を木材や布でパッチワークしたものになっている。
胴にはリーチ特有の骨材装飾も施されており、鹵獲改修やダメージ加工のような趣を感じる。
マルカルスのアーダニルから受けられるデイリークエストの報酬で入手機会がある。
ちなみにアーダニルが着ている装備がこれの重装。

98. House Hexos(ヘクソス家)

惑星ニルンと異界オブリビオンの次元間取引を手掛ける貿易組織の傭兵に支給される装備。
登場するヘクソス性のNPCがブレトンなのでダークエルフの名家とは恐らく無関係。
Motif片はファーグレイブのダンジョンデイリークエスト報酬から入手機会がある。

99. Waking Flame(目覚めの炎)

メエルーンズ・デイゴンを崇める教団の信者が纏う装備のモチーフ。
上半身の肌露出が多めでタトゥースキンとの融和性が高い。
Motif片はDLC Waking Flameのダンジョン、The Cauldron(〈大鍋〉)の最終ボスを倒すと入手機会がある。

100. True-Sworn(トゥルースウォーン)

とある火炎魔術師が雇った密偵達の潜入衣装。
放火目的で用意した耐火性に優れるデザインらしく盗賊ギルドに似ているがやや厚着。
Motif片はブラック・ドレイクの邸宅の最終ボスを倒すと入手機会がある。

101. Ivory Brigade(象牙旅団)

それまで警護を担っていた帝国軍が瓦解したため急遽新設されたレヤウィン軍の兵装。
横モヒカンの変わった兜が特徴。
Motif片はブラックウッドのワールドボスデイリークエストの報酬で入手機会がある。

102. Sul-Xan(スル・ザン)

ブラックマーシュ南部に住むアルゴニアンの中でも特に狂暴な部族が纏う装束のモチーフ。
北部マザッタンの戦闘部族とは対称的にゴツめの金属製重装鎧で軽装ですら金属プレートを張り合わせており重厚。
頭部のフードや兜の中には翡翠製のデスマスクがはめられておりドラゴンプリーストの頭部に少し似ている。重装頭に至っては蟹の装飾がされており某聖闘士が頭によぎる。
Motif片は試練:ロックグローブのウィークリークエスト報酬で入手機会がある。

103. Black Fin Legion(黒きヒレ軍団)

かつてアカヴィリと戦った傭兵集団にして現在はブラックウッド中央部ギデオンの治安維持を担うアルゴニアン部隊の装備。
儀礼的な装飾の多い他のアルゴニアン衣装と違い機能性を突き詰めており戦闘のプロっぽさがある。
周辺の森林や沼地におけるゲリラ戦を想定しており迷彩のために緑色に塗装されている。
Motif片はブラックウッドの洞窟デイリークエストの報酬で入手機会がある。

104. Ancient Daedric(古代デイドラ)

105. Crimson Oath (深紅の誓い)

目覚めの炎の信者達の上に立つデイドラ戦士の装備。
全体的に目覚めの炎と似たようなデザインだが、さらに軽装化し武器の凶悪さが増した。
デイドラは致命傷を受けにくく、死んでも復活するのでいっそ防御を削ぎ落として機動力と攻撃に特化させてしまえという恐ろしく合理的な設計で殆ど半裸。
Motif片はドレッドセラーの最終ボスを倒すと入手機会がある。

106. Silver Rose(銀の薔薇)

薔薇の紋章を掲げるハイロック騎士団の装備モチーフ。
名に違わず、銀色の甲冑に薔薇のような深紅のタバードを合わせた正統派騎士鎧。
Motif片は赤い花弁の砦の最終ボスを倒すと入手機会がある。

107. Annihilarch's Chosen(掃滅王の精鋭)

14. Daedric(デイドラ)がTES4:Oblivionベースのデイドラ装備だったのに対してこちらはTES5:Skyrimがベースのデイドラ装備。どうやらこちらがエース用の模様。
頭部に関しては造形はTES5と同じだが視線を通す穴が塞がっており金属製のスプリガンのような異様さを放っている。
Motif片はブラックウッドとデッドランドの各地でドレモラを伴って出現するオブリビオンポータル型パブリックダンジョンの最終ボス(グループイベント)を倒すと入手機会がある。
ポータル出現ポイントは各マップに6か所づつだが、同時にアクティブ化するのは各マップ2か所で一定時間ごとに消滅と出現を繰り返す。

108. Fargrave Guardian(ファーグレイブの守護者)

Fargrave(ファーグレイブ)衛兵の装備モチーフ。
Motif片はファーグレイブのワールドボスデイリー報酬から入手機会がある。

109.

欠番

110. Dreadsails(ドレッドセイル)

サマーセット諸島やシストレス諸島の近海を荒らしまわる海賊たちの恰好。
シースロード族のゴム質の皮で作られた黒と緑が基調のウェットスーツ型。
申し訳程度に甲殻類の殻を装甲として被せており、全タイプ通して身軽な印象。
タイヤのようなゴム質感が異色で他モチーフとのコーデが難しい。
motif片は船大工の後悔の最終ボスから入手機会がある。
名前で誤解しやすいが試練:ドレッドセイル・リーフからでは無いので注意。

111. Ascendant Order(超越騎士団)

タムリエル全土で暗躍するテロ組織の制服。
組織の活動内容からか名前のわりに目元以外を隠した盗賊ギルド系の装い。
motif片はサンゴの高所の最終ボスから入手機会がある。

112. Syrabanic Marine(シラべイン海兵)

金属とカニ系の甲殻を合わせたブレストプレート。魚のヒレを模した装飾付きで海戦仕様といった感じ。
甲殻を使った鎧はブラックリーチの先遣隊やドレッドセイルもそうだったが、こちらは金属鎧に被せているのでよりゴテゴテしている。
軽装は青、中~重装は赤が基調になっている。
重装胴は同じブレストプレート型のナイトホロウに似ている。
motif片は試練:ドレッドセイル・リーフのウィークリークエスト報酬で入手機会がある。

113. Steadfast Society(揺るぎなき者の会)

同盟戦争で発生した多くの負傷者や病人を救うために発足された国境無き医師団の制服。
軽~中は白衣の医療従事者風、重装は聖騎士風の鎧の上に感染症対策らしきフード付きコートを羽織っている。
イメージ的にテンプラーにマッチしたデザイン。
motif片はハイ・アイルのWBデイリーの報酬で入手機会がある。

114. Systres Guardian(シストレスの守護者)

115. Y'ffre's Will(イフレの意思)

シストレス諸島の小島ガレンのドルイドが用いる装備一式のスタイル。
森の趣向をこらしたデザインで樹木と緑の布で構成された迷彩効果の高そうな見た目。
武器や盾には木の根が絡みついており着色で調整すればナザレイやスプリガン系のコスチュームとよく合う。
盾は無数の毛管が絡み合ってできた板面を大きな根が縁取ったラウンドシールドで板面部分は染色不可。
motif片はアーセンルート居留地の最終ボスを倒すと入手機会がある。


*1 馬上用に設計された騎兵甲冑のようなバランスのものが多い