スキル/クラス(Class)/Nightblade(ナイトブレイド)/Shadow

Shadowはナイトブレイドが獲得できる3つのクラススキルラインの内の1つである。このスキルラインでは、隠密行動など忍者のような技を得意としている。

日本語版名称：影
レベルの上げ方：スキルを入れたスキルバーを有効にした状態で経験値を獲得する

[注意]:記載されているスキルの値はすべて基本値であり、ゲーム内での実際の値は異なる。実際の値は基本値をもとにキャラクタ－レベル、スキルラインレベル、装備などの様々な要素を上乗せて算出される。

アルティメットアビリティ

レベル	スキル名		効果(スキルランクⅠ→Ⅳ)	詠唱 時間	対象	射程/ 半径	コスト
12	Consuming Darkness （覆い尽くす闇）		15秒間(Rank4)、闇の領域を生成する。 このエリアに居る敵は移動速度が70%低下する。 このエリア内の自分と味方は受けるダメージが30%減少する。 また、Healthが70%を割っている味方は、Synergy効果Hidden Refreshを起動可能。起動するとInvisible(透明化)と70%の移動速度上昇得て4秒間持続。同時に4秒かけてHealthを大回復する。 DLC骨竜以降、Invisibleが破壊されても速度上昇とHot効果は4秒間機能するようになったとのこと。	即時	エリア	射程-/ 半径5m	200アルティメット
進化 ランクⅤ		Bolstering Darkness （強化の闇）	追加効果:自分に対するダメージ軽減効果が60%に向上する（仲間への効果は据え置き） シナジー効果のHidden Refreshの回復力が20%向上。 Summerset以降、このスキルによって得たMajor Protection[防護(強)]の効果が、エリア内から出てもスキルの持続時間中は継続するようになった。
		Veil of Blades （刃のベール）	追加効果:領域に敵が居る間、小さめのマジックダメージを0.5秒ごとに与える。

アクティブアビリティ

レベル	名称		効果(スキルランクⅠ→Ⅳ)	詠唱 時間	対象	射程/ 半径	コスト
1	Veiled Strike （ベールストライク）		マジック属性のやや大きいダメージを与える。 標的の側面又は背面から攻撃を当てた場合(原文:from the flank)、off balanceを与え4秒間持続。 DLC LD以降スタン付与は削除。	即時	単体	射程5m	マジカ中
進化 ランクV		Surprise Attack （不意打ち）	ダメージを物理属性に変更。威力は武器威力の影響を受ける。 追加効果:ベースダメージ上昇。この攻撃をヒットさせると標的にSunderedのstetus effectを付与する。 また、標的の背後または側面からこのスキルで攻撃した時(原文flanking)、クリティカルヒットになる。こちらの効果は3秒に1回しか発動しない。 Elsweyr以降、Fracture(アーマー低下)付与効果は削除				スタミナ中
		Concealed Weapon （隠し武器）	追加効果:このスキルがスロットにあり戦闘中にHide又はIncisibilityの効果が終了した時、自身の与えるダメージが10%上昇し15秒間持続。 また、このスキルが表裏いずれかのスロットにある間、Minor Expeditionを得て移動速度が小上昇する。 Update41に伴い、加速バフ効果中起動による火力バフ獲得は削除。またBerserkとは別枠の攻撃力増に変更。 DLC LDに伴い初期からあった特殊枠の移動速度ボーナスは削除。				マジカ中
4	Shadow Cloak （シャドウクローク）		起動するとプレイヤーキャラクターが、3秒間 不可視状態になる。 戦闘中にも使用可能なハイド。 またいずれかのスロットにこのスキルがある時、Major SavageryとProphecyを得て自身の物理と呪文のクリティカル率が大上昇する。 通常時に使用すれば効果終了後に通常状態に戻り、隠密(Sneak)中に使用すると効果後隠密が維持される。 効果時間の間にダッシュ等を行うと隠密同様に途中で解除される。 マジカが尽きるまでかけ直しが可能。 この効果時間はパッシブDark Veilで延長されない。 不可視状態の術者を敵はターゲット指定出来ない。これによりCloakの透明時間中に自身に向けられた単体攻撃はMiss扱いとなる(Cloak起動とほぼ同時に向けられた敵のLight attackや自身に掛けられていたDot効果等)。 この攻撃の無効化もAoE Direct Damage系かAoE Stun系攻撃は普通に被弾し、即座に透明化が解除される。&be;DLC WF以降、暴けるAoEからDot系が除外された。 なお不可視と隠密は別扱い。不可視だけでは隠密の非発見ボーナスは得られない。	即時	自己	-	マジカ大
進化 ランクV		Shadowy Disguise （偽りの影）	追加効果:3秒以内に行った次の攻撃が必ずクリティカルになる。
		Dark Cloak （ダーククローク）	追加効果:不可視化効果が無くなる。代わりに1秒毎に最大Healthの5%程回復し5秒間持続。この回復量は自身が足を止めている場合150%分追加される。 スロット時の常時効果がMajor SavageryとProphecyからMinor Protection[防護(弱)]に変更され受けるダメージが小減少する。
20	Path of Darkness （闇の回廊）		自分正面の長方形範囲に黒く煙る床を設置し10秒持続。 効果範囲内の自分および味方にMajor Expeditionを付与し移動速度を30%増加させる。Pathから出ても2秒間は効果が持続する。 Pathが設置者のみに見えるという記述は無くなった。 DLC Murkmire以降、攻撃効果を持つのはMorph先のTwisting Pathのみとなった。	即時	エリア	15m/4m (正面に長い帯状)	マジカ大
進化 ランクⅤ		Twisting Path （ねじれた回廊）	追加効果:設置した床が範囲内の敵に1秒毎にMagic属性小ダメージを与える効果を持つ。 (DestructionのWall of Elements似) 対象となるエリアが拡大する。 このスキルのダメージ計算は物理又は呪文の高い方のパラメーターに基づく。			15m/根本4m-終端15m程の扇型
		Refreshing Path （回復の回廊）	追加効果：範囲内の自身および味方のHealthを1秒毎に小回復する。 また回復の各tick毎にMinor EnduranceとIntellectを付与し対象のStaminaとMagickaの自然回復力が小増加する。 範囲を出た場合でも2秒間は回復効果が持続する 回復量はTwisting Pathのダメージと同程度			15m/4m
30	Aspect of Terror （戦慄の姿）		範囲内の敵達最大6体に恐怖状態を与え4秒間持続。 加えてMajor Cowardiceも付与し標的のWeaponとSpell damageを大低下させ10病患持続。 敵PCにも効果あり。というか普通のStunと同じ。 Elsweyr以降鈍足効果を付与しなくなったが、恐怖状態のNPCが走らず立ち止まるようになり、足止め用のスキルとなった。	即時	エリア	半径6m	マジカ大
進化 ランクⅤ		Mass Hysteria （集団恐慌）	追加効果:効果を及ぼす対象数の制限がなくなり、射程内全員に掛かるようになる。またランクアップに伴い効果時間延長。 Elsweyr以降Maim付与効果は無くなった
		Manifestation of Terror （恐怖の化身）	Fire Runeのような設置型トラップスキルに変更。設置位置はターゲットしている地面。20秒間その位置に残る。 発動時有効範囲の敵最大6体に4秒間恐怖状態を与える。 設置後2秒は敵を検知しない待機時間があり、Morph前のPBAEと全く同じ使い方は出来ない。 設置された罠はCC無効状態の敵が踏んだ場合には無駄に発動せず残る。 Homestead以降、設置した罠は敵PCから見えなくなっていたが、DLC CCで再び目視可能に。			射程22m 半径3m(検知) 半径6?m(効果範囲)
42	Summon Shade （影の召喚）		標的を攻撃する影分身を20秒間召喚する。短刀で攻撃し2秒毎にMagic属性小ダメージを与える。このダメージは使用者のMagica最大値とSpelldamageまたはStamina最大値とWeapon damageの影響を受ける。 Shadeの攻撃毎にMinor Maimを与え対象の攻撃の威力を小減少させ4秒間持続。 一応ペット扱いで味方NPCアイコン持ちだが、タゲ取りやダメージの肩代わり能力は無い。ペット関連や自分以外の味方を条件とするセット装備効果の適用対象となる。 実質変わり種のDoT。他のDoTと違い自分のステルスを解除しない。隠れるとShadeも攻撃を停止するので隠れたまま削りは出来ない。 Homestead導入に伴い挙動が若干変更、召喚後即座に攻撃を開始するようになった。 DLC ST以降、標的を指定しなくても呼び出せるようになった。 起動時ステルスが一瞬解ける。	即時	敵単体	28m	マジカ中
進化 ランクⅤ		Dark Shade （デュプリシェイド）	追加効果:ベースダメージ上昇。さらに影分身が一定時間毎に半径6mの範囲攻撃を行うようになる 再召喚時にテレポート暴発を気にしなくて良い利点もある。 Summerset以降、召喚する影分身が2体から1体へ減った。
		Shadow Image （シャドウイメージ）	追加効果:影分身が自分のコピーになり若干攻撃力上昇。(と言いつつ容姿はマッドマン) 武器が弓に変更。召喚時の位置から歩かない。 召喚するとアイコンが変化し再使用すると一度だけ自分が分身の位置にテレポート出来る。 テレポートは射線や道のりの影響を受けないが、射程距離はあり28m 移動不能状態でもテレポートが可能。テレポ先で移動不能だが。 テレポート起動にMagica消費は無く、パッシブのShadow Barrierの適用を受ける。 Summerset以降、敵をターゲットしなくても発動出来るようになった。 DLC Deadland以降、空中での召喚は出来なくなったとのこと。テレポートの空中起動は引き続き可能。

パッシブアビリティ

レベル	スキル		ランク	条件	効果
8		Refreshing Shadows （安らぎの影）	1/2	Shadow	常時HealthとMagica、Staminaの自然回復力が[7 / 15]%増加する。スタミナに偏った回復力から変更された。
14		Shadow Barrier （影の障壁）	1/2	-	Shadow系スキル起動時に、Major Resolveにより[3 / 6]秒間Armorが大増加する。 この効果時間は装備しているHeavyArmorパーツ毎にボーナスを得る。 DLC DH以降、物理耐性のResolveに魔法耐性のWardの機能が統合された。
22		Fortitude （闇の活力）	1/2	Shadow	Shadowスキルをスロットに入れている数だけ、最大ヘルスが[2 / 3]%増加する。
39		Dark Veil （闇のベール）	1/2	Shadow	Shadowスキルの持続時間が[ 1 / 2 ]秒増加する。

メモ

• Cloakの防御効果
  DLC WF以降、Cloak状態を暴ける攻撃がAoE Direct DamageとAoE Stunおよびステルス暴き系のスキルに限定された。
  要するにVolleyやBlade Cloakで暴けなくなった。
  • これ以前はSingle target攻撃に対する防御とされていたため、
    起動とほぼ同時に向けられたSingle DDや遅れて着弾した飛び道具、掛けられていた毒や出血ダメージをMiss扱いにしていた。
  • パッチノートより抜粋
    Adjusted many player abilities to no longer attempt to remove Stealth or Invisibility when they should not.
    This is also expanded to any Damage over Time effect, rather than only single target Damage over Time effects,
    as we want the removal and denial of Stealth and Invisibility to be more active rather than passive.
    This means that the only player abilities that should remove stealth are Area of Effect Direct Damage, Stuns, Fears, or Immobilizes, as well as Reveals.

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