初心者ガイド
Last-modified: 2019-06-24 (月) 03:26:59
初心者ガイド 
インストールからプレイ開始まで
導入 
まず何を買えばいい? 
まずゲームをするためには、ベースゲームを購入しましょう。
DMM.comが提供する日本語版と、海外の公式サイトやsteamで買える英語版があります。
日本語版はランチャーで英語表記に切替可能なので、理由がなければ日本語版の購入をおすすめします。
英語版を購入した場合、日本語表記には変更できません。(日本語版へのアカウント移行は可能です)
〇〇エディション・〇〇アップグレードって買ったほうがいい? 
どちらも後から導入できるので無理して買う必要性はありません。
DMM.com日本語版 
日本語版の導入については、代理店であるDMMの公式ページに記載されている。
ESO-IDがDMMのアカウントと紐付けされるため、そこまで手間はかからない。
インストール: http://eso.dmm.com/game-guide/install/
起動時の設定: http://eso.dmm.com/game-guide/gamestart/
キャラクターの作成: http://eso.dmm.com/game-guide/character/
ゲーム内のテキストと音声は日本語化されているので快適にプレイすることができる。
Steam版導入編 
購入する
現在Steam上では2つのパッケージと、複数のDLC(アップグレードも含む)が販売されています。
ソフトをダウンロードする
Steam版はランチャー終了後も起動中と誤認識し、再起動なしに再びプレイできないバグを抱えています。公式サイトAccountよりログイン後クライアントをダウンロードしてインストールし直接起動することをおすすめします。
DVD版導入編 
箱入りのインストールDVD-ROMが欲しい人向け。
アカウント作成用のコードと簡易操作説明の紙くらいで、
気合の入った地図だとかストーリー説明とかそういう印刷物は入っていない(スタンダード版)。
店頭のIMPERIAL EDITIONには、地図とゲームに関する冊子、モラグ・バルのフィギュアが付いてた。
ただし店頭版IMPERIAL EDITIONはダウンロード版のそれよりさらに高価。
英語版共通 
GAME REGISTRATION CODEは大切なものです。これが購入したゲーム本体です。決して第三者に伝えてはなりません。
これを使って公式サイトで作ったアカウントと自分を結びつけ購入者である証明とします。
英語のメッセージであろうと熟読し、これから何をするのか自分で理解してから入力作業を行って下さい。
なんとなくハウツーサイトに書いてある通りに入力した~とか色んな意味で危険なので止めましょう。
ソフトのインストール 
DVD版であろうとDL版であろうとインストーラー起動したら半自動。
インストールが終わっても、パッチ当てて最新版に更新するステップがあると思うので暫くHDDガリガリタイム。
何もしないで待ってゲーム起動しても、USERIDとパスワードを求められる所までしか進めないので、
ESO公式サイトで自分のアカウントを作り、USERIDとパスワードを定義してくる必要がある。
アカウントを作成する 
アカウント作成には先ずESOの公式サイトにアクセス。トレイラーとか最新情報とか掲示されてる方。
メニューの上の方にACCOUNT関係のショートカットがあり、そこからESOのアカウント管理部門のサイトに飛ぶ。
公式サイトのデザインは偶に変わるかもしれませんが、何操作してるのか理解してフィッシングとかには引っかからないように。
新規アカウント作成ならCREATE ACCOUNTボタン。新規作成に限らずアカウント情報や支払い情報の管理もこのサイト。
必要情報を記入して申請すると、今登録したメールアドレスが機能するのか裏取りのためのAccess Code何かが送られて来たりする。
GAME REGISTRATION CODEとは違うので混同や混乱の無いよう。英語のメッセージで何処で何やんなきゃいけないかは説明されてます。
そんな感じで正しくアカウント作成を終えると、クライアントのログイン画面で入力するUSERIDとパスワードが機能するようになる
また、管理サイトでのアカウントや支払い関係の操作もこのIDとパスワードが必要なので、管理は厳重に。
Megaserver(メガサーバー)の選択 
いわゆる鯖選択。NA(北米)とEU(欧州)の2つから選択。
ゲーム本体起動前に、ランチャー右上の歯車のアイコンから設定メニューに入る。
日本からのアクセスの場合は、Ping値で有利なNA(北米)Megaserverを選択するのが普通。
Megaserverの数だけESOの世界が同時並行で存在しているが、完全に独立しておりMegaserverを跨いだキャラ移動は出来ない。
特定のお友達と一緒に遊びたい場合は接続するMegaserverを事前に打ち合わせておく必要がある。
日本語版を購入したプレイヤーは自動でNA(北米)Megaserverが選択されます。
キャラクター作成 
USERIDとパスワードを入力して先に進むとキャラクター選択画面ですが、初回なんで誰も居ません。
右下の方にCreate Characterってあるのでそこ行きましょう。
この際、重要なキャラメイク要素として
- 互いに戦争状態にある3勢力から所属したいAlliance
- そのAllianceを構成する種族の中からプレイしたい種族
- 個性的な専用スキルを持つ5つのクラスの中から就きたいクラス
をそれぞれ選びます。ゲーム的な違いが出るのは以上3つなので、違いを理解してから進めたい人はリンク先確認を。
一見クラスの名前から、DragonKnightは近接職だとかTemplarはヒーラーみたいな印象は受けますが、
実際のゲーム中はクラスによらず、好きな武器・防具を選択でき、
どのクラスを選んでも、タンク・物理職・魔法職・ヒーラー等、好きなプレイスタイルを選べます。
(クラスごとに得意・不得意はありますが…)
また種族に関係なく、装備の様式も好きに組み合わることが可能です。BretonでもArgonianのトライバルな鎧を着られます。
その上今作では全ての様式に軽・中・重があります。Elfや碧水晶の重装備もありますし、Dwarfや黒壇の軽装備もあります。
名前、性別、体型、容姿は見た目だけです。有利不利はありません。
顔の編集幅は、OblivionさらにSkyrimより狭い。
無理に萌えっ萌えな容姿作ろうとするよりは、素直にタフなハリウッド系役者を目指す方が自然。
体型の編集が出来ますが、美しいボディラインを作るよりは、どんなヒロイックさを醸すかという機能。
どっしりがっしりのパワーキャラだとか、暗闇でフヒヒって笑う痩身ネクロマンサーだとか。
またボイスも複数パターン選べますが「オラァ!」「ガォォ!」系充実(女性も)。
キャラメイク関連の課金要素 
- 5つめのクラスWardenはゲーム内課金で「Class:Warden」を購入することで開放されます。
- 6つめのクラスNecromancerはChapter「Elsweyr」を購入することで開放されます。
- Alliance内の種族制限は、ゲーム内課金で「Any Race, Any Alliance Bundle」を購入することで解除されます。
- 種族のImperialはゲーム内課金で「Imperial Edition(インペリアルエディション)」を購入することで解除されます。
- Imperial Editionは限定版の特典として購入物に同梱されていました。
プレイ開始 
キャラクター作ってる途中に何となく気がついたかもしれませんが、背景のござのベッドとか骸骨とか。
TESの例によって囚人としてスタートです。場所はモラグ・バルのレルム「Coldharbour(コールドハーバー)」。Oblivion式に言えばゲート内。
あれ・・・?スタート状況過去最悪じゃね?
とはいえそういう設定のチュートリアルエリアなので危険度はそこそこ。
お天道さまの下シャバの空気を吸えるのはもうちょっと先、チュートリアルを満了した後です。そいではご武運を。
以上はChapter非導入のベースゲームのみでの場合。
Chapterを導入しているとキャラクリ画面の背景及びスタート地点が、そのChapterの舞台となっている土地に関連する場所へと変更になります。
上記Coldharbour内での囚人状態を経験する為には、別途クエストを開始する必要があります。
→ベースゲームのメインシナリオを進めるには? / Coldharbour(コールドハーバー)への行き方
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