PLZ83

Last-modified: 2025-08-11 (月) 03:03:14

中国 RankIV 駆逐戦車 PLZ83 / 83式152mm自走榴弾砲

War Thunder Screenshot 2025.08.11 - 02.00.09.41.webp

概要

Update 2.31 "Kings of Battle"にて追加された中国ツリー初の自走榴弾砲。152mm砲搭載で12mm機銃に抜かれない程度の前面装甲がある。性能は2S3Mに近いが、弾種が少ない代わりに俯角が改善されている。
--加筆求む--

車両情報(v2.43)

必要経費

必要研究値(RP)71,000
車両購入費(SL)210,000
乗員訓練費(SL)61,000
エキスパート化(SL)210,000
エース化(GE)890
エース化無料(RP)570,000
バックアップ(GE)40
護符(GE)1,800

BR・報酬・修理

項目【AB/RB/SB】
(初期⇒全改修完了後)
バトルレーティング6.3 / 6.3 / 6.3
RP倍率1.78
SL倍率1.3 / 2.0 / 2.5
最大修理費(SL)3,895⇒4,818 / 4,375⇒5,412 / 5,938⇒7,345

車両性能

項目数値
【AB/RB&SB】(初期⇒全改修完了後)
砲塔旋回速度(°/s)8.8⇒17.4 / 6.0⇒10.0
俯角/仰角(°)-5 / 65
リロード速度(秒)
(初期⇒スキルMAX+エース化)
17.3 → 13.3
スタビライザー/維持速度(km/h)なし
車体装甲厚
(前/側/後)(mm)
15 / 15 / 10
砲塔装甲厚
(前/側/後)(mm)
30 / 15 / 10
重量(t)30.0
エンジン出力(hp)992 / 520
*,***rpm
最高速度(km/h)61 / 57
後退速度(km/h)10 / 9
視界(%)94
乗員数(人)5

光学装置

倍率暗視装置種類世代
砲手3.7x-5.5x--

武装

名称搭載数弾薬数弾薬費
(SL)
主砲152mm PL66 Gai cannon130**
機銃12.7 mm QJC88A machine gun1600-

弾薬*1

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この表を搭載武装解説に作成してください

名称砲弾名弾種弾頭
重量
(kg)
爆薬量
(kg)
初速
(m/s)
貫徹力(mm)
10m100m500m1000m1500m2000m
152mm PL66 Gai cannonDDB1/PL66HE43.56***655494949494949
BEE7/152HE43.56***655616161616161
BEE7/152 (VT)HE-VT43.56***655616161616161

車両改良

解説ページを開く

Tier名称必要量(RP)購入費(SL)購入費(GE)
I履帯4,1006,800185
修理キット
砲塔駆動機構
IIサスペンション3,5005,800160
ブレーキシステム
手動消化器
砲火調整
IIIフィルター3,1005,200140
救急セット
昇降機構
BEE7-152
BEE7-152(VT)
IV変速機10,00017,000450
エンジン

カモフラージュ

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規定
[添付]
条件-
説明標準カモフラージュ
△△△
[添付]
条件
説明

研究ツリー

前車両SU-100(CN)
次車両PLZ05
 
 

解説

特徴

【火力】
152mm榴弾砲らしく大抵の敵の天板は貫通できるが、M109シリーズや2S3Mのような150mm砲よりも貫徹力が低い。対航空機用のVT砲弾と12mm機銃もあるため対空も可能。

【使用可能な弾薬】
2S3Mと同じだが、APCBC,HEAT,貫徹力62mmのHEは使えなくなっている。
弾種最大貫徹力
(mm)
特徴
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DDB1/PL66
49虎IIや同BRの米中戦車含むほとんどの敵の車体天板を貫徹できる。
マウスやヤク虎は天板60mmのため貫徹不可で、IS-2やパットンは車体天板がないため厳しい。
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DDB1/PL66(VT)
49対空に使えるVT弾。信管距離は3mで直線飛行している航空機なら落とせる。
戦車にも反応するため、対地ではオープントップ相手でも役に立たない。
300m以内なら通常の榴弾と同様の挙動になる。
榴弾砲の使い方講座

榴弾砲の使い方講座
中国ツリーから始めた方はPLZ83が最初に触れる大口径自走榴弾砲になるのではないだろうか。
榴弾砲は他の戦車と違い、独特の敵の倒し方をしなければならない。

【榴弾砲の特性】
PLZ83は貫徹49mmのHEしか撃てない。貫徹力49mmといえば初期戦車にも劣る貫徹力だ。ではどうやってこれで敵を倒すかというと、榴弾で敵の天板を貫通するように撃つのだ。

通常の弾丸は着弾した部分の装甲厚が貫徹力未満なら貫通、そうでなければ非貫通というふうになるが、榴弾は違う。榴弾は着弾した部分を中心に爆風が発生し、その範囲に貫徹力未満の装甲があれば、貫徹できる。たとえば、ティーガーの砲塔に貫徹力100mmの榴弾が命中したとき、砲塔の装甲は150mm以上あるので貫徹されないが、その下の車体の屋根になっている天板はE型でも40mmしかなく、100mm貫徹力の榴弾なら貫徹できる。
さらにこのとき大量の炸薬を含む弾が貫徹したことで、WarThunderの仕様により、貫徹地点から半径数mの乗員を問答無用で気絶させる。オープントップの機体に榴弾が有効なのはこのおかげだが、これを重戦車に対しても行えるようになる。(現実でも重戦車でも榴弾の直撃でハルブレイクシステムのように修復不可能なダメージを負う場合があるので、戦闘能力喪失という点ではそれほど非現実的なシステムではない。)
榴弾はこのようにして戦車を撃破できるので、砲塔や車長用ハッチに当てて、すぐ下にある天板、あるいは底面や履帯裏を貫通するようにして撃つといい。ただし、天板装甲が榴弾貫徹力より厚い場合や、着弾地点から発生した破片が遮られたり、天板から遠すぎたりする場合には貫徹できない。車体を撃っても天板にはダメージを与えられないし、51mm貫徹の榴弾で50mmの厚みの装甲を抜く場合にはほぼ直撃させるようにして撃ちたい。

【どこを狙うべきか】
ティーガーH1型やパンターなど天板が薄い戦車であれば、砲塔を撃つだけで簡単にワンパンできる。
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ティーガーII型やE型になると、天板装甲厚が40mmになるので、PLZ83の貫徹49mmHEでは、砲塔の下の方を撃たないと貫徹力が距離減衰して天板を抜けなくなってしまう。
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また砲塔側面中央は天板が砲塔で隠れており、貫徹できない。
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IS-2は車体天板がなく、前面・側面装甲と一体になっている。キューポラを撃てば、砲塔天板を抜くことができる。
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T34(ハイフンなし)などのアメリカ戦車も砲塔を撃てば貫徹できるが、T34は天板装甲が35mm程度で、防盾が天板より前に飛び出ているので防盾の下の方か防盾の横を狙いたい。
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砲自体の性能としては、遅い砲旋回・長い装填時間・少ない俯角と他の戦車と比べると取り回しは良くないが、榴弾砲としてはそこそこの数値であり、砲の全周旋回もできる。VTのおかげで対空もできるが、砲旋回が遅く航空機への追従が難しい。これらの性能は2S3Mとほぼ同じだが、俯角が-4°から-5°に増えている。M109シリーズと比べると砲旋回や装填時間で劣るが、俯角とスコープ倍率で勝る。

 

【防御】
正面なら12mm機銃に抜かれない程度、側面・後部は7mm機銃に抜かれない程度はある。砲撃支援や航空機からの機銃掃射にもIFV程度には耐える。乗員数は砲塔内に4人・車体前方に1人で、2S3Mより一人多く、M109より一人少ない。弾薬庫は砲塔後部の一次弾薬庫に15発、残りは車体後部に入る。そのため、16発にすれば車体から弾薬庫をなくすことができるが、VT用の弾を持っていくことを考えると少々厳しい。
砲塔を後ろに向けても俯角は変わらないため、アーチャー対戦車砲のように高速で下がる戦法を使える。特にどこでも乗員回復できるABなら車体前方の一名はまず死なないためかなり役立つ。

【乗員・弾薬庫配置】
駆動系は前方に集中している。
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【機動性】
低くはない。RBで前進60km/h,後退9km/hと重戦車より少し速い程度。自走榴弾砲としては軽快に感じる。2S3Mより最大速度は57→60km/hに上がったが、加速(18.91→17.3馬力/t)や後退速度(15→9km/h)は下がっている。

 

【総評】
152mm自走榴弾砲としては平均的な性能。2S3Mと比べると、俯角が1°増えた代わりにNVDとドーザーと強い方の榴弾とAPCBCとHEATが取り除かれ後退速度も遅くなり車高が高くなっている。西側のM109と比べると、俯角が2°増え防御力・スコープ倍率向上(無印M109との比較なら+12mm機銃)の代わりに、貫徹力・煙幕装置・後退速度・砲旋回速度・装填速度で少し劣る。
実際に使ってみると俯角-5°とスコープ倍率向上はかなりありがたく、使いやすいが、実装時点では6.3が63式IS-2(無印)しかいないのが残念。対空はさらに難しくなるが、上のBRに連れて行った方がIFVが多くていいかもしれない。

 

史実

PLZ83(PLZ83式152毫米自行加榴炮)は、1980年代に導入されたPLAGF(人民解放陸軍)の最初の自走榴弾砲である。当初PLAGFはZSD63車体に122 mm砲塔を備えたType 70-I SPHへの転換を計画していたが、これは防護と信頼性に劣っていたため、PLAGFは、1978年に軍事近代化が承認されるとすぐに国産152mm榴弾砲の開発に着手した。試作機は1980年に製造され、1981年にはさらに2両の改良型が製造された。Type 83(1987 年以降は PLZ83)と名付けられたこの車両は第 35 回建国記念日のパレードで一般公開された。PLZ83A含め現役の車両であり、PCL-181とPLZ05への代替が現在進められている。
▼PLZ83
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▼Type 70-I
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▼PLZ05
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wikipedia

小ネタ

--加筆求む--

外部リンク

 

WarThunder公式英語Wiki

 

公式Devログ

 

DMM公式紹介ページ

 

インターネット百科事典ウィキペディア

 

コメント

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*1 爆薬量はTNT換算