イタリア RankI 戦闘機 Re.2000 serie 1 ファルコ 
概要 
Ver.1.77にて実装された、イタリア空ツリーのランクI戦闘機。後に実装予定のRe.2001"アリエテ"、Re.2005"サジタリオ"など高名なレッジアーネ戦闘機ツリーの先頭になるはず。
高い旋回・速度性能と、このBR帯では十分な12.7mmブレダSAFAT機関銃を機首に2門搭載した優秀な戦闘機である。
--加筆求む--
機体情報(v1.89) 
必要経費 
必要研究値(RP) | 5900 |
---|---|
機体購入費(SL) | 6300 |
乗員訓練費(SL) | 1800 |
エキスパート化(SL) | *** |
エース化(GE) | *** |
エース化無料(RP) | *** |
バックアップ(GE) | *** |
護符(GE) | *** |
BR・報酬・修理 
項目 | 【AB/RB/SB】 (初期⇒全改修完了後) |
---|---|
バトルレーティング | 2.0 / 2.0 / 2.0 |
RP倍率 | 1.06 |
SL倍率 | 0.4 / 0.4 / 0.4 |
最大修理費(SL) | ***⇒516 / ***⇒516 / ***⇒516 |
機体性能 
項目 | (初期⇒全改修完了後) 【AB/RB&SB】 |
---|---|
最高速度(km/h) | 510⇒550 / 496⇒550 |
(高度5300m時) | |
最高高度(m) | 10000 |
旋回時間(秒) | 16.8⇒15.5 / 17.3⇒15.5 |
上昇速度(m/s) | 12.8⇒20.6 / 12.8⇒20.6 |
離陸滑走距離(m) | 220 |
最大出力(hp) | 801⇒982 / 792⇒880 |
離陸出力(hp) | 916⇒1097/ 907⇒995 |
毎秒射撃量(kg/s) | 0.78 |
燃料量(分) | min*** / *** / *** / max*** |
限界速度(IAS) | *** km/h |
フラップ破損速度(IAS) | (戦闘)*** km/h, (離陸)*** km/h,(着陸)*** km/h |
主翼耐久度 | -***G ~ ***G |
武装 
分類 | 名称 | 搭載数 | 装弾数 | 搭載箇所 |
---|---|---|---|---|
機銃 | 12.7 mm Breda-SAFAT | 2 | 600 | 機首 |
弾薬 
武装名 | ベルト名 | 内訳 | 最大貫徹力(mm) | 費用(SL) | ||
---|---|---|---|---|---|---|
10m | 500m | 1000m | ||||
12.7 mm ブレダ-SAFAT | 既定 | T/Ball/Ball/I/AP | 18 | 6 | 5 | - |
汎用 | AP/AP-I/IAI/API-T/I | 18 | 6 | 5 | *** | |
空中目標 | API-T/AP-I/IAI | 18 | 6 | 5 | *** | |
曳光弾 | API-T | 18 | 6 | 5 | ||
ステルス | AP-I/AP-I/IAI/IAI | 18 | 6 | 5 | *** |
追加武装 
追加武装:無し
機体改良 
Tier | 名称 | 必要RP | 購入費(SL) |
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I | 胴体修理 | *** | *** |
ラジエーター | |||
12mm弾薬ベルト | |||
II | コンプレッサー | *** | *** |
機体 | |||
III | 主翼修理 | *** | *** |
エンジン | |||
新しい12mm機関銃 | |||
IV | インジェクター交換 | *** | *** |
カバー交換 |
カモフラージュ 
研究ツリー 
次機体 | Re.2000 G.A. |
---|
解説 
特徴 
--加筆求む--
立ち回り 
ライバル機であったC.200に比べると速力、上昇力で優れているが、高速時のロール性能の悪さや過熱しやすいエンジン、火力こそ同じだが100発以上少ない装弾数など扱いづらい点も目立つ。
【アーケードバトル】
--加筆求む--
【リアリスティックバトル】
--加筆求む--
【シミュレーターバトル】
--加筆求む--
史実 
1936年、イタリア空軍は近代化と戦力の増強を目指した“R計画”を発表、イタリア国内メーカーに新型戦闘機開発の協力を求めた。
R計画に応じたレッジアーネ社がロベルト・ロンギ、アントニオ・アレッシオの二人の技師を中心として開発を行い、1939年に完成した機体がRe.2000である。
イタリア戦闘機としては珍しい、ずんぐりとした紡錘形の機体はセバスキーP-35に良く似ているが、これはロンギ技師が長年アメリカで航空機設計の仕事に関わっていた事から多大な影響を受けていたとされる。
マッキC.200やフィアットG.50等がエンジンに小径のフィアットA.74を採用しているのに対し、Re.2000は大径だが出力も大きいピアッジオP.XI RC40を採用している。
これにより、飛行試験においては目下のライバルであるC.200よりも高速力を発揮し、運動性能でも上回っていたのだが、Re.2000は不採用となってしまう。
不採用の理由に付いては、Re.2000のインテグラルタンクに対し、空軍が防弾性と信頼性を不安視した事、またP.XI RC40が信頼性に欠けるエンジンであった事などが原因とされる。
イタリア空軍では不採用となったが、Re.2000の高い性能は諸外国にも広まり、ハンガリー、スウェーデン、ユーゴスラビア、スイス、フィンランド、さらにはイギリスから注文が舞い込んで来る事になった。
1940から42までに156機が製作され、ハンガリーに70機、スウェーデンに60機が輸出され、この後もさらに輸出される予定であったが、イタリアの参戦に伴いこれ以上の数が生産、輸出される事は無かった。
ハンガリーではヘーヤIIと言う名前でライセンス生産も行われ、1945年まで使用された。
当初イタリア空軍では不採用となったRe.2000だが、イタリアが第二次大戦に参戦すると、戦闘機の数を揃えたい空軍によって使用される事となり前線部隊に配備された。
また燃料タンクやハードポイントを増設し長距離行動を可能にしたGrande Autonomia型や、カタパルトから射出が可能なCatapultabile型などの派生型に改造された機体もあった。
イタリアで使用された機体は1943年の休戦までに殆どが失われ、残存はわずか2機だけであったと言う。
--加筆求む--
小ネタ 
--加筆求む--
外部リンク 
●DMM公式
Re.2000:イタリアの隼
コメント 
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