概要
| 砕かれた監視役 ウォードン クリーヴ 詳細情報:第一形態(Grim Dawn Tools)' 詳細情報:第二形態(Grim Dawn Tools) |
「砕かれた~」シリーズ*1の一体で、Act1に登場したウォードン クリーグの強化版。
シャッタードレルムにのみ出現する。
オリジナルから追加されたスキルの影響が少なく、ほぼ同じ攻略法が通じる。
特性
攻撃属性
物理/イーサー をメインに使う。
一部スキルには 刺突/出血 が混じるが、やや回避しづらく当たり所によっては大ダメージのスキルなので、
こちらの耐性もおろそかにしづらい。
耐性
全ての属性に40%前後のバランス良い耐性を持つ。
オリジナルと異なり、第二形態になることでの大幅な耐性アップはない。
形態変化
ヘルスを削りきると第二形態へと変化する。全体的な性能が上がりスキルも増える。
主なスキル
旋回冷気弾
オリジナルにはない追加スキル。
ボスから離れた位置に出現し、らせん状に旋回しながらボスに向かって収束する青い砲弾を第一形態では4個、第二形態では9個放つ。
砲弾は敵を貫通し、 物理/冷気 ダメージを与える。
第一形態では見た目もダメージも地味で戦闘への影響は薄め。
第二形態で砲弾数が増えると流石にダメージが増えるので、収束してきたところを回避スキル等でかわすと安全。
収束地点に立っていると砲弾全てが当たって大きめのダメージを受ける可能性がある点に注意。
イーサートラップ設置(破砕付与)
第一形態でのみ使用。地面に緑色の魔法陣のような見た目をしたイーサートラップを設置する。
トラップは30秒間存続し、敵対者が触れると爆発して 雷/イーサー/感電 ダメージと
破砕/ヘルス割合減少/気絶 を与える。
第一形態で特に注意すべきスキル。
トラップ設置時には大きく右手を掲げる動きと破砕系スキル特有のオレンジ色のエフェクトが出るため目立つが、
設置されたトラップはすぐに見えなくなるためつい踏んでしまいがち。
設置上限は3つまでなのでその都度位置を覚えておくか、あちらこちら設置される前に第二形態に進めてしまおう。
連続拡散弾
第二形態でのみ使用。左腕をゆっくりと対象に向かって上げ、針状の散弾を5発×3セットで連射する。
弾は 物理/刺突/イーサー/出血 ダメージを与える。
第二形態で特に注意すべきスキル。
基本的には遠距離でのみ使用してくるが、出血も含めて高めのダメージを受ける。
またこちらの接近のタイミングと重なると、近距離で大量の散弾を浴びて大ダメージを受けてしまう。
飛んでくる散弾は敵に対して横方向に移動しつづけることでかなり回避できるので、
耐久力に自信のあるビルド以外ではボスが左腕をこちらに向ける動きが見えたら接近や攻撃をやめて回避行動を取ろう。
突進
盾を前方に構えて突進し、メイスを振って攻撃する。
対象に 物理/イーサー ダメージと気絶を与える。
遠距離にいるとこれを使って距離を詰めてくる。
メイスを振る動作が遅く、遠ざかる方向へ移動していれば簡単に空振りを誘える。
当たってしまうとダメージと気絶は結構痛いので、確実に回避して反撃しよう。
戦術
回避スキルの活用
ボスの攻撃は全体的に一発が重く、被弾すると一気にライフを削られがちだが、
一方で予備動作が長く攻撃を見極めて回避しやすい。
上で紹介しているもの以外にも、メイスを内側から外側へ大きく薙ぎ払って放つダメージウェーブ、
左脚を大きく踏み鳴らして起こす広範囲ノヴァなど、落ち着いて動きを見れば回避できる攻撃は多い。
