Lethal Assault リーサル アサルト

関連スキル		Tier1 Amarasta's Blade Burst アマラスタのブレイド バースト	→		Tier4 Lethal Assault リーサル アサルト

攻撃にすべてを捧げたアマラスタは、刃の爆発に引き続き、
彼女の染み込んだ武器で生き残ったどの敵対者も素早く決定的に終らせるよう、容赦なき襲撃を続けるだろう。
リーサル アサルトが発動している間は、すべての攻撃に影響を与える。

8秒 持続時間

8 冷気ダメージ
10 酸ダメージ
+10% 冷気ダメージ
+10% 酸ダメージ
+10% 凍傷ダメージ
+10% 毒ダメージ

アマラスタのブレイド バースト を発動してから4秒間、
「基礎ステータスとしての 武器ダメージへの 冷気/酸 の実数ダメージ追加」及び、
「基礎ステータスとしての 冷気/凍傷/酸/毒 ダメージへの +% 強化」の一時的バフを得る。
ブレイド バースト自体が失中して不発に終わってもこのスキルは発動する。

このスキルの効果は「バフスキルを発動」であるため、最初のブレイド バースト使用時には効果が乗らないが、
発動させた後の効果時間中は「全てのスキルの 武器ダメージ/スキル固定値ダメージ」が強化対象となる。

数秒おきにバフを掛けなおす必要があるものの、得られる実数ダメージの値は単一のスキルとしてはかなり大きく、
武器ダメージの参照倍率が高めのスキルをメインに据えているビルドでは大幅にダメージが伸びる。
ダメージ属性は冷気と酸の混合のため、両方を同時に強化しにくい場合は属性変換でどちらかに属性統一するのもよいだろう。

一方でこのスキルで得られる ＋％ のダメージボーナスは、特に最終段階まで強化されたようなキャラクターの状態で見ると、*1
投入スキルポイントに対してコストパフォーマンスがあまり高くない。
そのため武器ダメージの参照倍率が低い、または全く参照しないスキルをメインとするビルドにおいては、
効果時間の短いバフを維持するためだけに本体スキルを頻繁に使う事によるデメリットが相対的に大きくなるため、
使用する属性が一致する場合でもこのスキルを取得しない事も珍しくない。*2

補足

ブレイド バースト本体を対象とする、アイテム-スキル変化 の効果はこのバフスキルには直接及ばない。
仮にアイテム-スキル変化でブレイド バースト本体のローカル属性変換が行われても、
当スキルで武器ダメージに追加される実数ダメージの属性や割合ダメージボーナスの対象属性はそのまま。
当スキルで武器ダメージに追加された実数ダメージは、いったんこのバフを発動させた状態になってから、
その後に武器ダメージ参照スキルを使用する際に、グローバル属性変換やローカル属性変換の対象となる。

(1.1.8.0) 酸ダメージ Lv1-22/ 8~116 → 10~140 | ▼攻撃能力 削除
(1.1.8.0) 持続時間 4秒 → 8秒