|CENTER:218|CENTER:80|CENTER:80|CENTER:80|CENTER:80|c
|>|>|>|>|~No.240b|
|&attachref(./240b_2nd.jpg,nolink,Did you call me?);|>|Iowa 改(アイオワ)|>|Iowa級 1番艦 戦艦|
|~|>|>|>|~艦船ステータス(初期値/最大値)|
|~|~耐久|92|~火力|90 / 117|
|~|~装甲|89 / 107|~雷装|0|
|~|~回避|36 / 70|~対空|82 / 120|
|~|~搭載|16|~対潜|0|
|~|~速力|高速|~索敵|30 / 71|
|~|~射程|長|~運|41 / 101|
|~|>|>|>|~最大消費量|
|~|~燃料|200|~弾薬|275|
|~|~艦載|>|>|~装備|
|~|4|>|>|[[16inch三連装砲 Mk.7]]|
|~|4|>|>|[[5inch連装砲 Mk.28 mod.2]]|
|~|4|>|>|[[Bofors 40mm四連装機関砲]]|
|~|4|>|>|[[OS2U]]|
|>|>|>|>|~改造チャート|
|>|>|>|>|[[Iowa]] → ''Iowa改''(Lv50)|
|>|>|>|>|~図鑑説明|
|>|>|>|>|LEFT:Hi! &ruby(アイオワ){Iowa};級戦艦&ruby(ネーム シップ){Name Ship};、Iowaよ。&br;高速戦艦で、この重兵装。&ruby(バトル シップ){Battle ship};((戦艦))の最終形ともいえる完成度。&br;USAが生んだ最後の戦艦級として、この艦隊でも頑張るわ。よろしくね!|
※初期値はLvや近代化改修の補正を除いた時の数値であり、改造直後の値とは異なります。
最大値はLv99の時の最大値を指します。
#fold(CV:橋本ちなみ、イラストレーター:しずまよしのり (クリックするとセリフ一覧が開きます)){{
CV:橋本ちなみ、イラストレーター:しずまよしのり
#shadowheader(2,[[定型ボイス一覧>Iowa/定型ボイス]])
#table_edit(Iowa/定型ボイス)
~
#shadowheader(2,[[時報ボイス一覧>Iowa/時報ボイス]])
#table_edit(Iowa/時報ボイス)
~
#shadowheader(2,[[季節ボイス一覧>Iowa/季節ボイス]])
#table_edit(Iowa/季節ボイス)
~
}}
*ゲームにおいて [#about]
-Lv50で改造可能(改装設計図は不要)。ついでにかなり久々に登場する[[レア度7>レアリティ]]になる。
--ただ桜ホロではなく、こちらは星ホロといった所か。アメリカということで星条旗を意図しているのかもしれない。
--ちなみに星ホロもまた最高レアと考えると[[飛龍改二]]、[[大和改]]/[[改二>大和改二]]/[[重>大和改二重]]、[[武蔵改]]/[[改二>武蔵改二]]、[[Bismarck drei]]、[[矢矧改]]/[[改二>矢矧改二]]/[[乙>矢矧改二乙]]と組むことで最高レア度の艦のみの艦隊を作ることが出来る。
-初期装備として持参する装備はいずれも貴重。[[OS2U]]は入手方法が限られている。くれぐれもロックを忘れずに。
**基本性能 [#spec]
-近代化改修後は火力は116、対空に至っては120に到達する。
また戦艦としては珍しく索敵値が高く、索敵71は[[伊勢型>伊勢改二]][[改二>日向改二]]には負けるがそれでも[[巡洋戦艦>艦娘名一覧(艦種別)#BC_BattleCruiser]]中1位。これは優秀な索敵兵装を積んでいた史実ゆかりのものと考えられる。
--火力は大和型と[[長門型>長門改二]][[改二>陸奥改二]]以外の全ての戦艦を圧倒する116。
---夜戦火力に関しては雷装値が0なので、雷装を持つ金剛型改二丙等には及ばず(陸上型を除く)、また51cm砲は装備できない。その点注意。
--対空は同郷の防空巡洋艦[[Atlanta改]]についに負けたが、それでも[[秋月改]]や[[摩耶改二]]すら上回る堂々の第2位である。
---対空120が具体的にどの程度かと言うと、対空砲火がフルに刺されば搭載数18機のスロットまでは''素手で''全滅する可能性のある数値である。
---また、初期装備状態では加賀改の46機スロットすらも全滅の可能性が生じる。放置する際や演習で挑む際には注意しておきたい。
--運の値も40になるため、前述の超火力を活かした夜戦カットインも充分考えられる。ただし現状では魚雷が持てないIowa改のカットインはメリットがあまりない。
運やカットインについては、高速戦艦の中で運の初期値が最高の[[榛名改二]]や、低速戦艦だが運の最大値が本艦と同じ[[長門改]]のページに詳しいので参照されたい。
--装甲は107と大和型・長門改二に次ぐ高さ。耐久値は92となり長門改二の91を超え、Italia・Roma改と並ぶ。
--ちなみにケッコンすると耐久が101になる。耐久3桁台は[[大和>大和改]][[型>武蔵改]]、[[ハルナ]]以来の4隻目である。
--一方、回避は70と高速戦艦では低め。他と大差が無いのは救いではあるが。
-燃費は大和型と長門型の中間程度で[[ハルナ]]とほぼ同じ。大和型と一緒に常用すると一気にぶっ飛ぶのでご利用は計画的に。
-ここから火力・対空・索敵をワンランク下げ、燃費を軽くしたような性能なのが[[South Dakota改]]となる。
**アップデート履歴 [#update]
-2020/08/27:火力最大値 115→116 (+1)、索敵最大値が 70→71 (+1)に上方微修正された。
-2025/08/27:火力最大値 116→117 (+1)、運が 40→41 (+1)、運最大値が 99→101 (+2)に上方微修正された。
**キャラクター設定について [#character]
-朝食のお供はアメリカンらしくコーヒー。Medium roastでStopしたCoffee beansには、それ以上RoastしたBeansよりもCaffeineがVaporizeせずに多く残っているわ。Sleepy eyeのMorningにはBest combinationよね。O.K.?
--ちなみに朝食をモーニングというのは和製英語であり改になりかなり日本に馴染んでいるようだ。最初に日本に来たIowaが広めたのか[[Saratoga]]、[[Samuel B.Roberts]]、[[Colorado]]、[[Atlanta]]、[[Helena]]、[[Hornet]]、[[Northampton]]、[[Scamp]]、[[Brooklyn]]、[[Ranger]]、[[Tuscaloosa]]、[[Wahoo]]と数々の米国艦が朝食をモーニングと呼ぶ。英艦、豪艦に使う者はおらずbreakfastを用いる。
-16時の時報で霧島が怒っているのは、おそらく霧島が日本戦艦で唯一米戦艦との殴り合いを経験しているためだと思われる。
--当時の相手はIowaではなかったものの、その激闘から恐らく米戦艦に対してライバル心のようなものがあるのか。フレンドリーなIowaの接し方とは温度差があったものと推測される。
--また、日本語と英語のニュアンスの違いに反応したのではないかという説もある。英語のprettyは「美しい」という意味合いを含んでおり、見た目がきれいな人・物(大人の女性など)をほめる場合に用いる((他にも強調表現(例:pretty good、かなり良い)としての用法がある))。
一方、日本人が「プリティ」という単語から連想する印象は、多くの場合どちらかというと英語ではcute((子供や小動物などに用いる「かわいい」。内面的なかわいさもこちらを用いる。))の方が意味合いとして近いが、日本生まれで日本育ちの霧島はこちらの意味で捉えたのかもしれない。
-放置時に触れられてる艦娘はおそらく[[不幸>扶桑]][[姉妹>山城]]のどちらか。相変わらず外国艦に艦橋が人気の模様。
-イラストから頭部のMk.38 Director型のアクセサリーにはMk.8 FCRが、砲塔にはOerlikon 20mm機銃及びBofors 40mm機関砲を確認できるので1944-45年頃のアイオワをモチーフとして描かれていると思われる。
**性能比較表([[艦船最大値/諸種戦艦上位早見表/テーブル]]より転送) [#SpecTable]
#fold(性能比較表。長いので閉じています。,close){{
#table_edit(艦船最大値/諸種戦艦上位早見表/テーブル,9r)
}}
*小ネタ [#trivia]
-改装で言及するハープーンは、彼女が戦後近代化改修で運用能力を得たRGM-84ハープーン艦対艦ミサイルのこと。
--1970年代に開発・配備が開始された西側を代表する対艦ミサイルの一つであり、当然ながら現役の兵器。空対艦型(AGM-84)、潜水艦発射型(UGM-84)などのバリエーションがあり、日本では海上自衛隊((陸上自衛隊や航空自衛隊が導入したのは、国産開発したそっくりさんなので注意。また、当の海上自衛隊でも新たに国産開発した対艦ミサイルが順次導入されている。))が導入した((四方を海に囲まれた日本は、ハープーンの導入以降対艦ミサイルの開発には熱心であり、国産対艦ミサイルの開発やそれを運用可能な支援戦闘機の開発が行われた。対艦ミサイル4発を積んだまま高機動をかませる変t(ry対艦番長こと「平成の陸攻」F-2が有名だが、それはまた別のお話。))。
---全長は4m前後(バージョンによって異なる)で外観は先端の尖った円柱形、中央部後寄りに4枚の安定翼、胴体末尾に4枚の小型誘導翼をもつ。この安定翼と誘導翼は発射機に収められた状態では折りたたまれており、発射後に展開される。
---艦船発射型及び潜水艦発射型は、ハープーン本体後部に固体燃料ロケットエンジンのブースターを装着しており、約7秒間ブースターによって加速された後にブースターを切り離し、ターボジェットによる飛行へ切り替わる。発射は、あらかじめ目標への大まかな位置などの情報を入力し、発射後は慣性誘導によって敵艦の方向へ飛翔する。目標に接近した最終段階では、自らのレーダーを作動(アクティブ・レーダー・ホーミング)させて目標艦船へと突入する。このほか、目標への大まかな位置情報の入力もせず、飛翔方向のみ指定し、発射することも可能。
---発射後は敵からの発見を困難とするために低空を飛行(高い高度で飛翔させることも可能で、空気密度が小さく抗力も小さいため射程は長くなる一方、迎撃されやすくなる)し、命中の際は一度上昇し目標上面に突入する(ポップアップ/ダイブ)。ブロック1Bでは目標側面にそのまま突入させる方式へと変更されたが、第3世代の改良型となるブロック1Cでは双方選択式となった。命中の際はその弾頭の他に残ったジェット燃料をも用いて爆発する。威力は大変高く、現在の駆逐艦やフリゲートなどに命中した場合、(状況にもよるが)一発で撃沈することも可能なほど。
---なお、深海棲艦へ向けて本当にハープーンを撃ち込んだとしても、深海棲艦側が海中に潜るなどして海面に姿を曝さなくなってしまうと、ハープーンは燃料の限り設定された海域を目標を捜索しながら飛び続けることになる。よって、撃ち込んだ海域への接近は目標と誤認されかねないのでとても危険であり、提督及び艦娘諸君は野次馬根性を出して近づいたりしない様にしよう。
--約140km((初期の艦対艦仕様RGM-84Aの場合。最新のタイプは射程200km以上とも言われ、戦闘機などから発射する空対艦型に至っては300km以上の物もあるとか。))という[[46cm三連装砲]]以上の長射程を有し、これを導入されたら深海棲艦は涙目になるだろうが、資材消費で提督も涙目になりそうな気がしないでもない。
---また、同じく運用能力を得たトマホークミサイルには、対地核攻撃用のものもあるが…((現在核搭載型トマホークは、中距離核戦力全廃条約に基づいて1991年までに全基退役しているので一安心))((余談の余談になるが、湾岸戦争やイラク戦争等で誤爆が発生した原因の一つが、元々核攻撃用としてトマホークミサイルが開発されたことが一因とも言われている(無論、トマホーク以外にもいろいろ原因や要因はありますが)。要は核弾頭で広範囲を吹き飛ばすんだから、数mから数十mくらい着弾位置がズレても問題ない→核弾頭搭載が禁止となり、いざ通常弾頭を搭載してみたら…という話なんだとか))
---艦砲とミサイルの射程を同一視するのはどうなの?という提督さんもいらっしゃるでしょうが、艦砲も負けてはいない。あたご型護衛艦やあきづき型護衛艦にも採用された62口径5インチ単装砲(Mk45 5インチ砲mod.4)が使用可能な、ロケット補助推進とGPS誘導を導入した「LRLAP弾」なんてものが開発されており、射程は90km以上とも言われる。他の開発・研究中のものに範囲を広げれば、射程100kmを優に超えるLRLAP弾もあるとか。&color(Gray){46cm三連装砲「後輩頑張ってんなー」16inch三連装砲「そうだねー」};
---16inch砲用砲弾も計画された。HE-ER Mark 148と13.65inch弾丸、重量590kg、初速1,097m/s、射程は64km以上だったが、戦艦の退役に中止された。
---さらに言えば、現在米軍が研究中のEML(電磁投射砲)は先述の補助推進装置を用いずとも370km先まで投射が可能とされる。
--ちなみにハープーン一発あたりの価格は9000万円前後(発射機、その他含まず)。&color(Gray){ヒェー!};
---帝国海軍の航空機に搭載された九一式航空魚雷が当時の日本円で2万円。現在の値段に直せばだいたい1億円のため、そこまで大きな差は無い&color(Gray){(と思いたい)};。
---誘導装置のない当時の魚雷より命中率は高いと思われるかも知れないが、対抗処置(チャフ・フレア等の欺瞞装置やECM等の妨害装置、CIWSなどの迎撃装置)も発展しているため、この辺りはイタチごっこである。
-アイオワ級戦艦への核配備は確認されているだけで1度は行われている。
--1956年から1962年の間に配備された、M65 280mmカノン砲向けに開発されたW19核弾頭(核出力15-20kt)をアイオワ級戦艦の16インチ砲弾(HC Mk.13)用に改良したガンバレル式核弾頭W23を搭載した核砲弾Mk.23 "Katie"。
--1980年代の改装時に配備された射程距離2500kmの対地攻撃用トマホーク(BGM(RGM)-109、TLAM)にW80熱核弾頭(可変式核出力5-150kt、SLCM用のMod 0は最大200kt)が搭載されているとの指摘がされたが、海軍が乗船しての確認を拒否したために真偽は不明のままである。
-ちなみにアイオワ級戦艦の改修そのものは、太平洋戦争終結後の1940年代末には既に計画が立案されていた。
--最初の計画は、太平洋戦争終結後も建造が進められていた6番艦ケンタッキー((あのファストフードチェーン店とは関係ない))に、同年代に実用化されつつあった誘導兵器「ミサイル」の運用能力を持たせる計画だった。だが、この計画は中止となり、ケンタッキーも1950年に建造中止となった。
--1950年代には当時予備役となっていた全アイオワ級4艦が対象の改修計画が立案され、三番砲塔を撤去して対空ミサイルを搭載、若しくは全砲塔を撤去して同じく対空ミサイルと飛行甲板を搭載して哨戒ヘリコプターの運用能力を持たせる計画であった。&color(Gray){??「やはりこれからは航空戦艦の時代だ」};
---だが、改修費用が高すぎるとの判断から、この計画も中止となる。&color(Gray){??「…」};
--1960年代には強襲揚陸艦として改装する計画が持ち上がり、やはり三番砲塔を撤去し飛行甲板を設置する案が立てられる。&color(Gray){??「ガタッ」×2 師匠、いい加減座ってて下さい。ほら、あきつ丸さんも!};
---しかし、この計画も実現はせず、アイオワ級は平時は予備役、朝鮮戦争・ベトナム戦争と有事の際は現役に復帰を繰り返した。
--時は下り1980年代初頭、アメリカ海軍はロナルド・レーガン政権下の新たな国防政策に基づき「600隻艦隊構想」を掲げる。これは増強を続けていたソビエト海軍に対抗するもので、当時量的縮小を続け500隻にも満たなかった戦闘艦の数を600隻にまで引き上げる構想であった。この構想は当時保有していた航空母艦の増強と共に、戦艦の現役復帰も盛り込まれていた。
---一方空母の増強は、当時13隻保有していた航空母艦を15隻に増やすというもの。なんだ2隻だけか、と思うことなかれ、当時保有していた通常動力型空母を原子力空母に置き換えつつ、老朽化した通常型も練習艦への転用やドック入りさせて近代化改修を行うという、非常にお金のかかるものであった。また、空母戦闘群(当時)が15個になるということはそれに伴って護衛する巡洋艦や駆逐艦や攻撃型潜水艦、行動を共にする補給艦や艦載機等々も必要となる。
---ちなみに上記の計画は、アメリカ海軍のみの構想であることに注意。アメリカ空軍では同時期にステルス機の開発が始まり、後のらぷたんことF-22ラプターが開発されることになるATF(先進戦術戦闘機)計画や、ATB(先進技術爆撃機・後のB-2爆撃機)計画がスタートしており、更にはアメリカ本土へ飛来する大陸間弾道ミサイルの迎撃を目的とした、早期警戒衛星と宇宙・地上双方からの迎撃システムの構築を目指した「戦略防衛構想(通称スター・ウォーズ計画)」、核兵器全般の近代化etc...と、ものすごーくお金のかかる構想や計画を同時に進めていたのである。&color(Gray){八八艦隊計画「米帝プレイなんてレベルじゃねーぞ」};((因みにレーガンに『悪の帝国』呼ばわりされたソ連はこれら計画に脅威を感じないわけがなく、当時のユーリー・アンドロポフ書記長はKGB長官時代から「RYAN作戦」と呼ばれる西側の核発射に対しての疑心悪鬼的な監視作戦を実施し、KGB工作員はアンドロポフの疑心暗鬼に応えるべく都市伝説級のこじつけも交えた監視実績を作る羽目になったとか……。))
--当時モスボール化されていたアイオワ級戦艦4隻の再就役と近代化改修が行われ、ここで初めて1940年代から検討されては消えていったミサイルの運用能力を獲得する。ちなみに一番安く済んだ2番艦ニュージャージーですら、改修費用は3億ドル以上だとか。&color(Gray){うわぁ「比叡」};
---まず、対空機銃すべてと38口径5インチ両用砲4基を撤去、トマホーク巡航ミサイル用4連装装甲ボックスランチャーが8基とハープーン対艦ミサイル4連装ランチャーが4基搭載された。また、敵の対艦ミサイルへの対抗処置として近接防御火器システム「ファランクス」が4基設置された。同時にこれらを運用するための火器管制コンピュータやレーダー、通信設備の近代化も合わせて行われた。RIM-7 シースパロー対空ミサイルの設置も検討されたが、主砲発射等の加圧にシステムが耐えられないとの指摘により撤回され、代替として携帯式防空ミサイルシステム「FIM-92 スティンガーミサイル」が配備された。なお、当時のアメリカ海軍はこれに飽き足らず、三番砲塔を撤去し格納庫と飛行甲板を増設して、ヘリコプター若しくは垂直離着陸機ハリアーを運用させる構想も持っていたという。
---一方で50口径16インチ砲とその発射管制システムについては、太平洋戦争当時のものがそのまま使用され続けた。他国で戦艦の建造が行われず、戦艦同士の撃ち合いの可能性が皆無となり、また他の兵器の発達によって16インチ砲関連技術は発達することなく断絶したためである。結果としてアイオワ級戦艦が全艦退役するまでの約40年間に渡って、16インチ砲は建造当時のシステムが使用され続けた。ただ、朝鮮戦争やベトナム戦争においてその破壊力そのものは評価されていた為、1991年の湾岸戦争ではミズーリとウィスコンシンがトマホーク巡航ミサイルによる攻撃の他、地上施設への艦砲射撃を実施している。
---1982年にニュージャージーが復帰したのに続き、アイオワは1984年8月に復帰となった。1986年までに四姉妹すべてが現役復帰となり、ドック入りや乗員の休暇等のローテーションを行っても、常時二隻が実戦配備され、太平洋・大西洋双方に一隻の戦艦が配備されることとなった。こちらも空母と同様に、戦艦を護衛する水上艦なども必要となる。
---なお、湾岸戦争に参加した妹たちと異なり、アイオワは1989年に発生した2番砲塔内爆発事故以降実戦や海軍のイベント等から遠ざかるようになり、2番砲塔の修理が行われないまま1990年10月26日に予備役となった。
-終戦時及び近代化改装時の兵装
||~1945年頃|~最終兵装|h
|武装|[[16”/50 Mk.7>16inch三連装砲 Mk.7]] [+Mk.38 GFCS] 3連装3基 計9門|16”/50 Mk.7 [+Mk.38 GFCS] 3連装3基 計9門|
||[[5”/38 Mk.12>5inch連装砲 Mk.28 mod.2]] [+[[Mk.37 GFCS>GFCS Mk.37]]] 連装10基 計20門|5”/38 Mk.12 [+Mk.37 GFCS] 連装6基 計12門|
||[[Bofors 40mm/60>Bofors 40mm四連装機関砲]] [+Mk.63 GFCS] 4連装19基 計76門|BGM-109 Tomahawk 4連装装甲ボックスランチャー 8基|
||Oerlikon 20mm 連装8基単装52基 計68門|RGM-84 Harpoon 4連装ランチャー 4基|
|||Phalanx CIWS 4基|
|||FIM-92 Stinger|
|電子兵装|SK-2 (対空捜索用レーダー)|AN/SPS-49(V)5 (対空捜索用レーダー)|
||SU (対水上捜索用レーダー)|AN/SPS-64(V)9 (航法支援・対水上捜索用レーダー)|
||SG-6 (対水上捜索用レーダー)|AN/SPS-67(V)1 (対水上捜索用レーダー)|
||SR (対空捜索用レーダー)|Mk.13 FCR [+ Mk.48 RF] (Mk.38 GFCS用レーダー)|
||Mk.12 FCR ([[Mk.37 GFCS>GFCS Mk.37]]用レーダー)|Mk.27 FCR (Mk.40 GFCS用レーダー)|
||Mk.22 FCR (Mk.37 GFCS用レーダー)|AN/SPG-25 (Mk.37 GFCS用レーダー)|
||Mk.13 FCR [+ Mk.48 RF] (Mk.38 GFCS用レーダー)|AN/SPG-53E (射撃管制用レーダー)|
||Mk.34 FCR (Mk.63 GFCS用レーダー)|AN/SPQ-9 (多目的水上捜索・射撃管制用レーダー)|
||Mk.27 FCR (Mk.40 GFCS用レーダー)|AN/SLQ-25 Nixie (対魚雷用曳航型デコイ)|
|||AN/SLQ-32(V)3 (電子戦装置)|
|||DR-810 (16inch/50 Mk.7用弾速測定レーダー)|
|||Mk.36 SRBOC (対艦ミサイル用デコイ展開システム)|
|||OE-82 (衛星通信用アンテナ)|
|搭載機|[[OS2U Kingfisher>OS2U]] (水上偵察機)|RQ-2 Pioneer (無人偵察機)|
||SC Seahawk (水上偵察機)|R-6/UH-1/SH-2/CH-46/CH-53/SH-60 (ヘリコプター)|
#fold(引用元){{
-Wikipedia:[[Iowa-class battleship>https://en.wikipedia.org/wiki/Iowa-class_battleship]]、[[Armament of the Iowa-class battleship>https://en.wikipedia.org/wiki/Armament_of_the_Iowa-class_battleship]]、[[Ship gun fire-control system>https://en.wikipedia.org/wiki/Ship_gun_fire-control_system#Mk_160_Gun_Computing_System]]
-[[IOWA battleships (1943-1944)>http://navypedia.org/ships/usa/us_bb_iowa.htm]]
-"The Pacific War Online Encyclopedia":[[Iowa Class>http://pwencycl.kgbudge.com/I/o/Iowa_class.htm]]及び[[Radar>http://pwencycl.kgbudge.com/R/a/Radar.htm]]
-[[Gun Fire Control System Mark 63>http://www.eugeneleeslover.com/USNAVY/CHAPTER-26-D.html]]
-[[NavWeaps>http://www.navweaps.com/]]:[[16"/50 (40.6 cm) Mark 7>http://www.navweaps.com/Weapons/WNUS_16-50_mk7.php]]
-NavSource Naval History:[[BB-61 USS IOWA>http://www.navsource.org/archives/01/61a.htm]]
-[[USS Iowa BB-61 Booklet of General Plans>http://www.researcheratlarge.com/Ships/BB61/BOGP/]]
-注釈付きの画像 [[BB-61 USS Iowa>http://www.usshornet-cv12.com/Suisun/BB-61%20USS%20Iowa/index.html]]
}}
*この艦娘についてのコメント [#comment]
''&size(16){&color(white,red){管理掲示板};からのお知らせ};''
-不適切な発言に対しては、[[&color(red){%%%管理掲示板%%%};>管理掲示板]]で検討した上で''コメントの削除や通報''を行ないます。コメント欄で過剰に反応せず''積極的に報告をお願いします''。
-コメント欄に参加する方は[[新米提督の手引き]]の[[コメントのマナー>新米提督の手引き#h4e0726a]]もご確認いただき、皆が気持ちよく利用できるようご協力をお願い致します。
----
#fold(過去ログ){{
#ls(./)
}}
#pcomment(./コメント2,reply,15)