狩り場の各地で採掘できる黄金の鉱物。
概要
- 精算アイテムのひとつで、武具の素材としては使えない。
純度の高い物は少量の欠片でも高額で取引される。
塊状になったものは非常に貴重で、その眩い輝きには誰もが心奪われるという。
勿論、欠片よりさらに高額で取引される。
- 黄金と名の付いている割には塊になっても1000zと金のたまご(20000z)よりは安い。
やはり大きさや純度の問題なのか、それとも金色をしているだけで実は金とは違う鉱石なのかは謎である。
ちなみに同じ金色をした黄金魚は500z、黄金骨は350z。
- MH4(G)では遺跡平原および天空山の飛竜の巣で採掘できる。
しかしこのエリアは普段は鉱石の採掘ポイントが出ていないため、
ここで採掘するには火竜夫妻に傾けて貰わねばならない。
激しい攻撃を掻い潜ってまで手に入れる物では無いので、基本無視して構わないが
他には地底洞窟または旧砂漠の秘境でも採れる。
- MHX(X)では渓流・森丘・雪山・沼地・密林・旧砂漠に加えてセクメーア砂漠の方でも採れる。
遺跡平原はやっぱり飛竜の巣が傾いた時しか採れないが、旧砂漠は秘境限定ではなくなった。
遺跡平原以外のフィールドは秘境に限らず普通に存在する採掘ポイントでいっぱい採れるので、
希少性はかなり薄れて普通の精算アイテムになってしまった。
- MHWorldでは地脈の黄金郷の鉱脈にて「黄金石のかけら」(750z)と「黄金石の塊」(1500z)が採掘出来る。
加えて、環境生物のカラッパが「黄金片のかけら」(300z)と「黄金片の塊」(900z)という
名称が似ている換金アイテムを落とすので少しややこしい。- 本作では換金アイテムはアイテムボックスに入ってしまうので、頃合いを見て売り払うのがよいだろう。
幸い△ボタンによる「換金アイテムの一括売却」という機能がアップデートにて追加されたので、
こだわりが特にないのであれば活用してみよう。
- 本作では換金アイテムはアイテムボックスに入ってしまうので、頃合いを見て売り払うのがよいだろう。