狩りフィールドの一つ。主にゲーム中盤以降に赴くことが出来る。
目次
概要
- 薄暗い湿地帯のため、手に入るキノコは豊富かつ良質。
天然の洞窟もあり採掘で手に入る鉱石もこれまた良質。
巨大なクラスター(群晶)が形成されている場所もあり、美しい景色も見ることができる。
特に、重い灰水晶の原石は貴重品であるため、これを目当てにしたクエストも多い。
洞窟の中の茂みではフルフルベビーなど、珍しいアイテムも拾える。
ただし湿気の多さとまったく日の光が入らない環境が重なっているため、体感温度は非常に寒い。
- 沼地にある特徴的なエリアとしてススキに似た植物*1の群生地があり、
このエリアでは植物の量と丈のために足元が確認しにくい。
そのため落とし穴が使えず、シビレ罠や罠肉を設置しても一旦見失うと
仕掛けた本人さえどこにあるか分からなくなってしまう。
切断したモンスターの尻尾も草に隠れてしまうので、出来れば忘れないうちに剥ぎ取っておきたい。
- シリーズを通して「沼地」と呼称されるフィールドは、ジォ・テラード湿地帯、クルプティオス湿地帯の二つ。
意外なことだが、世界観上では両湿地帯は隣り合わせになっており、広大な沼地を形成している。
また、地理的にはどちらもドンドルマの西方に存在している。- 隣り合わせというだけに相似した環境も複数確認されており、
全体的な雰囲気はもちろん、ジォ・テラード湿地帯(旧沼地)のエリア3、
クルプティオス湿地帯(沼地)のエリア8は瓜二つと言えるほどに似通っている。
こういった現象は、火山においても発生している。
- 隣り合わせというだけに相似した環境も複数確認されており、
ジォ・テラード湿地帯
- MH, MHG, MHP, MHP2Gに登場。
MHP2Gでは「旧沼地」として復活した。
- 地名のとおりジォ・クルーク海の近くに存在する湿地帯。温帯に属する。
ドンドルマの西方に位置しているのは上記の通りだが、
なんとこのジォ・テラード湿地帯、判明している中ではドンドルマに最も近い狩場である。 - 背が高い木々に囲まれたエリア。深い霧に覆われているため日の光は届かず、薄暗いエリアとなってしまっている。
- 肉食のモンスターが群れており、ハンターに総攻撃を仕掛けてくる。
掃除は入念にしよう。
- 肉食のモンスターが群れており、ハンターに総攻撃を仕掛けてくる。
- 灰色の空と土、濃霧に覆われた薄暗い土地。
降雨量が多いことからフィールドの北東部は広い範囲で地面がぬかるんでおり、
地盤がしっかりしていないため落とし穴が使えない。
湿気に満ちており水溜りも多いが、爆弾類は問題無く使える。
濃霧により視界が悪い場所も存在し、グラビモスすら見逃してしまうこともある。
- エリア3の背景で流れるSEは霧と大草原があるこのエリアとかなりマッチしている。
- MHPまでに登場したモンスターの過半数はこの沼地に登場した過去を持つ。*2
火山地帯からの来訪者が多く、キリンやフルフルなどの希少なモンスターも多く出現している。
特に厄介なのがゲネポスとイーオスの共存。
主戦場になりやすいエリアにたむろしており、抜群のコンビネーションで狩猟の邪魔をしてくる。
- BCとエリア1が隣接していないという一風変わった特徴を持つ。
同じような特徴は他にセクメーア砂漠にも見られる。 - エリア1では「バイオハザード4」のセーブポイントとそっくりなBGMが流れている。
もしやカプコン作品繋がりだろうか…?山菜爺さん「ウェルカァァム!!」
各エリア解説
エリア1 ~山菜ジイさんのいる森~
- 霧に包まれた森の中にあるエリア1。エリア中央には小高い場所が二箇所あり、
倒れた木が天然の橋となって行き来することができる。- 薄暗くわかりにくいが山菜ジイさんが散策しているので見つけたら話しかけてみよう。
エリア2 ~沼地の三叉路~
- 各ゾーンへの分岐点となる。
ここからは草原のエリア3、濃霧地帯のエリア4、湿地帯のエリア5へと移動できる。- アプトノスやケルビのようなおとなしいモンスターがたむろしていることが多い。
エリア3 ~霧に包まれた草原~
- 非常に濃い霧に覆われた草原のエリア。
ハンターの腰まである草がエリア全体を埋め尽くすように群生している。- 濃い霧と草のせいでかなりハンターに不利なため、戦闘はなるべく避けよう。
エリア4 ~日の当たらない森~
- 背が高い木々に囲まれたエリア。
深い霧に覆われているため日の光は届かず、薄暗いエリアとなってしまっている。- 肉食のモンスターが群れており、ハンターに総攻撃を仕掛けてくる。
掃除は入念にしよう。
- 肉食のモンスターが群れており、ハンターに総攻撃を仕掛けてくる。
エリア5 ~沼地の狩猟地~
- 沼地の中央に位置するエリア。
水はけがかなり悪く、幾つも水たまりができている。- エリア4と同じくイーオスやゲネポスが跋扈している。
主戦場となる可能性の高いエリアなので注意しよう。
- エリア4と同じくイーオスやゲネポスが跋扈している。
エリア6 ~ランゴスタの生息地~
- 湿地帯に属するエリア。
水溜まりも、植物の姿も多く見受けられる。
上空には霧がかかっているが地上まで達していないため視界は良好。- ランゴスタが集団を作っているので採取時は前もって掃除をするべきだろう。
エリア7 ~幻の魚の生息地~
- ホットドリンクが必要なほどの冷気の籠もる洞窟であるエリア。
- 巨大な赤く輝く水晶は、入り口から入る僅かな光を反射しているかららしい。
- 黄金魚が釣れる池があるのだが他の場所でも釣れるため、正直あまり用はないだろう。
エリア8 ~水晶が照らす洞窟~
- 円を描くように洞窟が一周していると言う特異な形のエリア。
やはりホットドリンクが欲しくなる程寒い。 - 壁から突き出た緑色の水晶が、洞窟内を淡い緑色で照らしている。
エリア9 ~狭き狩猟地~
- 深い霧に覆われた森の中の低地にあるエリア。
狭く、ブルファンゴなどお邪魔なモンスターが生息している。
要するに狩りには不向きなので、さっさとエリア移動させてしまおう。 - アイルーのガラクタ置き場があるのもこのエリア。盗まれたらここに来てみよう。
エリア10 ~見通しのよい湿地帯~
- 視界を遮るものがない円形のエリア。
湿地帯エリアの例に漏れず、水たまりと植物が多い。
エリア11~うごめく飛竜の徘徊地~
- 洞窟エリアの基本であるホットドリンクが必要なほどの寒さと水晶鉱脈がある。
- ここの水晶は青く光っている。
- 天井の横穴からフルフルが現れることがあるため、一応警戒をしておこう。
秘境 ~隔離された洞窟~
- 洞窟内には冷気が漂い、突然のアクシデントに見舞われたハンターのスタミナを寒さが奪う。
- 獄炎石や太古の塊などを採掘することができる鉱脈や、大半の魚が釣れる池もある。
- 落し物の傘が手に入る採取ポイントもある。
- このエリアには2つの出口があり、両方ともフルフルが使用するエリア7、11の天井の横穴の下に出る。
このことからこの秘境はフルフルの住処なのではないかと噂されている。
何故か人工物である落し物の傘が手に入る理由はそういうことなのかもしれない。
- このエリアには2つの出口があり、両方ともフルフルが使用するエリア7、11の天井の横穴の下に出る。
登場モンスター
- 大型モンスター
- ドスゲネポス
ゲリョス(通常種/亜種)
ショウグンギザミ亜種
フルフル(通常種/亜種)
バサルモス
グラビモス(通常種/亜種)
リオレウス(通常種/亜種/希少種)
リオレイア(通常種/亜種/希少種)
ナルガクルガ
キリン
クルプティオス湿地帯
- MH2, MHP2, MHP2G, MHX, MHXX, MHFに登場。
- 年間を通して降雨量が多く、日照時間が短い。
昼は常に雨が降っており、洞窟内でしか爆弾は使えなくなっている。
夜は雨は降っていないが、時折出る濃霧が視界を奪う。
地面は毒素を含んでいるが、日中は雨の影響で浮き出ることはない。
一方、雨が止む夜はその毒素が浮き出てきて、毒沼を形成する。
しかし、その代わりと言っては何だがフィールドは割と広めで戦いやすい。
爆弾に頼らない戦い方ならば昼のほうが断然戦いやすい。
- 余談ではあるが、BCからBCまで同じエリアを通らずに一筆書きで1周できる数少ないフィールドである*3。
MHX(X)
- MHP2G以降長らく登場しなかったが、MHXで遂に復活。
BCのハスの葉などは全く同じ場所に健在であるが、大きな違いとして昼でも雨が降っていない、
にもかかわらず毒沼が無くなっていることが挙げられる。
- 新たにガララアジャラやドボルベルク、ティガレックス、
そしてメインモンスターの一角であるライゼクスの出現が確認されている。
当然の如くイビルジョーも元気に徘徊しているが、一方でテオ・テスカトルやキリンは登場しなくなり、
オオナズチのクエストも極僅か。
XXになってネルスキュラも姿を見せる様になったが、
新顔のバルファルクは特別演出で1度だけ訪れるのみ。
上記3種のクエ事情には変化が無いので、古龍種が殆ど現れないフィールドになった。
- 洞窟のエリア3ではかなりお手軽に裏世界へ行くことができる。
位置はマップ北東部で、壁際に生えている石柱の右側の隙間に移動し、
上手く角度を調整しながら石柱に向かって走り続けると徐々にハンターが壁へめり込んでくる。
解りにくい場合は動画サイト等を参照にすると良いが、慣れればほんの数秒で壁の中に侵入できてしまう。
過去作で見られた裏世界ハメがこれによって使えると思われていたが、
流石にモンスター側のAIも賢くなったのか長時間ハンターを付け狙うことは無くなっている。
MHF
- オルガロンの広大な周回ルートの一角になっており、最近になって多くの番が姿を見せるようになった。
更に獣竜種アビオルグもこの地へ進撃したのが確認されている。
- 毒素を含んだ土地というギミックを利用するモンスターもおり、
G級グラビモス亜種は四股踏みで地盤を砕いて毒素を噴出させる。
また、バルラガルは地面に潜ることでその毒素を回収、蓄える。
各エリア解説
ベースキャンプ
- 湖畔(あるいは河辺か?)に設置されている、半分は水が占めているBC。
密林同様あまり隠れている様には見えず、
上空や水辺の方から襲撃されてもおかしくなさそうな場所に設置されている。
水辺には思ったよりも進入可能だが、特に何もない。山菜爺さんもこちら。 - 支給品BOXの奥側には出島めいた陸地と、
ハンターが乗ってもビクともしない巨大なハスの葉に似た植物が存在している。
ハスの葉の奥まで行けば釣りポイントがある。が、ここではさして珍しい物は釣れない。
右に行けばエリア1、左に行けばエリア5。
- MHX
- これといった変化は見受けられない。ザボアネコシリーズで潜水ごっこは出来るぞ!
山菜爺の位置は固定になった様である。
エリア1
- 虫あみポイントが多めで、散発的に木が生えている縦長のエリア。
ネコ地蔵の置かれたネコの巣相当の場所だが、ここでネコが屯している事は殆んど無く、
もっぱら甲虫種やアプトノスがうろついている。
1本道であり、BCに行くかエリア2に行くかのどちらか。
東側を見ると低地の様な印象を受けるが、西側を見ると、実はここもそれなりの高所であるのが分かる。 - 西側にある倒木の手前には積まれたタル型の固定オブジェクトがあり、爆薬や投げナイフなど
採取アイテムとしては珍しい物が手に入る事がある。大小タルも拾えるので大タル爆弾の現場調達も可。
まぁボマーでも無ければ不燃ゴミになるのがオチだろうが。
奥に行けばクモの巣の固定ポイントもある。通ったハンターも多いのでは?- 倒木の影響で一部横幅が狭まってはいるが、モンスターを相手取るには十分広い。
落とし穴も設置可能な結構戦い易いエリアなのだが、残念ながらモンスターがここに来る事はあまり多くない。
- 倒木の影響で一部横幅が狭まってはいるが、モンスターを相手取るには十分広い。
- MHX
- 倒木やタルのオブジェクトを含め、ここも変化は見受けられない。
エリア2
- エリア1を直進すると辿りつく、浅い川で分断された様な場所。
浅いと言っても実はハンターの膝位はあるのだが、動きに影響は出ない。
カンタロスが思いっきり水没している事もあるが、平気なんだろうか…。
ケルビがいたりガミザミがいたりコンガがいたり、クエによって顔ぶれの大きく変わる場所である。 - 西側には比較的木が生えており、東側が開けている傾向にある。
北東奥にある大木の裏にクモの巣の固定ポイントがある。通ったハンターも(ry
散発的な木々に固定のクモの巣など、川を除けばエリア1に似た雰囲気。
洞窟に行くとエリア3、洞窟左手の道に入るとエリア4に出る。 - モンスターの移動エリアに含まれてはいるのだが、
初期エリアに選ばれる事が殆んど無い為、ここが戦場になるケースはさほど多くない。
しかしどうやら居心地はいい様でイャンクックやゲリョスだけでなく、
洞窟があるにもかかわらずフルフルもここで眠る。- エリア1同様落とし穴が使用可能。…というか洞窟外で落とし穴が使えるのはエリア1、2、6だけである。
まぁここで落とし穴が使えないと、ゲリョスの捕獲が非常に困難になるので当然かも知れない。
- エリア1同様落とし穴が使用可能。…というか洞窟外で落とし穴が使えるのはエリア1、2、6だけである。
- MHX
- エリア1への通路付近に段差が追加され、クモの巣ポイントが川の上流の方に移動している。
新顔のガララアジャラも寝床に選んでいる。フルフルも相変わらずここで眠る。
西側にはドボルベルクが食べる用の倒木が追加されている。残念ながらユクモの木めいた木材は取れない。- XXではその倒木の近くの木を使って、ネルスキュラが逆さで眠る。
エリア3
- 三か所と繋がった大きな洞窟。右手奥にある水晶クラスターが特徴的。
カンタロスがいる事が多いが、夜間はアプトノスが過ごしている事もある
通過するだけならともかく、洞窟内に留まるなら防寒対策は忘れない様に。
エリア2から入ってすぐの水辺では釣りが出来るが、
作品によっては下位で古代魚が釣れるという中々とんでもない場所である。
粘って沢山釣りたい所だが、カンタロスが牙を剥く角を向けるため中々そうもしてられない。
北の洞窟内に向かえばエリア9、ツタを登ればエリア4、歩いて外に向かえばエリア2になる。- MH2において左手奥にある採掘ポイントは、<夜>になるとマカライト鉱石が出易くなるという、
まるで氷結晶の様な特徴をもっていた。
- MH2において左手奥にある採掘ポイントは、<夜>になるとマカライト鉱石が出易くなるという、
- MHX
- 真ん中辺りに2つ段差が発生していて、その周辺にネコがいる事が多い。
寝なかったショウグンギザミはクラスターの前で寝る様になった。
エリア4
- 4つのエリアと繋がった沼地の中心部。
多くのモンスターが訪れる主戦場だが、悪名高き小型モンスターたちもいやと言う程現れる鬼門でもある。
広いエリアなのでまだ救いはある…のは昼間だけで、<夜>になると四分の一は毒沼に占領され、
ハンター包囲網が完成する凶悪なエリアである。
そして落とし穴は使えない。さすがはドSのカプコン。
エリア2↔エリア4は夜間使うと、毒沼に必ず突っ込む悪意を感じる困った仕様。
ゲキレツ毒テング「やぁ」- MH2ではエリア2→エリア4は一方通行であり、
エリア4からエリア2に行くには洞窟のエリア3を経由する必要があった。
- MH2ではエリア2→エリア4は一方通行であり、
- 北に行くとエリア8、西の沼地を進むとエリア5。
東の洞窟ならエリア3、段差を上ればエリア2である。- ゲーム上ではすぐ横に隣接しているが、
エリア4からエリア5の方を見ると低木の林が存在しているのが確認でき、
実はそこそこ距離があるのがわかる。
- ゲーム上ではすぐ横に隣接しているが、
- MHX
- <夜>のクエストが無いので毒沼が発生せず、
落とし穴も設置可能になって素晴らしく戦い易くなった。
北側に段差が新造されていて、ライゼクスの初期位置兼寝床。
ティガレックス、ドボルベルク、そしてかつては寝なかったドスイーオスもここで眠る。
南側には死骸が追加されおり、ゲリョスあたりがスタミナ回復を図るので覚えておこう。- 鎧の後に現れた彗星とのイベント戦が起きるのもここである。
エリア5
- BCおよびエリア4の中間にある沼地のエントランス。雰囲気としてはエリア4と大体同じ。
モンハンで5と言えば曰く付きであり、このエリアも<夜>は毒沼が発生し、
落とし穴も使えないロクなエリアじゃないが、
こちらは直にBCに逃げ込めるだけエリア4よりマシである。 - エリア4に比べるとカンタロスやモスなど、僅かばかり少し大人しめな顔ぶれがいる事もあるが、
当然の様に出てくる時は上記の面々が顔を出す。
西側には湖(?)があるが、純粋に背景。
北に行けばエリア6、東に行けばエリア4。南側にBCがある。
- MHX
- 見た限り変化したモノは無い。
エリア6
- エリア5から細い通路を抜けた先にある湿地帯。
左手には巨木、右手には細い木々が並んでいる。エリア1、2っぽい雰囲気をしており、落とし穴も使える。
西側の湖の背景、他エリアとのアクセス配置…と全体的にエリア5ともよく似ている。
モスが列をなしてキノコを探している事が多いが、ガミザミが足元に潜んでいる事もあるので注意。
多少起伏はあるが、水平撃ちが可能な程度である。
東の洞窟ならエリア7、北に進めばエリア8に着く。
- MHX
- 真ん中辺りに切り株が出来た。ガララアジャラの初期位置。
このエリアでガララが衰弱すると、一度エリア8の方に向かった後、
地中に潜って反対側のエリア2にワープして寝るという凄まじいフェイントをかましてくる。
流石狡猾さに定評のある絞蛇竜である。
左側の巨木は地中でも貫通不可なので、上手くやればガララの単発版地中急襲を防ぐ事が出来る。- XXではネルスキュラの初期位置にもなった。
弱ると穴を掘って移動するが、こいつの場合はエリア4の方に向かってフラフラ歩き、
潜行してそのままエリア4に移動する。意外と素直じゃないか…。
更にババコンガ用に北西端に小さい紫のキノコの群生が追加された。採取は不可。
- XXではネルスキュラの初期位置にもなった。
エリア7
- エリア6から入った洞窟エリアの最西端。下位の貴重品・ライトクリスタルの産出地。
唯一水晶のクラスターが無いエリアだが、南面の壁が崩れているので印象としては割と明るい。
北側壁沿いにある枯れ枝の様な採取オブジェクトからはフルフルベビーや、アルビノエキスを採取する事が可能。
その直ぐ上にある穴はフルフルの出入り口なので、持ち主の奇襲を受けない様に。
外に出るとエリア6、奥に進むとエリア9に着く。 - ドスファンゴの寝床はこちら。雪山に現れる彼なら、この位の寒さはどうって事ないだろう。
しかしハンターはそうはいかないので要対処。- 南側から外を見ると幻想的で美しい光景が一望でき、「魂を宿す歌」のムービーでも使われている。
ドスファンゴとの決着を付けたら一度時間まで眺めているのもいいだろう。
- 南側から外を見ると幻想的で美しい光景が一望でき、「魂を宿す歌」のムービーでも使われている。
- MHX
- 4つある柱の内、2つが登れる様になっている。段差は無い。
エリア8
- ススキ属めいた植物が全体を覆った沼地最大のエリア。
若干縦幅が狭めで、地図で見ると「m」の様な形をしている。
横には非常に長く、立ち位置によってはエリア5,6を経由した方が早くエリア4に着く程である。
グラビモスが長時間脚を引きずってエリアを横断する様子を見ていると、いたたまれない気持ちになってくる。
東に行くとエリア4、西に行くとエリア6。 - ランゴスタかイーオスか小型牙獣のどれかがほぼ確実に陣取っている。
毒沼が無いのは幸いだが、横やりは覚悟しておく事。- それでいてクック、ゲリョス、レイア、グラビ、ナズチと多くのモンスターの
初期エリアになっている結構な難所。もし毒沼があったらエリア4に並ぶ危険地帯だったろう。
- それでいてクック、ゲリョス、レイア、グラビ、ナズチと多くのモンスターの
- グラビはともかく、ここでレイアの尻尾を斬ると本当に見失う可能性がある。
落とし物など言わずもがななので、
それらを確実に入手したいなら場所を改めた方がいいだろう。
- MHX
- 落とし穴が置ける以外は変化なし。
XXでは切った尻尾アイコンが地図上に追加されるので見失っても安心。だが落とし物は対象外なので注意。
エリア9
- 洞窟の中心部で当然寒い。ゲネポスやイーオス辺りが出現する事が多い。
- 3、7からしか来れない場所だが、当エリアの番号は9であり、何れとも連番になっていない。
フルフルやショウグンギザミの初期位置である。
運搬アイテム灰水晶の原石はここで取れる。
尤もイーオスやガミザミ、メラルーの集中攻撃を受けて運ぶのは容易ではないが。- 天井に穴が開いていて、それを水晶クラスターが反射しているので意外と明るい。
西に行けばエリア7、東に行くならばエリア3へ。
- MHX
- 天井の穴が小さくなっているのか、視界は確保出来ているが、結構暗くなっている。
フルフルの食事処でもあり、北側にケルビの死骸が増えている。
水晶クラスターのすぐ隣には段差ができた。
新たにイビルジョーの初期位置になっており、休眠場所も兼ねている。
高い体温を保つ為に大喰いと化しているのに、何故寒い所で眠るんだろうか…。- とは言え寝込みを襲われるというのは生物にとって生死に直結するので、
多少寒かろうと身の安全の為に閉所で寝るのは道理ではある。
エリア4など野外で寝る他のモンスターの方が異常なのかも知れない。
ジョーに危機管理能力があるというのもオカしな気はするが。
- とは言え寝込みを襲われるというのは生物にとって生死に直結するので、
エリア10(秘境)
- 洞窟の裏側に出来た窪地といった所。
北西側の洞窟への出口と、東側にあるもう一か所だけが陸地となっており他は水没している。
出口の方には採掘ポイントが、南東側には虫あみポイントと採掘ポイントがある。
中心部に木が倒れており、そこから希少価値の高めなキノコやある紅玉が手に入る事が多い。
北西側から出るとエリア7の西側に出る。恐らく上のイーオスなんかが使う穴から通って来たのだろう。
南東側にある別の出口から行くとエリア2にあった川の上流部に出る。
どうやら川の源流らしく、流木で塞がっている向こう側にある模様。
- MHX
- モンスターが出現しないので変化なし。
残念ながらドボルやジョーが壊して通行できるようにはしてくれない。
相変わらずある紅玉に加え、ノヴァクリスタルやさびた塊など、秘境然としたアイテムが出やすい。
ゴットカブトや黄金石の塊も手に入るので、ポイントが目的のサブタゲ*4を使えば
運が良ければ高速でノヴァクリスタルを周回、もとい回収する事が出来る。
出現モンスター
MH2~MHP2G, MHF
- 大型モンスター
- ドスイーオス
イャンクック(通常種/亜種)
ゲリョス(通常種/亜種)
ショウグンギザミ(通常種/亜種)
アクラ・ヴァシム
アクラ・ジェビア
ドスファンゴ
ババコンガ(通常種/亜種)
カム・オルガロン
ノノ・オルガロン
リオレイア
フルフル(通常種/亜種)
グラビモス(通常種/亜種)
ナルガクルガ(MHF)
バルラガル
アビオルグ
キリン
テオ・テスカトル
オオナズチ
UNKNOWN
MHX(X)
- 大型モンスター
- ドスイーオス
イャンクック
ゲリョス
ショウグンギザミ(通常種/鎧裂)
ドスファンゴ
ババコンガ
リオレイア(通常種/紫毒姫)
フルフル
バサルモス
グラビモス
ティガレックス
ライゼクス(通常種/青電主)
イビルジョー(通常種/特殊個体)
ドボルベルク
ガララアジャラ
ネルスキュラ
オオナズチ
(バルファルク)*5