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モンハン用語/混合防具

Last-modified: 2019-04-06 (土) 18:04:47

一式ではなく、様々な防具を組み合わせて使う防具のこと。
混合装備、複合装備、ミックス装備といった呼ばれ方もある。
しっかり考えて組み合わせる事で、一式より良いスキル構成を得られる。

概要 Edit

  • 主に「斬れ味レベル+1」や「覚醒」をつけるために使用される場合が多い。
    特にMH3以降の作品は、上記スキルの装飾品の効率が悪いため他作品よりも混合防具の使用率が多い。
    MH3Gでタルタロスギガが輝いたのも、混合防具のおかげともいえる。
  • また、MH3以降の作品には護石が存在するため、お守りもかなり重要になってくる。
    予めスキルポイントが大きく偏った装備や三カ所装備など、組み合わせを想定した造りになっており、
    モガの看板娘ことアイシャも、説明書のコラムにて何度かコーディネートを話題に挙げ、
    スキル重視やファッション重視のテーマでコーディネートを楽しむことを奨励している。
    曰くハンターはオシャレが命って寸法なのです!とのこと。
    • 実際に説明書にすらハンター(ガンナー用)・ロックラック・スティールを織り交ぜた普段着風の片手剣装備や、
      ラギア・バギィ・ハンターを組み合わせ、青系統の皮素材を基調に手足を金属の鎧で保護した大剣使い、
      頭を剣士用にして防御を補い、ジャギィとボロスを使って攻撃力を上げた女性ガンナーのイラストが紹介されている。
  • なお、生産できるパーツを寄せ集めただけのキメラ装備の増殖を防ぐためか、
    身だしなみを大切にすることも強調している。
    あくまで繰り返すがハンターはオシャレが命って寸法なのです!とのこと。
    …リノプロス素材の集めやすさと防御力にまんまと釣られ、出来上がった謎の半身潜水服キメラに
    コーディネートの大切さを思い知ったハンターも多いとか。
  • MH3Gにはどうしても直すことができないアレがあるため、
    ハズレテーブルに当たってしまった人にはお守りを使った装備の拡張が非常に厳しい、
    という致命的な仕様が存在したことがある。
  • スキル最重視で組まれる「テンプレ装備」も大半が混合防具である。
    例えば、カイザミ等は防具がバラバラで、一式では実現できないスキルが発動する。
    余分なスキルを切り落とし、有用なスキルをいくつ揃えられるかという点は防具を組み合わせる醍醐味の一つだろう。
    ここに加えて見た目との兼ね合いやスキルの優先度を考え始めれば立派なハンター、
    ないし炭坑夫(大概は炭坑婦)の出来上がりである。
    見た目に関しては、MHXXにて防具合成システムが実装されたため、
    必要なステップを踏めば、見た目の問題は幾分簡単に解決できるようになった。
  • MHFにおいては混合防具の需要及び人気は極めて高く、一式防具を遥かに凌ぐ。
    現在の主な理由としては防具種類の多さが挙げられる。
    アップデート毎に全部位合計3桁を超える防具が追加され、現在に至っては
    数千種類にもなる数が実装されているMHFにおいては、防具の組み合わせパターンが無数にある。
    また、そのバリエーションに物を言わせて、実戦級のスキルを揃えつつ
    見た目を良くすることも十分に可能なのである。
    それどころか、「自分の考えた見た目を披露する」ためのロビー装備システム外装変更システムも完備されているため、
    多くの人がオンリーワンを目指して日々様々な組み合わせを試行錯誤している。
  • 過去には他シリーズ同様、装備バリエーションがそこまで多くなかったため、
    特定のスキル数個以外発動するのが難しいフル装備より、組み合わせた方が圧倒的に強力だった。
    もともと情報収集が容易かつ前提とされるPC専用オンラインゲームということもあり、
    混合防具構成のテンプレ装備が数多く普及していた。
    また、かつては現在とは比較にならないほど防具の強化難度が高く、
    特に黎明期に調整された上位や凄腕以降の多段階の派生が必要な防具の場合、いざフル装備を作ろうとすると、
    同じモンスターの同じレア素材を大量&何度も要求されてしまうという事態に陥ってしまい、
    その手間をかけるぐらいなら素材負荷の小さい防具を組み合わせた方が簡単かつ強力という事で理に適っていた。
    このため、混合防具の方が優秀である、というのが長い間定説であった。
  • 上記はMHF運営チームも承知の上であり、様々な素材を集めてもらったほうが
    クエストマッチング上都合が良いことも相まって、混合することを前提にした装備が多く登場している。
    パーツ単位で性能が発揮される覇種防具・烈種防具狩護防具G級防具などはその最たる例である。
    さらにいずれか1部位の装備で特定スキルが発動する遷悠防具は、
    一式装備のメリットは薄く、シリーズによっては極めて重大なペナルティが発生してしまう。
    • ただし、MHの設定を勘案したのか、過去には一式でも使おうと思えば使える装備が
      いろいろ登場したこともあった。
      ただしそれによって大問題が発生してしまい、最近では運営チームから
      「防具をいろいろ組み合わせてもらう」という発言が度々出ており、
      防具スキル等もそれを考慮したものになっているものが多い。
      ちなみにフル装備のページにもあるが、最近では装飾品の充実によって
      強化の手間さえかければフル装備でも実用性に耐えるスキルを発揮させることは可能となっている。
    • なお、従来一種類しかなかった秘伝防具もフォワード.4で深紅の秘伝防具が、
      MHF-G2で4種類のG級秘伝防具派生が登場しており、これを混在させるハンターも多かった
      (重視したいスキル、効果目的の違いで一式の方が強い、
      または一式でも混合に匹敵する性能になる武器種もあるため、全てにおいて「混合が最強」と言う訳ではない)。
      ただし、同一武器種上の秘伝で固めないといけない点(つまり他の防具を混ぜられない)から
      秘伝防具系統は一式装備とみなし、混合防具とみなさないのが一般的である。
      MHF-GG以降は秘伝防具の装飾品化により、その他の防具と秘伝防具の混在も可能となったが、
      装飾品化が途中である場合の暫定装備以上の意味は持たない。
    • ちなみにMHF-G10.1では防具を生産する前に試着して見た目を確認できるようになった。
      スキルシミュレーターなどでいい組み合わせを見つけたら、
      試着して見た目を確かめてから生産することで(いろんな意味で)後悔しづらいだろう。
  • MH4では混合装備として用いることを前提とされている装備がある。
    それはラスボス蛇王龍ダラ・アマデュラの素材から作られるリベリオン・ライオットシリーズである。
    この装備には装飾珠では賄えない複合スキルが+1~+3ポイント割り振られており、これだけではあまり意味がない。
    しかし、適切な発掘装備と組み合わせることで豪華絢爛な複合スキルの装備ができるという寸法である。
    なお、リベリオン・ライオットシリーズの一式は逆鱗が発動するのみで、
    しかもマイナススキルである攻撃力DOWN【中】も同時に発動してしまう始末。
    スロット数も少なく、素では攻撃力DOWNを打ち消せない。
    MH4の目玉の一つである発掘装備システムとうまく兼ね合っているとも言えるこの仕様によって、
    従来のラスボス防具とは方向性が異なる意味で強烈なポテンシャルとクセを持つ装備になっている。
    • MH4ではユクモノシリーズもダラ・アマデュラ素材から作られる。
      そちらは一式としても複合としてもなかなか優秀なので
      「リベリオン・ライオットシリーズはユクモノシリーズに立場を取られている」と言う人も少なくない。
  • MHXでは前作までとは逆に一式で運用する装備が多く、混合装備を着ているプレイヤーは大幅に減った。
    装飾品のスロットが大幅に減り、スキルポイントの細かい調整がしにくくなったのもその一因であろう。
    特に、二つ名防具二つ名スキルの特性上、ほぼ一式装備が必須である。
    一方、「R装備」という、防具のスキルポイントに偏りがあり、一部位に一種類のポイントが多く振られているものが追加された。
    マイナスのポイントが振られている装備も少ないため、
    シミュレータを回さなくてもある程度は好きなスキルの組み合わせが実現できるようになった。
  • ちなみに、部位ごとに異なる種類の防具を自由に組み合わせられるというのは、
    無印を開発している時から存在するシリーズの基本的なコンセプトのようだ。
    初期の設定画においても、部位別に換装したサンプルのイラストが見られる。
    公式イラストなどでは冷遇されている混合装備だが、世界観上は本来決しておかしな存在ではない。

キメラ Edit

  • 混合防具の中でも、使用パーツの種類(シリーズ)が多い物がこう呼ばれることがある。
    大きく分けると2種類あり、
    • スキルを考慮せず、ただ適当に、若しくは防御力のことのみを考えて組み合わせた状態
      (「スキルが全く発動していない」「偶然マッチしていた物が発動」
      「最初からもらえるお守りのスキルのみ発動」といったケースがある)
    • スキルを考慮して組んだ結果、壊滅的な外見となった物
    を指す。
    • 前者はメインシリーズで多く見られる。
      ゲームを始めたばかりでスキルのシステムをよく理解していない初心者は、
      とりあえず防御を上げようとして、とりあえず手持ちの素材で作れる防具を
      適当に作成・装備している事が多く、この状態に陥りがちである。
      • 最近では「壊滅的な見た目の混合防具」をキメラとするMHF側の文化が
        メインシリーズでも見られるようになり、
        「地雷としてのスキルなし状態の物」と「スキルは十分だが壊滅的な外見の物」を区別するために
        スキル無しキメラなどと称されることが多い。
      • 特にMH4では村を進めないと装飾品が作れず、
        この影響で村を進めていないとテンプレ装備も死んでしまうことがある。
        テンプレ装備は防具で発動させたいスキル群を寸前まで上げて
        装飾品で一気にまとめて発動させることが多いからだ。
        これは、集会所に行く前に村クエをある程度進めて基本を覚えるべき、ということだろう。
        手練のハンターも設備を整えるためにも追加システムを学ぶためにも
        やはり村から進めたほうがかえって集会所攻略への近道となるだろう。
        中にはHRを開放しているにもかかわらず、スキルなしというプレイヤーも少なからず存在する。
        追い出されても文句は言えないので、最低限の知識は身に付けておこう。
      • そのままオンライン、マルチプレイに参加しようものなら地雷認定されても仕方がない状態である。
        しっかりと戦える装備は揃えておこう。
    • ただし、防御の高さとスロット穴だけしか考えていない、一見するとキメラ装備の地雷に見えても
      「千里眼、捕獲の見極め、広域、などを発動しつつ自分が乙らない万全のサポート役」などの例外もある。
      見た目は壊滅的でファッション性の欠如も甚だしいとは言え、狩猟の効率化・高速化に貢献するなど
      見た目は気にしないだけで、実力としては地雷では無く本腰の手練れも居る事も忘れてはならない。
      戦闘時の火力貢献だけがパーティープレイの醍醐味では無く、役割分担で自分の仕事を徹底するのも重要である。
      また、ソロであってもDPSは落ちるが追跡や捕獲が手早いなど、単独の実力が高い者も多く存在する。
  • 後者はMHF発祥だが、最近ではメインシリーズでも該当例がある。
    MHFでの一例としては、天嵐防具の黎明期にテンプレとして挙げられていた剣士装備「超ウブワフ*1」が有名。
    現在のMHFでは試着機能で外見を確認してから生産することができ、
    特に見た目の悪い箇所を外装変更で是正することも可能になっている。
    最近ではMHXXでのグギグギグなど、メインシリーズでもテンプレ装備が「キメラ」と呼ばれているケースがある。
    MHXXでは防具合成で外見の是正が可能。
  • 「キメラ」はギリシア神話に登場する怪物「キマイラ」に由来する。
    ライオンの頭、山羊の胴、毒蛇の尾を持つというこの怪物の姿に因み、
    異質なものの組み合わせをキメラと呼称する場合がある。
    更に余談ではあるが、本来の意味としてはテスカトがこのキマイラに似た風貌を持っている。

関連項目 Edit

モンハン用語/テンプレ装備
モンハン用語/呪い
モンハン用語/フル装備
モンハン用語/セミ装備
ゲーム用語/スキルシミュレータ
システム/防具合成
システム/ロビー装備
システム/外装変更






*1 胴以下は上からウィンド(クシャルダオラ)・ブリッツ(キリン)・ワダツミ(オオナズチ)・フレイム(テオ・テスカトル)となり、全て元のモンスターが異なる。