武器/バスティンエッジ

Last-modified: 2021-06-26 (土) 10:19:01

MHXXにて初登場した、氷牙竜ベリオロスの素材を用いる氷属性の太刀。
その牙から打たれた朱の刀身は、銀白に凍てつく氷河に血染めの軌跡を残すと言われる。

目次

概要

  • MHXXでベリオロスの復活とともに新登場した、ベリオロスの太刀。
    琥珀色の牙を丸ごと加工して作られた刀身が特徴的。
    同じくベリオロスの牙を刀身にしたトゥースランス系統と比べより細身で、
    また甲殻を加工したと思しき護拳が付いているのも異なる。
  • ベリオロスの素材はそれ自体が低温を帯びているため、加工は困難を極めるらしい。
  • 刀本体のシルエットは、MHFに登場した「イニティソード」によく似ている。

性能

MHXX

  • 骨刀【犬牙】LV3からの派生強化か、一発生産で入手できる。
    MHXXはベリオロスの下位個体が存在しないため、生産できるのは上位からとなる。
  • 最終強化はバスティザンエッジ
    バスティンエッジLV1から1度の強化でこの銘になる。
    G級の氷牙竜素材を使えば一発生産も可能。
  • その性能は、
    • やや低めな攻撃力180
    • それを補う会心率25%
    • 高い氷属性値35
    • 素で青30、匠+2で白20
    • あって便利なスロット2
    と、高水準にまとまっているが、ここで立ち塞がるのが雪一文字【銀世界】である。
    あちらは会心率15%、氷属性値44、スロット3と近い性能であり、攻撃力の差も10しかない。
    匠で出る白ゲージも銀世界の方が長く、この時点では一歩劣っている。
    しかし最終強化にウカムルバスの素材を使うので、製作難易度ではこちらに軍配が上がるか。
  • 限界突破して究極強化すると琥牙刃ジャリドファルとなる。
    性能は、
    • やや低い攻撃力290
    • 少し上がった会心率30%
    • 順当に上がった氷属性40
    • 斬れ味は素で白50、斬れ味レベル+2で紫30
    • 据え置きのスロット2
    低攻撃力に高会心率と高属性値というフラムプリンシパルのような性能をしている。
    あちらと同様に超会心会心撃【属性】との相性が良く、
    スロット2のおかげで見切り連撃の心得との併用も容易である。
  • 会心率と斬れ味を犠牲に氷属性を付与した無明刀【空諦】のような性能をしている。
    用途が似ているため、持ち替えても立ち回りをそれほど変えずに運用できる点が強み。
  • ライバルは、上位で競い合った雪一文字【銀世界】の究極強化「深雪一文字【幻日】」と、
    今作で躍進した「白猿薙【ドドドド】」の二振り。
    • 幻日は、同等の攻撃力に氷属性48と3スロを持つが、会心率と斬れ味はジャリドファル未満の性能。
    • 白猿薙は、攻撃力、氷属性値、斬れ味(匠込み)が全てジャリドファルの上を行く大業物だが、
      会心率、素の斬れ味、スロット数はジャリドファルの方が高い。
    会心特化のジャリドファル、属性値と拡張性の幻日、バランスの白猿薙と住み分けは出来ている。
    相手やスキル環境で使い分けるのが良いだろう。

MHW:I

氷牙刀【琥珀】

  • バスティンエッジに代わって、氷牙刀【琥珀】が登場。
    外観は鉄刀【神威】にベリオロス素材を貼り付けたものだが、
    鞘の上部にベリオロスの甲殻が貼り付けられ、鍔に琥珀色の牙を使用した装飾が一つ付けられている。
    また、鋸状に変化した刃も特徴。
    眩惑乱刀【閃光】Iから派生する。

MHRise

  • ベリオロスが続投した上、固有デザインのバスティンエッジが復活。
    下位から登場するのでバスティンエッジも下位武器に。
    顎刃IIから派生し、一発生産も可能。
    最終強化のバスティザンエッジは
    • 低すぎる攻撃力160
    • それを補う高い会心率35%に十分な氷属性27
    • 僅かながら素で白ゲージ、匠で延長可能
    • Lv1スロットが2つ
    • 百竜スキルは攻撃力強化IV、会心率強化II、氷やられ特効
    といった性能で、属性武器版の夜刀【月影】といった趣き。
    百竜強化を攻撃力強化IVにしても170という攻撃力の低さがネックだが、会心率と白ゲージで十分挽回可能。
    素の白ゲージは短い代わりに匠で延長でき、匠5での白60は太刀で最長となる。
  • ただし氷属性太刀として見た場合、攻撃力が210もある凍刃【氷華】の存在が大きく、
    スキル無しでは攻撃力強化IV、会心率、白ゲージを総合しても物理期待値で及ばないだけでなく、属性値も27で同値。
    Ver.2.0からは専用百竜スキルで会心率を25~30%上げられる鋼氷大刃も登場し、
    高会心率というこちらの強みを奪われかねない状況になっている。

アデュラルエッジ

  • MHW:Iのver.14.00で氷刃佩くベリオロスの追加により新たに作成可能になった武器。
    見た目はバスティンエッジに似ているようで、
    素材となるベリオロスの凍てついた牙の感じなどが所々にみられる。
    通常ベリオロスの太刀が皮ペタなことだけあって、
    今回このアデュラルエッジに固有グラフィックが与えられたことに
    喜びを感じているハンターもいるだろう。
  • 肝心の性能はというと
    • 現状かなり微妙な攻撃力891
    • 斬れ味は素で短めの紫20。匠で延長可能。
    • 会心率は高めの15%
    • まあまあ高い氷属性540
    • スロットはなし
    • レア度は11なのでカスタムは最大8枠
    …と一昔前に少し日の目を浴びた飛竜刀【銀】の氷バージョンと思える性能。
  • どちらかというと物理が重要な太刀において、インフレした現環境では少し物足りないが
    強調しているようにカスタムが最大8枠となっているのである。
    素の会心率が高いため、カスタム強化は基本的に攻撃を好きなだけ盛ることが出来る。
    回復カスタム前提でも攻撃カスタムを2つ積めるため、攻撃力は891から924に上昇する。
    そこまで来ると実用兼内に入るだろう。
    ただし紫は短いため何らかの形でフォローは必要である。
    会心率を活かした達人芸が無難だろうか。
    • とはいえスロットがないため、他の武器がLv4スロットで会心率を10%上げられることを考慮すると、
      会心率15%というのは明確なメリットにはなりにくい。
      傷あり前提なら上記のように攻撃に振ってやるのがイチバンだが、
      回復攻撃会心とカスタムすれば見切りLv4と攻撃Lv4で会心率を50%にすることができるので、
      挑戦者Lv7も合わせて傷なし弱点に確定会心を維持出来る。
  • ライバルは物理面では赤龍武器、属性面では皇金武器の2種類。
    赤龍武器の圧倒的な物理火力の前には及ばないが、元の属性値が高いので完全な劣化にはならない。
    一方、属性特化する運用の場合は、カスタム強化の差を考えても元のスペックが高く、
    パーツ強化や会心撃【属性】も兼ね備えた皇金武器には一歩及ばない。
    • 他武器種にも言えることだが、物理と属性を兼ね備えているという点では
      対アルバトリオン(炎活性状態)ではかなりの力を発揮することができる。
      赤龍武器や皇金武器とは違い、作成難度がそこまで高くない点も嬉しいところ。
    • また、MR解放直後に作成できる武器としては他属性をも食いかねない破格の高スペックである。
      イャンガルルガやジンオウガ、ラージャンなど、MR解放後に解禁されるモンスターには氷弱点も多いため、
      彼らと対峙する際は心強い味方になるだろう。
  • ちなみに、レイギエナ素材の太刀アプサラ=グレイシア完全上位互換である。
    攻撃力と斬れ味、会心率はこちらが上で、属性値とスロットは同じ。
    とどめにレア度まで同じなのであちらの立場がない。
    見た目もこちらが固有グラフィックを手に入れたため、そこまで大きな差別化点にはならなくなってしまった。

余談

  • 武器銘の“バスティン”とは、おそらくポーランド語で琥珀を意味する単語「ブルシュティン(bursztyn)」を
    英語風に読んだものと思われる。
  • ジャリドファルの“ジャリド”は、アラビア語で「氷」という意味。“ファル”に関しては不明だが、
    おそらくドイツ語で奇襲を意味する「ユーバーファル(Überfall)」あたりが由来だろう。
  • “アデュラル”の由来は、宝石の「アデュラリア」だろう。
    青白く光り輝く様から「氷の女王」の異名を持つ宝石であり、まさに氷で覆われたような特殊個体の姿を
    体現しているといえよう。

関連項目

モンスター/ベリオロス
モンスター/氷刃佩くベリオロス
武器/ベリオ武器