Kensei

’’Those who have found their way are always on time everwhere, though they never seem to be in a hurry’’ - Master Miyamoto.

形状

概要

スペック

基本情報

パワースコア	追加電力	耐久値	重量	キャビンパワー	最高速度	レーダー	無線範囲
1500	12	345	1000kg		82

積載力

重量制限	実効重量制限	積載量	不足積載量
10000kg	9000kg	5000kg

ゲーム内ステータスグラフ

最高速度	82km/h	パワー

オプション

テキスト
When activated, increases the maximum speed and power of the armoured car by 25% and 200% respectively for 6 sec. Cooldown 12 sec.
効果
起動時、最高速度を25%、パワーを200%上昇。12秒のクールダウン。

　

入手先

製造外の入手法

ミッションバトル
配布
収録クレート
収録パック	「Ronin」パック?

解説

「Ronin」パック?に収録の中量キャビン。
エンジンブロックまで綺麗に残っている上に、初のリトラクタブル・ヘッドライト内蔵型という珍しい外観をしている。


特殊効果は「起動すると最高速度、パワーにそれぞれ25%、200%のボーナスを得る。12秒のクールダウンあり。」というもの。
最高速度は勿論、特にパワーの上昇が凄まじく信じられない程の加速で吹っ飛んでいく。
いくらあっても困らないステータスを底上げ出来る上に、クールダウンさえ終わっていればいつでも起動可能という非常に便利な機能。

反面、火力・防御力に一切の恩恵が無いという事でもあり、相手の武器が同じでもキャビンの性能差で打ち負けかねない。
火炎武器ならブライト、ヒート式ならフェイヴァリットのように、武器の特性次第で性能を飛躍的に伸ばせるキャビンもあるため、便利だからといって闇雲に採用していると武器性能を生かしきれない可能性もある事に注意。


起動中はキャビン後方2か所から青い火のようなエフェクトが出るという視覚効果付き。
カメレオンのような効果時間いっぱいゲージを消費するタイプのオプションなので、クールダウンのカウントは効果時間が切れた後から始まる。


パワーへの高い補正値は上り坂やゼロ発進などの場面でその効果を体感しやすいが、最高速への補正値はブースターによる加速とは違って120km/h制限を受けるため、高性能なエンジンを積んでいるほどその効果を体感しづらい。
また、モジュールではなくキャビンによる特殊効果のためチーターでの早回しに対応していないものの、同系統の特殊効果を持つ横綱に比べると再使用までの時間が僅か約4割と非常に短いため、戦闘中に何度も使用していける。


前述したようにほぼ同系統の特殊効果を持つ横綱は、再使用までの時間は長いもののチームメンバーに対して補正をかける味方支援の側面を持ち合わせる。
対するKenseiは再使用までの時間が短い代わりに自分にしか恩恵が無いため、上昇した最高速とパワーを利用して自分だけでリターンを取りに行くビルドを考える必要がある。

具体的には、ホバー、オムニ等のエンジンパワーに依存しやすいムーブメントを使ったビルドや、スキンナーを用いたビルドなどが挙げられる。

装備相性

• ミサイルランチャー、プラズマ発射機、接触兵器、クロスボウ、パルスライフル、インパルスキャノン、パルス加速器、レール加速器等
  汎用性の塊みたいなキャビンなので、正直何と組み合わせてもそれなりに相性は良いと思われる。
  同一パック付属のTachi?やヴァルナ、アダプターのような強化手段に乏しい武器にカタリナ等とお好みで使ってみても良いかもしれない。

• メイヘム
  被弾するとパワーと最高速度に補正がかかるムーブメント。
  任意で発動できないという問題があるものの、Kenseiの特殊効果を使えない時間をメイヘムの特殊効果で補填するような立ち回りが可能になる。
  Kenseiの特殊効果を上手く使えばコーナリング時でさえほぼ減速せずに常時120km/hで走行しつづける中量キャビンというユニーク性を発揮できるようになる。

• プロペラ
  他ムーブメントとシステムが全く違うためか、ゲーム性が別物レベルのキモイ挙動になる。対面すればまともにエイムが定まらない事請け合い。こちらのエイムも定まらない。
   

関連項目

• キャビン

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