M-25 ガーディアン

マシンガン「プロテクター」の弟分で、基地の防衛のために製造された。技術者たちは、高い発射速度およびそれを維持するためのマシンガンの耐久性の向上を図った。

形状

概要

スペック

基本情報

パワースコア	必要電力	耐久値	重量	リチャージ方式	弾薬数
570	3	179	155kg	クールダウン	∞

攻撃力

攻撃属性	爆破半径	ダメージ (単発)	連射回数	ダメージ (1連射)	連射間隔	BDPS	リチャージ	DPS
銃撃		8.00	1/25回	200	0.15秒	53.33	2.2秒	32.79

射撃特性

射程距離		弾速	落下値	衝撃力	反動	砲弾サイズ	ロケット 旋回半径
適正	最大
		∞

動作特性

砲旋回速度	左右角	上下角	砲旋回 照準拡散値	照準拡散範囲
				静止時	移動時
	/	/		/

ゲーム内グラフ

ダメージ	射撃速度	射程距離	命中率	オーバーヒート耐久時間

オプション

テキスト
攻撃が命中するごとに、全タイプのダメージが1％増加します。効果は1秒間継続し、10回まで累積します。
効果
正しくは、「全ダメージ耐性を1％増加」。効果持続時間は攻撃が命中するごとに上書きされる。

　

製造

解説

アップデート0.13.20「ホーリーモーター」イベントで実装されたスペシャルクラスのフロントマシンガン。

特殊効果は「攻撃を命中させるごとに1秒間全ダメージ耐性を最大10％まで増加する」というもの。倍率以外は上位機種であるプロテクターの特殊効果とまったく同じもの。
全ダメージ耐性は下記の2種類の計算式があり、ガーディアンのダメージ耐性はProtectionパターンになる。

• Resistance:被ダメ＝ダメージ×(1-耐性)
• Protection:被ダメ＝ダメージ×(1/(1+耐性))

つまり、実際の挙動としては射撃時に被ダメージを最大9%軽減してくれる特殊効果ということになる。

総合的に見ると、ディフェンダーにプロテクターの特殊効果を付けたような武器。
プロテクターはアップデートで特殊効果を維持しやすいように連射回数を31回に増やされたが、ほぼ同じ特殊効果を持つガーディアンの連射回数はディフェンダーと同じ25回。レアリティの差と言ってしまえばそれまでだが、特殊効果の維持とDPSに関わる連射回数が少ない側に合わされているのがちょっと残念。
　

装備相性

冷却モジュール

わざわざ書くまでもないかもしれないが、冷却モジュールによって攻撃時間を増やすことでオプションを持続させられる時間が延びる。
つまり火力と共に防御性能も上がるというお得な組み合わせ。

回避者

全ダメージ耐性を付与するハードウェア。
ガーディアンと組み合わせることで全ダメージ0～9%軽減が23～28.6％軽減になる。
換算すると耐久値179～197相当が233～251相当になる。
硬くなるのは間違いないが、回避者を採用してまでガーディアンを硬くしたいのかを考えよう。
　

関連項目

• マシンガン

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