M-29 プロテクター

高い耐久性と高密度の火力により、武器の安全を気にせず集中攻撃を行うことができるが、攻撃できる角度は制限される。

形状

概要

スペック

基本情報

パワースコア	必要電力	耐久値	重量	リチャージ方式	弾薬数
825	3	213	170kg	クールダウン	∞

2020/06/19

2020/06/19

パワースコア	必要電力	耐久値	重量	リチャージ方式	弾薬数
870	3	213	170kg	クールダウン	∞

攻撃力

攻撃属性	爆破半径	ダメージ (単発)	連射回数	ダメージ (1連射)	連射間隔	BDPS	リチャージ	DPS
銃撃		8.9	1/31回	275.9	0.15秒		秒

射撃特性

射程距離		弾速	落下値	衝撃力	反動	砲弾サイズ	ロケット 旋回半径
適正	最大
75	300	∞		323	800

動作特性

砲旋回速度	左右角	上下角	砲旋回 照準拡散値	照準拡散範囲
				静止時	移動時
150	65/65	10/15	0.15	2.0/10.0

ゲーム内グラフ

ダメージ	射撃速度	射程距離	命中率	オーバーヒート耐久時間
3.2	6.8	3	3.7	6.5

オプション

テキスト
攻撃が命中するごとに、全タイプのダメージが2％増加します。効果は1秒間継続し、10回まで累積します。
効果
テキストに間違いがあり、正しくはダメージ耐性を2％増加する。

 

製造

解説

ディフェンダー、ガーディアンの上位にあたるフロントマシンガン。
攻撃中は能力が無効化されるタックラーと違い、こちらは敵を攻撃している間に能力を発動する素直で扱いやすい性質。
しかしその代わりに能力自体は大分控えめ、若干上がった威力を除いて耐久値やサイズも微妙に劣っており、防御性能は弱くなっている。
さらにはディフェンダーとアドボケイトと比べて銃口の位置がわずかに低くなっており、武器の下部１マスを隠そうとするとバレル干渉や射角制限が発生するため装甲化しにくい欠点を持つ。

特殊効果は「攻撃が命中するごとに、全ダメージ耐性が2％増加。効果は1秒間継続し、10回まで累積する。」というもの。
全ダメージ耐性については下記の2種類の計算式があるがプロテクターのダメージ耐性はProtectionパターンになる。
　Resistance:被ダメ＝ダメージ×（1-耐性）
　Protection:被ダメ＝ダメージ×（1/（1+耐性））
このため実際の挙動としては射撃時に被ダメを最大16.7%軽減してくれる特殊効果ということになる。

タックラーとは逆に冷却装置を積むほどにオプション能力の発動機会は増えるため、耐久寄りの性質を持つフロントマシンガンの中ではどちらかと言うと攻撃寄りの性質を持っていると言える。

装備相性

回避者

全ダメージ耐性を付与するハードウェア。
プロテクターと組み合わせることで0～16.7%カットが23～33.3％カットになる。
換算すると耐久213～256相当が耐久277～320相当になる。
長時間撃てるように調整されているため、最大効率でのダメージカットの維持は比較的容易。
プロテクターの攻撃性能で硬くする意味があるかはまた別の問題。

関連項目

• マシンガン

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