イタリア RankIII 軽戦車 Semovente controcarri M18 da 76/52
概要
Update 1.99 “Starfighters”にて追加されたイタリアの対戦車自走砲*1。
性能的には本家アメリカのM18 GMCと何ら変わらないがサイドスカートと防楯カバーが無いなどの差異がある。
車両情報(v2.21.1.11)
必要経費
必要研究値(RP) | 40,000 |
---|---|
車両購入費(SL) | 150,000 |
乗員訓練費(SL) | 44,000 |
エキスパート化(SL) | 150,000 |
エース化(GE) | 550 |
エース化無料(RP) | 390,000 |
バックアップ(GE) | 80 |
護符(GE) | 1,300 |
BR・報酬・修理
項目 | 【AB/RB/SB】 (初期⇒全改修完了後) |
---|---|
バトルレーティング | 5.3 / 6.0 / 6.0 |
RP倍率 | 1.48 |
SL倍率 | *** / *** / *** |
最大修理費(SL) | ***⇒*** / ***⇒*** / ***⇒*** |
車両性能
項目 | 数値 |
---|---|
【AB/RB&SB】(初期⇒全改修完了後) | |
砲塔旋回速度(°/s) | 22.8⇒45.18 / 14.3⇒24.0 |
俯角/仰角(°) | -10/20 |
リロード速度(秒) (初期⇒スキルMAX+エース化) | 7.93⇒6.1 |
スタビライザー/維持速度(km/h) | 無し |
車体装甲厚 (前/側/後)(mm) | 12 / 12 / 12 |
砲塔装甲厚 (前/側/後)(mm) | 25 / 12 / 12 |
重量(t) | 17.7 |
エンジン出力(hp) | 620⇒763 / 354⇒400 |
2,400rpm | |
最高速度(km/h) | 80 / 72 |
実測前進~後退速度(km/h) | 68 ~ -25 / 41 ~ -23 |
視界(%) | 81 |
乗員数(人) | 5 |
レーダー
なし
光学装置
なし
武装
名称 | 搭載数 | 弾薬数 | 弾薬費 (SL) | |
---|---|---|---|---|
主砲 | 76 mm M1 cannon | 1 | 45 | ** |
機銃 | 12.7 mm M2HB machine gun | 1 | 800 | - |
弾薬*2
名称 | 砲弾名 | 弾種 | 弾頭 重量 (kg) | 爆薬量 (g) | 初速 (m/s) | 貫徹力(mm) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | ||||||
76 mm M1 | M62 shell | APCBC | 7.0 | 63.7 | 792 | 149 | 146 | 133 | 119 | 106 | 95 |
M42A1 shell | HE | 5.84 | 390 | 800 | 7 | ||||||
M79 shot | AP | 6.8 | - | 792 | 134 | 132 | 121 | 109 | 99 | 89 | |
M88 | Smoke | 3.44 | - | 274 | - |
名称 | ベルト名 | 弾種 | 貫徹力(mm) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | |||
12.7 mm M2HB | 規定 | API-T/I/ AP/API-T | 31 | 30 | 26 | 22 | 18 | 15 |
車両改良
Tier | 名称 | 必要量(RP) | 購入費(SL) | 購入費(GE) |
---|---|---|---|---|
I | 履帯 | *** | *** | *** |
修理キット | ||||
砲塔駆動機構 | ||||
II | サスペンション | *** | *** | *** |
ブレーキシステム | ||||
手動消火器 | ||||
砲火調整 | ||||
航空攻撃 | ||||
M79弾 | ||||
III | フィルター | *** | *** | *** |
救急セット | ||||
昇降機構 | ||||
強化照準器 | ||||
IV | 変速機 | *** | *** | *** |
エンジン | ||||
砲撃支援 | ||||
M88 |
カモフラージュ
研究ツリー
解説
具体的な解説はM18 GMCを参照。
特徴
本家M18 GMCと比べてAPCRが使用できなくなり、サイドスカートと防楯カバーもなくなってしまった。
それ以外の性能は米陸ツリーのM18 GMCと何ら変わりないので具体的な解説はそちらを参照。
【火力】
本家M18 GMCに比べて硬芯徹甲弾(APCR)が使用できない。これは中国ツリーのM18 GMCも同様なので、考え方もそちらの同項目の内容と同じである。
【防御】
本家M18 GMCに比べてサイドスカートと防楯カバーが無いという相違点がある。
同じくサイドスカートと防楯カバーのないM18ブラックキャットに比べるとマズルブレーキは残っており、マズルブレーキ以外の考え方はそちらの同項目の内容と同じである。
【機動性】
M18 GMCと同様。もしかしたらサイドスカートが無い分ほんの少し軽いかもしれないが、些細な誤差であろう。重量の数値にも特に現れていない。
史実
イタリア軍は、1952年7月にアメリカから130両のM18を供与された。
第5軍団の第155砲兵連隊に配備され、東部国境に配置された。
小ネタ
--加筆求む--
外部リンク
コメント
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