なっ……なんで……
こんなやつには勿体無いですが真面目な概要ですよ…
概要
天界の最高戦力である七大天使の1人。「慈愛の聖百合」の異名を持つ。
癒しの力に優れると共に、その鞭はあらゆる罪人に裁きを下すという。
また心正しき者を優しく覆い包み、甘い快楽を与えるとも言われている。
最高峰の癒しの技能を持ち、支援・強化魔法にも秀でている。また、あらゆる植物を自在に操る植物の支配者。
天界では大規模な農業が行われているサバサ地方を統治・管理をしており、癒しの力を備えた天使らしくその性格も慈愛に満ちているといわれている。
七大天使の中では小イリアスからは唯一警戒されていた。
六祖大縛呪によってサバサで囚われるものの、ウリエラ達の犠牲もあってルカ達は脱出に成功し、裏切り者?を退けて彼女の救出も遂げる。
しかしこの時、蛭蟲によってかなりのエナジーを吸われており戦える状態でなく、なんとか話はできる程度まで衰弱していた。そして吸われたエナジーは妖星デミウルゴス起動に利用されてしまうのだった。
後のことを加味すると、デミウルゴス起動に協力し邪神側に貢献するのと、味方を騙すために敢えて吸われていたともとれる。ただ相手が三馬鹿だったため、想定よりも吸われていただろうことは想像に難くない。
デミウルゴス攻略後、天界陣営と邪神陣営の最終決戦において七大天使は4人が、六祖は2人を残した状態。ルカ達が邪神のもとへたどり着くために六祖を抑え込み、よしんば倒そうとする布陣だった。
……が、最終決戦で突如として裏切り、サンダルフォーネを殺害。
彼女こそが、開戦前から邪神側に内通していた裏切り者の正体。
正史時空で裏切りそうな部下コレクターだった経験のある小イリアスが警戒していたのは彼女の野心を見抜いていたからであり、裏切った理由は「勝ち目がない」からというこの時はまだ妥当なものではあった。また、沙蛇より邪神世界勝利後の天使長の地位も対価として提示されていたという。邪神勝利後も天使の幾らかは生き残るが邪神側からすると統率をとれるものがいて欲しいのは自明の理。他の七大天使もおらず、熾天使も全滅したとすれば彼女にとっては六祖と同様、天使という種族の頂点に立つことになるのと同義でもあった。
こうして、4vs2だったはずの戦いは2vs3に。メタトローネ単体では七大天使としては半人前、ガブリエラに真っ向勝負だと劣勢。さらに華音が緑竜形態を解放した結果ミカエラは沙蛇を抑えきれず、ルカ達のもとに向かわせてしまう結果に。つくづく最高最悪のタイミングで裏切ったものである。
しかし殺戮天使ルシフィナの介入やルカ達が邪神を倒すといった想定外のことが連続で起き、妹の仇討ちに燃えるメタトローネによって弓を撃ち込まれ続け蜂の巣にされ死亡する。
エピローグでは彼女の管轄下だった天界サバサの農園が「非人道的だった」と閉鎖されたことが語られる。
そしてスノウヘブンのエデン大学にはサバサからやってきたサムと名乗る青年が勉強しに来ている。
審判ルートを先にプレイした場合はまだわからないが、破壊者ルートでその実態は明らかとなる。
なお、皮肉なことに彼女がイリアス陣営を裏切ってまで欲しがった天使長の座は、
ガブリエラに引導を渡して七大天使唯一の生き残りとなったメタトローネが務めることとなった。
政務能力は並(モノローグより)だが、幸運にも彼女の側近には人間、妖魔?、天使と優秀なメンバーが揃っており、天界合一後の世界の平穏のため奔走していた。
メタトローネ自身はあまり深く踏み込まず大体のことは「いいじゃない!」で気持ちよくハンコを押す上司だったので三人とも実に働き甲斐のありそうな雰囲気であった。
天界サバサのことを思うと、ガブリエラがメタトローネのように部下に恵まれ気持ちよく仕事させられたかは実に微妙だなと思えるのも皮肉である。
天界サバサの管理人として最初に立ちはだかる。
サバサ地方ではガブリエラによって盲目の一級市民が治療されるなど手厚い扱いを受けているが…。
サバサでは「サム」という人物のクローンが農業に従事しているが、モブ天使兵達の中には何故か「サム」の扱いに心を痛めていたり、「怪我や痛みは絶対に他の奴に申告するな」と止める者までいる。
リバースクロイツの協力を得たルカ達が大聖堂の地下から侵入するが、そこで見たものは「次のステージ」と称されて検体解剖された何百もの「サム」の遺体だった。
一級市民の治療のために多くのクローンの人権を踏み躙っており、知っている上で平然とする天使兵もいるが、中にはこの実態を知って愕然とし、戦意を喪失する者までいる。
腹心のはずのリファイールですらルカ達を見なかったことにして見逃したほどであり、内心では「農園」に反発する天使達も多かったことがわかる。
なお、サブイリアスはこの農園を絶賛している。
ルカもこれには怒りを抑えきれず「…何が楽園だ」と静かに吐き捨てるほどであった。
しかしこのままでは勝ち目はないので「数秒意識を逸らせて玉藻が不意打ちで暗殺する」という作戦を決行。
ガブリエラは余裕を持ってルカたちを対処するが、隙を見せたことで玉藻によって一瞬のうちに燃やし尽くされて倒される。
「話が…ちが、う……」
なお天界サバサを開放後には彼女の日記が読めるが、「リリス三姉妹を捕らえたが、あの方の要望に従って命は奪わず投獄する」という内容であり、審判ルートと合わせると玉藻もしくは沙蛇との内通の証拠であったと思われる(結局「あの方」が誰だったかは明言されてはいないが)。ルカ一行が邪神勢力に与する事となった時点で玉藻にとって彼女はもう用済みだったのだろう。リリス達を死なせると魅凪が怖いし
さらには開放後に天使兵(全員がサムのことを慮っていた個体)に話を聞くと、「慈愛の聖百合などというのは自称」「慈愛など一度も感じたことがない」「逆らう者は処刑されていた」という実態が明らかとなる。
開放前からも「ガブリエラ様は恐ろしいお方」と怯えていた天使兵もいるため、ほとんど七大天使としての力による恐怖政治だったことが伺える。
また、後にグランゴルド陥落後にサバサからグランゴルドまで逃れてきたラタエルが民家(右下)にいるのだが、そのラタエルは「サバサ陥落を防げなかった罪で、ここに飛ばされ…そのまま残留を命じられ、占領軍の下に甘んじる…」「ああ、ガブリエラ様…それでも、あなたの下にいたときよりはマシです。」となにげに恐ろしいことを言っている。
ここまでで察した「」カもいるかもしれないが、
- 自分の権威のために優しいふりをする
- 「慈愛の聖百合」といった肩書きを自称する
- 自分に逆らう者は同族だろうと簡単に切り捨てる
- 保身のためなら卑怯な手を厭わない
- 欲求は割と俗物
- 自惚れが強く、自分の能力を過信して慢心しがち
と、実のところ創造主であるサブイリアスに最も似ているのは彼女である。
世界の合一化によって支配地域が被った蛭蟲とサバサの地と争うことに…と思いきやなんと抗戦しようとしていた部下すら見捨ててあっさり蛭蟲にサバサを明け渡してトンズラ。そのまま行方をくらませた後にどさくさに紛れて華音と結託し、次期天使長の座を欲しさに裏切る。
グランゴルドで華音と対立していたサリエラを裏切ったことで幽閉するが、サリエラ救出に駆けつけたルカ達に敗れ、自分が幽閉されるというオチを迎える。挙句の果てに“あの”華音にすら頭の足りなさをディスられるという屈辱を味わうことに……この時点でもはやシオンを差し置き、彼女のナンバーワンバカ天使及びニューリーダー病罹患者の座は盤石なものになったことだろう。
小イリアスからは「ウラギリエラ」呼ばわりされた上に、幽閉生活(主食・ひまわりの種)がよほど応えたのかヴァニラ商店イベントではどんぐり欲しさにあっさりと命令を聞くほど落ちぶれてしまう。ただしプレゼントでどんぐりを上げても好感度は上昇しない。
終盤にゲシュタルトハイブマインド攻略のために釈放されるが、道中のセリフを聞けばまだまだ反省していないことがよくわかる。
ちなみに装備を確認すると、七大天使のデフォ装備の「七大天使の証」が彼女だけ装備していない。
そしてサブイリアス復活のためおよび「牢から出られる」ということで喜んでイリアス神殿で他の七大天使に協力するが、ルカが様子を見に来た時は見るも無惨にボコボコにされていた(メイン画像参照)*1
……しかし合一前も後も身勝手な理由で裏切ったのでルカもすぐに納得してしまい、イリアスに至っては「殺されなかっただけラッキーでしょう」と辛辣。ガブリエラ本人も「みんなの視線が冷たい…牢屋から出るんじゃなかった…」というほど肩身の狭い思いをしている。実はそもそもガブリエラを迎えにきたサリエラからは「罪人ガブリエラを連行する」と罪人扱いで連れて行かれている。
ポ魔城でもサバサを放棄してトンズラした挙句に裏切ったことで、かつての部下のリファイールから「もうあなたは上司ではないから今後の付き合いは控えさせてもらう」と拒絶されるほどであり(サバサ奪還戦でも多くの天使兵がガブリエラに対して怒りを抱いていた)、ほぼ全員から嫌われてしまっている。無論全て自業自得なのだが。
クリア後の宴会でも1人だけ地べたでひまわりの種を食わされている。まあ、宴会の場に呼ばれてるだけありがたいと思えということだろう。
しかし反省の色は見えておらず、娘の謝罪に対して「滅ぼしてくれたらよかったのに」と本音を吐いている。
クリア後には七大天使同士の会話も聞けるが、前述のボコボコにした主犯はウリエラであり、更に殴り足りないらしく「無抵抗のやつを殴るのは主義に反するので全力で抵抗していいから更に殴らせろ」と脅され逃亡。
顔は怖いが熱い魂を持ち誰よりも仲間想いだがその一方で規律に厳格なサリエラには、裏切り者と罵られ常に見張ってると釘を差されてしまう。
メタトローネからは合一化前の記憶もあって純然たる殺意を向けられている等、ほぼまともな会話が存在しない。
審判ルートで自分が殺したサンダルフォーネに泣きつく始末(当然取り合ってもらえない)。
ルシフィナ、ミカエラには殺意を抱かれてるという被害妄想に取り憑かれ見かけるたび一目散に逃走するほど怯えているが……百歩譲ってミカエラはともかく、たぶんルシフィナは眼中にすら無いと思う嘘か本当かはわからないがルカさんは最後の野営で「今度裏切ったら殺すって母さんが言ってた」と釘を刺してはいる。
一応、自他ともにサブイリアスへの忠誠心が薄いと認めているラファエラは会話こそしてくれるが「一度目の裏切りはまだ博打に打って出たと理解はできるが二度目に華音と組んだのはどんな展望があってやったことですか?」と打算的な面で見てもその裏切り行為が如何に利にならないものだったのか*2を淡々とダメ出しされている*3。
さらには華音と結託したのはガブリエラの方から話を持ちかけてきたことがわかる。
数少ない例外として自分の元部下のラタエルだけは(内心面倒だとは思ってはいるものの)元々の大人しい性格もあってかあまり激しく拒絶しておらず、
「もはや我々の間に主従関係はありません!同志として共に戦っていきましょう!」とそれはもう唯一の拠り所として厚かましく一方的に仲間意識を押し付けている。
…自業自得といえ散々な扱いだが、これでもゲシュタルトハイブマインドの攻略や最終決戦ではまともに働いており、彼女の助力も欠けていたら負けていたかもしれない。
審判ルートで緑竜を即再生させて大暴れさせた時のように、他者の支援においては無類の強さを発揮する。それだけに裏切り気質が如何ともし難い欠陥となっているが、むしろ支援役に甘んじていたところが彼女の気質を育んだ……のかもしれない?
別に知らなくても困らないかもしれないキャラ性能
固有アビリティ
自称慈愛の聖百合
鞭を装備可能
聖属性に永劫属性を付加
永劫属性攻撃の威力が最大限にアップ
「鞭技」「白魔法」「聖技」「植物技」を使用可能
「鞭技」「白魔法」「聖技」「植物技」の威力が最大限にアップ
「白魔法」「聖技」「植物技」の威力が器用さに依存
「植物技」「聖技」「鞭技」の順番でチェーン発動可能
戦闘開始時、裏切ることがある
本編で披露した通り鞭技と支援性能に長けている。バフや回復を撒くことができ、植物系の技を一通り覚えているため七大天使の例に漏れず優秀な性能。特に初手からバフを無条件で獲得できるのはありがたい。
また、支援以外でも鞭技や聖技で火力を出すことができる。全体的にハイスペックなユニット……ではある。
しかしながら、慈愛の聖百合に転種できるキャラとしてこれ以前にアルラウネ系列をマスターした天使である大人プロメスティンが加入しているのがネックだろう。
スポット加入としてみるとハイブマインド関連を進める頃にはパーティ内も十分に育っていることを考えれば、最終章序盤の七大天使と比べずともそこまで劇的な恩恵もない。
前提条件の都合上、イベントを終わらせずウラギリエラを連れまわすよりも、その後すぐに可能になる他の七大天使をレンタルするほうが良い。
そして、地味に他七大天使と六祖とは異なる大問題が存在する。装備変更不可である。
優秀なアクセサリーである七大天使の証を剥奪されており、おまけに秘石構成が無駄に精神に振ってて中途半端*4。器用特化に組み替えたいが、それができるのは雪の祠イベと最終盤も最終盤。
クリア前の七大天使連れまわし枠としては二人登用可能なメタサンや純粋にアタッカーとして強力無比なウリエラなど、背伸び攻略できる面々と比べると火力も低くインパクトが薄いため採用率は低くなりがち。
裏切ったせいでスポット参戦も遅く、強さに印象が残りづらいこと。そして好感度が低いので貴重なレンタル枠に割こうと思われないことも原因だと思います……
そもそも回復支援に関してはパーティに入れているであろう医術や白魔法の既存キャラが、そして耐久支援に関しては極めて優秀なエルベティエ・カナデが存在するのも痛い。
装備と秘石を変更可能になる段階まで進むと今度はエルベティエ・カナデよりは劣るものの同様に耐久支援に優れたプルエルが加入。
とはいえスペックは十分に高いし、ラストダンジョンの3パーティ分支援役が育っていない場合などはパーティーに入れれば頼れる支援役になってくれるだろう。頼りたくないって?それはそう
こんな愚か者にも会話してくれるポ魔城会話相手
同列にするのはおこがましいスーパーリンク
こんなカスにはもったいないですが一応のアンケート
こんなキャラにはもったいないですが一応のコメント欄
- な、なんで…? -- 2024-12-21 (土) 06:19:10
- ガブリアスを解放しろ -- 2024-12-21 (土) 15:53:17
- 残念でもないし当然、裏切り者らしい最後といえよう -- 2024-12-22 (日) 08:35:26
- 皮肉にも誰よりもサブイリアスにそっくり。サブ川とガブリアスのポ魔城会話では怒って本気で粛清しようとしてたけどある意味同族嫌悪と言える -- 2024-12-22 (日) 10:21:07
- アンケートと言う名の悪口大会でダメだった -- 2024-12-22 (日) 19:03:45
- 最後のキャンプで話すとルカさんから「もう1回裏切ったら堂々とぶちころせるから早く裏切ってほしい、って母さんが言ってる」旨のお話が聞けます、被害妄想じゃなくて良かったですねウラギリエラ -- 2024-12-23 (月) 20:24:25
- ガブリアスってポケモンだったんだ…別のガブリエルキャラかと思った -- 2024-12-25 (水) 23:32:13
- これだけやらかしておいてシレっと仲間入りしているあたりも、なかなかにドブ側っぽさあると思う -- 2024-12-27 (金) 18:01:13
- アンケートに知力振った方がとかあるけど、僧侶に必要なのは精神じゃね?どの道植物だからかメンタル足りてないけど -- 2024-12-28 (土) 20:28:36
- 魔界も天界も植物は趣味が悪いようで…なお特異点世界はブラック… -- 2024-12-28 (土) 23:16:41
- 流石にないとは思うけど実際は沙蛇と内通して裏切り予定だったけど玉藻に連絡いってなくて燃やされただけとかだったらちょっと面白い -- 2024-12-29 (日) 21:34:08
- 玉藻(ううむ、こんな非人道的なことやらかしてる奴「実はこっち陣営だったのじゃ!」とかぬかしたらウチ等の信用まで地に落ちるのう……よし、ここで仕留めて有耶無耶にしよう) -- 2025-01-07 (火) 20:31:09
- 玉藻は伝聞だが幾つもの王国を崩壊させてたり、天使の人体実験してたりで、結構エゲツないんだが、ガブとは違って先も見えるし頭も良いため隠蔽が上手いという。なお、鍵の隠し方… -- 2025-01-07 (火) 20:40:01
- しかしねぇ…こういう性悪から罵倒されながらしごかれるのが一番気持ちいいのだから… -- 2025-01-08 (水) 06:17:40
- よくよくみたら天界の破壊者ですら「話が違う」って言ってる当たりこいつ全部のルートで裏切るつもりだったのか…… -- 2025-01-09 (木) 02:44:17
- ↑つもりじゃなくて開戦前(大いなる選択の前)からもう裏切ってる -- 2025-01-09 (木) 04:37:42
- ポ魔城のブチギレサブイリアス様との会話すき -- 2025-01-11 (土) 09:57:22
- グリーンな職場にでもしないと植物系は碌でも無いことをしでかすのでしょうか… -- 2025-01-16 (木) 10:52:11
- ゲームでは弱点属性ではないが、天使は土を嫌う。正史でも語られてるし、前章でルカがグランベリアに挫折した世界線で街道の土の上を歩くイベントがそう。で、コイツは土に依存する植物系として生まれたわけだ。だからサブ川の嫌う、同族嫌悪の要素が100%入っているのも自明だったんですね。 -- 2025-01-16 (木) 14:56:28
- ↑11 実は初期加入状態だと器用特化にすべきなのに無駄に精神に振ってるんですよねウラギリエラ…無駄なメンタルです -- 2025-01-22 (水) 22:51:31
- ガブリエラの通謀相手が玉藻なの描写って天界のバックスタブやられた「話が...」以外になかった気がするが、遠距離通話能力あるの玉藻だけだったから必然的に絞られるのか -- 2025-01-22 (水) 23:14:38
- 魔界の審判では玉藻死亡で最初から内通先が沙蛇の可能性も出てきてる以外に想像できる情報あったかね。玉藻より沙蛇は六祖リーダー格だから「あの方」呼称はすんなり納得できると思うんだ。玉藻とウラギリエラの会話がもう少しあればな… -- 2025-01-22 (水) 23:30:58
- 六祖の中だと三馬鹿は論外で、天地開闢拳は駆け引きできない。沙蛇も可能性はあるが邪神様につきっきり。ある程度個別行動してて悪知恵が利いて、なにより「そういう奸計めちゃくちゃやりそう」って印象が強すぎるって理由で俺は玉藻だと思う -- 2025-01-23 (木) 07:12:01
- 審判からやって沙蛇から「あの者とは戦争が始まる前から取引があった」って聞いたから沙蛇だと思ってたな。沙蛇も特異点世界に通信したりはしてたし。ただ玉藻と沙蛇は普通に「スパイ引き込んだよ」って共有はしてそうだからどっちでもありそうだと思うな。 -- 2025-01-23 (木) 07:25:45
- 「あのお方」はてっきり邪神様のことかと思ってた。天使長の座とかは邪神様が保証しないと流石のガブも納得しなさそうだし。窓口は沙蛇か玉藻なんだろうけど -- 2025-01-23 (木) 07:34:19
- そっか、普通に「沙蛇と玉藻の二人でやった」もあるのか -- 2025-01-23 (木) 07:37:08
- 3馬鹿のせいで六祖陣営が報連相できてるのかできてないのかよくわからないんだよね... デミウルゴス起動の幽閉も単に吸いすぎただけなのか、そもそも3馬鹿にガブリエラが内通したのを知らせてなくてそのまま「話が違う...!」死ルートだったのか -- 2025-01-23 (木) 20:27:25
- 魔界から先に行ったから「この人それなりの理由があって裏切ったんやろなあ…」と勝手に考えていました…天界サバサでもサムの扱いはイリアスの所業だと思ってたからむしろこれが裏切った理由だと思ってました…全部こいつ主導のただの下衆でした… -- 2025-01-28 (火) 17:35:57
- 天界→魔界だと魔界側に内通してたのはメフィスト先生でエネルギー吸われた被害者扱いだから裏切らなかった世界なのかと最後までウラギリエラを信用できる構成になってたりする -- 2025-01-28 (火) 18:11:36
- 破壊者ルートの「あのお方」とかからなんとなく審判ルートで内通者はガブなんじゃないかと思ってプレイしてたけど、メフィスト先生で「あ、これミスリードか」からの「やっぱお前かい!」ってなったからよくできた構成よね -- 2025-01-28 (火) 18:20:04
- クエの裏切りドブ川の印象が強すぎて、サブイリアス様が「私のいう通りにすれば万事うまくいきます」とガブリエラに話していう通りにしたのに予想に反した事態になって「話違」になったと初見時は思いましたよ... -- 2025-01-29 (水) 00:26:33
- まあスパイは現地の連中を巧く使う方が効力はいいからな -- 2025-02-01 (土) 15:26:40
- 皮肉な事に親に一番そっくりだよな…主に性格のドブ臭さが -- 2025-02-09 (日) 10:41:19
- 仮に天使長になれたとして、ろくな扱いにならんと思うのだが…ただ上になりたかっただけ? -- 2025-02-09 (日) 11:11:05
- このサブ女神を見なさい…性格ドブ川で自称創世の女神としての強大な力で支配しているだけ…部下を使い捨てたり醜い命乞いまでしているくせになんか綺麗に纏まってる感を見せている -- 2025-02-10 (月) 08:04:39
- ドブ川は最終的にもっと強いやつが上に来たし、「グダグダ屁理屈並べるなら無理やりドッキングさせっぞ」って脅されて「私は私で居たい!」ってちゃんと等身大の意見を言えるから……植物天使はいつでもどこでも身の丈に合わない事ばかりしてたからじゃね? -- 2025-02-10 (月) 12:37:26