用語集

Last-modified: 2025-02-16 (日) 02:51:01


あ行

ああはなりたくないな…

エヴァのこと。

明けの明星

みんな大好き暴虐天使ルシフィナさんの異名にして、彼女が得意とする必殺奥義。攻撃を一方的に無効化しつつ、ZZZ級のカウンターを叩き込むという情け容赦の無い技。
その異名を聞くだけで自殺する妖魔が現れるほど聖魔大戦で散々猛威を振るったらしく、本編でも六祖や七大天使が強力な技を使うたびにやたらと引き合いに出されたり、イリアスの張った絶対防衛結界(ミカエラ以外の七大天使や、相性もあるとはいえ邪神でも突破に一ヶ月はかかる)を力づくで粉砕したり、六祖で最も生命力に優れた禍撫をワンパンで消滅させたりと縦横無尽の大活躍。
またストーリー面だけでなく性能面でも優遇されており、くえ時代はルカさんの切り札としてバランス崩壊級の制圧力を誇っていた。本作では複数の敵や複数回行動の相手には対応し切れないことから、流石に前作ほど猛威を振ることは無い……

と思われていたが……

終章から導入された新システム「チェーン」によりその評価は覆る。チェーンの初手に組み込むことでスピード差を無視して他の技の疑似先制行動を可能とし、くえ時代唯一の弱点だったカウンター技故の相手が攻撃してこなければ不発になる欠点すら克服。一方的に相手を殲滅しつつ、抵抗されても封殺した上でさらに追加で暴虐を叩き込むという、まさにルシフィナを象徴するかのような無慈悲極まりない技に昇華した。
第3の道ルートを進めると流石に火力は物足りなくなってくるものの、魔王だろうが女神だろうが邪神だろうが最上級アポトーシスだろうが破滅事象だろうが破壊者だろうが審判者だろうが混沌の神だろうが、必ず一度は相手の行動を潰してくれるのでインフレにも最後までついていくことができる。
天軍の剣よ、お前は泣いていい……

ただし星喰いはこの技専用のカウンターを持つので注意が必要。こんなピンポイントメタを用意するなんて、我々の知らないところでもルシフィナは好き放題しているらしい。

アポ馴染み

ソニアのこと。
アポトーシスの幼馴染なのでアポ馴染み。みは付いたり付かなかったりする。
後に使徒馴染みになる

暗黒輪舞

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ちなみに影紬は死亡デメリットをあの手この手で誤魔化しており、エドテン自身の予備ボディを使用することで死亡デメリットを踏み倒したり、コアを増量することで時間を増加させています。
クロムの場合は召喚したお姉ちゃんが半分受け持つことで瀕死で済んでいます

ウラギリエラ

ガブリエラのこと。
あまりにもクズでカスで信用のないガブリエラをロリイリアス様がこう評した。

炎拳氷巴

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小川

小イリアスの事。
小さいドブ川なので小川ちいかわ
ルシフィナが様を付ける方

親方(おやかた)

本名:ランドルフ
イリアスヴィル鍛冶屋の親方でパピの師匠。
伝説の鍛冶師で、大異変の時期に行方知らずだったが、まさかこんな身近にいるとは灯台下暗しである。
終章で隕鉄を打てる存在。
また天界と魔界の両方で行方不明扱いだったが、シナリオが進むとどちらにも登場するようになる。

最終章になると増える。
原因は影紬が異空間の大工房で人形のパーツや各種装備品を量産するも人員が必要となる。
大工房を維持するには人員が必要で、超一流の人形を作るには超一流の職人が欠かせなかった。
そこで黒のアリスの力で様々な異世界の親方達をかき集めた。
だが三界合一に巻き込まれ、大工房があった異空間が崩壊して、そこに居たたくさんの親方達が放流してしまったのだ。
世界中に散らばった大量の親方たち集めて、鍛冶レベルを上げる収集要素も最終章の楽しみ方の一つである。

シナリオを進めつつ80人の親方を集めれば集めるほど打てる装備の品質が上がり、全員集めれば実績メダルをもらえるので頑張ってみよう。

か行

カドラプル・ギガ

天界の破壊者の終盤にアリスから教えてもらう四精霊の力を剣に込めて放つ勇者技。
事前に四精霊の召喚が必要なものの、その威力はZZの全体と混沌の勇者の技の威力を超える。
本領発揮するのは四精霊同時召喚を修得してからだが、第三の道序盤で無理やり強敵を倒すために使う「」カもいたとか。

無印では…

発動準備すると精霊バフが全解除、発動までに4ターン必要、一度でも攻撃を受けたら溜め直し…
といったように完全にイベント専用の技となっていた。インプ(ラミ)ちゃんは犠牲となったのだ…
最終決戦ではアリスと共に放ち、風・土・水・炎の力の上に、ルカの聖の力とアリスの闇の力を加え、
聖魔融合した女神イリアスを撃破した。(通称ラブラブル・ギガ)

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ちなみにグランベリアも見よう見まねでコピーし、アルカンシエル戦で使っている。やはり天才か…

くえ

このゲームの前作三部作を指す
今作はくえでの出来事が正史として扱われ、ちょくちょく触れられたり正史出身のキャラが登場したりする
ぱらどっくすRPGもくえすとの文字入ってるんだからくえだけだと区別付かなくない?とか言ってはいけない
呼称はくえすと!時代からのものなのでぱらの存在を加味していないためこのようなものとなる。そもそもぱら側はぱらとしか呼ばないので問題はない。

グランゴルド城

許すな
許した

倶利伽羅(くりから)の黒龍

沙蛇様が得意としている術…
なのだがv3.02までは威力Z、属性核熱・闇と他の六祖達の得意技と比べるとイマイチぱっとしなかった(他は軒並み威力ZZ以上、天地開闢拳に至っては威力4Zの混沌属性3複合)。
沙蛇自体は自前のチェーンで威力ZZZの永劫の闇と魔煌炎舞を使えるので見劣りするわけではない、というかそれを踏まえた上で同一チェーン上のこの技の威力を意図的に抑えた設定をされているのだとは思われるが、
チェーンの順番上、この二つのZZZ技の間に威力Zの倶利伽羅の黒龍が挟まる形となるのがなんともぱっとしなさに拍車をかける。シナリオだとあんなに自信満々に使ってるのに……
一応、v.3.03のアップデートにて核熱・終焉属性となり大きな強化を得た。それでも威力は据え置きなのでぱっとしない
実のところ沙蛇がシナリオで使っている時は牽制の時が多く、本当に確実に仕留めようとする際は永劫の闇を使っている。とはいえ彼女の代名詞的な技なのでこうした印象が残りやすいようだ。
ところでこの技、「炎で形作られた紅蓮の黒龍が敵に襲いかかる」という内容なんだけど、赤いのか黒いのかどっちなんだい?

黒の三貴現象

世界線によって複数の可能性を持つ事象が、世界線の確定まで曖昧な状態になり、世界線が確定した途端、それまで異なる歴史だったとしてもある一つの歴史を通った扱いになるという現象。
過去改変の結果黒の三貴が死んでるか生きてるかよく分からない状態になってしまい、黒の三貴が死んでいる魔王城と生きている魔王城の世界線が合わさったような状態になってたことが現象名の由来。
イリアスルートなのに天界の破壊者ルートを選んだ時やアリスルートなのに魔界の審判ルートを選んだときに、途中から破壊者はアリスルート、審判はイリアスルートを通った扱いでストーリーが進むのはこれに由来する
台詞差分を作るのが大変すぎるからおそらく作られた設定

コラボイベント

2020年10月28日に更新された中章の大型イベント。
詳しくは同ページの夜の国と七つの世界の勇者達を御覧ください。
また後に
2021年7月3日にコラボイベントの続きであるループイベントも発表されているが、これもコラボキャラががっつり関わっているため、これもまたコラボシナリオの一環である。

さ行

賽銭箱

神社の御神体の前に置かれる、賽銭を受けるための箱である。                                                             ミトラ封印城の鍵
関係者以外が中身を取り出すのは罰当たりである故、決して中を探ってはならぬぞ……。
ヤマタイカードキー

サブ川

サブイリアス(天界イリアス)の事。
サブのドブ川なのでサブ川
ルシフィナが呼び捨てにする方

サム

サムのことですか……?はい、サムは自己紹介をします。
サムは天界のサバサで野菜を育てています。サムは農業が好きです。サムはたくさんいるので区別のために別々の識別番号が振られます。サムの識別番号は [u8f10256]です。サムは労働の合間にイリアス様にお祈りを捧げます。
サムは生まれてからすぐに働きます。サムは一日十二時間労働をします。サムの耐用年数はおよそ5年から10年です。耐用年数を過ぎたサムは次のステージに行けるらしいです。ケガをして働けなくなったサムも同じ様に次のステージに行くらしいです。
サムの血液型はO型のRH-という種類らしいです。サムはサバサ以外の世界を知りません。でもサムは幸せです。サムは女神様や天使様のお役に立ちたいです。

天界サバサの広大な農園で、肉体労働を一手に担うクローン人間「サム」達のこと。
クローンとして産まれた時点で既に二十代前半であり、成人男性として健康的な肉体を持ち、農業に関して極めて優秀な技術・知識を有している。
サバサ農園以外の世界を一切教えず、農業をすることが幸せであると思い込ませ、サムに対して粗食を命じている(作中で触れられている「大根飯」は現実の日本でも戦時中に米不足を補うために大根をご飯に混ぜていたもの)など、従順に働かせることに成功している。(元から農業を生きがいとする性格の人物ではある)
また老化やケガなどで充分に働けなくなったサムを「次のステージ」と称して研究所内で肉体を解剖し、ドナー献体としてルビアナの一級市民達に供されることも決定している。*1
サムの人権を一切無視していることを除けば、サムは天界にとって非常に理想的な人材であるといえる。とはいえ流石に一部の天使はこの非人道的な行いに心を痛めており、懲罰覚悟でサムを逃がすなどの行為も見られ、研究所の実態を見てしまい戦意を完全に喪失する天使もおり、ルカさんも「…何が楽園だ。」と吐き捨てたほど。
天界ルートではシナリオ進行中に解放され、魔界ルートのエピローグでもこの農園の環境が名指しで問題視され、モブ天使たちによって解体されている。また、元々農業好きの性格を選別したとはいえ、第三ルートではサムは一人も農場に残留しなかったことを考えるに、外の世界を知ればやはり選ばない程度の境遇ではあるようだ。

ちなみにこの天界サバサ農園の管理者はガブリエラである。

残念な(モンスター種族名)

見た目的に残念なモンスター娘、および彼女らが所持している固有アビリティ名称のこと。
主にアミラ(ラミア)、ピーハー(ハーピー)、ドーメイマ(マーメイド)、さんとす(ねこまた)の4キャラを指す。
特にリーダー格であるアミラはもんむすくえすとシリーズ皆勤章の人気キャラである。メモ帳と自称する通り攻略情報の扱いに優れており、誰もが(攻略の)お世話になることだろう。
それぞれ上半身がモンスター、下半身が人間という特徴を持っている。ほとんどのモンスター娘にあひらされるルカさんであっても、彼女らに興奮することはないためか頼めるおねだりは一切無い。
もんぱら中章から登場したアマビエ(妖怪)も残念集団の一人として認識されるが、イベントでアマビエ(人魚)となった際は普通のモンスター娘の見た目となるため、残念集団の特徴からは脱している。
一応各々のモンスター種族に就いているのだが、ポ魔城のソートでは「その他」として扱われる。

三馬鹿

六祖の蛭蠱、禍撫、華音の3人のこと。
気分屋で手当たり次第何でも食う暴食の蛭蠱、どこぞの水ようかんよろしく同族以外協調性のない禍撫、精神的に幼くFANZAからも出禁を食らった無邪気な残虐性を持つ華音と連携も協調性もない問題児揃いであり、有史以来から沙蛇や魅凪の頭痛の種となっている。
一応第三の道では禍撫は自分の在りようを改善しようとし、華音も明確に嫌われて以降は自分の何が悪かったのか見つめ直そうとしてはいるのだが、蛭蠱はブレることなくポ魔城の柱を味わっている。

三番目

エデンのこと。
ミカエラルシフィナに続き三番目に作られた最上級の天使である……のだが、原初の天使である前者二人は互いに同格なのに対してエデンは強さで遥かに劣り、同じ熾天使だが明らかに格下である。
ミカエラルシフィナがいなくなった後、女神イリアスに仕える天使軍トップの座を務めるが、それ故に三番目の天使と未だに呼ばれることが非常に強いコンプレックスになっている。
一応、天使軍の総司令として指揮能力に優れ、魔王クラスのモンスターが警戒する程の力量はあるのだが、正史世界ではそのコンプレックスを煽られて最終的に敗北した。
出来が違い過ぎる姉二人にコンプレックスを持ってる反面、その二人の転生体であるミカエラちゃんルシフィナちゃんに姉として頼られると、感情のあまりに昇天してしまう。
ああ~

無印からぱらに至るまでの評価的な余談

無印の頃は第二形態になる際「真の力を解放した私はルシフィナ達にも劣らない」「この姿になったのは蛭蟲との戦い以来」と発言していたこと、
そして最終決戦では玉藻が四天王を凌駕する火力を叩き出したかと思うと、その後に登場したミカエラの天軍の剣が更に凄まじい威力だったことから、
ルシフィナ達熾天使と六祖の間にはそれなりに実力差がある
ルシフィナ達に劣るとはいえエデンも熾天使である
・エデンは平時でも現天使軍最強であり、かつて蛭蟲という六祖の一人と戦った時になってやっと真の力を解放した
という点からユーザーからは「恐らくエデンはミカエラルシフィナと六祖の中間的な実力だったのだろう」と推測されていたのだが、
六祖と七大天使の設定が明らかになると、実際の実力はその憶測からは大分下方修正される形となってしまった……(また過去に公式Q&Aにおいて「エデンは蛭蠱と戦ったとは言ったけど、それは互角だったという意味では無い」とも回答されている)
……のだが、中章の時点で数十年にわたって特異点世界のアポトーシス化を食い止めていた事、ルシフィナのことを「姉」として慕っていたからこそのコンプレックスだった事、
そして終章の大活躍ぶりから、今となってはミカエラルシフィナには及ばないからこそ必死に頑張って結果を出す凄い天使といった趣が強いキャラへと成長を遂げた。

四天王

魔王を守護する4人の強力な側近を指す。
作品によっては5人いる場合もあるが、本作ではしっかり一つの集団で4人である。
六祖、七大天使には力量で遥かに劣るが、番狂わせを起こすこともある。
●盗賊団四天王
ゴブリン娘?
ヴァンパイアガール
プチラミア?
ドラゴンパピー?
●魔王軍四天王
グランべリア
アルマエルマ
たまも(六祖の玉藻と同一人物)
エルベティエ
●魔王軍四天王(天界)
韋駄天?
ヴァンガード?
プッチーナ?
グランパピー?

邪神ちゃん

六祖大縛呪を受けた邪神アリスフィーズ?が、封印から抜け出した際の姿のこと。ドロップキックはしないですの
見た目は直系子孫のアリス(小)に似ており、言動は邪神らしく尊大ではあるが非常に可愛らしい。

シュートシーン

正格に言えばもんむすくえすとやもんぱらの用語ではなく同人エロゲーの用語である。
名前の由来は下記のジーコ参照。
所謂、抜き所のエッチなシーンのこと。
記事にジーコとかシュートシーンとかの言葉を最初から分かってる前提で書いてる人がいたので分からない人のためにこの用語を追加しました。

ジーコ

シュートシーン同様でこれも正格に言えばもんむすくえすとやもんぱらの用語ではなく同人エロゲーの用語。
DLSiteやFANZAで売ってる同人エロゲーの総称。

言葉の由来はエレクトロニック・アーツ・ビクターが1994年3月4日に発売したスーパーファミコン用ソフトの”ジ-コサッカー”である。
なんでそのジーコサッカーがというと、同人エロゲーの走りにこのジーコサッカーの”カセット”の方が大いに関わるのである。
スーパーファミコンのスポーツゲームは一部を除いてすぐに値段が底値まで落ちるのだが、ジーコサッカーはそれに加えとんでもないクソゲーだったのである。
さらには過剰に在庫を抱えてしまって、このジーコサッカーは各地で投げ売りされて、一部では100円の底値まで落ちた。
それに目をつけた業者が、任天堂に無許可で中身を書き換えて”SM調教師 瞳”等のエッチなゲームにして販売されたアングラソフトが名前の由来である。
サッカーはシュートで得点を決めるゲーム→つまりゲームで一番大事な部分なのでエロシーンはシュートシーンと言われている。
記事にジーコとかシュートシーンとかの言葉を最初から分かってる前提で書いてる人がいたので、分からない人のためにこの用語を追加しました。

正史世界

劇中でも再三解説されているように、「くえ」こと前作「もんむす・くえすと!」三部作の世界線。
ネロネリス?の他、実はこの世界線から来ている?キャラクターがいる。

聖魔大戦

およそ千年前に起きた、ドブ川様率いる天使軍と邪神様率いる(?)邪神軍による世界規模の大戦争。勃発した原因は痴情のもつれ
七大天使のいる並行世界を除いてどの世界でも戦力自体は完全に邪神軍が上回っているが、多くの世界を渡り歩いて滅ぼしてきた虚竜曰く、邪神が封印されずに健在だった世界は少なく、8割近い世界が女神の天下だったとのこと。邪神様達が降伏を受け入れたのはドブ川様のドブ川っぷりが遺憾なく発揮されたからではあるものの、戦局を終始優位に進めながらも押し切れなかった理由は、邪神軍の主力である六祖(というか三馬鹿)の仲間割れさえ厭わない無連携無協調さと、某明けの明星さんが好き放題暴れ回ったせいだろう。

ぜろむげ

妖術/カオス技の「零に至る無限」のこと。
多段ヒット、ヌル属性、威力■を併せ持つ正真正銘のチート技。
威力だけ見ればこれより上の技も存在するのだがこの技は妖術カテゴリも持っているためブースターが乗りやすく、現状では火力トップの技として君臨している。
3.03にてヌル属性に修正が入ったため図抜けて強い技ではなくなった、が依然として強力。
習得方法はからのラーニングしかないのでクリアの本当に直前かクリア後しか使えない。

素麺屋

もんむす・くえすと!及び関連作品の作者本人であるとろとろ氏の事。
何故かというと自称ですね…詳しくは本人が運営するサイトであるモンスター娘百欄のFAQに書いています

た行

種付け

一部のもんむすがルカさんに強制させる行為。
もしくは転職画面から直接経験値の種を使用する行為を指す。
「」カの毛髪ばりに職歴スカスカなもんむすも種付けすればあっという間に職歴が埋まる。
ただし本格的に種付けが可能になるのはヴァニラの店で各神種が購入可能になってから。
その条件はHP3兆デスゲイズフェニックス娘(混沌)とHP8兆の破滅事象・ダークフェニックスの撃破。
普通にプレイしていれば終盤も終盤である。

そのはずだったのだが…

なんと現在では早期にフェニックス娘とダークフェニックスを安定して倒せる方法が発見された
無論、早く倒して種付けを解禁してしまうとゲームバランスを崩しかねないので注意

父は死にました

サラが異世界の父親に親の所在を聞かれたときに答えた言葉。
ムキムキマッチョマンな全身タイツ着用ヒーローだったり
ムチムチボインな空賊船長という
父の心の中のあこがれを体現した姿を見て精神が荒んでいるようだ
一応、前者に関しては「非業の死を遂げた、ヒーローに憧れていた少女の夢を受け継いだ」という経緯を知ってからは受け入れている。

ツェ

北の勇者コンスタンツェのこと。
気のも髪の毛も短い「」カさんが打ち込みやすい最後の二文字だけで呼び始めたのが由来。

ルシフィナ専用の投擲アイテム。邪神軍の秘密兵器デミウルゴスですら、一撃で機能停止寸前に追い込むことができる破壊力を持つ。
余談だがデミウルゴスと衝突したとき月はどう見ても地球とのロッシュ限界(天体が重力の影響で破壊されずに他の天体に接近できる限界の距離)の内側にあるため、本来なら月は粉々になるし地上は地震やら大津波やら世界が滅ぶレベルの大災害に見舞われている筈だが……まあその辺はルシフィナがいい感じに上手いことやったのだろう。あんな無茶苦茶な天使が破滅事象に認定されていないのは、こうした細かい気配りにあるかもしれない。

鉄拳制裁

有史以来、己の欲望の赴くままありとあらゆる問題行動を起こしまくる華音、禍撫、蛭蟲の三馬鹿に散々悩まされてきた六祖筆頭にしてまとめ役の沙蛇が、いつか叩き込んでやりたいと虎視眈々と狙っていたこと。第三の道ルートでその機会が巡ってきたときの彼女は、それはもうイキイキとした表情を浮かべていた。

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あんた手無いじゃんは禁句

天地開闢拳

右手に闇の力、左手に光の力を込め同時に撃ち込む事で混沌消滅を引き起こす格闘術最終奥義。炎拳氷巴はこの技を修得する為の準備段階に過ぎない。
その威力は凄まじく、混沌の使徒や混沌の神にも通用するレベルでありゲーム上でも天軍の剣や明けの明星等と同等に設定されている。
他の魔物と比べて肉体的な強靭さで劣る淫魔の身体で、六祖最高峰の肉体を持つ沙蛇を超えるためにぶち込むべく魅凪が編み出した技。

なお

なお沙蛇側は事情を何も知らないため唐突のぶち込む発言をずっと引きずっている
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六祖筆頭ですが唯一話が通じると思っていた同僚が我を殺そうとしています助けてください


もし三馬鹿の誰かなら「あの馬鹿は相変わらず……」と吐き捨てられるし、玉藻なら「あの腹黒め!」と憤慨できるがそれはそれで本当は仲良しなので傷つくだろうけど、よりによって魅凪。何か不満があったのか気になって仕方がないが、「前々からお前が嫌いだった」とか面と向かって言われたら心折れちゃうので直接問い詰めることもできず、部下のリリスからこっそり聞き出そうとする様は我々の涙を誘う。

ドブ川

溝川。汚物などが底に溜まっている汚れた川。もとい我らが創世の女神イリアス様のこと。
もんむす・くえすと終章のキューピッド戦敗北後の反省会にて、本編中のイリアスと反省会のイリアスは違うということを説明するため、
反省会のイリアス様が「ドブ川のように濁り、腐っているイリアスの心…」と本編イリアスのことを表現した一文が元ネタ。
またもんぱら終章の魔界の審判ルートにて、小イリアス様が華音の使役する植物に囲まれて食われそうになった際に「私はドブの味がしますよ!」と命乞いをした。

な行

乳内射精(なかだし)

文字通りおっぱいの内側に射精すること。
基本的にはパイズリによる射精なのだが、爆乳すぎて出された精子を完全に包みこんでしまう(断面図描写が必要な)程のものが乳内射精と呼ばれる。
主にアレキシ氏、クール教信者氏デザインのモンスター娘が得意としている。

なかなかに私好みの天使

ワイティエルのこと。反省会でのイリアス様の発言から。

日蓮

鎌倉六大仏教の宗派の一つ日蓮宗の宗祖である、日蓮聖人のこと。
イリアス様のスレ画で使用されている背景は「学研まんが 日本の歴史 (6) 元寇のあらし―鎌倉時代・後期」で日蓮が「日本がほろびますぞ!!」と喧伝するシーンのものである。
もんぱら前章発売と同時期に、imgで上記の日蓮画像が流行った際に作られた駄コラ群の一つなのだが、いつの間にかスレ画として定着してしまった。
↓コラ例
「サン・イリアが滅ぶ、サン・イリアが滅びますぞ!!わたしの予言があたった!今にもんむすの大群が攻めてきますぞ。今からでも遅くはない。イリアス教を信じ、ことごとくマキナをつぶしてくだされーっ!」

ヌル

属性の一つ。英語やドイツ語で「零」「何もない」「無」という意味
v3.02までは全ての混沌属性を併せ持つというヤバい属性であり、つまり全属性ブースターが適応されるこの属性を持つ技群は最強の名を欲しいままにしていた。
v3.03にて修羅・永劫・終焉・銀河の複合4属性となり一強レベルの強さは一旦鳴りを潜めることとなった。
まんこnullnull

は行

バイオベース

蛭蟲が支配する魔界サバサのおそらく元ネタ。
SFCソフト、大貝獣物語におけるダンジョンであり、トラウマ製造機である

これ
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小学生当時でこんなん目の当たりにしたら性癖歪むトラウマになるって

バクスタ

このwikiのリンクにもなっているbackstabの略称。
背後からの不意打ち裏切り、裏での誹謗中傷などの意味がある。

ぱら

このwikiで解説してる三部作の略称
主にぱらルカさんなど正史の人間と今作の人間を区別したいときなどに使われる

ひまわりの種

ガブリエラの主食
裏切り者にはふさわしい食事

ふふっ……

ルシフィナが上機嫌な時の笑い方
主にマルケルスが勇者ムーブをした時に発せられる
マルケルスの反応からして、おそらくガチギレしたときに浮かべる笑顔と判別不可なため、周りからしたら恐怖以外の何ものでもない

ま行

まずは文通から

ソニア曰くルカさんが女性に言い寄られたときの決まり文句。化石みたいな恋愛観のルカさんにとっておそらく文通こそが恋愛のスタートラインであり、どれだけ逆レしようが快楽漬けにしようが子どもを産もうが永遠の愛を誓う指輪を贈られようがフラグは立たないし妻として認知もされない。ある意味正史のルカさんとの最大の違いかもしれない。

水ようかん

エルベティエのこと。由来はくえの反省会とやらかした所業から。
羊羹でもあり、幼姦するショタコンでもある。

何をやらかしたのか

くえ中章の魔王城での決戦時にエルベティエに敗北した際、なんと元からショタよりなルカさんを「ネバーエンドフロンティア」という技で幼児にまで退行させた後に逆レする
シナリオ上ではシリアス寄りだった彼女の印象を一変させる衝撃の敗北シーンだったため「ショタベティエ」とネタにされていたが、終章でのヤンデレ手前のルカへのアピールや反省会でイリアス様から「水ようかん」と呼ばれたことから完全に定着した
なお「無垢な子供が好き」と言っているので実際はショタコンのみならずロリコンでもある

ミラーマッチ

同一キャラ同士の戦いのこと。もんぱらでは2周目以降、ボス戦時にそのボスを連れていると特殊会話が発生する。
シルク・ド・クロワに属するゾンビ達の場合、1週目の終章で生前の自身と遭遇できるので、対戦・仲間加入時に追加の会話が発生する。

■■■のこと。名前や存在自体がネタバレなためだいたい娘と呼ばれる。
👁️父よ…
ん…とは一度しか言ってない

メロンパン

ルカ(天界)の🧠のこと。
そしてルシフィナを一発で造反させる行為である。
🧠をメロンパンと呼ぶこと自体は、2000年代に放送されていたテレビ番組「トリビアの泉」の投稿者プレゼントが由来である。

や行~ん

夜の国と七つの世界の勇者達

2020年10月28日に公開されたコラボイベント
7つの別作品とのコラボによる中章の大型アップデートシナリオである。
ーーー以下公式からの引用
・ストーリー
白兎のミスにより異世界とゲートが繋がってしまい、
もんむす・くえすと!の世界に「夢の主」なる強大な夢魔が出現。
「夜の国」が浸食を始め、世界は快楽の夢に沈もうとしていた。
さらに「夢の主」は、七つの異世界から強力な同盟者達を招集。
異世界から現れた様々な強者達が、世界各地で猛威を振るう。
それに対抗し、七つの世界から勇者達が集結。
今ここに、七人の勇者と「夢の主」との世界を超えた戦いが始まる――。


想定プレイ時間は12~15時間と並のジーコよりボリュームが満載なのに無料でアプデできて楽しめる。
また終章のネタバレは最後にちょっとだけあるとアナウンスされていたが、結構シナリオ中に出ているのである……
ところでVer3にアップデートしたら難易度上がってる気がするけど気のせいだろうか?

またその後にこのイベントの続きであろうループイベントが2021年7月3日に公開された。

ララ

鍛冶屋
酒浸りでギャンブル狂いの天使。天軍の剣(武器)と明星の盾の制作者である。
小イリアス様によると正史世界にも存在していたが、聖魔大戦の最中に戦いに巻き込まれて亡くなったらしい。
現状だとエッチなことはできないのでアップデートで追加される事が期待されている
ちなみに中章のバトルファッカーと名前が被っている。

ラルゴ

鍛冶屋
魔界の破壊者ルートだと天界グランゴルドの地下に幽閉されていた。
現状だとエッチなことはできないのでアップデートで追加される事が期待されている

六祖大縛呪

正史世界および特異点世界にて女神イリアスが、邪神アリスフィーズと六祖達に対抗するために行使した封印術。大呪縛ではない。
封印対象の持つ力によって稼働する結界を作り、半永久的に内側に閉じ込めてしまう、正史世界におけるイリアスの勝利の最大手である。
封印対象の力が強ければ強い程封印の効果が強力になるため、この封印の対象者は一切外に出られなくなってしまう。
一方で外部から干渉を受けた場合は比較的楽に封印を解除することができる。そのため封印に成功した場合は速やかに外部から隔絶された場所に移送される。
正史世界で主に六祖に向けて使われたためこういう名称になっているが、魔界の審判ルートでは邪神が七大天使達に対して使用しており、聖と魔で利用する力の区別はしない。
 
この封印術にかかった場合、基本的には内側から対処することは不可能である。
しかし封印対象の力を利用するという性質上、封印対象自身の力を弱体化させて封印を弱めた隙に、部分的に分離させるという抜け道が存在する。
その方法を編み出したのが、正史世界と特異点世界における六祖の玉藻(たまも)である。抜け出した際に力のほとんどを封印したため、子供みたいに小さくなってしまった。
……つまり、これをくらった強大な存在は抜け出した際にロリ化するということである。
たまもの他に、もんむすくえすと!のアリス、今作の邪神アリスフィーズが同様の方法でロリ化して抜け出すことに成功している。他の六祖も是非ロリ化してほしい

理想的な天使

ホルミエル?のこと。反省会でのイリアス様の発言から。

ルールブレイカー(破■すべき全ての符)

第三の道にてパピ?が作り出した奇妙な形のナイフ。
太古の秘伝書に載っていたあらゆる契約を断つ秘具。
名前は知られているが制作にはとてつもない技量が必要であり、魔界一の名工であるラルゴですら作れなかった代物。
現物を取り出した際には邪神と女神とついでに影紬も驚愕やら称賛やら三者三様の反応を見せていた

ロゴス・マギア

勇者技で威力N/Aのヌル属性というとんでもない技。泣いてるイクスタプルゼタも居るんですよ

もちろんそんな技がホイホイ使える訳もなく使えるのは一部戦闘やクリア後に限られており、
また不穏な技の説明文、これまた不穏な使用時のメッセージ、使う時だけ変わる「」カさんの名前、
ついでに何故かこの技だけにある使用回数表記等々、どっかのサモンでナイトな抜剣覚醒のごとく使いすぎ注意のフラグがこれでもかと散りばめられている。
…が諸々の事情でお蔵入りしてしまったのか確認されている範囲では何度使っても特にリスクは無いのが現状。
「」カさん達は今日も元気にぶっ放している。

若メ

若い姿のプロメスティン?(天界)のこと。
正史世界であるもんむす・くえすと!の終章で、プロメスティンが戦闘形態に変化した際のやり取りに因んだ呼び名。
プロメスティンの戦闘形態は自身の天使の肉体を古代の藻類と融合させた姿なのだが、
この形態は「聖素濃度の違いから人間や魔物等の物理攻撃を一切受け付けず逆にこちらから一方的に攻撃できる」という正史における天使のメリットをかなぐり捨てたものであった。
そうまでして何故彼女はこんな異形の姿を……?彼女にはどんな目的が……?
……というシリアスな会話が繰り広げられている中で先ほどルカさんと再会したばかりのロリ状態のアリスが
「わかめだ!こいつわかめを生やしてるぞ!」「わかめを生やしながら威張るな!」
と大真面目な顔で空気を読まない茶々を入れる様が大ウケし、プロメスティン=わかめという印象を決定的なものにしたのだった。

英数字・記号

F●NZA出禁

華音のこと。
エッチなモンスター娘がこれでもかというくらいに登場する本作は当然ながらR-18レーティングであり、相応の過激な表現を用いているゲームである。
しかし華音が治めている魔界グランゴルド植物園内の一部シーンにて、わいせつ表現ではなく「グロすぎる」という理由でゲーム配信元の一つFANZAではモザイク必須となってしまい、発売前から注意喚起される事態となってしまった。*2
そのため華音をデザインしたしき氏により「F●NZA出禁」と書かれた縦セーターを着せた絵が投稿された。
なお背中を見せた場合も血飛沫が多くグロシーンに該当する絵なのだが、内臓描写等はないためかこちらは特に規制はされていない。

黒塗り。主に混沌の影響を受けたキャラの台詞に見られる他、
5ZやN/Aを越えてもう何がなんだか分からなくなった威力表記にも使われる。

「」

僕たちには救えないものだ。


*1 O型のRH-は全ての血液型に輸血ができる万能供血者と呼ばれる。
*2 ガチでグロいので規制されるのも已む無しである。なお該当シーンは全て人間の男性が対象。