我が、六祖最強である沙蛇よ……
ふん、何が六祖最強よ……抜かすでないわ。
解説の腹黒狐です
公式概要
六祖の筆頭であり、邪神からの信頼も厚い大妖魔。
竜、鳥、蛇などの形質を備え、肉体能力も魔力も極めて高い。
六祖間に明確な力の優劣はないものの、得意技能のバランスや相性は存在する。
中でも沙蛇は総合戦闘能力が高く、六祖の中でも最強と名高い。
その力は、天界最強格のミカエラやルシフィナと同等と言われている。
邪神の支配する「魔界」と呼ばれる異世界において、沙蛇の統治都市は無い。
沙蛇は邪神の腹心かつ護衛であり、その側を離れる事はほとんどない。
よって魔の大陸の邪神城から動かず、副官として邪神の直轄軍を統括している。
冷徹かつ厳格な性格だが、度を超えた残虐行為は好まないようだ。
邪神への忠誠心は極めて高く、その後継者に成り得るとも囁かれている。
作中の動向
邪神城初訪問から会える六祖の1人であり、部下達からミカエラ、ルシフィナに匹敵する実力者という情報が聞けます
短時間の時空転移術を会得してからは前線にも出撃…サリエラを殺し切れはせずとも攻撃術の嵐で釘付けにする、
メタトローネ、サンダルフォーネ姉妹相手にアトミックヘブンを防ぎ切る防御術を披露するなど噂に違わぬ万能ぶりを見せつけてくれます
残念ながら背中を見せてしまったため六祖最強にて最速の脱落者となってしまいました。
ここ下手をすると守るべき息子が死んでいましたよ
忘れがちですが沙蛇はアリスフィーズ2世にあたる最初の「魔王」なのでバクスタマンの標的です…(初代は「邪神」です…ここテストに出ますよ…)
玉藻と共に魔界の頭脳担当。破壊者と違い表にはそうそう出てこないため相対するのは邪神戦直前となります
しかしまたもや背中を見せた瞬間にバクスタの餌食……になると思いきやこちらでは見事に回避しカウンターを入れる手腕を見せます
その後は足止めに残ったマルケルスと戦闘を続けていましたがそうこうしているうちに審判者が降臨。
共に審判を受け箱庭世界に受け入れられますがそれを拒み魔界と運命を共にします
邪神城奥にて邪神の魂エネルギーを守っています
力を受け継ぐための試練と称してに戦闘になりますが、勝利後はしっかり協力体制となってくれます。話の分かる六祖ですね
総じて戦績が芳しくない印象を受けがちですが、これは魔王特攻次元転移バクスタマンという存在が大きな要因を占めており
ミカエラ・ルシフィナと同等の実力というのは本人からも聞ける事実であり六祖最強である事もなんだかんだ他の六祖も認めています
あとなにかと多用しネタにされがちな倶利伽羅の黒龍ですが、作中では牽制や様子見で使う事が多く本気で殺しにかかる時はしっかり永劫の闇(ZZZ・核熱終焉)を使用しています
牽制でZ技を軽く振れるところも六祖最強たる所以でしょうか
いやまあ、混沌の神相手に先陣を切って倶利伽羅の黒龍繰り出したときは空気読めよとちょっとは思ったけども
ちなみに一見犬猿の仲のような腹黒きつねとは仲が良いことを隠せてませんね、素直になるべきでは?
そんな六祖最強の事をどう思いますかバビロンの大淫婦さん
キャラ性能
固有アビリティ
大魔王
尖剣を装備可能
炎属性に核熱属性を付加
闇属性に終焉属性を付加
核熱・終焉属性攻撃の威力が最大限にアップ
「尖剣技」「闇技」「魔技」「獣技」を使用可能
「尖剣技」「闇技」「魔技」「獣技」の威力が最大限にアップ
「闇技」「魔技」「尖剣技or獣技」の順番でチェーン発動可能
「闇技」「魔技」「獣技」の威力が素早さに依存する
初代魔王らしく、歴代魔王の固有傾向をよりアッパー調整したようなアビリティですね
娘のアリスフィーズ3世と比較してみると初代魔王としての格の違いが感じられますし血の繋がりも感じられますよ
そして3世→4世と黒のアリス→9世辺りが原因で14世辺りまで行くとだいぶ沙蛇の血が薄まってきていると分かる
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