「抱きしめてあげる♪指を絡めて心のスミまで♪
抱きしめてあげる♪唇重ねて問答無用よ♪」
サキちゃん、キラッ☆
プロフィール☆
グランドールの大劇場で人気を博すサキュバス村出身のアイドルサキュバス。
最初は大劇場を乗っ取る形でライブを行っていたが、その歌や踊りに魅了される人間や魔物が後を絶たず、今では支配人に依頼される程に人気を集めている。サキちゃん、キラッ☆
清楚なアイドルを目指しているようだがサキュバスの例に漏れず、男性ファンを自室に連れ込んでは精を搾り取っている。犯されに行けるアイドル
しかしアイドルイメージを守るために記憶を操り夢だと思わせてから帰しているところを見るに、アイドルに対する姿勢は本物のようだ。
サキュバスとしての実力は戦闘能力も淫技も優れた方ではなく、そのため歌と踊りに磨きをかけ、頂点にのし上がろうと頑張っているのである。サキちゃん、キラッ☆
ポ魔城の待機場所は2F東のダンスステージ。ぴょこぴょこ踊るSDキャラがとっってもかわいい。サキちゃん、キラッ☆
食べ物☆
果物や甘いものを好み、特にパフェを渡すと「サキ、世界で一番パフェが好き☆」と大喜びしてくれる。ウェディングケーキのほうが好感度上がるけど
また牛丼は受け取らないが、牛丼よりもカロリーの高そうなステーキやすき焼きは「体重のことは考えない方向で」と受け取ってくれる。いっぱい食べるサキちゃん、キラッ☆
嫌いなものは野菜や生肉、一部の脂が多い牛丼やうな丼、コーヒー、ゲテモノ類くらいで比較的いろんなものを喜んで受けとってくれる。受け取るセリフも拒むセリフも種類が多いため、気になった「」カはぜひサキちゃんにプレゼントをあげてみてほしい。「アイドルはスルメカミカミしません」
交流☆
やはりアイドルとしての交流が多い。
ポ魔城での交流は
クロムをロリアイドルにならないかと誘ったり 「……のじゃっ☆」
エヴァにアイドルなら楽して稼げそうだからとアイドル相談を受けたり 「薄幸系とか、貧乏系とか…」「ろくなもんじゃない…」
エミリにサインをあげたりしている。相談もファンサもこなせるサキちゃん、キラッ☆
シナリオにあまり関わらないためか終章キャラとの交流は見かけないため、前章、中章キャラに当たってみるのがいいだろう「あ あ ぁ ぁ ぁ ぁ!」 「サキちゃん、びびびっ…」
フィールドでの交流はサキちゃんに脳を焼かれたファンたちの熱狂する様子が観察できる。
夜のライブ☆
グランドールの大劇場の夜のライブはサキちゃんのSっぷりが存分に表れているためぜひとも見てほしい。
もちろんポ魔城のおねだりも素晴らしい。チア服シチュであひリまくった「」カも多いだろう。
しかも…なんとおねだりで冥界送りにしてこないのだ!仲間になりながら「」カを餌やおもちゃとしか思っていないようなイカレた魔物が多い中で、
サキュバス種でありながら最期まで搾り取らず、「」カとカップルのようなコスプレシチュをしてくれるのだ!おかしい…こんなにも愛し合っているのになぜ最後のキャンプの候補にサキちゃんがいないんだ…
キャラ性能
固有アビリティ
みんなのアイドル
「踊る」「歌う」「淫技」を使用可能
「踊る」「歌う」の状態異常発生率がアップ
「踊る」「歌う」で誘惑状態にする事がある
敵に狙われる確率が少し低い
なんと戦闘カットインが踊りと歌で2つ、更に「ステージタイム」で専用カットインも1つある!どれもサキちゃんの魅力にあふれた1枚となっている。サキちゃん、キラッ☆
キャラ運用は考えたことないので、もし運用に自信「」カがいらしたら加筆よろしくお願いします…
冒険を経たらサキュバスとしても頂点(種)になれる!「」カのプロデュースでサキちゃんをトップアイドル&トップサキュバスに育てよう!
運用・育成
前章の中盤で加入する。
強みとしては異常の付着に優れていることで「セクシーダンス」と「キラッ」を使い分けることで大半の敵を機能停止させられる。
特に中章で最上級職が解放されるあたりまでは歌と踊りはスキルの速度補正で実質速攻といっていいので猛威を振るう。
高難度では相手が動ける状態でターンを渡すとそのまま終わるケースが多いので、異常役のサキちゃんが生命線となるケースも多々ある。
さらに攻略視点だとラミア種を起用する最大の理由といっていい「衰弱の舞」を初期状態で所持しているのが反則的に強い。
中章までの範囲だとほぼすべての敵を「衰弱の舞」で能力ダウンをいれて弓・重槍・巨剣でサクサク殺していける。
この衰弱の舞、能力ダウンも強いのだが中章時点だと、入っただけでダメージ倍率に1.3倍かかるとかそんな無茶苦茶な性能してた気がする…。終章でどうなってるかとか正しいかは知らない。
しかし、中章中盤からは速攻で「衰弱の舞」ができる白蛇様が入ってくるので衰弱役としては予備の立ち位置に落ちる。
とはいえ異常足止め役と衰弱役はそれぞれいてもいいくらいなのでまだ十分役割は持っていける。
中章最終盤では踊り役としても独自の転種追加で海棲種系のものを取れるのは追い風。
サキュバス系は単サキュバスが多すぎるので複合が一つあるだけでも差別化要素となるのもよい。
とはいえ、大いなる選択以降は破壊者ルートでは固有が上位互換に近いアスタロトが即加入、審判ルートは肝心のアイドル系クラスの解放が最後の最後にまでもつれ込むと非常につらい。
一応アスタロトは加入・離脱を繰り返すキャラなのでまだ…。しかし魔界の審判では種族がスライムではあるがプリン(スライムプリンセス)が上位互換のようなアビリティを持っている上に序盤で仲間にできる…。
それに加えて、中章までで猛威を振るった「衰弱の舞」がシナリオ上で耐性ボスがでてくるようになって機能しなくなるのも致命傷となる。
他に強かった「龍宮の舞」も同様。「時濁の踊り」のスロウは大概のボスで通せるので重槍と合わせるならまだ強い…が、耐性がかなりきついのでこれでやっていく場合は付与率のブーストには全力を尽くしたい。
使い続けていく場合は医術・話術をはじめとした補助系の職技は固有が弱くてもあまり問題にならず、パーティに確実に貢献できるのでこの枠を狙っていきたい。*1
特に禁医で習得できるドクターチェーン・医術速攻で先制医術+話術をするだけならば全裸でも全く問題ない。それはそれでどうなの?と思うが
最終的に歌う・踊り速攻や便利なスキルなどは禁職の極マリシ偶像が開放されるまではお預け状態なのでドサ回り営業で凌ぐのは悪くないと思われる。
第三の道では六祖・七大天使再戦などはやはりステータスダウン無効を持つが、七つの大罪の体現者や魔王人形などの各種中ボスはもちろん「シンギュラリティ」や「マガツオオミカミ」といった前半の破滅事象にも能力ダウンが通るのに加え、
雑魚狩りの背伸び狩りをするに利用できると、「衰弱の舞」の価値が再びあがるので、それに伴いサキちゃんの価値があがる。
また、淫魔系の禁種開放がはやく、さらにハーピーへの転種はもちろん海棲種を持つおかげで割と早いタイミングでロイド種への道が開け、加速装置と量子化を取れるのもおいしい。
と、かなり活躍しやすい条件が揃っているので、ここまでサキちゃんと共に歩んできたファンは存分に活躍させてあげよう。
育成の方向的にはまずは早期にメイド系をこなして職業経験値アップをとって職歴を伸ばすことで後から入ってくるキャラに対抗したい。
純粋な補助から外れる系統だと見習い勇者の女神の加護・パワーファイターの食いしばり・ハイサイキックのサイキックアーマーは生存のために欲しい。
また、異常役・ラッキーソング係をやりたいことを考えると速さがどうしても欲しいので、忍者で二刀流、エスパーで絶技コンバーターはとりたい。
種族がインプなので第三の道まだ行ければ割と早い段階でハーピィになれることも考えれば盗賊系スキルを取っておくのも悪くない。
運用面では面倒だが正義のヒーローで不屈の闘志をとって、瀕死にして加速するのも有効。
基本的には職歴で勝負するキャラかつ、自前で歌う・踊るを使えるおかげで初期からほかの職に浮気して職歴埋めをしていけるキャラなので、有用度が高いものはなるべく網羅しておきたい。
コメント欄
- 前章から終章の運命の洗濯前までは大活躍だったし、なんなら上位互換居ても思い入れ補正あるから最終章でもずっと使うよね -- 2024-12-23 (月) 16:55:40
- ↑全ての汚れた衣服よ、汝等は今ここで綺麗にされる運命なのだ…… -- 2024-12-23 (月) 16:59:30
- 最速で仲間にしに行って最後までスタメンだった。アビリティでチェーンできるから戦力的にも全く問題なかった。 -- 2025-02-02 (日) 04:30:21
- 劇場が中章で打ち切りだったのが残念だった、ダハーカとのWユニットネタとかあったかもしれないとお思うと -- 2025-02-02 (日) 08:48:56
- 今でも好きだからもっとイベント増やしてほしい -- 2025-03-19 (水) 02:24:18