禍撫

Last-modified: 2025-12-13 (土) 10:48:35

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全ては、同胞のために……

概要

全てのスライムの始祖にして、その身に幾億数兆もの命を宿した世界で最も強大な群体生命。生命力は極めて高く、六祖の中で最も滅ぼすのが困難とされる。細胞の一欠片でも取り逃がせば仕留めきれないので、彼女を滅ぼすには最低でも核爆発並の破壊力と攻撃範囲が無ければどうしようもない。

蛭蟲、華音と並ぶ六祖三馬鹿の一角で、他の二人に比べればまともな方……と思われがちだが、バリバリ戦時中にドサクサに紛れて味方の領土に軍を率いて侵攻なんて暴挙をやらかしたりと、考えようによっては六祖1の問題児である。その根底にあるのは極端なまでの同族最優先主義で、スライム族を害するならばその邪神にさえ歯向かう覚悟さえ持ち合わせている。魔界ではグランドノアの統治を任されているが、同族とそれ以外の待遇にかなり差があるためスライム族以外からの評判は芳しくない。
クールで余り感情を表に出さないが、小さい子(勿論同族)に怖がられていることを気にするなど意外と繊細な性格。だからこそ恐れずに歩み寄ってくれるライムには、短期間で溺愛と呼べるレベルまで心を開くようになった。

ちなみにグランドノアの領民についてはスライム族を最優先している、というのは間違いないが領土を賜ってからは領民を貪る……ということもせず捕食は自重している。
発売前のブログキャラ紹介では奴隷階級からの搾精に留め、捕食は犯罪者のみ行うとされている。
そのためグランドノアでは厳格な摘発が行われ、微罪でも摘発されるなどといったことが横行している……といった説明がある。
しかしながら、本編では別段厳格な様子も特にない。基本的には平和な観光都市である。そういう圧政的な描写があるのは華音のグランゴルドくらいである。初期設定故のブレとみるか、裏で行っているとみるか。
まあ後にデミウルゴスで占領下のグランドノアごと攻撃したり、スライム族だけ避難させるなど扱いは雲泥の差ではあるが……。







……話は変わるが禍撫というキャラクターを語る上で、避けては通れない悲しい一面がある。少々主観が混じっていることは否めないが、おそらくはこの一面が六祖及び七大天使の中で彼女の記事が出来るのがダントツに遅れた原因ではないかと思う。

それは…

オンリーワンの個性が


1 つ も 存 在 し な い


具体的な例を挙げていくと、

・同族最優先な性格はエルベティエと被る。禍撫はもんぱら終章からの出番に対し向こうは前作から出ている古株のため、どうしてもエルベティエの二番煎じ感は否めない。さらにエルベティエの方は最初は四天王の中で唯一ルカさんを(というかスライム族の住処を奪っていく人間を)憎悪していたが、お互いの意思を真っ向からぶつけ合う壮絶な戦いを通して和解し、イリアス率いる天界軍との戦争時にスライム族の聖地を守られたり命を救われたり好感度アップイベントを重ねた結果、スーパーヤンデレショタコン寝取りスライムというオンリーワンのキャラを確立させた。彼女に比べると残念ながら禍撫はキャラに深みが無いと言わざるを得ない。

・群体生命であることを活かした、無尽蔵に分裂体を生み出す戦い方は蛭蟲と被る。生命力は禍撫が勝っている筈だが、ストーリーでの活躍度合いは圧倒的に向こうが上。

・小さい子に恐れられていることを気にしている面はルシフィナと被る。向こうは小さい子のみならず、ありとあらゆる生命から恐れられているので切なさも段違い。

……と、禍撫の個性自体が正直あまり多くないのに、そのことごとくが誰かしらと被っている上にインパクトで負けているのだ。
他の六祖は大なり小なり唯一無二の個性があるのにどうしてこうなった……。

ストーリーでの活躍

大いなる選択以前

禍撫自身は登場しないものの、その細胞を分け与えられたエルベティエが合一計画の一環としてローチ族の殲滅を行っていた。
これは禍撫によるエルベティエの育成にもなっており、当初から強い期待を寄せていたものだと考えられる。*1

魔界の審判ルートでは

序盤の六祖大縛呪による七大天使一網打尽イベントの後はグランゴルド編の最終盤において、軍勢と共に華音の領地であるグランゴルドに攻め寄せる。
これは別に小イリアスにグランゴルドが攻められているから救援に現れた…とかではなく、なんと禍撫は第二次聖魔大戦中にも関わらず華音の領地を奪い取ろうと攻めてきたのである。
小イリアスの言っていた六祖に協調の概念が無いという話はまさにこれであり、禍撫はグランゴルドを守るラファエラの相手をしている間に小イリアス一派及び魔界エデン率いるレジスタンスにグランドノアをほぼ攻略されてしまう。
それでもまだ小イリアスと魔界エデンに協力関係が無かった事やスパイの存在もあり、一度はラファエラを出し抜いて小イリアス一派を追い詰めた…ものの、結局は小イリアス側の攻勢を許しすぎていた事が仇となってクロムの破壊工作でメタトローネ&サンダルフォーネが復活。
アトミックヘブンの圧倒的パワーに対しては流石に防戦一方となり撤退を余儀なくされ、グランドノアは陥落してしまった。
なお、グランドノア攻略後は街で一部のもんむすから「グランドノアのスライムは皆出て行った」「友達のスライムから早くこの国を離れるように忠告された」という不穏な情報を聞けるようになる。
その後しばらく本人は登場しないが、ヤマタイ編では彼女の細胞を分け与えられたエルベティエがアリスチームによる天使レジスタンス首領暗殺作戦のメンバーとして参加し魔界エデンと戦っていた。
サバサ編では六祖三馬鹿で小イリアス一派を待ち伏せするも殿となったウリエラに足止めされた事で取り逃がしてしまう。
ウリエラに対しては三馬鹿で袋叩きにする事で辛くも勝利を掴み、ルシフィナミカエラに匹敵する大戦力を仕留めるという大戦果を挙げるが、三馬鹿側もその猛威に晒されたため無事では済まず小イリアスの追撃はできなかった。
デミウルゴス起動後は分裂した体の大部分をデミウルゴスの表面に配置、プラネットペンタゴンによる防御を担当する。
デミウルゴスの最初の攻撃目標はグランドノアであり、自らの治めていた都市を消滅させるという凶行を顔色一つ変えずに行った事になるが、この時既にスライム族だけは退避済みであり、彼女にとっては同胞であるスライム族以外はどうでも良い事が分かる。
デミウルゴス編では相変わらず防御を担当していた…ものの決戦が始まる寸前、突如戦場にクレイジーエンジェルルシフィナが襲来、妖星に月をぶつけるという暴挙に及ぶ。
いかに禍撫と言えど流石に星の大質量を防ぐことはできず、自身のダメージを避けるためやむを得ず退避するが、
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この時の隙をルシフィナに捉えられ、ゼロ距離からの明けの明星を受けて一撃で消滅させられてしまった。

天界の破壊者ルートでは

世界間転移ができないため、デミウルゴスの動作を担当しているくらいであまり活躍は無い。更に目をかけていたエルベティエが大いなる選択直後に囚われの身となってしまうためそういう意味でも存在感を発揮できていない。六祖で一番地味と言われる所以である。
しかし邪神城会話ではライムとの仲良しイベントが存在し、一緒に遊んだりして友好を深めていく。
同族を愛しているものの敬遠されがちな禍撫にとってもライムの存在は癒しとなっていたようだ。
こちらでは戦場に出ていないので死にようが無かった事が功を奏し最終決戦に参加。
開幕直後に三馬鹿でミカエラを叩き優位を取る作戦だったのだが、邪神側の全軍投入の裏をかいたサブイリアスがサンダルフォーネ&メタトローネを邪神城に差し向けていた事が判明したため防衛のため蛭蟲と共に魔界に引き返さざるを得なくなり、結局作戦は失敗してしまった。
双子姉妹との対決自体は能力の種が割れていた二人をうまく分断し「二対二」ではなく「一対一と一対一」の状況を作る事で圧倒するが、勝利が目前となったタイミングでサブイリアスの介入によって核動力であるメタトローネが自爆。
禍撫は邪神城及び大陸への被害を防ぐために自身の身体でメタトローネを覆い包んで身代わりとなり、塵も残さず消滅してしまった。

第三の道ルートでは

アピロラゴスによる世界合一以降支配地の被った七大天使と六祖は衝突していたが、禍撫と支配領土が被った相手はよりによってあのウリエラ。
互いに強硬派である両者は当然の如く激突するが三馬鹿の総がかりでも辛勝だったウリエラを相手に一対一では敵うはずも無く、禍撫は敗北してグランドノアを放逐されてしまう。
四大国イベント開始時点では他のスライム族と共に水精の泉に潜伏しグランドノア奪還のチャンスをうかがっていたようであり、ルカさん一行によってグランドノアの防衛線が崩れた隙に攻め寄せるものの、結局はウリエラが生存して指揮を執ったため落とせなかった。*2
その後はライラの大滝に攻め上ってきたルカさん一行と「邪神亡き世界において魔王であるアリスに全ての魔物、即ちスライム族をも守って行ける力があるかを問う」として戦う事になる。
ここで禍撫は敗れたものの、まだ踏ん切りがつかなかったようで「もう一度挑戦してそれでも破れたらアリスにスライム族の行く末を委ねる」として立ち去ってしまった。
四大国イベント後は再浮上したデミウルゴスにおいて三馬鹿勢揃いでルカさん達と再戦、ここで完敗した事で今度こそアリスを魔王として認め、矛を収める事となる。
直後のイベントでは招来されてしまった次元侵蝕者に対して自暴自棄となった蛭蟲が挑もうとするのを無理矢理離脱させるファインプレーを成し遂げており、六祖同士仲が悪い・スライム以外はどうでもいいというスタンスとはいえ、やはり同じ六祖には家族の情がある事が伺える。

余談

防御キャラ

華音や蛭蟲をも凌ぎ、六祖でも最強の生命力を持つとされる禍撫だが
・アトミックヘブンの的にされる
・明けの明星で消滅する
・核動力の自爆で消滅する
・多分エンドフルバーストの的にもされた
等、その耐久力が災いして超高火力キャラと対決してその猛威に晒される機会がものすごく多い。
まあそもそも防御キャラというのはその防御を破られて敗北する所までが演目であり、設定的にも六祖に防御キャラが多すぎるせいで七大天使は過剰火力になっているという経緯なのだから仕方が無いのだが、残る二馬鹿と異なりオフェンシブな固有能力も持っておらず妖星でも防御担当とキャラとしては完全に防御一徹なため尚の事その地味さに拍車がかかっていると言わざるを得ないだろう。
防御を破られるのは防御キャラの宿命。.jpg
あまりに防御力がありすぎるせいで異常火力のベンチマークテストみたいな事ばっかりさせられてる禍撫ちゃん可哀想。
ただ地味ではあるもののその生命力は本当に凄まじく、第三の道でウリエラに負けてナレ放逐されている所は他の六祖であれば放逐では済まなかった可能性が高い。
もはや禍撫がウリエラに敗れた事については誰も驚きを示さないが、非防御キャラの六祖・七大天使を相手にウリエラが本気でやると相手は死ぬ*3ため、同胞を引き連れて殺される事無くグランドノアから逃げ延びられたのはその生命力の賜物であると言えよう。地味だけど。

キャラ性能

最終章・六祖集結時からのステータス
加入時初期レベル244


初期習得済み
職業全テヲ護ル者 Lv20武道家Lv10 僧侶Lv10 狩人Lv10 シーフLv10 ナースLv10
兵士Lv10 野生児Lv10 パラディンLv10 白魔導師Lv10 マスターシーフLv10 冒険家Lv10 医者Lv10
魔物魂Lv10 シールドナイトLv10 ゴッドハンドLv10 聖魔導師Lv10 トリックスターLv10 レンジャーLv10
神医Lv10 ワイルドハートLv10 キャプテンシールドLv10 神の守護者Lv15 永劫魔導師Lv15 盗神Lv15
ラストサバイバーLv15 禁医Lv15 シールドヒーローLv15 超魔生物Lv15 破滅事象Lv20
種族カナデ Lv20スライムLv10 メガスライムLv10 癒しのスライムLv10 肉食スライムLv10 ギガスライムLv10 破邪の粘妖Lv10
淫酷の粘妖Lv10 究極群体生命Lv20


セットしているアビリティ
戦技アビリティ会心10% ブーメランエクスブースター HP75%アップ 粘度反応ブーメラン 対LSサバイバルブーメラン 対IPサバイバルブーメラン 猛毒のブーメラン ガードブーメラン 投擲技防御力半分付加
職技アビリティ素早さ10%アップ 器用さ40%アップ 物理攻撃消化付加50% 物理攻撃ヌルヌル付加25% SP75%アップ ダメージSP変換
魔法アビリティ
防御アビリティ回避率30% 超食いしばり 防御力75%アップ 精神力75%アップ 守護者の祈り リフレッシュ オートクリア シールドバッシュPMG シールドリフレクト自動発動 ボスからのダメージ軽減30%
特殊アビリティ粘液技エクスブースター 自爆超ブースト クリティカルスライム 快楽反応スライム カナデフルライフ 射武器マスタリーΩ
神の守護者の証 永劫魔導師の証 盗神の証 ラストサバイバーの証 禁医の証 シールドヒーローの証 全テヲ守ル者の証 究極群体生命の証 カナデの証 超魔生物の証 破滅事象の証


初期装備初期秘石
右手死柱輪タナトスHPの極秘石守りの極秘石スライムのための絶秘石
左手
ナノクラウンジェル器用さの極秘石精神の極秘石スライムのための絶秘石
カナデローブHPの絶秘石守りの絶秘石スライムのための絶秘石
アクセサリー1グランドベルトなし
アクセサリー2六祖の証
装備変更解放後の装備
初期装備初期秘石
右手死柱輪タナトスHPの極秘石守りの極秘石スライムのための絶秘石
左手
ナノクラウンジェル器用さの極秘石精神の極秘石スライムのための絶秘石
カナデローブHPの絶秘石守りの絶秘石スライムのための絶秘石
アクセサリー1グランドベルトHPの絶秘石守りの絶秘石
アクセサリー2六祖の証HPの絶秘石精神の絶秘石スライムのための絶秘石

固有アビリティ
カナデ
ブーメランを装備可能
「投擲技」「粘液技」を使用可能
「投擲技」「粘液技」の威力が最大限にアップ
「投擲技」から「粘液技」をチェーン発動可能
戦闘開始から3ターン、「カナデの壁」を展開する
ダメージを受けると高確率で分裂し二回行動になることがある
分裂技使用時も能力値が下がらない

ぱっと見の印象では六祖で唯一三連チェーンを持たない、自身の細胞を持つエルベティエが二回行動持ちなのにこちらはない、というところが目立つかもしれない。
しかしながら、種族カナデで三連チェーンを補え、被攻撃時分裂により二回行動も可能なため気にはならないだろう。
元々種族カナデにデフォで備わっているが、分裂のデメリットを無効化することが可能なため、究極群体により4回行動まで容易に行える。登場時にカナデの壁を張れるのもありがたい。
両手盾でのタンク役はエルベティエが既にいる分、こちらは投擲と粘液技で火力を出しながら回復、防御も行える重装甲アタッカーを目指すといいかもしれない。
体力も自然と高くなるため、自爆技のカナディザスターを連打させるといった手もある。

ポ魔城関連

おねだり

好感度シチュエーション
10手コキ
100逆レイプ

……しかしながら、他六祖と大きく異なる点が、ある意味唯一無二の個性が存在する。
敵対しているから当然とはいえ全員搾り殺しに来る六祖の中でなんと唯一、敗北シーンが二つとも永遠飼い殺し搾精なのだ!長女も生存するとはいえ
エナジードレインもしないし捕食も同化もしない、割と甘めに搾り続ける生活を送るという相対的ハッピーエンドが用意されている。
ちなみに蛭蟲、華音との搾精競い合いでは搾精死となる。南無。

プレゼントリスト

好感度貰えるアイテム
2000体・魔・技の超秘石
4000ヌルヌル付加の絶秘石
6000ナノ耐性の極秘石
10000粘液技の神書

会話相手

スーパー六祖リンク

沙蛇玉藻たまも
華音蛭蟲魅凪コロン

コメント欄

  • 禍撫様はライムと遊んであげたりしてるし同胞思いすぎて蛭蟲と華音とはちがって精神異常者って印象が全然ないのよね
    相関図をみたときと実際にプレイした時の印象が一番ちがったキャラだと思う -- 2025-03-05 (水) 23:44:05
  • 天界ミカエラもそうだけど本人が真面目キャラすぎてネタ方面の話題がし辛いってのもあると思う -- 2025-03-06 (木) 00:00:10
  • おねだり2がマジでえっちだから好き -- 2025-03-06 (木) 01:01:13
  • 熱い食べ物プレゼントで「はふはふはふ・・・・・・」、お酒プレゼントで「ふらふらふら~」、邪神様との会話で「それで私は・・・・・・アイドルになろうと思うの。」とか真顔で言う天然ぽいキャラは凄く癒やしでかわいいと思う -- 2025-03-06 (木) 01:12:32
  • 魔界グランドノアは水中都市になってるけど、人間もちゃんと生活できるようにしてくれているし、魔界の環境が劣悪で海も汚染されてるから人魚系やスキュラ系の魔物達からしたら大助かりと、結構考えてくれている感あるのよな。合一世界でも魔界グランドノアが好きだったって人もいたし。 -- 2025-03-06 (木) 01:27:45
  • 蒸発さんもとうとう解説されるのか… -- 2025-03-06 (木) 01:33:59
  • あまり言ってしまうとネガキャンになりかねませんが性能方面も何とも言えませんね…六祖や七大は大抵が3連チェーンのところ何故か2連、盾役or連れ出しを考えても本人より細胞もらったエルベティエ等先達の方が既に整ってる某ウラギリエラと似たような状態、耐久に寄せると投擲技の仕様が邪魔をするしカ器用さに寄せると耐久が落ちる…というようにとっちらかってるような印象があります -- 2025-03-06 (木) 01:36:05
  • ネタキャラはよく話題になるから記事にしやすいよね ガブリアスとか真っ先にページ出来てた気がする -- 2025-03-06 (木) 06:35:43
  • うちの禍撫さん初期装備で六祖の証持ってない… -- 2025-03-06 (木) 06:38:54
  • 2連チェーンは何故かも何も「タンク役で受けて分裂する」前提だからでしょ、同じく分裂で能力下がらずに3連チェーン他がある蛭蠱の方が強いのは確かだけど -- 2025-03-06 (木) 10:27:52
  • カナデ様に個性がないと言うより、他六祖と七天使が濃すぎる。 -- 2025-03-06 (木) 12:02:15
  • 3体やばいやつがいるって触れ込みからカナデってそんなにやばいか…?と思ったのは確か。他2体がやばすぎるのはそう -- 2025-03-06 (木) 14:59:24
  • 戦時中だけどチャンスだし同僚から領地カツアゲたろ!はまあまあヤバいはずなのに国民を数人展示しただけで…血も涙もねえ!と国民全部たべちゃった!と比べられるのは、ちょっと…はい -- 2025-03-06 (木) 16:00:16
  • 領民を虐待しないし敗北エッチも捕食しないで飼ってくれるし六祖の中ではかなり優しい部類だと思う。グランゴルドに攻め込んだことはうn… -- 2025-03-06 (木) 20:52:04
  • 割と当たってそうな分析内容なページね...一番禍撫が好きって人は少なくてもどちらかというと禍撫が好きって人は多いと思うよ、二週目ではアイドルになって目立ってほしい! -- 2025-03-06 (木) 21:00:34
  • 某BF神みたいにエルベティエ相手に師匠ヅラしていればもう少し目立てたかもしれない -- 2025-03-06 (木) 22:10:18
  • 小さい子供に恐れられる、てのも邪神軍ルートだと普通にライムちゃん懐いちゃうんであまりそんな感じしないのがね -- 2025-03-06 (木) 22:54:24
  • 装備変更できるぐらいまで進めたカナデはマジモンの鉄壁ステータス、盾持たせるだけで娘の攻撃素受けできる耐久はあるからオート分裂はかなりの頻度で発動する。専用技は四連続発動付与で割と無法スペック。でも耐久キャラってこれだけやっても火力でねぇんだ -- 2025-03-06 (木) 23:14:39
  • カナデシリーズの技名おちゃめで好き。特にカナディザスター -- 2025-03-07 (金) 01:44:51
  • エルベティエと滅茶苦茶キャラ被ってるよな…ってのは感じてた
    アルマエルマ-魅凪と違って特に反目し合うような事も無かったし普通に上司と部下だったから猶更… -- 2025-03-07 (金) 09:33:40
  • 戦闘関係ではスライム自体が種族として強きものだから恵まれてはいるんだけどなぁ -- 2025-03-07 (金) 10:09:04
  • ウリエラ連れ回す為に放置されがちな禍撫さん -- 2025-03-07 (金) 11:38:46
  • まぁ種族が種族だけにしゃーない。トップであるほど集合意識化して自種族優先主義になるんやもんね。エルベティエとはどっちが先に出るかだけだよね -- 2025-03-07 (金) 17:14:02
  • 思ったより表情出るんだよね、楽しそうに搾る時の笑顔めちゃすこ -- 2025-03-07 (金) 17:59:41
  • どうしてカナデ細胞を入れたエルベが2回行動なのに本人は2回行動じゃないんですか? -- 2025-03-07 (金) 22:32:20
  • カナデ様は肩書きのせいで距離置かれてるから二週目でライムと一緒にイリアスヴィルでブーメラン♪して友達増やして欲しいね -- 2025-03-08 (土) 00:15:07
  • 可愛くて仕方ない -- 2025-03-08 (土) 03:13:27
  • 影うすめだけどえっちだからすき -- 2025-03-08 (土) 20:02:03
  • 審判ルートでデミウルゴスから脱出した直後にルシフィナに瞬殺されたとことかは衝撃的だった…ルシフィナが -- 2025-03-09 (日) 21:09:29
  • 蛭蟲が意地張って勝ち目無いのに次元侵蝕者と戦おうとした時「バカやってないで来なさい」って引っ張ってったの地味に偉いと思うんだよね
    三馬鹿の理性枠というか -- 2025-03-10 (月) 00:40:15
  • 華音ちゃんへの会話が辛辣すぎて面白い -- 2025-03-10 (月) 18:30:37
  • 六祖で唯一飼ってくれるから好き -- 2025-03-11 (火) 21:51:27
  • アイドル目指す話って何かきっかけあったっけ…邪神と会話させたら前触れなく言い出したからびっくりした -- 2025-04-18 (金) 15:16:17
  • ストーリーでの活躍は何時記述されるのか′…… -- 2025-04-18 (金) 21:12:14
  • ↑↑アイドル目指してるプリンが居たから群体生命体の主である禍撫も影響されたとか…?前触れは無いと思う -- 2025-04-18 (金) 23:41:31
  • ライム(最初に仲間になるスライム娘)あっての、最初に真面になる、三馬鹿の最初の一角ですね!…正直、ライムとのやり取りで、好きになりました!…追加サブイベントで、裏山に遊びに行く機会が、ありますように! -- 2025-04-26 (土) 21:23:18
  • 少なくともグランドノア統治時代は普通に真っ当っぽいんだよね(同胞に慕われてるのは当然だけど禍撫時代の方が良かったなぁとか言ってる人間モブがいるくらい)領地の運営も終わってる他2人と比べると正直三馬鹿ってくくる程か?ってなるんだよな -- 2025-06-21 (土) 14:45:37
  • なんなら玉藻よりもしっかり統治してたまであるんだよね、肝心なとこでガバガバなセキュリティだったり第三の道ではサイバーヤマタイに見切りをつけて違うとこに引っ越してる人もいたりするし -- 2025-06-21 (土) 19:20:21
  • 途中まで他2人と同レベルのつもりだったのがさすがに魔界クソ過ぎとナーフしたんだろうか?結果的には三馬鹿の1人というよりクソ過ぎる姉妹2人をほっとけないからこそ近くにいるという方がしっくりくるような -- 2025-06-22 (日) 08:59:30
  • 諦観気味の沙蛇、魅凪、玉藻と比べて2バカと同じレベルで争っちゃうから… -- 2025-06-22 (日) 11:24:07
  • ↑↑支援サイトにある初期説明だと基本犯罪者を食い殺すけど食欲を満たすためにグランドノアでは微罪でも無理やりしょっぴいて食い殺してるみたいなヤバげな設定だったんだよね 多分大食い成分は蛭蟲に厳しい取り締まりはサリエラに引き継がれたんだろうねブログ見ると華音とかも微妙に設定変わってて結構面白い -- 2025-06-22 (日) 15:47:18
  • 初期設定の微罪でしょっぴかれるのもそこそこディストピアだけど、領民食べ食べサンタクロースと植物園がいるのでそれでも尚三馬鹿の中では理性的に見えてしまう -- 2025-07-14 (月) 14:17:20
  • ↑あの世界だと人がいつ死んでもおかしくないし「罪人」としてある意味保証が効くのはメリットかもしれない -- 2025-07-15 (火) 23:43:20
  • 同族最優先なので領民の人間がいても爆撃するし領地を水満たしにするんだけど、自分がいなくなっても機能する水中呼吸の術を張り巡らしたり配慮はしてるからね・・・他2人とはそこから違う -- 2025-07-16 (水) 09:39:38
  • ↑↑戦時中に隣の領地に突っ込め!するのは充分三馬鹿の素質ある。まぁ領地はまともだけども、理性的なら別世界の敵が来てる時に同じ世界の領地を襲おうとはならない筈なのよ -- 2025-07-16 (水) 09:57:49
  • 同胞想いなのはわかるけど自分から隣の領地に攻め込むのもいまいち分からんよな 植物族と違って貴族ムーブで攻めたがる部下も少ないだろうし 普段からしつこくグランドノアから攻撃されてるくらいしか思いつかん -- 2025-08-30 (土) 20:57:22
  • 華音が植物園で犠牲にした人間の残骸を下水道に流して水質汚染してるから攻め込んだ説 -- 2025-11-03 (月) 16:38:56
  • 粘魔は南方のフィノア地方のハーピー族との抗争もしてたから単純に同胞の為にもっと領地が欲しいとか危険を及ぼす勢力の排除くらいしか考えてなかったに一票
    フィノアより近いであろうヤマタイにちょっかいかけてないのは大都市でないのもだろうけど玉藻がわざわざ禍撫の害になることしてないから無害放置ってのもあるんじゃなかろうか -- 2025-11-03 (月) 17:49:58
  • アイドルを目指したとしても、よりによって1番仲悪い華音が既に偶像を極めてるんだよなあ……。もはや呪いだろこのキャラ被り -- 2025-11-06 (木) 04:48:57
  • 華音の場合は植物界のアイドルにしかなれないから、実はそんなに被ってはいないんだけどね -- 2025-11-06 (木) 08:00:48
  • そーいやストーリーでの活躍が書かれてませんね…
    まぁウリエラにぶっ飛ばされるか、明けの明星の直撃をもらうか、強制自爆から仲間をかばうかだけど -- 2025-11-06 (木) 21:10:12
  • 禍撫VSウリエラでウリエラが勝った事についてはもはや誰も驚いてなかったけど、ウリエラが本気でやったら六祖は普通死ぬから生きて逃げ延びられた禍撫は地味にすごい事してるんだよね。流石の耐久力。 -- 2025-11-06 (木) 21:19:33
  • 忘れられがちだけど、エルベティエに合一化の役目とそれを可能とする力を与えたのは他でもない彼女なんだよね(逆に言えば役目を終えるのが六祖で一番早かったとも言える) -- 2025-11-07 (金) 18:09:13
  • くえでエルベティエが群体核融合使えるんだし、禍撫もより強大な群体核融合が使えても良かったんじゃないかな? -- 2025-11-07 (金) 20:12:45
  • 当たる可能性が皆無な上に味方への被害の方が大きくなるリスクもある攻撃を使う理由は無いからね -- 2025-11-07 (金) 21:37:02
  • やるならどうにか分身たちだけ送り込んで自爆特攻とかさせないと……
    使い勝手悪すぎ -- 2025-11-08 (土) 07:56:14
  • せっかくの群体生物なんだし常に全部で行動しないでちょっと予備を残してて本体が死んでもしぶとく生き延びるみたいな方向性の耐久力を発揮して欲しかった感はある どっちのルートでもあっさりワンパンで死にすぎなんよね -- 2025-11-12 (水) 23:02:22
  • 逆に言えばあっさり殺さないと無尽蔵に増えるってことだからね(蛭蟲と違ってコア的なのもないし) -- 2025-11-14 (金) 19:00:23
  • 核融合自爆を完全に抑え込んだのと、神の位階の攻撃までなら反射出来る明星アタックで死亡だから大分意味不明な高火力叩き込まれてるんだよね -- 2025-11-14 (金) 23:10:33
  • 現在でこそ華音と物凄い険悪な仲だけど、玉藻の追憶だとむしろ1番仲良さそうだったっぽいよね。引っ込み思案の玉藻、沙蛇と魅凪のヤンチャ組、禍撫と華音のおとなしい組みたいな別れ方してて -- 2025-11-26 (水) 20:54:43
  • 三馬鹿言われてるけど華音と蛭蟲がメチャクチャすぎるのと三馬鹿が絡んでない時が穏やかで特徴もあんまりないせいで六祖の中でもかなりマトモに見える -- 2025-12-12 (金) 12:33:57
  • スライムがなんというか上に行けば行くほど特徴がなくなっていく生態してるんだよね。弱いと色々個性が強いのに、上に行くと群体になって種全体に自我が溶け込んでいくというか…… -- 2025-12-12 (金) 15:31:31

*1 当初エルベティエは禍撫細胞の制御に非常に苦労しており審判ルートでは暴走までしていたが、現世最強の粘魔であるエルベティエでも制御困難なら他のスライム族では恐らく試す事も不可能であり、見込まれた時点で期待がすごいのである
*2 なお、「ウリエラに勝つのは無理」という事は既にスライム族の中でも共通認識となっており、物の弾みで死んでくれる事が期待されていたようである。
*3 天界史では玉藻・魅凪はウリエラに殺されており、天界の破壊者でも玉藻はあれ以上続けていたら命は無かったと漏らしている。