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【キースドラゴン】

Last-modified: 2019-08-28 (水) 17:13:05

概要 Edit

DQ1やGBC版3などに登場する青色の身体が特徴の四足歩行の竜。
色違いには【ドラゴン】【ダースドラゴン】がいる。
作品によって吐くブレスの属性が全く異なる。
ダースドラゴンと同様、本編よりも不思議のダンジョンシリーズでその存在感を発揮している。
 
「キース」はkeithならケルト語で「森」を意味し、英語圏の人物名にときどき見かけるが、基本的に地下にしか登場しないコイツが冠する理由は不明。
ただ、使えるカタカナが20文字しかなかった中での苦しまぎれであることは容易に想像できる。
DQ11で始祖の森に出現するようになったのは、この由来を持ってきたからだろうか。
 
海外版表記は"Blue dragon"。 正確に言うと青緑だが…。

DQ1 Edit

【竜王の城】地下の中層に出現。
行動パターンが全く同じ(3/4で通常攻撃、1/4で炎吐き)なので、何が無印ドラゴンと違うのか分かりにくいが当然少しステータスが高くなっている他「呪文耐性が強化されている」という違いがある。
 
具体的にいうとドラゴンは「ギラ系耐性ほぼなし(2/16で回避)」「ラリホー半々(7/16で回避)」なのだが、
キースドラゴンは「ギラ系命中率が約半分」「ラリホーほぼ無効」となっており呪文に頼る戦法が使えない。
竜王の城でむやみに呪文に頼っていてはまずいので、そういう意味ではプレイヤーに攻略法を教える存在。
 
ドラゴンをコンスタントに狩れるだけの実力があるのなら通常攻撃のダメージ量が微増していることに気を付ければ何ら苦戦する要素はない。
経験値60を美味しく戴いておこう。
リメイク版ではHPが増えたが、火の息を吐く確率が上がっており、受けるダメージは減った。
 
いずれにせよ、正攻法で倒すしかない。公式ガイドブックにも、「炎の剣かロトの剣がなければ、戦いは避けたい」
「ラリホーなど呪文が効きにくいため、炎の剣がないとかなり手強い」と書かれている。
コイツを楽に倒せないようでは竜王には到底勝てないだろう。
 
FC版のみドラゴンと違って火を吐くグラフィックになっている。

小説版 Edit

竜王の城で出現。ドラゴンより一回り大きく、吐く火炎も更に強力である。
【ラルス16世】から授かった宝剣を刃こぼれさせるほどの頑丈さを持つ。

ゲームブック(双葉社) Edit

竜王の城・紫の部屋を守るモンスター。
同書にドラゴン属は3種とも出演しているが、このモンスターのみ挿絵が無い。

DQ2 Edit

原作では登場しない。しかし……。

ゲームブック(エニックス版) Edit

物語最終盤の決戦で、【ハーゴン】のお供として悪魔神官デヌス、ダースドラゴンと共に出現する。
しかし、戦闘途中で乱入してきた【竜王のひ孫】と対峙することになり、竜族の王である彼に格の違いを見せつけられて圧倒され、そのまま倒されてしまった。
ちなみに、仮に竜王のひ孫が乱入してくる前に主人公らのHPを削り切ったとしても、その時にはカイン(サマルトリアの王子)が唱えた【メガンテ】によって仲間たちと共に始末されてしまう運命である。

DQ3(GBC版) Edit

さらなる追加ダンジョンの氷の洞窟地下2~3Fに登場。
炎ではなく【こごえるふぶき】を吐き、痛恨の一撃を繰り出す。
耐久力・素早さ・いくつかの耐性などでは上位種のダースドラゴンに一歩劣るが、肝心要の攻撃能力はダースを上回る。
倒すと稀に【いのちのきのみ】を落とす。
 
単体や、親分子分形態のリーダーで登場する。しかし、出現場所のせいで存在はあまり知られていない。
やはり戦闘能力は高いものの、ここまで来られた実力が有れば大丈夫だろう。
何故か、上位種であるダースドラゴンのモンスターレベルが「63」なのに対し、こちらは「72」とより高い。
というか戦闘能力を考えると、もはや「下位種のはずのダースドラゴンがキースより後に登場する」と言った方が色々正確かもしれない。
 
体色は水色が基調で、他のシリーズとは一線を画している。

DQ7(リメイク版) Edit

【トクベツなモンスター】No.055。
公式配信石版【氷の竜がすむ洞くつ】のボスとして、ロトシリーズ以来となる本編への復帰を果たす。
310もの猛烈な高さの攻撃力から、非常に高い威力を持つ通常攻撃に加えこごえるふぶきを吐く難敵。
補助系も完璧に近い耐性を持つため、小細工はほぼ通用しない。
【スクルト】【ウールガード】で身を固めてから、【ドラゴンぎり】等を用いて戦った方が安全。
攻撃呪文ならデイン系が有効。使う攻撃や見た目の割には冷気系の部類も効く。
ただし、【岩石系】には完全耐性を持つので、せいけんづきやさみだれ剣が当たらない点には注意。
ちなみにHP等のステータスや耐性は、ほぼ全部GBC版DQ3からの流用(ザキ系だけは完全耐性に変わっている)。
 
ザコ版では最大3体もの集団で現れるのが厄介で、攻撃力の高さも健在。
ただ、経験値が3000と高いので、手早く倒せるようになればメタル系よりも確実に稼げる。
落とすアイテムは【ドラゴンテイル】

DQ11 Edit

【始祖の森】の最奥部に出現。世界に異変が起きた後は【古代図書館】に住処を移している。
ステータスが周りの雑魚と比べても一回り高く、通常攻撃の他に【はげしいほのお】【こおりのいき】を吐き、更に2回行動する。ドラゴン同様転倒の追加効果付きの打撃を放つこともある。
モンスターリストでは滅多に本気を出さず、大抵尻尾だけで片付けていると書いてあるが、こいつの攻撃に尻尾で攻撃するモーションはない。
落とすアイテムは通常は【ドラゴンの皮】、レアは【ドラゴンテイル】

邪ver Edit

邪神復活後の【クレイモラン地方】【シケスビア雪原】と始祖の森に出現。
ステータスはダースドラゴンより一回り高く攻撃手段も通常Verと比べて【しゃくねつ】【かがやくいき】を吐くようになったりと大きくパワーアップしている。一方でダースや【ネルセンの迷宮】に現れる【ドラゴン】・強と違って【痛恨の一撃】は持たず、状態異常にされることもない(何故か通常種の持つ転び攻撃も使えない)というのが両機種の特徴。
つまりこの時期においては系統の中では最も安全なのだが、その度合いは機種によって大きく異なる
 
特に酷いのは3DS版。何故か完全1回行動になった上に様子をうかがう【無駄行動】まで取るというあまりにもあんまりな調整が成されてしまった。はっきり言って行動内容とかそれ以前の舐めプ仕様としか形容しようがない。
PS4版はまだマシで、ちゃんと2回行動するし無駄行動もないので一応「普通に強い」程度の実力はある。
とはいえ、痛恨や【ラリホーマ】を連発するダース、ラリホーマはなく【かがやくいき】【はげしいほのお】に弱体化したもののステータス自体はキース・邪より高く、痛恨もちゃんと使うドラゴン・強に比べると見劣りするという評価は避けられないだろう。
いずれにせよ(程度に差こそあれ)系統最弱と言えるのに変わりはないが、なぜか獲得経験値は最も多い。
スタッフとしては一応系統最上位種という認識なのかは定かではないが、仮にそうなら「ダースドラゴンよりも下位種だが体感的な強さはこちらが上」というGBC版DQ3以降とは異なり、今回は系統最上位でありながら、体感的な強さは過ぎ去りし時を求めた後の世界においては系統最下位となるので立場が逆転したと言える。
もっとも、あくまで「邪神の復活という外的要因により(形式上は)最上位になった」というだけであり、素の実力ではかつてないほどダースに水をあけられた形となってしまった。
 
落とすアイテムは通常は【魔竜の皮】、レアは【ドラゴンテイル】
上述の体たらくっぷりなので、魔竜の皮集めにはかなり適している。

DQMCH Edit

ダースドラゴンとともに【りゅうおう】のお供として出現する。
ドラゴンと同じ色をしており、激しい炎とベホイミを使う。
ベホイミを使うので先に倒したいが、ダースドラゴンと同じくHPが高くしぶとい。

DQMJ3 Edit

その後モンスターズシリーズでは影も形もなかったばかりか、ジョーカーからイルルカまではドラゴン・ダースドラゴンがいるのにこいつだけハブられ続けていたが、遂にDQMJ3で復活。似たような境遇のストーンマンも今作でモンスターズ初登場を果たしたので、彼(彼女?)とはモンスターズシリーズにおいても同期と言える存在である。
今作ではダースドラゴンより上位である。
ドラゴン系のAランクで、青いドラゴン繋がりか【ベビーニュート】2体の配合で生まれる。
 
固定特性は【氷結ブレイク】。他は【ねむりブレイク】【AI2回行動】【ブレスのコツ】
プラス値が25で【会心出やすい】、50で【プレッシャー】、超生配合で【暴走機関】を習得する。
さらに超ギガボディ化すると【神の息吹】が追加される。
 
能力はやはりドラゴンらしくHP・攻撃に優れるが、ドラゴンにしては意外と賢さも上がる。
その代わり素早さとMPは低め。
 
やはり氷結ブレイクがある為、基本はこれを活かしたいところ。
ただやはり単純に物理方面でブレイクを活かすだけだと【グレイトドラゴン】の壁がある。
高めの賢さを活かして呪文も活かしたりするなどして差別化を図りたい。
 
【シャドウパンサー】との配合で【ヘルジュラシック】が生まれる。
初期スキルは【氷の息吹】

DQMJ3P Edit

野生の個体が超ギガボディ化した状態で【神獣界】に登場するようになった。
また、配合素材のベビーニュートが野生で黒鉄の監獄塔に出現するため、配合で手軽に生み出すことも可。
 
合体特技は【闘魔爆炎斬】、合体特性は【ワイルドキラー】

トルネコ2 Edit

風来のシレンシリーズの強豪モンスターであるドラゴン系上位種の役割を受け継ぐ形で復活。
コイツは【不思議のダンジョン】などの深層に現れ、部屋内自動サーチの35ダメージの炎を吐いてくる。
普通の部屋ならそれほど問題ないが、大部屋モンスターハウスでは【ブラッディハンド】とのコンビが強力。
部屋中をたらい回しにされている間に炎をガンガン打ち込まれてしまう。
杖や巻物を惜しみなく使って対処しないと、何も出来ずにやられることもある。
 
また、不思議のダンジョン97Fには【ゴールデンスライム】が出現するため、
97Fが大部屋型モンスターハウスだった場合はマダンテ→炎の即死コンボが成立する。
一応警戒はしておくべきだろう。
 
身代わりに対しては炎を吐かない。ブラッディハンドも引きよせない。
【はりつけの巻物】とセットで使えば、たとえ大部屋だったとしても安全に対処できるだろう。

トルネコ3 Edit

【封印の洞くつ】の91F~99Fや【不思議の宝物庫】の26~29FにLv3の個体が出現する。
何故かレベル1の個体はどこにも出てこない。ちなみに【ドラゴメタル】【ようじゅつし】も。
当然ステータスもレベル3のもので、HP156、攻撃力59、防御力42、経験値1500。
しかし、どちらのダンジョンもアイテム持ち込み可能で、炎のダメージ量が30に減っているせいかそれ程強敵ではない。
ただし、発掘で何も考えずに大部屋の巻物を使うと地獄を見る。さすがに舐めプレイはいけない。
ついでに宝物庫では29Fのみだがゴールデンスライムと同時に出現するので、前作同様の即死コンボがあり得る。
 
成長タイプは【攻撃・晩成】で、デフォルトネームは「キース」とそのまんまな名前。
仲間としては、爆発で消えない【炎系】のなかでは屈指の能力を持ち、
また下位種のドラゴン等とは違い、ブレスで仲間を巻き添えにすることも無い優秀なモンスター。
ポポロの護衛として連れ歩くには最適な仲間。
さすがにダースドラゴンには及ばないが、ダースドラゴンを仲間にする難易度を考えれば、
こちらの方が頼りにする機会は多いだろう。

少年ヤンガス Edit

【いにしえの闘技場】のドラゴン系フロアや【盗賊王の大宮殿】などの深層に登場。
相変わらず【おいかぜのかご】により部屋内自動サーチの炎を吐いてくるが、ダメージ量は50と増えているので注意。
 
成長限界はレベル20。
デフォルトネームは♂が「キランゴ」、♀が「キーラン」。
ドラゴン×【ボボンガー】で配合できるが、ボボンガーの配合には上位種のダースドラゴンや???系が必要。
よって、事実上配合不可能と考えておいたほうがいい。
こいつ2体でダースドラゴンが作れる。
なお、信頼度の低い状態のオスに話しかけると【モリーの壷】に閉じ込めたことを怒っている。
しかし配合で生み出して一度も壺に入れたことがなくてもやっぱり怒る。

剣神 Edit

ステージ6の中ボスとして登場。
首を回しながら火炎放射を行うようになった。

DQMB2 Edit

第一章から登場。
ステータスはHP:913 ちから:109 かしこさ:53 みのまもり:67 すばやさ:69。
使える技は「こごえるふぶき」と「大車輪」。
前者は口から冷気を吐き、敵全員を攻撃。後者は身体を丸めて敵1体に突進。
 
高いHPに加え、バランスの良い能力に誰もが驚かされたことだろう。
ただ、炎と灼熱の全ての技に弱い。この属性の技は結構あるので仲間で弱点を補いたいところ。
主人公の職業が武闘家だと身体を凍らせて敵1体に突進する「アイスクラッシュ」という技が使える。
威力が高く、たまに相手を怯ませる事が出来るが、両方の技が氷属性に変わってしまうので、
氷に強い敵がいる場合は武闘家と組ませないように。
 
ドラゴン、ダースドラゴンと組むと、合体して【ギガントドラゴン】になる。

DQH2 Edit

前作でハブられた鬱憤を晴らすかのように登場。
【霊峰レーゲン】へ行くための3つの結界を解く試練のうち北東の試練として登場。
こいつが出るテリトリーの近くには後に新たなトラウマが現れることになる。
場所が場所だけに氷系の技を使うようフォームチェンジ。凍結状態にならないよう立ち回りたい。
弱点は下位種同様頭と尻尾なのでそこを狙おう。また間欠泉のトラップも有効活用したい。
 
クリア後は普通に【イーリム雪原】でエンカウントする。【モンスターコイン】は落とさないが【大地の竜玉】はこいつからしか入手できない。
なおどういった訳かこいつは結構強い割に経験値は5000しかくれない。大地の竜玉集め以外はなるべく関わらないようにしたい。

DQB Edit

2章終章に登場。
ドラゴン同様に出現ポイントから動かず、ブレス攻撃と回転して近くの敵をなぎ払う攻撃を行う。
今回は炎や吹雪ではなく毒ブレスを放ってくるが、2章は毒沼が舞台なのでそれに合わせたのだろうか。
 
2章では【聖なる草】の保管庫に中ボスとして登場する。
前述の通り、毒ブレスによって毒状態にされると苦しい戦いになるが、ここに来る時点で【大弓】が作れるようになっているので、ブレスの射程外に大弓を置いて撃ち続ければノーリスクで倒せてしまう。
また、聖なる草は封印された【宝箱】に入っているのではなく普通に生えているので、キースドラゴンを倒さずに草だけ刈って逃げ出すパターンも可能。…キースドラゴンが回転攻撃を繰り出した際に刈られたりすることもあるが。
倒すと必ず【りゅうのうろこ】を落とすので、それが欲しいなら倒せばいい。
 
終章ではりゅうおうによって、ダースドラゴンと一緒に召喚されるが、動かないので魔物2体に同時攻撃されて死亡する危険性は低い。
りゅうおうの援護射撃に気をつけながら確実に倒していこう。

DQB2 Edit

【ムーンブルク島】に強敵種として、ムーンブルク島船着き場南に1体、【ローラの門】付近に1体の計2体登場。
前者を倒すと【ガイアのつるぎ】、後者は【ガイアのよろい】のレシピをそれぞれ思い付く。
やはり雪国の環境に適応したのか今回は氷のブレスで攻撃してくる。
 
倒すと強力な武具のレシピが手に入る(特に剣は兵士の装備に優秀)ので、出来るだけ早いうちに倒しておきたいが、単純に能力が高い上に氷のブレスは食らうと移動速度が下がって攻撃の回避が難しくなるので島を訪れたタイミングではかなりの強敵。
早いうちの討伐を考えるなら逃げながら【トゲわな】をビッシリ仕掛けて逃走放置が安全、うまくかかればいつの間にか倒れてくれる。氷に強いためか残念ながら【ヒャドトラップ】は通用しない。
【勇者のはた】を使って大勢の兵士でボコボコにすればさすがに楽勝だが終盤になるので恩恵が得にくくなる。自分の実力と相談していつ倒すかを考えよう。
 
撃破後しばらく経てばまた復活するが、ドロップアイテムは船着き場南のものは【ドラゴンの肉】にりゅうのうろこ、ローラの門付近のものはドラゴンの肉に【はがねインゴット】と大したものは落とさないので、一度倒した後にわざわざ狩りに行く必要はない。
一応、発生地帯にトゲわなをびっしり仕掛けておいた場合、発生しては勝手に死に、いつの間にかドロップアイテムが貯まっていることがあるので、たまに様子を見てきてもいいだろう。