ダンジョンの部屋/呪い

概要

• 「勇士の攻撃力が50%マイナスされ(衰弱)、勇士が受けるダメージが50%プラスされる(脆弱)」部屋。

• いや、呪い(次のバフが一つ無効化)付与じゃねぇのかよ！と思わずツッコミを入れたくなる。
  呪いの需要は高難易度だと高いので、呪いを付与できればかなり強力な施設だったのだが・・・。

• 勇士からのダメージを抑えるならシールド(被ダメージ一回分無効)や気絶(行動キャンセル)、魅了(次の攻撃で同士討ち)と言うより強力な防衛手段があるし、もっと言えば試練深層では50%低減したところで勇士のワンパンが即死級のダメージであることには変わりがない。
  また、あこや貝があれば氷を一つ置くだけでもダメージ増加が50%を軽く超えてしまう。
  衰弱も脆弱も本来いぶし銀な仕事をするデバフなのだが、いかんせん現状では少々地味すぎるのである。

• 一方で衰弱と鈍化を付与する怠りには割とお呼びが掛かる現状を考えれば、鈍化がいかに強力なデバフであるかがよくわかろうもの。
  良くも悪くも「デバフの序列を学ぶのにもってこいの教材」と言うのがこの部屋への現状の評価であると言わざるを得ない。

• 監獄の実装によって、素材としての需要ができた。
  古い監獄から監獄への改造にのみ使用するので、呪いは引継ぎし、禁止施設に設定する人もいるとか。

• レベルアップにより、衰弱、脆弱付与量は1+Lvに増加。
  • 脆弱付与量で比べると増幅の約1/3なので、脆弱が目的であれば増幅を使った方が良い。

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