HF/DF+Type144/147 ASDIC

Last-modified: 2020-06-21 (日) 14:07:28

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No.262
weapon262.pngHF/DF+Type144/147 ASDICソナー
装備ステータス
火力雷装
爆装対空
対潜+15索敵+2
命中+3回避+2
射程
装備可能艦種
駆逐艦軽巡洋艦重巡洋艦戦艦
軽空母正規空母水上機母艦航空戦艦
備考
開発不可、改修不可
重雷装巡洋艦、練習巡洋艦、潜水艦、補給艦、
秋津洲改Commandant Teste/
大鷹改/改二神鷹//改二
金剛改二丙日向改二武蔵改二にも装備可能
2017年8月作戦上位報酬
2019年秋イベント E2 甲作戦突破報酬
紅茶の国で開発された対潜探知システム「ASDIC」。その改良発展型です。
対潜探知技術の蓄積と144型と147型の複合装備により、敵潜探知精度をさらに向上させています。
敵潜の発する無線波を捉える「短波方向探知機」と組み合わせて運用することで、総合的な対潜作戦能力は大きく向上しました。

ゲームにおいて

  • 2017年9月28日、2017年8月作戦のランキング褒賞(1~20位)として実装。
  • 2019秋イベントのE2甲作戦の報酬となり、上位ランカー以外の提督も入手可能になった。
    • これにより実用的な先制対潜ラインが3スロで57(15+15+13=43)となり現時点では全駆逐艦が未ケッコンで先制対潜ができるようになった。(改造後最低値は峯雲改の58)
      • なお軽巡系で大淀改(※4スロで44以上で可能だけどLv99で39)やAtlanta改(Lv99で対潜値はたった32)は対潜値が低すぎて未ケッコンだとやっぱ無理。
  • Type124 ASDICType144/147 ASDICの完全上位互換であり、対潜値は+15とソナー系の中で最大。
    • 威力もだが、この装備の登場により、対潜先制可能となるレベルがさらに引き下げられた点にも要注目。

  • 16inch三連装砲 Mk.7+GFCS同様背景に星が舞っている。ただしこちらは☆5。

性能比較表(装備最大値/ソナー・爆雷早見表/テーブルより転送)

長いので折りたたんでいます

装備名雷装対潜索敵命中回避装甲火ボ回ボ潜ボ国籍入手方法改修種別備考追加
四式水中聴音機121153改修、任務、イベント、ランキング特定の艦娘*1に装備ボーナス編集
三式水中探信儀102123開発、初期装備、改修、任務、イベント、ランキング特定の艦娘*2に装備ボーナス編集
九三式水中聴音機61開発、初期装備、編集
HF/DF + Type144/147 ASDIC15232ランキング、イベント-編集
Type144/147 ASDIC1331初期装備任務、イベント、ランキング-編集
Type124 ASDIC1121初期装備任務、イベント、ランキング-編集
零式水中聴音機11111任務、ランキング-大型艦専用編集
試製15cm9連装対潜噴進砲151153イベント-爆雷とのシナジー無し
特定の艦娘*3に装備ボーナス
編集
三式爆雷投射機 集中配備1211イベント-爆雷とのシナジー無し
特定の艦娘*4に装備ボーナス
編集
三式爆雷投射機8開発、初期装備、改修、任務編集
九四式爆雷投射機5開発、初期装備編集
二式12cm迫撃砲改 集中配備71-1改修、ランキング-爆雷とのシナジー無し
対地
編集
二式12cm迫撃砲改31初期装備、任務、イベント、ランキング爆雷とのシナジー無し
対地
編集
対潜短魚雷(試作初期型)220任務-爆雷とのシナジー無し
特定の艦娘に装備ボーナス
編集
RUR-4A Weapon Alpha改17111任務-爆雷とのシナジー無し
特定の艦娘に装備ボーナス
編集
二式爆雷7改修、任務、イベント-編集
九五式爆雷4開発、初期装備、任務、イベント編集
  • ソ:ソナー、 大:大型ソナー、 投:爆雷投射機、 爆:爆雷
  • 分類
    • 爆雷投射機:装甲減少補正がない爆雷。下記の爆雷とシナジーを形成するものとそうでないものが混在している。
    • 爆雷:装甲減少補正がある爆雷。
  • 火ボ:火力値装備ボーナス、回ボ:回避値装備ボーナス、潜ボ:対潜値装備ボーナス
    • 上昇数値は艦個別加算の最大値
    • 対潜ボーナス値で対潜火力は上昇しない

小ネタ

  • Type144/147 ASDICに短波方向探知機(High-Frequency Direction Finder, 略称HF/DF)を組み合わせたもの。
    • HF/DFは"Huff Duff"とも書き「ハフダフ」と読む。
  • イラストのHF/DFはイギリス海軍のHF/DFシステム「FH-4」が元ネタか。
    • 右側の妖精さんが抱えているのがFH-4の受信機。
      これは従来の音による方向探知に加えて、ブラウン管スコープで視覚的に方向探知ができるハイテクな受信器であった。
      • ちなみに名前の1文字目は「固定された(Fixed)ベリニ‐トシ・フレームアンテナ」の「F」、2文字目は「短波方向探知機」の「H」(中波方向探知機だとM)、数字は4番目に開発されたタイプであることを表す。
    • FH-4が艦艇に配備されたのは1944年の中頃で、それ以前は旧式の「FH-3」が配備されていた。*5
      • 1941年10月頃より一部艦艇への試験搭載が始まり、1943年には大西洋沿岸のHF/DF基地に陸上型が配備されたものの、艦載型が多くの艦艇に配備されたのはそれよりも遅かった。
      • 艦隊への配備が遅れた要因としては、物資不足などで生産効率が落ちたことや、現場ではHF/DFよりもレーダーの配備が優先されたことなどがあるといわれる。
    • 探知可能な周波数は1MHz~24MHzまたは25MHz(受信機のバージョンによる)、方位の精度は2~10度。
    • 初期モデル(Type 1~2)は探知する周波数帯(探知可能な周波数の範囲をさらに5つの周波数帯に分けていた)を切り替える度に使用するコイルを変更する必要があり、それによってUボートの短い通信を逃す可能性があった。
      • この問題は、1945年にスイッチで周波数帯を切り替えられるモデル(Type 3)が登場したことで解決された(イラストはこのモデル)。*6
    • アンテナは鳥籠(bird-cage)型のものが用いられた。
      最も基本的な形は菱形のループアンテナ2つを直角に組み合わせたものと1本の無指向性アンテナ(sense aerial)で、小型艦艇用のS16(大きさ0.9m)や大型艦用のS18(大きさ1.4m)などがあった。
      その後、ループアンテナに無指向性アンテナとカウンターポイズを組み合わせて補強フレームを追加したS25や、さらにテスト用の送信ループアンテナを組み込んだS25Bが開発されて各艦艇に配備された。S25アンテナの写真(Wikipedia)
      • HF/DFアンテナの設置位置は高いほどよいとされ、当初は低い後方マストなどに設置された艦艇でも後に前方マストなど艦艇の一番高い所へと移設された。
      • 2018年冬イベントで実装されたJervisも、1945年に撮影された写真(Wikipedia)ではS25(B)アンテナを前方マストのトップに装備していたことがわかる。
  • HF/DFは20マイル(約32000メートル)以内の地点からの短波が発信された方位を特定する装置。慣れた人間なら電波の強度からおおよその距離も割り出せた。
    • 短波自体は電離層で反射し、もっと遠距離まで届くが反射波では正確な方位をだせない。上空からの反射ではなく、発信源からの電波を直接受信できるのが20マイル以内なのである。*7
    • 周波数はどの国のものでも概ね1MHz前後~20MHz台までを探知できた。
    • 従来の方式ではゴニオメータのダイヤルで指定した方位から受信した電波の強度が音に変換され、その音(モールス信号など)をヘッドホンで聞きながら方向を探知した。*8
      • 1942年頃からイギリス海軍の「FH-4」やアメリカ海軍の「DAQ」のようにブラウン管スコープを装備したHF/DFシステムが登場した。
        ブラウン管には環状に周囲の電波の強度が表示され、いくつかのつまみを回して目的の信号を探し出しその方向を特定した。
    • 同じ電波を二点で探知すれば、三角測量により正確な位置も判明した。そこまでうまく行かなくても、いる場所のあたりをつけられるので効率よく捜索ができた。
      これにより、水上レーダーの捜索効率は3倍から4倍になったと考えられた。
  • HF/DFがUボートの探索において効果を発揮したのは、Uボートが司令部や僚艦との連絡に短波通信を使用していたからである。
    • 一方のUボートの側は、一回につき30秒以内の短時間の通信だから安全だと考えていた。実際それまでの方向探知機では探知不能であった。
    • HF/DFが初めて対Uボート戦で戦果をあげたのは1942年3月27日、船団護衛中のイギリス海軍駆逐艦4隻によるU-587の撃沈である。
    • 以前と違って、対潜部隊に簡単に発見されるようになった理由としてドイツは司令部にスパイがいる、赤外線で探知されている、エニグマが解読された、メトックスが電波が逆送している等さまざま理由を探ったが、電波の発信そのものとは気が付かなかった。
      • 中立国のスペインで、ドイツのスパイは連合国の船の写真を撮ったが、1942年からマストのトップに設置された鳥籠みたいなものの正体を、ドイツは最後までわからなかったのである*9
  • 群狼戦術のために電波を出せば対潜部隊が急行し、船団は進路を変える。Uボートは沈むか、沈まなくても潜行を強いられ船団との接触は途切れる。Uボートの必殺戦術、群狼戦術の崩壊であった。
    • ドイツは対抗手段としてごく短時間のうち(十秒以内!)に発信出来る装置も開発したが、完成したのはドイツ降伏直前であり間に合わなかったという。

この装備についてのコメント

最新の15件を表示しています。 コメントページを参照

  • 15ソ論争の現状なんてよくその言語能力でまとめようと思ったのか? -- 2019-12-04 (水) 14:46:31
    • 通りすがりだけどごめん、唐突になんのことかわからない木な上に微妙に変な文章なので、今のところ私は木主の言語能力を疑っている。 -- 2019-12-04 (水) 15:25:03
      • ~と思ったな。とかにしとけば良かったのに、何で疑問形にしてしまったのか。変に勢いが有ってちょっと笑ったw -- 2019-12-04 (水) 16:51:50
      • 若干富野節っぽい -- 2019-12-06 (金) 13:42:40
  • よっしゃー!E2クリアでついにゲット!!これで対潜育成も楽になる!! -- 2019-12-06 (金) 12:23:44
    • なお某クソガキ -- 2019-12-10 (火) 23:50:55
      • 誤爆 ごめんなさい -- 2019-12-10 (火) 23:53:51
  • やってしまった。。。。。いつもの丙で。。。。。。死んできます。 -- 2019-12-13 (金) 22:03:36
  • やったぜ、これでようやく嫁が1スロ先制対潜が出来る! -- 2019-12-16 (月) 00:08:18
  • 丙クリアしたら次甲挑戦できないなんて提督なら常識だよね、事前に調べたりしない人ってミスが怖くないのかな。俺は怖いぞ怖い・・・だから調べた結果難易度下げていきました -- 2019-12-22 (日) 01:21:16
  • これが最初で最後のチャンスの可能性も十分あるから、初心者提督でも今から頑張ってこれだけでも入手しよう!・・・と言いたいとこだけどイベント甲に挑戦するためには司令部Lv80必要だから、着任から日が浅い提督が短時間でそこまで司令部Lv上げるのって相当難しいのよね -- 2019-12-22 (日) 01:31:02
  • これはゲームチェンジャーになりうる装備だよなあ 最近の対潜推しもあって -- 2019-12-23 (月) 17:20:33
    • それは言い過ぎ。威力面は+2でしかないし、先制閾値にしても高レベル育成や海防艦改修でどうとでもなるライン。ただし、1-5使った先制対潜キラ付けが可能な駆逐艦の数が大抵の人はハネ上がるはずなのでかなり便利になる。シンプルだけど超デカい。 -- 2019-12-30 (月) 01:01:14
  • やっちまった。改修素材用の海防艦から剥ぎ取る前に合成してロスト。武器ロック、大切よね。 -- 2020-01-04 (土) 21:54:22
    • うわあああ -- 2020-01-05 (日) 10:00:41
    • 装備と艦娘はロックして初めて入手になるってあれほど・・・ -- 2020-01-05 (日) 19:41:24
    • こいつぁロックだぜぇ…… -- 2020-01-11 (土) 17:16:44
    • まあ四式ソナーで代用すればええやろw -- 2020-01-12 (日) 14:19:31
    • 安心しろ、改修した艦娘の中でこの対潜魂は生き続けるさ -- 2020-03-14 (土) 19:33:18
  • イギリスソナー並べるとJervisちゃん妖精の  『んー、こんなもんかなー』→『やぁっっって殺るぜぬぉりゃー!』→『スッ……(紅茶で賢者タイム)』  の流れがお気に入り -- 2020-01-12 (日) 14:34:39
  • このソナー、5-5ボス複縦でカスダメが続く。四式は良好。なんで? -- 2020-01-19 (日) 21:12:57
    • 乱数が悪いんだろう -- 2020-01-19 (日) 22:11:01
  • さっきこれ載せたジョンストンを轟沈させてしまった・・・泣いてしまった・・・ -- 2020-01-30 (木) 23:07:57
    • おいおい何やってんだ -- 2020-01-31 (金) 03:19:41
    • R.I.P. -- 2020-01-31 (金) 04:39:35
    • うわあああああああ -- 2020-01-31 (金) 07:42:28
  • 僅かだけど索敵値がついてるのもいいね。5-5でちょっと助かった。 -- 2020-02-07 (金) 02:35:38
  • これと試製15cm9連対潜噴進砲のおかげで1-5キラ付け時にSGレーダー積んで射程中にしても対潜先制できる未ケッコン駆逐艦が増えて、キラ付け遠征出すのがかなり楽になった。 -- 2020-04-20 (月) 23:42:49
  • 図鑑を見てて思ったのですが、HF/DF+Type144/147 の+の両側に半角スペースが入っていませんか...? -- 2020-05-25 (月) 19:02:25
    • 英wikiだとそうなってるね -- 2020-05-26 (火) 01:55:53
    • 確かにどうみても半角スペース入ってるな。提案掲示板案件に思う -- 2020-06-05 (金) 00:12:08
  • 提案意見掲示板よりお知らせです。当装備ページ名の変更を6/21(日)14:00より行います(概要)。そのため、14:00~14:30の間の数分間でコメントを行った場合反映されない可能性があります。ご承知おきくださいますようお願い申し上げます。 -- 2020-06-19 (金) 06:03:09
お名前: URL B I U SIZE Black Maroon Green Olive Navy Purple Teal Gray Silver Red Lime Yellow Blue Fuchsia Aqua White

*1 五十鈴改二由良改二那珂改二夕張改二/改二特/改二丁
*2 神風春風時雨山風舞風朝霜山雲磯風浜風岸波
*3 五十鈴改二由良改二那珂改二夕張改二/改二丁
*4 五十鈴改二由良改二那珂改二
*5 FH-3の配備が始まったのは1941年7月から。FH-3はイギリス連邦各海軍の艦艇やイギリス・カナダ・アメリカの大西洋沿岸各地に建設されたHF/DF基地に配備され、その後1942~43年の大西洋の戦いでUボートを相手に活躍した。ちなみにアメリカ海軍でもFH-3に2インチのブラウン管を追加する等の改良を加えた上で1942年頃に「DAR」として一部艦艇に配備された。その後、アメリカ海軍では独自開発したHF/DFシステムの「DAQ」(1942年)やその後継である「DAU」(1943年)が多くの艦艇に配備された。
*6 さらにこのモデルでは、方位目盛りに艦首を基準とした方位だけでなく艦のジャイロコンパス(真北)を基準とした方位も表示するようになった。
*7 ちなみに短波が通信やラジオ放送に使われ始めたのは1920年代。「無線の父」ことグリエルモ・マルコーニらによりその遠距離に届く性質が見出されて通信装置が研究・開発されたことによる。その後、短波は艦船と陸あるいは艦船同士の通信においても広く使われるようになっていた。
*8 更に昔あるいは携帯用の簡単なものではループアンテナを直接探知したい方向に向けて電波を受信した(波長に比して小型のループアンテナは電波の磁界を捉えるのでループと並行の方向から来る電波を受信することができる)。
*9 それどころか、鳥籠が写っている部分を裁断して廃棄した写真を出回らせる有様だった。