16inch三連装砲 Mk.7+GFCS

Last-modified: 2020-07-06 (月) 18:31:05
No.183
weapon183.png16inch三連装砲 Mk.7+GFCS大口径主砲
装備ステータス
火力+24雷装
爆装対空+3
対潜索敵
命中+7回避+1
射程装甲+1
装備可能艦種
駆逐艦軽巡洋艦重巡洋艦戦艦
軽空母正規空母水上機母艦航空戦艦
備考
開発不可、改修可
改修更新
16inch三連装砲 Mk.716inch三連装砲 Mk.7+GFCS
Iowa級戦艦の主兵装として米国で開発された強力な新型三連装主砲と、その改良された射撃管制システムです。
現在のFCSの先祖ともいえる射撃レーダーと砲射撃指揮装置によるシステムを有しており、
その高火力と共に高い射撃精度が期待できます。

ゲームにおいて

  • 2016/6/30アップデートで実装。現在の入手方法は改修工廠で16inch三連装砲 Mk.7を更新することのみ。
    • 16inch三連装砲 Mk.7との性能差は命中+3、回避+1。火力は同一。
  • 16inch三連装砲 Mk.7から本装備への更新までには41cm連装砲×18個、46cm三連装砲×12個、32号対水上電探×2個、及び改修資材104個が必要(★+7への改修~更新までを確実化する場合)。
  • 本装備をmaxまで改修するには22号対水上電探×12個、32号対水上電探×8個、及び改修資材112個が必要(★+7への改修~★maxまでを確実化する場合)。
    • また主砲系にしては珍しく改修でボーキサイトを大量に消費する(1回につき500、Mk.7は100)。
      消費装備といい、主砲そのものではなく射撃レーダーを改修しているということか。
  • 初期状態で命中+7と32号対水上電探並みの命中値を有する。2つ装備すれば命中+14となり、観測機や徹甲弾/電探を積むことで更なる命中率上昇を狙える。
    • ただし16inch三連装砲 Mk.7の★maxは火力+28.7、命中+7相当と未改修の本装備より強い。
      命中については★+1以上にすれば更新前を上回るものの、火力は★maxになるまで更新前に劣る。
    • また、見た目上の命中値こそ高いものの、フィット補正においてペナルティを受ける艦が多く、特にケッコンしていない高速戦艦等は大部分が相殺されてしまう。
      基本的には「命中がマイナスにならない高火力砲」として扱った方がいい。
      • フィット補正は√搭載本数との掛け算になるとされている為、2本積む事でペナルティを約1.4本分に抑えられる。
        どうせ積むなら2本積んだ方が高い命中値を活かしやすい。
  • 上述のようにこの装備の改修コストは目ン玉が飛び出るほど高いため、図鑑埋め目的を除いた更新はよく考えて行いたい。
  • 更新前の16inch三連装砲 Mk.7から支援艦用の装備にも向く性質も引継ぎ、命中が強化されていることでより支援に向く性能になった。
    海域と支援のどちらで使用するか悩む点も同様だが、特に改修値の効果が反映されない支援艦隊では装備に付与された命中値が重要になるため非常に魅力的である。
    支援戦艦の火力を伸ばすために主砲を多く積みたい場合などに、電探を積まなくても命中を稼げるので伊勢型や金剛型などには特に便利。


  • 初の☆6装備。文字でのレアリティ表記は「SSホロ+」で、左上の紋章が旭日章風になっているほか、背景に白い星が舞っている。
  • 試製51cm連装砲等と同様、装備の周りに青いオーラがついている。

以下主要な大口径主砲の性能比較表(装備最大値/大口径主砲上位早見表/テーブルより転送)

装備名火力対空命中回避装甲火ボ空ボ回ボ装ボ射程国籍入手方法改修備考追加
51cm連装砲3251-12超長イベント大和型、長門型改長門型改二のみ装備可編集
試製51cm連装砲3051-1超長初期装備、イベント、ランキング大和型、長門型改長門型改二のみ装備可編集
46cm三連装砲改27622超長改修、ランキング-編集
46cm三連装砲265超長開発、、改修、イベント-編集
試製46cm連装砲2341超長、イベント、ランキング-編集
41cm三連装砲改二2365+3+2+1任務、ランキング航空戦艦に装備ボーナス。対空電探混載でボーナス(対空+2、回避+3)編集
41cm三連装砲改22641改修、ランキング-編集
試製41cm三連装砲2252初期装備、改修、イベント、ランキング-編集
41cm連装砲改二215512+3+2+2任務、ランキング長門型改二、伊勢型航戦、扶桑型改二に装備ボーナス編集
41cm連装砲204開発、任務、初期装備-編集
35.6cm三連装砲改(ダズル迷彩仕様)19532+2+2+2ランキング金剛型改二に装備ボーナス。金剛改二、榛名改二のみ水上電探混載で火力ボーナス(+2)編集
試製35.6cm三連装砲1852改修、、イベント、ランキング-編集
35.6cm連装砲改二175522+4+1+1ランキング-金剛型、伊勢型、扶桑型に装備ボーナス編集
35.6cm連装砲改164322+3+1改修、ランキング、初期装備金剛型、伊勢型、扶桑型に装備ボーナス編集
35.6cm連装砲(ダズル迷彩)15511+2+1+2初期装備金剛型改二に装備ボーナス編集
35.6cm連装砲154開発、初期装備-編集
16inch三連装砲 Mk.7+GFCS243711改修-編集
16inch三連装砲 Mk.724341初期装備、イベント、ランキング-編集
16inch三連装砲 Mk.6 mod.223232ランキング編集
16inch三連装砲 Mk.622221+1ランキングIowaColoradoに装備ボーナス編集
16inch Mk.VIII連装砲改216422+2+1ランキング-長門型、ColoradoNelsonに装備ボーナス編集
16inch Mk.V連装砲212212+2+1初期装備、ランキング長門型、ColoradoNelsonに装備ボーナス編集
16inch Mk.I連装砲20111+2初期装備、ランキング長門型、ColoradoNelsonに装備ボーナス編集
38cm四連装砲改22231初期装備-編集
381mm/50 三連装砲改214-1-1超長初期装備、改修、イベント-編集
16inch Mk.I三連装砲改+FCR type284237621+2-3+1イベント、ランキング-NelsonWarspite、金剛型改二に装備ボーナス編集
16inch Mk.I三連装砲+AFCT改2241+2-3+1初期装備、ランキング-NelsonWarspite、金剛型改二に装備ボーナス編集
16inch Mk.I三連装砲2121+2-3+1初期装備、ランキング-NelsonWarspite、金剛型改二に装備ボーナス編集
38.1cm Mk.I/N連装砲改1932改修、ランキング-編集
30.5cm三連装砲改173311初期装備-Гангутに高いフィット補正有編集
38cm連装砲改1723初期装備-編集
  • 本表による固有ステータスの他、積載艦個別のフィット・過積載補正による命中補正(-16+10程度)がある
  • 薄桃色は海外艦装備
  • 火ボ:火力ボーナス、空ボ:対空ボーナス、回ボ:回避ボーナス

小ネタ

  • 16inch三連装砲 Mk.7とGFCSのセット。主砲についての詳細は16inch三連装砲 Mk.7参照。
  • GFCSとは「Gun Fire Control System」の略称であり「砲射撃指揮装置」と訳される。アイオワ級戦艦の場合、メインの主砲射撃管制用に「Mk.38 GFCS」が2基搭載されていた。
    • その他の射撃管制システムとしては、Mk.37 GFCSとの相互接続による射撃管制・艦橋上部に搭載されたMk.40 Gun Director (Mk.3 Fire Control RadarMk.27 Fire Control Radar) による射撃管制・各砲塔の測距儀 (第1砲塔にはMk.53 Rangefinder、第2砲塔・第3砲塔にはMk.52 Rangefinder) 及び砲側照準用のシステムがあった。
    • Mk.38 Gun Directorを中心としたシステムをMk.38 GFCS、Mk.37 Gun Directorを中心としたシステムをMk.37 GFCS、Mk.40 Gun Directorを中心としたシステムをMk.40 GFCSと呼称される。
    • 装備イラストではMk.37/Mk.38/Mk.40 GFCSに関するものは描かれておらず、装備概要欄の「射撃レーダーと砲射撃指揮装置によるシステム」に関しても3つ全てに該当することから「16inch三連装砲 Mk.7+GFCS」の「GFCS」がどれを指しているのか不明である。そのため以下では主要射撃管制システムであるMk.38 GFCSについて述べる。
  • よく勘違いされやすいが、「Mk.38 GFCS」という1つの装置があったわけではない。
    GFCS(Gun Fire Control System)という名称から分かるように、これは複数の装置を組み合わせたシステムの総称である。
  • Mk.38 Gun Fire Control Systemの場合 (以下、GFCS:Gun Fire Control System、GD:Gun Director、FCR:Fire Control Radar、RK:Rangekeeper、RF:Rangefinder、SV:Stable Vertical)
    • Mk.38 Gun Director (Mk.48 Rangefinder + [Mk.8 mod.3 Fire Control RadarMk.13 mod.0 Fire Control Radar]) : 方位盤に測距儀と射撃管制レーダー。

      レーダー諸元

      Mk.8 FCRMk.13 FCR
      周波数8.82GHz
      パルス幅0.3μs
      パルス繰返数1,500pps1,800pps
      出力35-45kW
      サイズ0.97m×2.59m0.61m×2.44m
      重量454kg544kg
      探知距離
      実用最大44,000yd50,000yd
      戦艦・巡洋艦40,000yd44,000yd
      駆逐艦31,000yd
      潜水艦10,000yd
      爆撃機30,000yd
      精度・分解能
      精度(距離)±(15+距離×0.1%)yd
      精度(方位)±0.113°
      分解能(距離)100yd
      分解能(方位)0.5°
    • Mk.8 Rangekeeper : 電気機械式のアナログコンピューター。自艦に対する敵艦の相対位置や敵艦の未来位置を計算し、射撃角度等の発砲諸元を計算する。
    • Mk.41 Stable Vertical : 照準の垂直・水平を保持するためのジャイロスコープ。
  • 上記の3装置で主に構成され、その他には艦の針路を測定するジャイロコンパスや速度を測定するピトー管、補助射撃管制用のMk.3アナログコンピューターが含まれる。これらの観測データ及び計算諸元をCICとは別に設けられたプロッティングルームで処理し射撃管制を行っていた。
    この16"/50 Mk.7 + Mk.13 FCR + Mk.48 RF + Mk.8 RK + Mk.41 SVを基本構成とした主砲発射システム自体は戦後も変わらなかったが、1950年代の朝鮮戦争時には対地砲撃用アナログコンピューターであるMk.48 mod.1を追加し、1980年代の改装時にはRQ-2 Pioneerからのリアルタイム映像・DR-810の弾速測定データ・AN/SPG-53の弾道追跡などによって射撃管制補助が行われた。
  • 測距儀と火器管制レーダーから得られた敵艦の距離・角度情報と船速・針路情報を同期電動機を介して、リアルタイムでレンジキーパーに伝達、発射諸元を計算し、計算結果をサーボ機構を介して各砲を自動制御で照準を合わせていた。*1
    • 当時は砲と射撃管制レーダーが電気的に接続されておらず、情報のやり取りに人の手、サーボ機構及び同期電動機(シンクロナスモーター)を介していた。
      現代のようにレーダーからの情報に合わせて砲の照準を全て自動的に追尾・修正する機能が付いた射撃指揮装置が登場したのは戦後になってからである。
  • ちなみに、装備イラストの迷彩塗装からこの16inch三連装砲はMeasure 32を施された第3砲塔だと推測できるが、主砲塔上部にBofors 40mm機関砲ではなくDR-810が設置されているため1944-45年の間に1980年代の改装が行われたことになってしまっている。*2
    • 大戦中のアイオワ級の主砲塔上部は対空火器が以下のように設置されていた。
      Iowa [第1砲塔:無し | 第2砲塔:Oerlikon 20mm機銃 単装3基 | 第3砲塔:Bofors 40mm機関砲 (Mk.51 FCS) 4連装1基]
      Iowa以外 [第1砲塔:無し | 第2砲塔:Bofors 40mm機関砲 (Mk.51 FCS) 4連装1基 | 第3砲塔:Bofors 40mm機関砲 (Mk.51 FCS) 4連装1基]

この装備についてのコメント

最新の15件を表示しています。 コメントページを参照

  • 大和砲にも電探付きのやつ来ないかなぁ -- 2019-09-01 (日) 19:32:17
  • なんか最近は友軍と特攻ありきになってきて敵のキャップ超え装甲は当たり前装甲破砕すると柔らかすぎ魚雷ciはともかく火力1とか2の差って意味をなさなくなってる感がある -- 2019-10-05 (土) 12:17:15
    • つまり火力1、2を積み重ねて主砲CIで効果を感じろ(実感出来るかどうかは個人差があります) -- 2019-10-05 (土) 12:40:30
    • 妖怪1足りない「言ったな小僧」 -- 2019-10-06 (日) 03:03:27
  • 相変わらず素の命中だとダントツだけど砲自体のフィット幅があんまり無いっぽいのと大和型に46砲改で素命中+2、フィット+7とか長門型改二に41cm三連装砲改とかの素命中+4、フィット+6とかあって本体で使うなら火力含め色々考慮しないとって感じになったね。まあそれにしたって砲撃支援では未だダントツに高性能だけどw -- 2019-10-05 (土) 14:06:41
    • とはいえ高難易度甲とかならともかく普通難易度甲とか非イベ時は未だに何も考えずこれと熟練偵察と徹甲弾でいいのが最高 -- 2020-01-21 (火) 22:11:11
  • 5本全部これになって満足じゃ -- 2019-10-10 (木) 11:38:47
    • オツカーレ。かかったネジと大和砲の数とそれを調達するための資材は…禁句ですかな? -- 2019-10-10 (木) 11:59:45
  • 秋刀魚&鰯で錬成したネジを使ってようやく1本完成した。改修素材の46㎝三連装砲も中々集まらないし道のり遠かった。・・・まだこれ自体の改修あるんだよね。 -- 2019-11-16 (土) 09:53:23
  • 秋刀魚&鰯と引き換えに一つ完成!電探は余っているし☆6までは余裕で改修できそうやな(ネジ無いけど) -- 2019-11-22 (金) 18:10:26
  • ★ひとつ付けるだけで火力1.5も伸びるのか -- 2019-11-28 (木) 12:38:14
    • ☆1に限るがな 1.5*(☆)^0.5dakarana -- 2019-11-28 (木) 12:49:46
  • 22号電探が捨てられないと言う理由で3本目のGFCS作っちまったぜ。ネジのムダとは思わんがノーマルmaxから火力が下がるのがな。(他は+7と+6) -- 2020-01-03 (金) 21:30:19
  • ようやく1本目完成、実装から3年半も経ってたのか -- 2020-01-16 (木) 06:07:10
  • 実装時からいずれコレ作ろうと思いつつ素材の46cmが集まらなくて未だ作れていない -- 2020-02-06 (木) 08:33:44
    • それな。試製41を上回る威力の砲改修全般の悩み… -- 2020-02-06 (木) 09:53:01
  • イベントで、陸奥に★6を積んだが結構外してた。命中+7もフィット補正マイナスぶんで相殺されてるのありありと実感できた -- 2020-04-02 (木) 06:24:15
    • 陸奥にマイナスがあるとは聞いたことが無いが、そもそも連合しかも水上だから外すだけでは??41の良い主砲改修10で固めて命中盛ろうが通常艦隊よりは外す。それが連合。 -- 2020-04-02 (木) 08:18:44
  • いろいろなフィット砲が出る前ならこれを完成させるのも良かったけど、これから大口径の改修進めるなら後回しで良いだろうな。46砲も32号もまずは別の砲や支援艦隊に回す方がたぶん効率的 -- 2020-04-19 (日) 11:56:14
    • 46砲は46改作成に廻した方がいいだろうな。41は長門型牧場できるが、46は重開発で4%だからなぁ -- 2020-06-28 (日) 15:24:52
  • ケッコン艦に2積みだとアンフィットも√本数で一本あたりは軽減の上で0.6倍で、素の補正でゴリ押してバニラとフィットの混載と同等の命中確保できるのか。むしろアイオワ以外も含む高速戦艦向けなのかもしれん。 -- 2020-05-31 (日) 21:10:45
  • 金剛型ならこれの改修maxが事実上最強の主砲だと思う -- 2020-06-28 (日) 15:11:48
    • リシュリュー砲改も捨てがたい -- 2020-06-28 (日) 15:23:53
  • ★6まで上げたけど、コレもう一個作ろうかなぁ -- 2020-07-06 (月) 18:31:01
お名前: URL B I U SIZE Black Maroon Green Olive Navy Purple Teal Gray Silver Red Lime Yellow Blue Fuchsia Aqua White

*1 NAVAL ORDNANCE AND GUNNERY, VOLUME 2 FIRE CONTROL, NAVPERS 10798-A. Washington 25, D.C.: U.S. Navy, Bureau of Naval Personnel. 1950/1958. Chapter19から21へ参照
*2 Measure 32の迷彩塗装は大戦中のみ、DR-810は1980年代の再就役時の追加装備の一つであるため。