ウーフィフィクサー部長

キャサリンの遺言通りに事を進めるためにワザリング・ハイツへ部下と共に登場。
キャサリンが亡くなったことを受け容れられないヒースクリフが暴れ始め、誰も手を付けれない状況になってしまう。
ヒンドリーはそんなヒースクリフを嘲笑し始めるが、彼は冷静に2人へ警告をする。
最終警告を無視した場合、武力行使で大人しくするようだ。
結果的にネリーによってヒースクリフは大人しくなる。

遺言状を読み終わった後、雷が落ち、ワザリング・ハイツ内が混乱状態になるのと同時に彼らは姿を消す。

ウーフィ協会の姿で登場したが、実は薬指の研究員であった。
N社の九人会に所属したアセア管轄の元、ワザリング・ハイツで鏡技術の研究を行っていた。*1
T社内で行方不明になった者たちはこの研究のために誘拐されていた。
地下室に訪れた囚人たちへ副産物と称した大罪をを解き放ち、時間を稼ぐ。
しかし、いくつもの経験を重ねてきた囚人たちに対処できる相手であったため、最終的に彼らが直々に戦闘を繰り広げる。
戦闘に敗北した彼らは良秀との会話により薬指の点描派に所属していたことが判明する。
その後、そんなことに興味のなかったヒースクリフにより頭をバットで打たれ、死亡する。