E.G.O/イサン/4本目のマッチの火

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焚かまほしきものを焚くのみなり。

灰の山に…ならん。

基本情報

4本目のマッチの火
燃え尽きた少女?(LC)(LoR)
					囚人	イサン
					シーズン	S1
					危険ランク	TETH
					精神消耗量 (覚醒/侵蝕/OC)	20/20/30
					攻撃タイプ	斬撃
					罪悪属性	憤怒
					解析に必要な紐	E.G.O一覧参照
コスト
憤怒 x5　怠惰 x1　暴食 x1
属性耐性
憤怒	色欲	怠惰	暴食	憂鬱	傲慢	嫉妬
耐性 [×0.5]	普通	脆弱 [×2]	普通	脆弱 [×2]	普通	普通
覚醒スキル	マッチ威力	スキル威力	コイン威力	コイン個数	攻撃レベル	攻撃加重値
	12~20	12	+8	1	人格Lv+2	3 5
	Ⅰ[表面的中時/的中時] 火傷2/4を付与 　[表面的中時] 火傷6を付与
侵蝕スキル	マッチ威力	スキル威力	コイン威力	コイン個数	攻撃レベル	攻撃加重値
	12~24	24	-12	1	人格Lv+2	3 5
	[敵味方識別不可] ランダムに対象を攻撃 Ⅰ[的中時] 火傷2/4を付与 　[表面的中時] 火傷6を付与
パッシブ	火の粉
	マッチ勝利時、対象に（憤怒完全共鳴の数÷2）の火傷を付与（スキル毎に1回） ※解析段階Ⅱで取得、E.G.O使用から戦闘終了まで効果発動

• 解析段階 Ⅱ / Ⅲ / Ⅳ で表示
   

解説

• シーズン1のバトルパス有償報酬レベル30で獲得可能なイサンのTETHクラスE.G.O。

• 必要資源は憤怒5・怠惰1・暴食1。合計7つ。精神力消耗は覚醒/侵蝕スキル共に20。3スロット指定の広域斬撃攻撃。属性は憤怒。
  • 同じ3スロット広域攻撃のTETHクラスE.G.Oである《氷の脚》と比較し、総消費量がやや軽い……が問題を抱えている。
• 最大の問題点は「あまりにも基礎威力・最大威力が低すぎる」という点。
  • 3スロット広域攻撃にはZAYINクラスE.G.Oでも《表象放出機》や《虚幻境》が存在し、消費資源量もそれらの方が少ない。
    その上で基礎威力・最大威力の両方が上記ZAYINクラスE.G.Oに負けている。おまけにTETHなので精神消耗量が20ある。
  • 基礎威力12は《ラ・サングレ・デ・サンチョ》と並び、全E.G.O中最下位タイ。
    コインが裏面だと、雑魚敵の上振れた通常スキルにすらマッチ負けする。
  • また、幻想解析を第3段階まで上げても威力が上昇しない数少ないE.G.Oの一つでもある。これバグなのでは？
• スキル効果もお世辞にも使いやすいとは言い難い。
  • 表面的中時に火傷4を付与する。広域なので敵3人までばら撒けること自体は有用だが、あくまで表面的中時限定。
    裏面が出た場合、ただ威力12で3スロットを広域攻撃するだけに。
    この点においても、使用後に確実に発動する追加効果を持つ《表象放出機》や《虚幻境》に負けている。
• 使用後パッシブの効果も凡庸。マッチ勝利時に(憤怒完全共鳴の数÷2)の火傷を付与するようになる。
  • 火傷は腐りにくいダメージソースだが、効果量がしょっぱい。
    このE.G.O自体が大量の憤怒資源を要求する関係上、憤怒持ちの多い編成で運用する事が想定されるが、
    それを考慮しても、憤怒完全共鳴*1は毎ターン達成できるような条件ではない。
    さらには、完全共鳴数が3では火傷がたったの1しか付与できないため、可能であれば4つ以上は共鳴させたい。
    通常戦闘で行動数が増えれば、共鳴数とスキル使用回数の相乗効果で付与数が増えるが、通常戦闘でそこまで狙う必要があるのかは微妙。
• 現状、イサンの人格に火傷を主として扱う人格が無いのも厳しい。
  • 一応、火傷を扱う人格との相性は悪くない。
    しかし、火傷回数の増加を扱えるリウ協会のムルソーとホンル人格はそれぞれ憤怒属性スキルを6つ中1つしか持っていないのが痛い。
    複数人に火傷を一気に付与できるのは明確な利点なので、今後の拡張に期待したい。
     

シナジー

小ネタ

• 覚醒ボイス「태우고 싶은 것을 태울 뿐이오.」
• 浸蝕ボイス「잿더미가… 되어버릴 것이오.」
   
• 実装当初には両翼をもっていたが、現在は修正され片翼になっている
  • イサンの翼のモチーフは、そのどれもが完璧な翼を持たない
     

コメント

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Tag: シーズン1 火傷