株式会社カプコンとピュア・イマジネーション・スタジオ社で共同制作された、
モンスターハンターシリーズ初のオリジナルCG映像作品。
2021年8月12日にNETFLIXにて全世界同時に配信された。
目次
概要 
- 2018年7月21日のプレスリリース
からカプコンが
『レジェンド・オブ・ザ・ギルド』という名のCG映像作品を制作予定であることは知られており、
この時は米国のピュア・イマジネーション・スタジオ社と共同制作することと
「半人前の青年が立派なハンターとして成長する」という簡単な内容、
そして一人のハンターがネルスキュラと森の中で対峙する一枚絵のみが発表されていた。
しかし公開予定日として書かれていた2019年初めを過ぎてもなんの音沙汰も無かった事から
多くのプレイヤーからはこの話は無くなったものと捉えられており、
また2020年にはハリウッドの実写映画が公開されていたことからファンからも殆ど忘れられかけていた。
- 配信媒体はNETFLIXで、全世界同時に配信された。本編時間は58分。
作品ページはこちら。
ストーリー・内容 
人間・自然・巨大なモンスターたちがそれぞれのバランスを保ちながら共存する世界。
人里離れた村で、“自称ハンター”として村を守っている青年エイデンは、
ある日、自分の住む村が、謎に包まれたモンスター<古龍>の脅威にさらされていることを知る。
村を守る方法を見つけなければいけないエイデンは、ハンターズギルドに属する一流ハンターのジュリアスと
その仲間たちとともに、故郷を離れ未知の冒険へと出発する―
- モンスターハンター4、そしてモンスターハンター:ワールドに登場したキャラクターである
エイデンに焦点を当てた彼のオリジナルストーリーが主題となる。
彼はMH4では筆頭ルーキー、MHWでは陽気な推薦組としてシリーズを飛び越え
プレイヤーにも親しまれてきたキャラクターで、主人公ハンターの心強い仲間として描かれてきた他、
MHW:Iのミラボレアス戦では彼も大きくフィーチャーされるなど公式からも非常にプッシュされているが、
まさか彼を主人公としてCG映画まで作られるとは誰が思っただろうか。
- ストーリーとしてはハンターとして半人前のエイデンがギルドから来たジュリアスと出会い、
育った村が強大な古龍であるナナ・テスカトリの襲来を受けることを知り、
一人前のハンターとなるべく仲間と共に奮闘する…という内容。
世界観 
- ティンベン村
- ドンドルマまで歩いて2週間かかる辺境の村。
ドンドルマのハンターズギルドも村の位置を把握していない。
専属のハンターもいない為、基本的にはエイデンが対処を行なっていた。
- ドンドルマ
- ハンターズギルドがある街。
この時代のギルドは各拠点ごとに独自のハンターランク制度があり、
モンスターリストも購入制なため、お金のないハンターは自分で情報を集めていた。
お金がないのかは不明だが、マエもそうして自力でモンスターの情報を集めている。
- 古龍
- この頃の古龍は自然災害みたいなものとされており、避難してやり過ごすといった考え方が一般的であった。
また、古龍渡りという現象を起こす事は知られていたもののその詳細は不明となっている。
逆に龍の力が比較的有効であるという情報は知られており、その力を用いた撃龍槍という兵器の製作も行われている。
- 時系列
- ドンドルマにハンターズギルドが存在していることから、
今作の出来事はモンスターに壊滅させられる前、つまりMH2の後に起きた事件であると考えられる。
また、MHW:Iの設定資料集の発売によって、エイデンに関連する出来事のより詳しい時系列も判明した。時系列 作品 出来事 20年前 - エイデンの故郷が古龍渡りにより壊滅 不明 MH2 ドンドルマが拠点として機能 10年前 MH:LotG エイデンがジュリアスと出逢う - ドンドルマがモンスターの襲撃により半壊 MH4 筆頭ハンター達が《シャガルマガラ事変》で活躍 不明 MH4G ドンドルマが拠点として復興 現在 MHWorld エイデンが第5期新大陸古龍調査団として新大陸へ
登場人物・キャラクター 
- エイデン
- 本作の主人公で、MH4における筆頭ルーキー、MHWにおける陽気な推薦組と同一人物。
本編ではまだギルドに所属していない、片田舎の若い青年でまだ正式なハンターではなく、
狩猟資格も持たず装備も古びた鍋を体に括りつけるだけというあまりにも無謀な状態で、
ただ一人育った村である“ティンベン村”を守るために奮闘していた。
ドスランポスに襲われていたところをジュリアスに助けられ、
ジュリアスと共に強大な古龍を止めるべく戦いを挑む。
- MH4やMHW時代と変わらず明るいお調子者で、モンスターをわざわざ含めた駄洒落や諺を言ったり、
村のみんなにも明るく接し、またよく信頼され頼られている。
だがまだ若いからかかなり頑固で無鉄砲な面もあり、メラルーに対して石のハンマーを振るったり、
ジュリアスの指示に従わず自身の失敗を取り返す事に固執したあまり
パーティーを危機に陥れてしまうという場面も存在した。
ジュリアス達の出会いやモンスター達との戦いで成長し、
自身も外の世界を見てみたいと考えてジュリアス達について行くこととなる。
- 本作ではモンスター達によって自身の生まれた村と両親を亡くし、
孤児となったという経歴が明かされており、かなり暗いバックストーリーを持っている事が判明した。
だが本人はしっかり前を向いて生活しており、上述したモンスターを駄洒落にするのも、
モンスターの恐ろしさを和らげる意味を持ってやっている事であったようだ。
自身の失敗に対してもしっかり反省し、自分はどうなってもいいから村を守ってほしい
という思いを改めてジュリアスに伝えるなど、良くも悪くもまっすぐな性格をしている。
- ジュリアス
- MH4における筆頭リーダーで、エイデンの師となる人物。
この頃からギルドに所属しているエリートハンターで、装備もMH4の頃とほとんど変わらない。
筆頭ハンターとしても広く知られており、その実力も非常に高い。
ギルドから託された任務としてナナ・テスカトリの古龍渡りによって起こる被害を減らす為、
進路上の村に警告をして回っていた。
その途中でまだ若いエイデンと出会い、ハンターとしての闘い方や武器の振るい方、
モンスターと世界のあり方についての価値観を教える事となる。
- 自身の師であるカンベイ師匠に自身の判断ミスから怪我を負わせてしまった事を未だ悔やんでおり、
自らの価値を見出せずに悩んでいる。
それゆえに無鉄砲で過去の自分を思い起こさせるエイデンに厳しくあたるが、
ナディアの説得やエイデンとの出会いで少しずつ変わっていく。
- ナディア
- MH4における筆頭ガンナーと同一人物。
どんな時でも冷静で、ヘビィボウガン使いとしても一流。
麻痺弾などで的確にモンスターを麻痺らせることはおろか、
たかだか数十秒ではあるが弾の入っていないボウガンでモンスターと戦うという場面も見られた。
- ジュリアスとも古い仲で、二人が初めて狩ったのはゲリョスであるようだ。
師匠も同じ人物で、それゆえに自身を責めるジュリアスを優しく諭し、
エイデンと仲直りさせるきっかけも作った。
- マエ
- 操虫棍(ボーンロッド)を使う、ファルメル装備の学者ハンター。
観察と分析が得意で、モンスターに関する全ての情報を冊子に記録しているが、
その反面得意なものとなると早口になってしまうきらいがある。
一人ネルスキュラと戦っていた時ですらすぐには仕留めず、長時間戦い続けて情報を得ようとしていたほど。
ちなみにこの際一人の行商人がネルスキュラに捕まっていたにも関わらずである。
- 彼女の猟虫である“ペイズリー”はかなり優秀で、MH4のOPよろしくモンスターの注意を引くのはもちろんの事、
麻痺に陥った主人を助けようと試みたり、ボウガンの弾を運んだり、古龍からエキスを取ったり、
一時的にではあるが高所から落下したマエを自身に着地させるという活躍すら見せた。
- ラヴィ
- 巨漢の年配ハンター。かつては優秀なハンターだったものの、
狩猟によって自分の欲を満たそうとしたためギルドから追放されたという異色の経歴を持つ。
現在は鍛冶屋として生計を立てており、古龍と戦うというジュリアス達に当初は否定的なものの、
後に手伝いを買って出て、自身もバンギス装備とスラッシュアックスで応戦する。
ジュリアスと同じく、過去の出来事をこの狩猟で払拭させたいと考えているが……。
- ノックス
- 珍しく言葉が話せるメラルーで、職業は商人……ではなく盗人。
言葉巧みに相手を騙し、危険が迫るとその場から逃げ去るお調子者。
ティンベン村からランポスの仕業と思わせてガーグァを盗むも、
エイデンに捕まってチームに協力する事となる。
- エッビ
- ティンベン村の少女で、エイデンに対しても好意的。
歓迎会ではマエに懐く様子も見せるなど、人懐っこい性格である模様。
- ダーゼル長老
- エイデンの暮らすティンベン村の長老。
竜人族で、古龍についてもどういう存在なのかもよく知っている。
- ギブソン
- 新大陸古龍調査団のメンバーの一人。
MHWのオープニングにおいてスリンガーの動作を確認していたハンターと同一の人物だと思われる。
ゾラ・マグダラオスの調査に軽い気持ちを見せた為、エイデンに自身の過去話を持って諌められる。
故郷ではザボアザギルと何かがあった模様。
- リア
- MHWにおける勝気な推薦組と同一人物。
「リア」という名前は実写版モンスターハンターの方で勝ち気な推薦組の名前として既に判明していたが、
ここにきて実写以外にもこの名称が適用される事が判明した。
新大陸古龍調査団の五期団に所属する編纂者で、エイデンの話もしっかりと聞き入っている。
余談だが、新大陸古龍調査団はどうもタンジアの港から出港したらしい、
という事が劇中の人物から示唆されている。
モンスター関連 
- もちろんモンスター達も登場するのだが、ハリウッド版と異なり、
かなりの種類のモンスターが登場し、その生態描写も細かく設定されており、
チョイ役であってもしっかりとした3Dモデルが作られているという、
かなり贅沢かつ真摯な作り込みがなされており、ファンからも評価が非常に高い。
モンスターの攻撃一つとってもメインシリーズを彷彿させる攻撃を行なっていたり、
ハンターとの交戦もまるでゲームをそのまま映像化したような、
例えるならばゲームのOPの長時間版のような形になっている為か、
酷評されていたハリウッド版とは異なりファンからも高評価が多い要因の一つとなっている。- 反面、イビルジョーの扱いなど一部のモンスターには否定的なコメントもあるものの、
後述の古龍の恐ろしさをより強調する為の扱いだったと思われる為、
映画を通しての描写として見るとそこまで大きな違和感とはならないだろう。
- 反面、イビルジョーの扱いなど一部のモンスターには否定的なコメントもあるものの、
- 今作では古龍渡りによる被害が全面的に押し出されており、
古龍の恐ろしさや圧倒的な力に関しての描写がかなり気合の入った描写となっている。
この為メインで登場するナナ・テスカトリとそれに怯える周囲のモンスター達から、
古龍渡りが海を渡るだけの現象ではなく、その通り道がめちゃくちゃな事になる
本当にどうにか解決しなければならない大厄災だった事が判明し、
新大陸古龍調査団の必要性が改めて見直される事となった。- また、古龍の襲来によるパニックで大量のモンスターが暴走している描写がある。
作中ではモンスターたちのルートに人里はなかったが、
もしも人里があれば間違いなく百竜夜行と呼ばれる規模である。
「百竜夜行は起こる地域と起こらない地域があり、数十年に一度、ある程度の周期で発生する」ともあるので、
対の古龍のみならず、古龍渡りや古龍の影響によって百竜夜行は発生しうるのかもしれない。
- また、古龍の襲来によるパニックで大量のモンスターが暴走している描写がある。
- その他にも直接登場している訳では無いものの、「早起きクックは三クンチュウの得」
などのモンスターが含まれることわざやダジャレをエイデンが口にしている。流石に語呂が悪いのではないだろうか
シリーズファンならクスッとなる事請け合いだろう。
また、古龍の例としてクシャルダオラが挙げられ、その恐ろしさを語られる場面も存在したり、
ハンターの口からかつて狩ったモンスターの名前がよく登場するなど、
非常にモンスターが世界観に根付いている事がわかる仕様となっている。
登場モンスター 
- ナナ・テスカトリ
- 大自然の猛威が具現化した古龍の一角にして、全てを焼き尽くす炎の化身《炎妃龍》。
本作ではエイデンの育った村に迫る、古龍渡りを行なっているナナ・テスカトリが登場し、
予告編やキーアートでも大きく取り上げられている。
MHWで描かれたような青い火花と炎、そして粉塵爆発の両方を使いこなしており、
村も森も炎に包み全てを焼き尽くす様子が描かれた。
- エリートハンターであるジュリアス達の攻撃も全く通じず、
本種が森を歩くだけで周囲160kmに渡ってモンスターがパニックを起こすという
途方もない力と影響を見せている。
また、明らかに人間の命を奪った描写も存在し、
古龍としての恐ろしさをまざまざと痛感させられる結果となった。
- ネルスキュラ
- 樹海に棲息する巨大な蜘蛛型のモンスター。
作品発表当時からハンターと相対するネルスキュラが描かれており、
中盤でジュリアスやマエと交戦する場面も存在した。
かなり大型にも関わらずの機動力を見せ、エイデンや行商人を捕らえたりしたものの、
一人前のハンターであるジュリアスやマエには敵わず、操虫棍により腹を裂かれて死亡した。
しかし、ジュリアスとマエ、エイデンが協力して立ち向かっても苦戦させ、
途中ジュリアスを追い詰める活躍を見せている。
また、マエ曰くまだ子供の個体であり、成体はより強力な個体であることが仄めかされている。
- ドスランポス
- 大きな爪を持つ中型の鳥竜種モンスター。
エイデンに襲いかかるがジュリアスの一撃を受けて倒されてしまう。
崖下に落ちたかと思いきや這い上がってくるというタフネスも見せたが……。
ランポスなら倒せると息巻いていたエイデンがやられそうになっていた事を見るに、
中型モンスターとなるとハンターではない一般人では敵わない相手なのだろう。
- ババコンガ
- 古龍に対抗する兵器の素材の為にジュリアス達に狩猟される事となる。
連続引っ掻き攻撃やプレス攻撃、麻痺ブレスや屁などお馴染みの攻撃も披露している。
また、落とし穴に落とされても力づくで脱出するという活躍も見せていた。
しかし、途中でイビルジョーの乱入を受けてあえなく殺害されてしまう……。
が、このババコンガが見せた根性は凄まじいものだった。
まずイビルジョーの噛みつきを避けてタックルし、その場に押し倒す大活躍から始まり、
古龍級生物たるイビルジョー相手にキングコングとT-REXのような大立ち回りを見せ、
挙句かなりの長期間渡り合うという驚愕の内容となった。
結果的には殺されてしまうが、イビルジョー相手にこれだけの活躍を見せるとは
充分すぎる名誉だったと言えるだろう。
- イビルジョー
- もはや彼の宿命なのか、この作品にもババコンガの狩猟中に乱入で登場。
龍属性ブレスを撒き散らし、ケルビを上空にぶん投げて捕食するという恐ろしい登場シーンを見せた。
しかし、ババコンガとの戦闘では一瞬ねじ伏せられたり、
中堅モンスターであるババコンガ相手に有効打を与えられず長々と戦うシーンが描写されてしまい、
その後のエイデン達との交戦でも龍属性ブレスは障害物などで回避され、
ハンターに致命打を与えられないままナディアによるダメージの蓄積もあってかジュリアスの双剣で
仕留められてしまうという描写で終わってしまった。
- 登場が予感された時点でジュリアスが即座に撤退を選ぶほどの相手で、
龍属性ブレスと圧倒的な膂力で狩猟場をめちゃめちゃにし、
本種が持つ龍の力によって古龍に対抗しうる武器の素材が手に入るという
映画内でも申し分ない活躍を見せたのだが、
なにぶんババコンガに一瞬ねじ伏せられたシーンが衝撃的すぎた為、
視聴者のイメージは完全にそっちに持っていかれてしまった。
- テツカブラ
- MH4繋がりか、テツカブラも出演。
ズワロポスやランポスと共に古龍の襲来から逃げており、
その途中で軽くエイデンに襲いかかった。
- ズワロポス
- エイデンの育った村で飼われている大人しい草食竜。
ランポスの群れと共に逃げ惑う様子も写されている。
- ランポス
- ティンベン村近辺の森に生息している肉食竜。
エイデンはランポスの足跡を追って森に向かったが、
そこに居たのはランポスではなくドスランポスであった。
古龍から逃げる群れも劇中では登場する。
- ガーグァ
- エイデンの育った村で成体のガーグァや
頭部のトサカがなく体も小さい雛のような個体が飼われている。
劇中ではメラルーに盗まれてしまうという場面も。
- アプトノス
- エイデンの育った村で飼われている大人しい草食竜。
今作では珍しく肉食竜の犠牲になるシーンはない。
- ランゴスタ
- 人間の頭ほどもある巨大な甲虫種。
今作ではモンスターから逃げているだけで、特段狩猟の邪魔をする様子はなかった。
ノックスは思いっきりひっくり返されたけど。
- ケルビ
- 鹿のような姿の大人しい草食種。
イビルジョーに放り投げられてそのまま喰われるという余りにも酷い最期を遂げた。
- エピオス
- この物語で最初に画面に映るモンスター。
古龍渡りの調査に向かう撃龍船のそばを泳ぐ様子を見せただけだが、
地味にMH3G以来10年以上ぶりの出演である。
制作陣 
キャスト 
※()内は日本語吹き替え
- エイデン:ダンテ・バスコ(内田雄馬)
- ジュリアス:ブランド・イートン(星野貴紀)
- ナディア:G.K.ボウズ(林真理花)
- マエ:キャロライン・カリストン(嶋村侑)
- ラヴィ:ダン・マッコイ(関口雄吾)
- ノックス:ステファン・グリックマン(佐藤せつじ)
- エッビ:カレン・ストラスマン
- ダーゼル長老:ケイティ・レイ
- ギブソン:ベン・ラオシュ(大泊貴揮)
- リア:エリカ・リンドベック(川崎芽衣子)
- エイデン(青年期):フィリップ・ライヒ
スタッフ 
- 監督:スティーブン・F・ヤマモト
- 製作:デビット・コールマン
- 製作総指揮:ジョシュア・ウェクスラー
- 脚本:ジョシュア・ファイン
- 音楽:デビット・ワースト、エリック・ワースト
- 監修:辻本良三、藤岡要、川野隆裕、アンドリュー・アルフォンソ
- CGアニメ制作:ピュア・イマジネーション・スタジオ
関連項目 
登場人物/筆頭ハンター
登場人物/陽気な推薦組
世界観/古龍渡り
世界観/新大陸古龍調査団
イベント・メディア展開/モンスターハンター(映画) - これより先に公開されていた映像作品。