モンスター/ヌシ・ディアブロス

Last-modified: 2022-09-10 (土) 19:33:42
種族
飛竜種(竜盤目 竜脚亜目 重殻竜下目 角竜上科 ブロス科)
別名
角竜(かくりゅう) 、主角竜*1
英語表記
Apex Diablos
危険度
MHRise, MHR:S:★10
登場作品
MHRise, MHR:S
狩猟地
砂原, 翡葉の砦, 獄泉郷

目次

生態・特徴

百竜夜行となって群れを成している過程で、それを統率するに至ったディアブロス
百竜夜行の群れを束ねる事から「ヌシ」の名を冠されており、
その名に違わぬ広い縄張りと屈強さを持ち合わせている。
通常のディアブロスよりも遥かに巨大な体格であり、体色が青みがかっている他、
角が通常の個体よりも著しく発達しており、突進の破壊力は相対する者を絶望の底に叩き落とす。
また、まるで嵐に巻き込まれたかのような傷跡が全身に見られる。
この傷跡の影響か、本種は常に怒りと恐怖に支配された様な振る舞いを見せている。
本種の角は通常種と比較して著しく発達しており、その発達した角は≪ヌシのねじれた角≫と呼ばれる。
そして、本種はその咆哮によって自身の怒りと恐怖を周囲に波及させ、
率いている群れを活発化させる事もある。
また、通常のディアブロスには有効であった罠や流砂への耐性も有している。
単体の戦闘能力の面でも通常のディアブロスを凌駕しており、
大音量の咆哮で怯んだ相手にすかさず突進を繰り出す連携も見せる。
そのような猛攻でも仕留めきれず、反撃を浴び続けると興奮が高まり、
それに応じて体表に赤く光る筋が浮かび上がる。
これは興奮の度合いに応じて筋がより大きくなっていき、
繰り出す攻撃もそれと共に苛烈さを増していく。
角を地面に突き刺したまま回転して周囲を薙ぎ払ったり、
黒い砂煙のような蒸気を炸裂させて周囲を吹き飛ばす大技等が確認されており、
それらの様は、かの鏖魔ディアブロスを想起させる。
これらの脅威により、この個体は生物学的にはディアブロスと同種でありながら、
カムラの里においては最たる危険度を秘めたモンスターの一種として扱われている。
ただしその大きく発達した角は同時に弱点にもなっており、武器での攻撃が通りやすいほか、
通常種以上に壁や蟻塚に刺さって動けなくなるケースも多いとされている。
本種の角は幾多の死線を潜り抜けてきたからか、特殊な性質を有している。
その為、通常種のそれとは別物として扱われており、
カムラの里では特殊な武器の作成に使用される事がある。

概要

  • MHRiseで初登場した、「ヌシ」の名を冠するディアブロスの特殊な個体。
    Ver.2.0のアップデートにてディアブロスにもヌシ個体が登場した。
    • ディアブロスの特殊な個体には、他にもMHXXで初登場した「鏖魔ディアブロス」がいる。
      角が折られた痕跡はないものの、鏖魔のように体色は全体的に青い光沢を持つ銅色であるほか、
      怒ることで青みは消え失せ、体中が真っ赤に染まる
  • ハンターノートでは通常種とは別種として扱われており、
    危険度はあのラージャンやドス古龍たちを超え、最高値の★10となっている。
    • ヌシ・ディアブロス自体も関門を容易く破壊するなど相当の強者であるが、
      カムラの里においてこれほどの危険度に定められているのは、
      やはりモンスターが大挙する“百竜夜行を率いている”という点が重視されているのではないかと思われる。
      実際にヌシとしての咆哮で他のモンスターが活性化する場面などもあり、
      百竜夜行における彼らの影響力は非常に強い。
    ただ、本種の危険度は百竜夜行の発生源たるイブシマキヒコをも超えており、
    これについては(カムラの里基準の危険度にしても)少々盛りすぎてはないかという声も多い。
    そもそもヌシモンスターを含めたモンスターの大挙(百竜夜行)は
    彼らがイブシマキヒコの嵐によって傷を負い、縄張りを追われたことに端を発しており、
    これはヌシ・ディアブロスも例外ではないという点も違和感を後押ししていると言える。
    • 古龍の影響を受けて変貌し、古龍に匹敵する危険度を獲得するに至った特殊個体には前例が存在するものの、
      ウイルスを克服したことで狂竜化した古龍級生物をも超える脅威になった旨が作中で明言されているあちらに対し、
      こちらは変貌後も一貫して古龍から逃走している存在であるとされている点も解せない。
      百竜夜行を発生させる事以上にその群れを統率して暴れられる方が実被害が大きいと判断されたのだろうか?
      ヌシ化の詳しいメカニズムが未だ不明瞭なのもこの謎さ加減を強めている。
  • 咆哮も通常種のものと異なり、角で地面を抉るように下を向いた後、
    全身で天を仰ぐように翼を広げながら、掠れて禍々しい咆哮を上げるというものになっている。
  • 百竜夜行での登場時は咆哮こそするものの、ヌシ・リオレウス同様に姿が見えない
    どこにいるのかと辺りを見回していると砂煙と共に鈍い地響きが鳴り、関門の目の前に地面から登場する
    エリア1の場合はそのまま関門を破壊しエリア2へと突き進んでいく。
    地面に潜れるなら関門を破壊する必要もないのでは、と思うかもしれないが、
    随分と昔から潜っても通過できない謎は存在するのでそういう事にしておこう

    この関係上、一部の撃龍槍に関しては当てること自体できない。
    • 状況からして潜行してやってきたと考えられるが、ヌシ・ディアブロスは潜行状態で咆哮したとでも言うのだろうか。
      ブロス科のモンスターが地中で咆哮を繰り出した例はいままでになく、
      もし地中で咆哮したのだとすれば地味にシリーズ初の事例である。
    • 一見すると地上に姿を現すまで手出しが出来ないように思えるが、
      別に無敵でもなんでもなく、大砲の砲撃が当たる。
      大砲の弾は攻撃範囲が広いため、地中に居ても爆風が引っ掛かるのだろう。
  • 危険度が最高値である関係上、百竜夜行でもトップの難易度を誇るがその見返りも非常に大きい。
    護石の錬金素材として非常に有用な百竜撃退の証・八が多く貰えるほか、
    獲得できるハンターランクポイントも現状ではかなり高い部類となる。
    その為HR開放後のハンターランクポイント稼ぎにはもってこいである。
    ただし百竜夜行クエストである関係上、一クエストの時間は長くなるし
    ヌシ・ディアブロス自体の攻撃力も高く侮れないので気を抜いてはならない。
    • また、装飾品の材料になる瑠璃原珠も基本報酬には含まれない。
      瑠璃原珠が入手出来るのはマガイマガドが乱入する百竜夜行で彼を撃退した場合の撃退報酬である。
      とはいえヌシ・ディアブロス及びヌシ・リオレウスの百竜夜行にはかなりの確率で乱入してくるので、
      ついでに撃退してしまおう。こちらも侮れない相手なので注意。
  • ヌシ系モンスターはVer.2.0アップデートから単体の討伐クエストが追加されている。
    同バージョンから追加されたヌシ・ディアブロスと同期のヌシ・リオレウスの単体クエストは存在しなかったが、
    Ver.3.0アップデートにてヌシ・リオレウスと共に単体クエストが追加され、気軽に挑戦できるようになった。
    舞台は砂原で、虹色ヒトダマドリや狼煙・ツワモノの恩恵を受けることはできず、
    更に設備ではなくこちらを執拗に狙ってくる非常に過酷な狩りとなる。心してかかろう。
    • ヌシ・リオレウスと同時に単体クエストが追加されたものの、
      実際に単体クエストを受けられるタイミングは異なる。
      ヌシ・リオレウスがHR90で解禁であるのに対し
      ヌシ・ディアブロスはHR100の緊急クエストクリア後にヌシ・ジンオウガと共に追加される。
      もちろん百竜夜行でヌシ・ディアブロスを討伐していることが前提条件であることは言うまでもない。

戦闘能力

百竜夜行

  • 本種は百竜夜行のモンスター達を束ねる「ヌシ」だけあり、通常種とは比べ物にならない実力を持つ。
    攻撃力が非常に高く、多くの攻撃がハンターのみならず、
    砦に置かれた狩猟設備や関門を容易に破壊してしまう程の威力を持ち合わせている。
    そして、ヌシ・ディアブロスは百竜夜行の性質上、
    砦の最終関門を守りながら撃退をしなければならない為、
    本種を攻撃するだけでなく、最終関門から他のモンスター共々引き剥がす必要がある。
    よって、普段以上に周囲の様子に気を付けて戦わなければならない。
    • 尚、ヌシに変貌した影響か罠の類いは一切効果を示さない。
      この点は他のヌシと同様。
  • ヌシ・ディアブロスが大技の準備に入ると、他のヌシと同じくバインドボイスのない咆哮をしながら力を溜める。
    • 力を溜め終えると上体をもたげて咆哮……をキャンセルし猛烈な勢いで設備に突っ込む
      そして次の設備に狙いを定め、再び設備に向かって爆進、
      身体を打ち当てるようにして破壊しながらドリルのように潜航し、
      関門から離れた場所から出現する。これで終わりか……と安心するのも束の間、
      再び咆哮キャンセル突進によって冗談みたいな速度で関門に角を突き刺し、
      そのまま大回転して角と尻尾で打撃を加え、最後に角を振り上げて大ダメージを与える……
      という脅威の大連続攻撃となっている。
      もちろん大技を放たれてしまえば関門に甚大なダメージが出てしまう上、
      大技にハンターが巻き込まれても大ダメージである。
      発動されると途中で止める術は殆どないので、破龍砲や百竜刀フゲン、狼煙等を利用して止めに行こう。
  • 頭部が最大弱点になっており、非常に肉質が柔らかい。怒り状態ではさらに軟化する。
    これは鏖魔ディアブロスと共通する特徴だが、鏖魔と異なり角先まで柔らかくなっている。
    • 鏖魔は打撃の攻撃に非常に強いという特徴があったが、
      さすがに反省したのかこいつに関してはそんなことはない。角や首はむしろ切断よりも通りがよく、
      非怒り状態でも弱点特効が発動する程柔らかい。
    • 弾肉質は全体的に異様に硬くなっており、頭以外は最大でも25と、
      体躯に反して貫通弓、貫通弾が有効打に成りえない。
      反撃の銅鑼や狼煙中でも頭以外でまともなダメージを出せない。
      移動を伴う攻撃が非常に多いため連射や散弾で頭を狙い続けるのはかなり難しく、
      貫通を使って正面以外からも頭を撃てる方がダメージを稼ぎやすい。
      弓の場合は剛射・絶でスタンと減気を活用するのも手。
      属性肉質もかなり渋く、尻尾、頭部、角以外では碌なダメージが出ない。
  • 上述の通りヌシ共通の特徴として罠や操竜が効かず、非常に脅威ではあるが
    属性やられ・状態異常には問題なく反応するし、時間が経てば疲労状態にもなる
    そして、同時期に追加されたヌシ・リオレウスとは違い、
    空を飛ぶことはないので攻撃のチャンス自体は多めである。
    ただし通常種と違い、ヌシの大技や登場時以外で潜行行動は取らないし、
    それらの最中でも音爆弾で地中から引き摺り出す事は出来ない。
  • ヌシ共通の強化点に加え、あの鏖魔ディアブロスに似ているだけあって攻撃力は非常に高い。
    また、隙が少なく出の早い追加モーションと巨体に似合わぬスピードを持ち合わせており、
    かなりの強敵となっている。
    虹ヒトダマドリの増強効果にものを言わせているとあっけなく乙ってしまうので、
    いつも以上に残り体力やヘイトに気を配って戦おう。

討伐クエスト

  • 他のヌシモンスターは若干技が変わったりするもののそこまで大差はなかったが、
    ヌシ・ディアブロスの通常討伐クエストは百竜夜行とは別物といってもいいほど攻撃モーションが追加されており、
    それらの技は全て鏖魔が使ってきたそのままの技なので鏖魔らしい戦いになる。
    また、追加技は2回目3回目の怒り状態になった際に段階的に解放されていく模様。
    暴走状態狂暴走状態と段階を踏んだ形態変化までも鏖魔に瓜二つであり、
    戦闘を続行することでより強烈になっていく往生際の悪さはXXを経験したハンターなら懐かしさすら感じるはず。
    幸い時を同じくして新たなる装備や強化段階の解禁でハンター側のスペックが上がったため、
    ヒトダマドリも集めて強化することで剣士でも一撃必殺…となり得る事態は流石に少なくなっている。
    今作では操竜で大きなアドバンテージを取ることもできるため、
    フィールド内に居るモンスター達も利用していこう。
    その代わりかあの咆哮キャンセルの悪夢が甦っており、やはり油断はできない。*2
    最終強化した防具であっても、被弾すれば一撃で半分削られることは普通であり、
    終盤モンスターのご多分に漏れず反射的に翔蟲受け身を取ってしまうとベースキャンプまで吹っ飛ばされるので、
    タイミングを見計らって体勢を立て直そう。
    砂原マップと本種の仕様を今一度まとめておくと、
    • 蟻塚は通常個体同様、誘導して突き刺せば一定時間拘束することができる
    • 両角が健在であれば通常時でも突き刺せる他に、ヌシの大技時の突進では両角破壊後も突き刺せる
    • しかし発生した流砂は罠の扱いであり、ヌシである本種は踏んでもハマることはない
    ハマらなくなったとはいえ、ヌシモンスターは拘束できる手段が少ないことや、
    ヌシの大技を阻止するいわゆる疑似的なマキムシとして大きな助けとなるだろう。
    ホウヘイヒザミの援護射撃も活用して何としてでも暴走を食い止めよう。
  • 幸い並外れてタフなわけではないようで、体力もヌシ・タマミツネヌシ・リオレウスのほうが高い。
    加えてこちらもよく転んでくれるので攻撃チャンスも少なくない。
    狂暴走状態の技はどれも後隙が大きいこともあってか、
    慣れてしまうと寧ろ前半部分のほうが難しい意見もあるという…。
    初期の操竜枠はアンジャナフが確定出現、ティガレックスとラージャンがランダムで配置されている。
    ソロであれば先にこの2頭をぶつけて狂暴走状態に持ち込んでも良いだろう。
  • 百竜夜行の時と違い、平常時でも地面に潜るようになったので怒ってさえいなければ音爆弾が効く。
  • ヌシが形態変化や大技発動時に放つ咆哮は耳栓Lv5を付けても拘束される強咆哮となっているが、
    どういうわけかヌシ・ディアブロスの強咆哮には拘束判定がない。
    設定時のミスか仕様かは不明だが、
    公式ガイドブックには他のヌシと同じく「強咆哮」と書いてあるためミスの可能性が高い。
    飛竜の中でも取り分け強烈な咆哮を放つことで知られるディアブロスにとっては何とも気の毒な話である。
    ハンターから見れば隙だらけの咆哮中に殴れるのはありがたいことではあるのだが……。
    やはり設定ミスだったらしく、現在では拘束判定が復活しており咆哮中に殴るのは不可能になった。
  • 他のヌシ同様、単体クエストでは金冠サイズのヌシ・ディアブロスも登場するが、
    最大金冠の限界サイズは2838.67にも及ぶ。
    これは通常のディアブロスどころかあの鏖魔ディアブロスの超特殊許可個体以上のサイズである。
    このサイズ感では銀冠サイズですら、初見時には驚くこと間違いなしだろう。
    さすがに30メートル超えのバケモノほどではないが。
    • 当然、攻撃範囲も広くなっている…なってはいるのだが、
      股下も大きくなっているため前方への角の突き刺しが全然当たらなかったりする。
      頭の位置も通常より高いため、片手剣や双剣等のリーチの短い武器種の場合、
      こちらの攻撃もあちらの攻撃も当たらない、なんて笑い話にもなりかねない。
      相変わらずの攻撃力ゆえ、被弾したら笑い事では無いのだが。
    • ちなみに、最小金冠の限界サイズは2157.39。
      これでも通常種ディアブロスの基礎サイズ2096.25より一回り大きい。

暴君の背くらべ

作品クエストレベルクエスト種別目的地報酬金条件メインターゲット
MHRiseイベント★7狩猟クエスト砂原29520z受注・参加:
HR8~
ヌシ・ディアブロス2頭の討伐
 
集会所の受付嬢ミノト
強力なヌシ・ディアブロスが砂原に2頭、集っております。
ヒノエ姉さまとも確認したところ、珍しくも体格差の激しい2頭が暴れておりました。
並んで見ていますと遠近感が狂って…。
挑む際には、距離感にご注意を。
 
  • 2021年10月8日から追加されたイベントクエスト。
    察しのいいハンター諸君はお分かりだろう、4本の角のヌシバージョンである。
    集会所★7の通常クエストにもディアブロス同時2頭狩猟クエストはあるのだが…。
    • ヌシ・ディアブロス自体が迂闊に近づくハンターを粉砕するほどの攻撃力だったこともあり、
      今作のクエストとしてはかなり難易度が高い。
      特に野良でのクリア率は、前に配信されたヌシミツネ、ヌシオウガクエストやヌシリオス夫妻クエストと同様低め。
      離れているハンターにも容赦なく突進をしかけてくるので、
      ヌシ・ディアブロスに慣れていないハンターがいると、クリアはなかなか難儀することになるかもしれない。
  • 依頼文にも体格差の激しい、とあるが、こちらのクエストでは片方が最大金冠確定
    もう片方が最小金冠確定サイズとなっている。
    そして、ただでさえ攻撃の激しいヌシ・ディアブロスが同エリアに2頭集おうものなら
    MHXXの鏖魔G5よろしくそれはそれはもう手が付けられないほど大暴れすることになる。
    遠距離からちょっかいをかけられるガンナーはともかく、
    剣士に至っては冗談抜きでまともに近づくことすらできなくなる。
    砂原自体が広めのフィールドなので、合流頻度がそこまで多くないことが救いだろうか。
    • 上記の限界サイズ手前のサイズではあるものの、やはり最大個体の攻撃範囲には油断出来ない。
      リーチの短い武器の場合は攻撃が当てづらいこともあり、最小個体よりも苦戦することになるかもしれない。
  • 2頭クエというだけありHPは低いが、2頭クエなので「おだんご弱いの来い!」は適応外。
    最大金冠の方は単体クエの7割強にまで迫っており、弱点の頭部に届きにくくなっていることも考えると
    その実質的なタフネスは数値以上のものに体感できるだろう。
    そして攻撃力倍率は7倍と通常の1.2倍の数値になっている。
    凄まじい強化というほどではないが、ヌシ・ディアブロスの本体の戦闘力を考えれば
    この程度のステータス強化だけでも充分な脅威といえるだろう。
    また最終盤の怒り状態で大技を被弾してしまった場合、
    ハンターの体力が6-7割程度であれば一瞬でBC送りになりかねないので要注意。
  • 一応、3体目には操竜が可能なモンスターが配置されるようになっている。
    同じエリアに集っている時にうまく誘導出来れば、2体まとめて大ダメージを与えるチャンス。
  • 報酬に関してはヌシブロスの王冠埋めと百竜撃退の証・九が貰えること以外に特筆すべき点はない。
    一方、ヌシ・ディアブロスは獲得HRPが非常に高く、錬金素材としても数値はまずまず優秀なので、
    ヌシ・ディアブロスを得意とするハンターには周回に使われることもある。
  • クエスト名の元ネタはことわざ「どんぐりの背比べ」だろう。
    …まあ暴君の名の通り、背比べにしても激しい戦闘になるのは必須だが。

主な攻撃方法

  • 行動面でも鏖魔ディアブロスを思わせる行動が非常に多い。
    単体クエストでは新モーションが多数追加されており、
    いずれも鏖魔がしてきた行動と全く同じとなっている。
    • なお、攻撃名称の多くは公式ガイドブックで判明した正式名称で紹介している。
      名称が分からないものや一部コンボ技に関しては仮称とする。
強咆哮
ヌシの共通行動。戦闘中に怒り状態になると使用。
強咆哮のため、耳栓スキルでは完全に防ぐことはできない。
また周囲のモンスターも怒り状態にする。
ヌシ・ディアブロスの場合、この行動の危険度は他のヌシよりも高い。
咆哮の直後に突進か突き上げ攻撃に派生してくるのだが、
至近距離で咆哮を受けてしまうと回避が間に合わないのである。
ガードもハイパーアーマーもない武器種の場合、予備動作を確認した時点で
緊急回避の準備をする、もしくは出来るだけ距離を取るなどの対策が必要になる。
ちなみに、意外にもフレーム回避が可能。
ヌシの大技
ヌシの共通行動。バインドボイスのない咆哮をしながら力を溜め、関門に向かって攻撃をする。
バインドボイスはないが、鏖魔のように咆哮をキャンセルして突進し
ドリルのように地面に潜行、地上に出てきた後再度咆哮をキャンセルして突進し
周りの全てを粉砕せんとばかりに大きく回転し、更にもう一度角を突き上げる
この技は狂暴走状態にて解禁されるデスロールを少しオマージュされたものになっている。
  • 討伐クエストでは最終段階で使用するようになる。
    潜行が無くなり、黒煙を纏いながら突進を繰り返し、最後にデスロールをかますと若干簡略化されている。
    吠えたと思ったらもう突進しているため、危険さが大幅に増している。
尻尾叩きつけ岩飛ばし
通常種は飛ばしてくる岩は1つだったが、鏖魔よろしく岩が3つに増えている。
数が増えた一方で通常種ほど岩の命中精度は高くはないが、
その後は高確率で突進に移行するので反撃を欲張りすぎないように。
往復突進
鏖魔のように水蒸気爆発は伴わないものの、同じモーションで往復して突進してくる。
吹っ飛ばされた後、翔蟲受け身の取り方次第では往復してきた突進にぶち当たるので、
脳死で受身を取らずにしっかりヌシ・ディアブロスの突進に対して直角方向に移動することを心がけよう。
ヘビィボウガンなどのガード性能が低い武器で1回目の突進をガードしてしまうと、
ノックバック中に背中から突進でぶち抜かれるので被弾が確定する
特に討伐クエストでは致命傷は免れないのでガード性能が低い武器で
突進をガードすることはできる限り避けたい。
角振り下ろし攻撃
角を地面に突き刺しながらハンターに頭突きをかます。暴走状態になると2連続で左右交互に行うようになる。
ホーミングがきつく相変わらず厄介な攻撃だが、こちらに突っ込んできた瞬間に懐に飛び込むように回避すると
簡単に避けることができる。
地表角抉ぐり攻撃に移行するパターンもあり、もう一度突き刺してくると思って潜り込むと
もれなく直撃してしまうので動作の見極めが肝要となる。
地表角抉ぐり攻撃
唸りながら少し蒸気を吹き、角で地面を抉り取る攻撃。
暴走状態に解禁される鏖魔ディアブロスの技である。
咆哮キャンセル突進
''鏖魔の最も代表的な技"。第二段階で解禁される。
咆哮の終わり際をキャンセルして攻撃体勢に移り、猛烈な突進攻撃を仕掛ける。
口から黒煙を吐きながら咆哮をするのが予備動作なので通常の咆哮との判断は容易。
鏖魔は咆哮を食らうと限りなく被弾が確定し、更に突進は致命傷を免れないため、
耳栓が必須スキルとまで言われていたが、突進への移行が若干遅くなっており回避は可能。
さらにダメージも鏖魔と比べると相当低く抑えられている。
ヌシ咆哮は強咆哮のため無効化出来ず、今作の防音スキルもかなり重いので当然の措置ではある。
最終段階では折り返してくるようになる。
狂暴走大回転攻撃
鏖魔ディアブロスが狂暴走状態にて解禁される「地表角抉ぐり攻撃」の強化技。通称デスロール
こちらも最終段階で解禁される。
ヌシの大技ではこの技をオマージュしたような技だったが、これはまんまモーションが同じ。
赤黒い黒煙を纏いながら力を溜めるのが予備動作。
回転全てに攻撃判定が発生するのでガードした瞬間ほぼ死が確定する
狂暴走急降下攻撃
咆哮キャンセル突進からドリルのようなド派手な地面潜りに移行し、地中で黒煙を発生させたのち、
地面から飛び出し高くジャンプ、着地後間髪入れずに巨大な水蒸気爆発を引き起こす大技。
こちらも最終段階で解禁。
鏖魔が使ってきた「強襲水蒸気爆発」とほぼ同じ内容の攻撃で、単に名称が変わっただけに見えるが、
あちらと比べて攻撃範囲は縮小されており、近くにいればもれなく消し炭にされるということはなくなっている。
ちなみにあの特徴的な音もそのまま再現されている。XXプレイヤーは懐かしく感じただろう。
なお、真っ白な煙を出す爆発ではなく、砂煙が上がるようなエフェクトに変更されている。

武具

  • ヌシ・ディアブロス固有の武具は現時点では存在しない。
    しかし、後述のヌシ専用素材と百竜撃退の証、他モンスターの素材を用いることで、
    各武器種で百竜派生の武器『百竜〇〇(武器種の名が入る)V』に強化できる。

余談

  • ヌシモンスターの中には二つ名持ちモンスターとの共通点が多く見られる種も居るが、
    本種は特に鏖魔ディアブロスとの共通点が多い。
    鏖魔ディアブロスはMHXXのメインモンスターの一体であるが、
    MHX・XX固有のシステムである二つ名であった為に今後の作品へ登場するのは難しいと思われていた。
    ヌシが二つ名に似ているのはこうした理由があっての事なのかもしれない。
    • また、Ver.3.0からはMHXXのメインモンスターの片割れであるバルファルク
      より赫みを増した特殊個体を引っさげて登場した為、
      細部は異なれどダブルクロスの双璧がここで再び復活したと見る事も出来る。
      惜しむらくは、BGMまでは再現されなかったことか。
    • BGM以外はまんま鏖魔なのでゲームのBGM音量を0にして音楽プレーヤーなどから鏖魔のBGMを流せば
      まるで本当に鏖魔と戦っているかのような気分になれる。
      忠実に再現したいなら形態変化に合わせて曲を変える必要はあるが

素材

  • 二つ名個体とは違い、基本的に得られる素材は通常種と変わらないが、
    ヌシ専用の素材が1種類のみ追加されている。
ヌシのねじれた角
角竜のヌシが誇る巨大な角。
傷を負った角からは、強烈な生への執着がうかがえる。
  • 本作のディアブロス通常種の角素材は角破壊以外での入手方法が一切無いのだが、
    ヌシのねじれた角は角破壊以外にも、(他のヌシ素材と同じく)狩猟報酬にて確定で1つ、
    運が良ければ2つ以上入手できる他、剥ぎ取りやオトモのぶんどりでも入手できることがある。
    それができるなら通常種の角も剥ぎ取ってくれと思わないでもないが、
    仮に入手手段が角破壊のみだった場合、他のヌシ素材と入手難度が開きすぎるための配慮であろう。

関連項目

シリーズ/モンスターハンターライズ
モンスター/ディアブロス
モンスター/鏖魔ディアブロス
システム/ヌシ
システム/百竜夜行
クエスト/ヌシ・○○重大事変 - 超強化された本種を狩るクエスト「ヌシ・ディアブロス重大事変」について記述あり


*1 10体以上狩猟すると交易船で交換できる掛軸より
*2 ただし、鏖魔より突っ込んでくるタイミングが若干遅いためガード武器ならガードは余裕で間に合う。ガードできない武器でも、咆哮による硬直が終わったらすぐに横に回避すればギリギリ避けれる。