武器/ダオラ=ブリジア

Last-modified: 2023-11-05 (日) 07:23:47

MH4から登場したガンランス。
槍先の鉤爪で相手をしっかりと捕えることで確実に零距離砲撃を叩き込むという
なかなか豪快な機構が搭載されているらしい。

目次

概要

  • 満を持して登場したクシャルダオラのガンランス。
    MH2はおろか、実はMHFまで見渡してもクシャガンスは存在していなかった
    強いていうなら、MHP2Gの古龍銃槍エンブレムに素材の面影が見受けられる程度であった。
  • メタリックな鈍い輝きを放つ銃身に、ライオンかスフィンクスを模したと思しき盾が特徴。
    他にも顔を模したランスガンスはあるが、
    あの神聖なスフィンクスが顔面を張ってモンスターの強烈な攻撃を受け止めていると考えると、
    盾に対する心苦しさは一入かもしれない。
    ちなみに、ランスは雌獅子となっており、雄獅子である本武器とは対照的になっている。

性能

MH4

  • 古龍のガンランスとしてその名に恥じない性能を誇る。
    • 悪くない攻撃力391
    • 破格の氷属性440
    • 繋ぎとしては十分な通常型砲撃LV3
    • デフォルトで白ゲージを有し、で更に延長
    • 嬉しいスロット2
    氷属性ガンランスとして最高峰の性能である。
    今作の氷属性弱点の敵は、あのラージャンを始めとした難敵が多く、
    彼ら相手には有利な戦闘を展開できるだろう。
    ただし、斬れ味が素晴らしいとはいえ、攻撃力はそこまで高くないのである程度相手を選ぶ必要がある。
  • 問題は作成難易度。
    クシャ武器だけあって、ダオラ=ブリジアにたどり着くまではなかなか厳しい。
    • まず、今作ではクシャ武器の途中生産ができないため、
      風化した銃槍を引き当てるまでが苦労する。
      太古の塊から発掘しなければいけないのだが、太古の塊が出る確率の低さは周知の通り。
      更に、そこからガンランスを当てなければならないと言うことで難度が更に上がる。
    • 苦労して風化した銃槍を作ってもクシャルダオラ素材が行く手を阻む…
      とはいえ、過去作と比較してクシャ自体の理不尽さは控えめになっており、
      毒属性や閃光玉さえあれば、乗り状態を駆使して比較的楽に狩猟可能。
      それでも機動力の低いガンランスだと苦しい戦いになるのは明白なので、
      ガンス一筋ハンターは心してかかろう。
    • と言うことで、ラストの関門は最終強化に要求される鋼龍の宝玉となる。
      出にくさは相変わらずであるが、現在では救済と言われているクエストが配信されているため、
      塔自体の戦いやすさもあいまってマラソンするならこちらがオススメ。
    このように、製作は一筋縄ではいかない。
    鋼龍の宝玉に翻弄されたり、風化した銃槍になかなか出会えなかったり、
    そもそも太古の塊にすら邂逅できないなどと悲鳴をあげるハンターが多く見受けられるかもしれないが、
    最終強化は間違いなく最高峰の武器の一端なので、苦労しても作る価値はあるだろう。
  • 氷属性としてのライバルはウルクススのガンランスであるウルクスプロージョンとなる。
    比較すると、攻撃力、属性値、斬れ味と、刺突火力要素全てにおいてブリジアが突き放している。
    しかしながら、あちらも黙っているワケではなく、
    • 拡散LV3の砲撃+斬れ味自体の長さによる砲撃能力の高さ
    • スロット3による取り回しの良さ
    • そして比較にならないほどの作成難度の低さ
    の3点があちらの持ち味。
    基礎スペックにかなり差があるため、基本的にはブリジアに軍配が上がるが、
    砲撃特化の運用を考えるならばウルクスプロージョンも一考する価値はある。

MH4G

  • 続編であるMH4Gにも当然、強化先が追加された。
    G級に対応したダオラ=テンペスタの気になる性能と言うと、
    • 平均レベルの攻撃力598
    • 素で長めの白ゲージ。匠を付けるとそれなりの紫ゲージが出現
    • 砲撃は最高レベルである通常型LV5に上昇
    • 文句なしに生産ガンランストップに立つ氷属性値590
    • 上位から引き続きスロット2
    見ての通り、属性主体の運用ならば生産最高性能のガンランスと言える仕上がりとなっている。
    製作にはG級クシャルダオラの素材と悪名高き古龍の大宝玉が必要になるが、
    それらをつぎ込む価値は充分にあるだろう。
  • これ以外の氷属性ガンランスと言えば、 以上の三本である。
    一応、前作から引き続きイベント武器のプラチナクラウンも続投しているが、
    G級対応の強化先が用意されていなかった為、忘れてしまって良いだろう。
  • 気になる他のガンランスとの比較だが、バシカオンカムとエルダオル=ブリジアは完全物理よりの性能で、
    無属性武器にオマケ程度の属性値が付いたと見る方が良いため、棲み分けは出来ている。
    一方で、前作と同じく競合することとなったウルクスアヴァランガの方は、
    拡散型LV4スロット3と言う差別点があるものの、此方に対して倍率で30も劣る攻撃力に、
    匠を付けても紫ゲージが出ない斬れ味、テンペスタよりも劣る属性値など、
    とてもではないが相手になるとは言いがたい。
    また、前作同様製作難度に関しては、圧倒的にウルクスアヴァランガに軍配が上がる……のだが、
    あちらで身も凍るクチバシが要求されるようになった為、以前ほど簡単に製作出来なくなってしまった。
    それでも一応イベントクエストなどを利用すればG1から最終強化まで持ち込める上、
    少なくともコレや他の氷属性ガンランスを作るまでは必然的にアヴァランガを使わざるを得ないので、
    あちらにも繋ぎとしての価値は充分にある。
    G3までは氷属性枠をウサギさん銃槍に頑張ってもらい、テンペスタが完成次第、
    お役目を交代することになるだろう。

MHX

  • クロスシリーズにも続投。
    クシャルダオラは下位から登場するが、この武器は風化した銃槍からの派生となるため、入手は上位以降となる。
    最終強化ダオラ=ブリジアの性能は、
    • 攻撃力170
    • 氷属性44
    • 通常型LV3
    • 素で白ゲージ、匠で更に延長
    • スロット2
    となる。実はコレ、MH4版のダオラ=ブリジアと全くの同性能である。
    今作では最終強化でこちらの期待値を上回るガンランスが数多く現れるため、
    前作より属性特化の傾向が強くなっている。
  • 同じ氷属性+通常型のライバルとして、巨穿・努守罵ァーンエオストアヴァランガがある。
    前者は高い武器倍率による物理火力が売りで、後者は砲撃LV4を有し狩技ゲージボーナスも備えている。
    両者とも属性値は低いため、こちらは属性に特化した運用になるだろう。
    ……ただし、上には上があった

MHXX

  • 続編であるXXにも続投。ダオラ=テンペスタの銘を再び冠する。
    そのスペックは
    • やや低めの攻撃力290
    • かなり高い氷属性52
    • 砲撃は通常型LV5と大幅強化
    • 長大な白80、匠+2で紫ゲージ30が出現
    • スロット2
  • 物理性能もかなり改善されたとはいえ、同作に登場するガンランスの中ではトップクラスの氷属性値を持つため、
    上位と同様に属性特化型のガンランスと言えるだろう。
  • また、砲撃レベルが通常型LV5であることから、フルバースト主体のブレイヴスタイルとの相性は抜群。
    優秀な斬れ味のおかげで、斬れ味の消耗が激しいフルバーストを多用する運用でも
    斬れ味絡みのスキルが必須ではないのもなおよし。
  • 本作では今一つな斬れ味を差し引いても、とてつもない物理期待値を誇る銀嶺ガムート武器が登場したため、
    チャージアックス以外の氷属性武器はかなりの窮地に立たされている物が多いが、
    この武器は低攻撃力・高属性・良斬れ味・おまけの高LV砲撃と完全に真逆の性能なので差別化は容易。

MHW

  • クシャル武器では削除されてしまった武器種も多い中、無事続投された。そのスペックは…
    • 攻撃力414・会心率10%
    • 氷属性240
    • 放射型Lv3
    • 素で短めの青ゲージ、匠Lv4で白ゲージ出現、Lv5でもちょい短め
    • スロット3
  • 氷属性は全体的に効きが悪いわけではないが、古龍素材のガンランスとしては若干地味な性能。
    • 斬れ味継戦力では上回るものの、純粋な砲撃火力の点では既にマグラハトの放射Lv4に越されている。
    • 更に、追い打ちを掛けるように属性とガチャ的な意味での入手難度以外は上位互換のガイラバスター・王が登場。
      スロットが無くスキル拡張性は乏しいが、同じ攻撃力で会心率20%で放射Lv4
      長めの青ゲージにカスタム強化は2回可能+防御ボーナス20と、ほぼ完全に存在を食っている。
  • 殴るにしても同時期に手に入る種火などが最適であり、拡散型Lv4の登場でDPSも見直され、
    何より倒すのが面倒なクシャルダオラの素材や宝玉を要求される割にはパッとしない性能であるため、
    見た目はかなり良いのに作られることが余り無い不遇なガンランスである。
  • 皮肉にも肉質が硬いため砲撃が最適で、且つ氷属性が弱点であるナナ・テスカトリが登場したこともあって、
    せめて放射Lv4であれば使いどころが十分あったと悔やまれている。
    しかし、今でも様々な理由で使っているガンサーも極一部だが存在するように、
    スキル構成と腕と愛次第では一線でも戦える性能は備えている。

MHW:I

  • マスターランク個体の素材を用いてダオラ=テンペスタに最終強化できるように。そのスペックは…
    • 攻撃力598・会心率10%
    • 氷属性270
    • 素で短めの白ゲージ、匠Lv3で紫ゲージ出現、しかし短め
    • スロット3
    • レア11
    • 放射型Lv5
    …ご覧の有様である。
    マスターランク最終強化に至っても尚、物理・砲撃両面において攻撃性能が一歩引いているのだ。
    レア11はレア12よりカスタム強化枠が多いことを利用し、
    枠の拡張を施して攻撃や会心を取り付けても砲撃Lvの溝は埋められない。
    • アイスボーンにおいて放射最強クラスとも言われる特殊ハザク派生
      屍銃槍ヴァルスピサ」は物理性能こそダオラに劣るものの、
      溜め砲撃主体の放射型には最早そんなものは関係なく、
      放射型Lv6のあちらとは砲撃火力で絶対的に越えられない壁が存在する。
      更に、あちらにはLv2スロットが二つもあるため、拡張性も同等以上。
  • では残った物理で勝負するか…としても、
    古龍の浄血と各種鉱石だけで作れる作成難易度のクロムハルベルトIIIと同等という始末。
    会心率こそ0%だが、長い白ゲージと弱体化されたとはいえ無属性強化も乗るため、物理・快適性でも負けている、
    おまけに向こうは通常6を活かしフルバースト運用も可能
    …と哀れみを感じるほどの徹底的四面楚歌状態である。
  • 現環境でも氷属性の放射型はこの武器だけであるのだが、
    溜め砲撃主体の放射型に属性は殆ど関係ないのは周知の通り。
    一応、放射型の繋ぎにするとしても、閃光耐性及び竜巻の拡散仕様の追加で
    更にクシャルが厄介になっている。
    やや手強いが、ストーリー中盤前後で作成できるティガレックス派生が初期派生時点で放射型Lv5を備えており、
    加えて、緑までの斬れ味ゲージもかなり長いため、繋ぎとするならその辺りを担いだ方が断然良いだろう。

MHRise

  • クシャルダオラの追加実装に伴い、鋼氷銃槍Iが登場。
    • 攻撃力160
    • 氷属性42
    • 素でやや短めの青ゲージ、匠Lv3~で白ゲージ出現
    • Lv1スロット1つ
    • 放射型Lv5
    • 百竜スキルは攻撃力強化II、会心率強化II、鋼龍の魂
  • Ver.3.0において、ダオラ=ブリジアへと強化が可能になった。
    • 少し上がって攻撃力170
    • こちらも微増の氷属性44
    • ごく短いながらも素白になり、匠で白ゲージ延長の余地がある
    • 引き続きLv1スロット1つ
    • 放射型Lv5
    • 百竜スキルは「攻撃力強化III」「会心率強化III」「鋼龍の魂」
    白ゲージを得たことで剛刃研磨との相性が良くなった。匠業物が重いという場合でも選択肢が増えたと言える。
    妥協して青白で使ってもガードエッジのおかげで白に戻すのは容易い部類。
  • 聞き慣れない百竜スキルの「鋼龍の魂」であるが、要するにかつての連撃
    指定時間内に5回攻撃を達成すると最大で会心率が30%アップするというもの。
    このため手数の少なそうなガンランスという組み合わせは相性が良くないと思われていた。
    ところが、砲撃及び竜杭砲に鋼龍の魂の効果が乗るという事実が判明し、
    いきなり実用レベルに引き上げられることになる。どういうことかというと、
    • ガードエッジからクイック竜杭砲をつなげる
    • 叩きつけから残弾4発のフルバーストを当てる
    この上記2つはワンアクションで会心率30%の条件が達成されるのだ。
    竜杭砲に至っては当てさえすれば条件を満たす
    しかも砲撃には最初から会心率が乗らないのが幸いし、5hitの間にダメージが下がる要因が存在しない。
    どちらもガンランスにとっては使用率の高い連携であり、初撃以外はほぼ30%武器として使っていける。
    このように、最初から白を持つ放射Lv5という希少性の中でさらに会心30%を自身の効果で発動できるのは
    スキル圧迫が厳しいガンランス種の中では大きく、超会心構成に向くガンランスとして一躍台頭してきた。
    古龍種の面目躍如といったところだろう。
  • 竜杭砲のリーチは武器グラフィックのリーチに準じて変化するという仕様が存在する*1
    その中でもこのダオラ=ブリジアは傘鳥派生と並んで最長のリーチを誇り、竜杭砲最高火力の放射型Lv5、
    しかも上記通り竜杭砲を当てるともれなく会心率30%の条件が達成されるため、
    他の放射型ガンランスよりも一際優位に立っている。
    • 竜杭砲のリーチ変化は百竜武器の外装変更でも発生する事が分かっており、
      本武器は竜杭砲のリーチを延ばせる優秀な外装としても注目されつつある。
    • ただし、本作の竜杭砲は水平に打ち出すことができないので、発射位置が遠くなれば同時に高さも増すことになる。
      近く低い部位は狙いにくくなるため、有利に働くばかりではないことは承知しておきたい。

MHR:S

薙げば吹き荒れる雪嵐の如く。
撃てば怒濤の雪崩の如く。
全て氷雪に閉ざす鋼龍の銃槍
(ダオラ=テンペスタ)

  • MR実装に伴い本武器も強化先が追加。今回は発売初期から最終強化までの派生が実装されている。
    奇しき赫耀のバルファルクの素材を用いるため最終強化はMR70までお預け。
    古龍の大宝玉も使うため製作難易度は高い。
    最終強化でおなじみのダオラ=テンペスタとなる。
    • 攻撃力320
    • 斬れ味は素で,匠1からが出る
    • 氷属性57
    • 会心率10%
    • 武器スロットはLv1が1個
    • 百竜装飾品スロットLv3
    • 放射型レベル7
    砲撃レベルが最大ではなくなったり鋼龍の魂が弱体化したりといった点はあるが、
    流石は古龍というべきか性能は氷属性のガンランスの中でもかなり優秀。
  • 百竜スロットLv3は弱体化はされたものの引き続き鋼龍の魂を利用することができる。
    他にも各種特効や弱点特効【属性】なども扱えるため様々な相手に対応しやすい。
  • Ver.11で実装された傀異錬成との相性も良く、武器の傀異錬成に斬れ味強化を用いることで匠不要で紫ゲージ運用が可能。
    ただし、傀異錬成で出した紫ゲージは10しかないので、剛刃研磨でカバーする必要がある点は注意。
    • Ver.14から実装された傀異スロット拡張によるボーナスでは、最終的に素紫20を獲得。
      これにより、物理・属性を合わせた総合期待値は氷属性ガンランスではトップに躍り出るようになった。
      属性値も素で78、属性強化を施すと120というぶっ飛んだ数値になり、属性面では間違い無く最強。
      物理面は、こちらより攻撃力が高く元々有していた素紫が更に伸びた氷砦ヴォーパル氷輪銃槍プレニルニオ
      氷属性ガンランス中最低値の攻撃力にダントツ高い会心率(かつ本武器に次ぐ属性値、同じく素紫20を獲得)の
      琥牙銃槍ネヴェケイプなどライバルはいるが、トップクラスの属性値で差は埋めやすくなる。
      後者に関しては武器自体の方向性は近いが、
      高い会心率によって会心系スキル以外を積んで攻撃力を引き上げる必要がある為、実際に組むと装備構成はかなり異なる。
      ここは各々の防具錬成や護石の結果及びどちらの武器を好むかで考えていいだろう。
  • Rise環境のような運用方法は通用しなくなったものの、サンブレイクでも十分通用するスペックを兼ね備えている。
    氷弱点のモンスターも増えているため余裕があれば作ってみてはいかがだろうか。

エルダオル=ブリジア

MH4G

  • MH4Gにて追加された風翔龍武器のガンランス。
    全体的にダオラ=ブリジア赤く錆びたような外見だが、
    他の武器同様返り血のようにも見えるのでちょっぴりホラーである。
  • さて気になるその性能ではあるが、
    • 高い攻撃力690
    • 期待値を大きく下げる会心率-40%
    • 伸び切った斬れ味ゲージに紫10白20。それに続くぶっちぎりに長い青ゲージ
    • 砲撃はテンペスタと同じく通常型LV5
    • 氷属性値は250にまで減少
    • まさかのスロット0
  • ごらんの通りである。
    他の風翔龍武器同様、非常にクセが強くて扱い辛い。
    特に問題なのが斬れ味で、匠を切って業物が使えるのはメリットだが、斬れ味消費の激しいガンランスでは、
    仮に業物があっても白ゲージ運用がまともにいけるかどうかの短さである。
    しかし、だからと言って青ゲージで運用するには物理期待値が圧倒的に足りず、属性値も頼りない。
    砲撃も他に使い手の多い通常型LV5の為、長大な青ゲージが無用の長物と化している感が強いだろう。
    スロットを失っていることもあって、見た目通り錆び果てた武器であると言っても過言ではない。
    砲撃と斬れ味以外の全ての要素に勝る崩砲槍バシカオンカムや、
    匠不要に共通点のある叛逆銃槍ロドレギオン前兆のプロフェティア等、
    競合するには非常に厳しい銃槍が多いのも向かい風である。
    しかし、こんな性能でありながら、製作難度は鬼のように高く、
    何かと集め難い暴風の破翼を二枚に、レア素材である銀嶺の冠が三つ、
    そして勿論古龍の大宝玉も要求される。
    最早趣味の範疇でしか作る意味はないだろう。

関連項目

モンスター/クシャルダオラ
モンスター/錆びたクシャルダオラ
武器/クシャナ武器
武器/テオ=エンブレム - テオ・テスカトルの片手剣。盾のライオンの意匠がこちらと完全に同じ。


*1 厳密には見た目ではなく骨格データの違いによるもの。竜杭砲の射出位置を決める骨格パーツが武器ごとに自然な位置になるように設定されているため。有志の解析によると、実際はMHWorldの時点でそのような仕様であったことが分かっている。