武器/鬼金棒

Last-modified: 2022-07-25 (月) 12:45:59

名前の通り金棒そのままな外見をした大剣。
ラージャンの毛皮を材料にしているため、色は黒色と金色が混ざっている。
どう見ても鈍器だが、刃ではなく毛皮に宿る雷により敵を切り裂くと言われており、尻尾の切断も可能。

目次

性能

MH2/MHF

  • 鬼金棒をそのまま生産して入手する。
    尖角のほか、鋭牙10本やユニオン鉱石といった素材も要求される。
    攻撃力816、会心率20%に加え、雷属性300と非常にバランスが良い。
    しかし、斬れ味ゲージは斬れ味レベル+1で伸ばしても緑ゲージのままであり
    思いのほか火力は伸び悩む。
  • 強化すると大鬼金棒となり、攻撃力は864、雷属性は380にまで強化される。
    斬れ味ゲージも最大で青ゲージまで伸びるようになるが、
    攻撃力が高い代わりに最後まで白ゲージは出ない。
    しかし会心率が備わっているので、MH2の大剣の中では優秀な方だろう。
    ここでも尖角が必要になる。黄金の毛は1枚でよい。
  • MHFでも性能は基本的に変化がないが、大鬼金棒への強化に必要な尖角が1本から3本へ増加。
    新たな強化先として、アカムトルム素材を融合させた「大鬼金棒【力王】」も登場。
    攻撃力は960に、雷属性は450に、白ゲージも獲得と順当に強化を受けた。
    これ以上の派生はなく、現時点で上位武器止まりだが、この段階では十分強い。
    アカムトルム素材を使用するためHR4(旧HR71)での強化だが、
    中途半端な強化止まりは、逆に中途半端なハンターランクの時期での支えとなるだろう。
    HR5(旧HR100)に上がるとキリンの「召雷宝剣【麒麟帝】」や、
    タイクンザムザの「多殻大剣【薮椿】」などに取って代わられることになる。
    • フォワード.4ではクアルセプスの「晶大剣バリーク」というものも登場。
      こちらもHR4(旧HR81)というすぐ次のランクで強化できるが、雷属性900という破格も過ぎた属性値により、
      大鬼金棒【力王】も立場も危うい。後者はHR4の生産段階から強いことも相まっている。
  • なお、MHFでは毒属性版SP武器「ヴェノムキャリーSP」も存在する。
    色は白色であるが。
    強力な毒液が絶えることなく滲みでる。最悪の毒大剣。
  • MHF-GではG級ラージャンの素材を使ったG級武器絽布雷棘棒が作成可能。
    Lv50時の性能は
    • G級大剣としてはワーストクラスの攻撃力2188
    • 大剣らしく異常に高い雷属性1120
    • デフォルトで80もの紫ゲージ・匠で150にまで増加
    属性値の高さと斬れ味の持続力は素晴らしいのだが、いかんせん低すぎる攻撃力が完全に足を引っ張っている。
    デフォルトで長めの紫ゲージを持つという長所も他武器ならともかく、
    短くても空色ゲージを持っていることが優遇条件とされる大剣ではそれほど優れているとも言い難い。
  • 現在ではG級クアルセプスの眩晶大剣グリントが、
    こちらを大きく突き放す攻撃力に誤差程度しか違わない属性値、ほぼ同等の斬れ味ゲージと、
    ほぼ上位互換のような性能になってしまっている。
    よほどのラージャンマニアでもない限り、生産するのは趣味の領域だと言えるだろう。

MHP2(G)

  • リュウノアギトから派生させるか、直接生産で作成する。
    初期の鬼金棒の時点では、攻撃力は控えめで作成時期に対して斬れ味がいまいちだが
    大鬼金棒へ強化することで斬れ味も十分なものとなる。
    そしてG級素材を用いて大鬼金棒【温羅】へと強化される。
    攻撃力は1248と、(G級の)大剣としては平均値。しかし、雷属性400と会心率25%は優秀で使い勝手が良い。
    MHP2Gでは最強とも言える実力の雷属性大剣。
    雷属性は低くなく、会心率もプラス。斬れ味レベルを付けた時の紫ゲージも若干長め。
    手にすれば雷属性が弱点でなおかつ大剣で戦いやすいモンスターには圧倒的な強さを見せつける。
    レウス及びレイアの希少種、ティガレックス、モノブロス、ガノトトス等に非常に有効。
    • 余談だが、MH3Gに登場するG級雷属性大剣「雷皎剣ラギアクルス」も、
      攻撃力1248、属性値400と、大鬼金棒【温羅】と共通するスペックを持つ。
      異なる点は、向こうはスロット2つ持ち、こちらは会心率が高い代わりにスロットが無いところ。
  • 同じく雷属性の大剣にはキリン素材で作られた召雷剣【麒麟帝】が存在する。
    こちらは属性値は640と金棒よりも高いが、攻撃力が1152と低め、会心率も0%。
    知っての通り、大剣は属性ダメージより攻撃力を重視するので、性能は金棒に比べて劣っている。
    しかし、G級キリンの素材が必要であるものの、大鬼金棒【温羅】に比べると製作難度が低く、
    見た目も格好良いという理由から使っている人は多い。

MH4

  • ラージャンの登場によりこの武器も登場。なぜか王牙武器王牙大剣【黒雷】から派生して作成される。
    MHP2G同様この時点では攻撃力、斬れ味共にいまひとつとなっている。
  • そして激昂したラージャンの素材を用いて大鬼金棒へと強化される。
    攻撃力912、会心率25%、雷260、スロット2と物理寄りの高汎用性タイプ。
    今作では乗りダウンからのフルコンがあるので、会心率25%も活きない訳では無い。
    斬れ味は素だとなので、匠が無いとただのなまくらでしか無いが、
    今作は匠の発動がなにかと簡単なので、この点は特に問題では無い。
    問題は匠で出るゲージ。白こそ出るものの、その長さはたったの10
    前述の通り物理寄りなので、物理が欲しければミラブレイドクラッグクリフを担げば事足りる上、
    属性をみても、高属性値と匠で斬れ味白60のフル・フルミナントが立ち塞がる。
    ただ、斬れ味の手痛さと属性値の凡庸さを除けば、全体的に中々のスペックなので、
    継戦能力の無さに苦労する覚悟さえあれば充分な火力を発揮するだろう。

MH4G

  • G級強化先として大鬼金棒【温羅】が復活し、さらなる強化先として鬼神金棒【猿魔王】が追加された。
    ラージャンは獅子じゃなかったのか?いや確かに猿だけど…
    温羅にはG級ラージャン素材、猿魔王にはG級激昂ラージャン素材が必要となる。
    なお、猿魔王はこれまでとはデザインが異なっており、一回り大きくなった印象を受けるほか、
    全体の色が激昂したラージャンを彷彿とさせる黄金色へと変化する。
    また、溜めると刀身が赤く発光するというギミックも仕込まれている。
    MH4で追加されたラージャンの新行動、闘気硬化をモチーフにしているのだろう。
  • 最終強化の【猿魔王】の性能は
    • 攻撃力1344と属性武器にしては高め
    • 雷属性値はやや低めの350
    • あろうことかこの攻撃力で会心率30%
    • 肝心の斬れ味は素で青極長
    • おまけのスロット2
    と斬れ味を除いてほぼ完璧な属性大剣として仕上がっている。
    だがちょっと待ってほしい。肝心の斬れ味に関してもを発動させると、
    まさかの白30紫20というどこかで見た事があるゲージが浮かび上がる。
  • ご存知の通り、大剣はゲージが20あれば十分なのでこの追加分のもたらす恩恵はかなり大きい。
    よって匠の発動が前提だが、今の所今作最強の雷大剣としてその地位を確立させている。
    因みに期待値は約1445。武器倍率換算では301となる。
    • ただしこの武器は会心率によって期待値が底上げされており、
      抜刀攻撃メインの戦法と相性が良くないため、抜刀からのコンボなど会心率を生かせる戦法を意識すべきだろう。
      また、無属性武器として見てしまうとライバルが山ほど出てきてしまうので
      できるだけ雷がよく通る相手に担いでいきたい。
  • かろうじてライバルと呼べそうなのはオウガ大剣ことガオウ・ガルバルクのみだろう。
    あちらは素で白ゲージに加えて雷属性500にスロット3というポテンシャルである。
    が、攻撃力は1248と並な上に会心率も無し、また匠発動時の紫ゲージの長さが【猿魔王】と同じという事で、
    実質的な下位互換状態になっている。
    おまけに作成するのにラージャン素材を要求されるので3割ぐらいラージャン武器と言っていい
    • ただし雷弱点のモンスターの多くは龍属性も弱点としている。
      そのため、ライバルと呼べるのはむしろブラックミラブレイドとなるだろう。
      あちらは抜刀会心下では物理期待値1位というぶっ飛んだ物理性能を持つことに加え、
      こちらを上回る紫30に、やはりこちらを上回る属性値430を併せ持つ。
      そのため、単に雷を弱点とするだけでなく、龍属性の通りが悪いモンスターに絞って使いたいところ。
      幸いにしてそういう敵の場合、例えばリオス希少種などであればブラックミラブレイドを抜きさり最適解である。
  • 難点はやはり生産難度。
    最終強化の【猿魔王】では、中々入手に苦労する羅刹の金剛角が2本に剛爪5本と怒髪天4つ、
    トドメに今作より登場のラージャンハートも1つと最早恒例の難易度。
    しかし作成難度に見合った素晴らしい性能なので多少の苦労には目を瞑るべきだろう。

MHX

  • 今作も続投。
    鬼棍棒の最終強化で大鬼金棒、派生して鬼神金棒から最終強化で鬼神金棒【猿魔王】となる。
  • 大鬼金棒の性能は
    • 攻撃力はまあまあの200
    • 雷属性値はそこそこの38
    • そこそこの会心率15%
    • スロットは…無し
    • 斬れ味+1で白ゲージ15が出現、しかしその下の素青は非常に短い
    と、悪くないが、良いとも言い難いものとなっている。
    • 弱い訳では無いのだが、今まで踏み台にしてきたジンオウガ大剣
      今回は「攻撃力200・雷属性48・スロット1・会心率0%・素青はより長く、斬れ味+1で白20」と
      こちらを少しずつ上回る優等生となっており、勝る点が会心率しか無い。
      その会心率も大剣の宿命ゆえか抜刀会心を発動させる前提ならば差が無くなってしまうので、
      雷大剣を1本作れと言われたら殆ど誰もがあちらを作ってしまうだろう。
  • 問題は、前作で高い性能をもった鬼神金棒【猿魔王】の今作での性能であるが…
    • 高い会心率30%
    • 嬉しいスロット2
    • やや低めの雷属性値30
    • 素で長めの青と斬れ味+1で白が5だけ出現
    そして…
    • 肝心の攻撃力はというと、目を疑う170である。もう一度言おう、170である。
      これは今作の全大剣の中でワースト6位を誇る低さであり、あの召雷剣をも下回っている。
    前作の性能が良かったために、この弱体化は落胆せざるを得ない。
  • 勿論最終強化には羅刹の金角や金獅子の闘魂が要求されるので作成難度が高い。
    コレクション目当てしか作る意味がないだろう。

MHXX

  • G級追加に伴い限界突破に対応。大鬼金棒は大鬼金棒【温羅】へ、
    鬼神金棒【猿魔王】は鬼神金砕棒【怒髪猿】へとそれぞれ究極強化できる。
  • 通常個体の大鬼金棒【温羅】の性能は
    • 攻撃力310と平均的
    • 雷属性値42と微増
    • 会心率15%は変わらず
    • 斬れ味は素で白30、匠1で紫が15出現、匠2で40まで延長可
    • スロット0
    素の斬れ味もかなり改善され、属性大剣としては上々な仕上がりとなっている。
    • ライバルとしては前作に引き続きジンオウガ大剣の真・王牙大剣【一天】、
      そしてフルフル大剣のフル・フルミナント、ファミ通武器の真・天狐大剣か。
      いずれも攻撃力310で横並び、素で白まで出ているという点が共通している。
      • 真・王牙大剣【一天】は斬れ味はほぼ同じだが、属性値が54とこの中では最も高く、
        スロットも1つ空いておりバランスが良い。
        会心率は0%なので、抜刀状態で立ち回るスタイルの場合はこちらに分があるか。
      • フル・フルミナントは属性値は42と同値、素で白40を持つが匠2でないと紫が出ない。
        スロット2を持ちG★4時点で究極強化が可能なのが利点。
      • 真・天狐大剣は会心率15%と物理性能は同値、属性値は46と若干上、スロットも2つ空いている。
        が、素白20とこの中では最も短く、匠有りでも紫が出ない。
      一見真・天狐大剣が劣っているようにも見えるが、
      今作では紫ゲージが弱体化したこともあって匠を切った構成になることも多く、
      バランス型大剣としてどれも一長一短であり、好みで選んでも問題ない程度の差に落ち着いている。
  • 一方の激昂個体の鬼神金砕棒【怒髪猿】の性能は
    • 攻撃力300と前作よりはかなり上昇
    • 雷属性値35とこちらはあまり伸びず
    • 会心率30%と変化なし
    • スロット2も変わらず
    • 斬れ味は相変わらず長い青、匠2でようやく白10+紫20
    4Gと同様の性能になっている。
    攻撃力は大幅に伸びたが斬れ味は相変わらずであり、
    青ゲージでは素白の麒麟帝と大差無いという貧弱ぶり、実質匠2での運用が前提となる。
    幸い本作では匠も積みやすくなっており、持て余していた会心率も超会心構成に活かせるようになっている。

MHW:I

  • アップデート第1弾でラージャンが追加され、本武器も復活。
    派生ではなく独自の生産ルートとなっており、なんと生産段階の鬼金棒の時点で
    • 攻撃力1392
    • 会心率-15%
    • 素の斬れ味は青、匠で出るのは全て白
    • 雷属性150
    • Lv4スロットが1つ
    と、この時点で大剣トップタイの攻撃力を持っている。
    もう一度言うが、これは生産段階での性能である。
  • 導きの地、溶岩地帯に登場する歴戦ラージャン素材を加えることで、
    ついに大鬼金棒が完成する。性能の方はというと
    • 圧巻の攻撃力1488、基礎攻撃力にして310は大剣単独トップの値
    • 変わらない会心率-15%
    • 斬れ味もほぼ変化なく、素で青、匠で白
    • 低い雷属性180
    • Lv4スロット1つ
    • レア度は12
    という、案の定最高レベルの大剣へと強化される。
    • とにかく素の攻撃力の高さが恐ろしく、他を寄せつけない圧倒的性能と言っていい。
      マイナス会心が気になるところだが、カスタム強化とスキル等で打ち消すことが可能。
      ラージャンの追加とともに、レア度12の武器でも
      大剣で人気な回復カスタムと会心カスタムが両立できるようになったのは大きいと言える。
    • 素の物理火力でいえば、無属性強化を乗せたザルファシュレッダーIIにも食らいつくほど。
      さすがにあちらの斬れ味紫には一歩譲らざるを得ないが、斬れ味白ならばスキルによっては期待値が並ぶ。
      また、白20紫10のあちらと違い、最大で白が50まで出る大鬼金棒の継戦能力も捨てたものでは無いだろう。
      特に元の高い攻撃力から他の武器より倍率で強化されるスキルの効果が大きく受けられるため、
      抜刀会心超会心、それから冰気錬成を生かした抜刀攻撃主体のスタイルは適任と言える。
    • その後の大型アップデート第2弾で赤龍ムフェト・ジーヴァが追加。
      同時に実装された覚醒武器の「赤龍ノ断ツ剣」は、素の性能ではこちらの優勢ではあるが、
      あちらが覚醒強化を攻撃力強化に全振りした場合、
      攻撃力1536、会心率5%、斬れ味は素で白40、こちらと同じLv4スロット1つとオマケの属性値150
      と残念ながら完敗と呼べるほどの性能を発揮してしまう。
      あちらは赤龍の周回が必要であるが、こちらは強化にMR100以上が必須であるため別方向に製作難度が高く、
      分が悪い相手と言わざるを得ない。
  • Ver13.0で激昂したラージャンが追加され、鬼神金棒も復活。
    他の激昂ラージャン武器と同じくラージャンハート等の素材を使い鬼神金棒【猿魔王】として一発生産。
    気になる中身の方だが
    • 高めの攻撃力1344
    • 高い会心率15%
    • 素で50という豊富な紫ゲージ、匠で延長可能
    • そこそこある雷属性360
    • スロットはなし
    まず目に付くのが斬れ味だろう。紫50という圧倒的なゲージ量を持つ。
    既存の大剣の中では随一であり、更に匠が有効。手数の少ない大剣では補助スキルはほぼ不要だろう。
    特殊地形クエスト以外だと、エリア移動ついでに研いでおけば大体紫ゲージを維持できる。
    • 攻撃力の方もかなり高めでラスボス大剣の無想法身-不動-などと同じライン。
      スロットがないので素で会心率が高めなのも助かる。
    • 最高斬れ味時の期待値比較では砕光の撃剣、ザルファシュレッダーIIに次ぐ3位。
      上の2振りは実質的に達人芸か剛刃研磨、業物といったスキル(後者は加えて匠5)が必須である代わりに
      スロットを備え、運用法が異なる。
  • 激昂ラージャンの特別任務はMR24以上で導きの地の氷雪地帯を出していれば出現する。
    ただし、肝心の狩猟対象が文字通り鬼のような強さの激昂ラージャンであり、
    レア素材を要求するため作成難度はかなり高い。
  • 物理火力と属性火力が高次元で纏まっている強力な雷大剣であるが、
    原種武器と同じく物理性能で上を行く「赤龍ノ断ツ剣」が壁として立ちはだかる。
    達人芸運用で人気なあちらの斬れ味紫構成でも、こちらを上回る攻撃力がある。
    会心率を活かして冰気錬成の抜刀真溜めハイブリッド構成にする手もあるが、
    赤龍武器はスキル1部位を肩代わりできるため、スキル構成でもあちらが上…と、
    これだけ優秀な性能でありながらライバルというかほぼ赤龍武器に立場を奪われてしまっている。

MHRise

  • MHWから時は流れMHRise。ラージャンの登場とともにこの武器も続投が決まった。
    今回は直接鬼金棒Iとして生産することになり、Ver.2.0では鬼金棒II以上に強化できなかったが、
    Ver.3.0でようやく大鬼金棒が追加された。
    ただし、淵源の嵐角が必要なので作成はラスボス戦後となる。
  • 気になる大鬼金棒の性能は
    • ラージャン武器としては低い攻撃力210
    • プラスに戻った会心率10%
    • ギリギリ実用レベルの雷26
    • 斬れ味は素で青ゲージ持ちだがとんでもなく短い
    • ありがたいスロットLv3×1
    • 百竜強化は「会心率強化II」「属性強化【雷】II」「鈍刃の一撃」
    斬れ味に目を瞑ればなかなか優秀な1本となっている。
    大剣の特性において物理が最優先となるため百竜強化は会心率強化Ⅱがオススメ。
    最大の弱点である斬れ味は匠で補ってもいいが、いっそのこと鈍器運用するのも手か。
    見た目も完全に鈍器だし
    ただしその場合青より期待値が下がってしまう。
  • ライバルは同じく淵源の嵐角を要求してくる王牙大剣【黒雷】神源ノ雷断チ
    • 神源ノ雷断チは雷50と長めの青・匠2で白という特徴と、空棲系特効という個性が光る。
      しかしなんと、こちらは空棲系特効を乗せた状態の雷断チに物理面で勝っている
      がんばって白を出そうにも今度はスキルが厳しくなりやはりこちらが勝ってしまう。
      そのため少しでも雷が通るならこちらを持っていくといい。
      あちらに対し気をつけるべきはその利便性なのかもしれない。
    • 王牙大剣に対しては攻撃力と会心率ではあちらが劣るものの、
      斬れ味、属性値の高さ、水棲系特効という無視できない存在から
      Lv3スロットの力を以てしてもなかなか辛い相手である。
      ここは素直に席を譲ろう。

MHR:S

大鬼金棒【温羅】

  • MR昇級により大鬼金棒改となり、さらにクリア後に最終強化の大鬼金棒【温羅】へ至る。
    • これでも雷大剣ではトップタイの攻撃力330
    • 変わらない会心率10%
    • 斬れ味は素白20、匠1で紫が現れる
    • さらに微増された雷属性33
    • スロットは変わらずLv3が1つ
    • 百竜スキルの変更で実装された百竜スロットLv2
    Lv2の百竜スロットには各種特効系のスキルが存在するため、
    こちらに水棲系特効や空棲系特効をくっつける事も可能になった。
  • だが、本作の雷大剣はかなりの激戦区であり、サンブレイク発売時点ではMR版がない百竜大剣は抜きにしても
    • 前作の微妙性能は何処へやら、攻撃力330と雷85とLv4スロットを引っさげて帰ってきたフル・フルミナント改
    • 攻撃力、スロットの質、雷属性値では劣るが会心率と斬れ味で勝る霆剣ライゼクス
    • 攻撃力330・雷59・スロットLv2とLv1を1つずつ持つバランス寄りの真・王牙大剣【一天】
    • 雷属性値の低さや特効系の百竜スキルが付けられない代わりに素晴らしい斬れ味が自慢の鬼神金棒【猿魔王】
    • 攻撃力が低い点とスロットが無い点で劣るが圧巻の雷属性値105で勝負する神断・雷禍外天
    が存在する。

鬼神金棒【猿魔王】

  • 激昂したラージャンの復活にともなって鬼神金棒も復活。
    通常ラージャンの金獅子派生ではなく金獅子派生改と別ルートとなっており、直接生産限定になっている。
    • こちらも雷大剣ではトップタイの攻撃力330
    • 会心率0%
    • 斬れ味は素で紫が出る
    • ほぼおまけの雷24
    • 非常に扱いやすいLv2スロット2つ
    • 百竜スロットはLv1
    と物理寄りのバランス型大剣となっている。

製作難度

  • 弱点はその異常ともいえる程の製作難度の高さだろう。
    何せ薙刀とは違って必ず角を必要とされるからである。
    ご存知の通りラージャンの角は非常に部位破壊が困難なことで知られている。
    頭を狙わなければならないが、ラージャンは頭が小さいため相当正確に狙わないといけない、
    結果的にラージャンの真正面に立つことになるため、非常に危険、
    更には部位破壊をするにはその部位を徹底攻撃して怯ませれば良いのだが
    ラージャンは怯みの耐性が極端に高いためなかなか壊れない、
    そして全体的な肉質も軟らかくダメージがよく通るため、
    他の部位にも同時にダメージを与えていると一本折れたと思ったら
    そこでラージャンが力尽きてしまうという場合もザラ。
    おまけに左右両方とも壊さないと手に入らないという条件付きである。
    • とはいえ、大剣は「振り向きに合わせ、斜めに抜刀斬りを打ち込んで前転回避」という方法で
      わりと楽に頭を攻撃できる。そのため他の近接武器に比べて少しは角破壊がやりやすいかもしれない。
    このように手間と危険はかかるが、一度作れば十分モトをとれる程の活躍をしてくれる。
  • MH2では尖角にもあまり救済がなかったため、作成難易度は高かった。
  • MHFでは峡谷でラージャンを討伐するクエストにおいて、
    サブターゲットで尖角や尻尾を高確率で入手することができる
    (このクエストは武器種が制限されるため、太刀やハンマー、狩猟笛、ガンナー以外は参加不可)。
    まぁ、普通のラージャンより強いが
  • MHP2の鬼金棒だけは一応リュウノアギトから強化すれば尖角は使わずに済む。
    しかし後の二つは本当に角を手に入れて作るしかない。
    ただ、G級の「金獅子の剛角」は「ダイヤモンドダスト」の通常報酬で低確率ではあるが入手できるので、
    どうしても角を折るのが大変だという人は、このクエストでマラソンするといいかもしれない。
  • MH4ではラージャンの普通の素材を要求されるため、慣れればそこまで難しくない。
    が、大鬼金棒を作ろうと思えば、金獅子の闘魂と金獅子の怒髪、
    そして羅刹の金角を2個さらっと要求してくる。
    羅刹の金角は部位破壊しても確定でもらうことは出来ないので、全大剣の中では屈指の作りにくさを誇る。
    • MH4では高レベルギルドクエストの報酬で角が入手可能となった。
      その場合、文字通り鬼のように強化されたラージャンを倒す必要があるが…
  • 4Gにて強化先が追加されたが、やっぱり生半可な製作難易度ではなかった。
    この作成難度の高さは最早ラージャン武器の慣習か。

余談

  • MHP2Gの大鬼金棒【温羅】の「温羅」は「おんら」ではなく「うら」と読む。
    温羅(うら)とは吉備国(岡山県全域を中心に西は広島東部、東は兵庫西部にかかる地域)に現れたという、
    一丈四尺(約4.2m)もの体躯を誇る偉丈夫で、一説によると百済の皇子だったと言われている。
    暴虐の限りを尽くした末に、吉備津彦命(きびつひこのみこと)によって討伐された。
    この説話は有名な御伽話「桃太郎」のモデルになったと言われている。
    • …が、物語の見せ場である吉備津彦命との戦いにおいて温羅が使用した武器は金棒ではなく弓である*1
      その為、現地の人間には金棒というチョイスに首を傾げる者が非常に多い。
    • 温羅(武器)の出たMHP2Gにはラージャンの弓もあるが、
      鬼はあまり関係なく【百獣王】と獣らしさが押し出されている。
  • 海外版では温羅という固有名詞が馴染みないものだったためか
    「Great Demon Hot Rod(大鬼の激しい棍棒)」といった無難な名前になっている。
    「温羅」の「温」に掛けてか、“Hot”という語が使われている点が面白い。
    また、“Hot Rod”という単語は(特に速度の増加を目的とした)改造車を意味する言葉でもあり、
    暴れ回るラージャンの姿をエンジン音を響かせながら爆走する自動車に例えているとも取れる。
    太刀の大鬼薙刀【羅刹】の場合はちゃんとRakshaが当てられている。
  • 【猿魔王】(えんまおう)の銘だが、ラージャンの獰猛さからそのまま「猿(のモンスター)の魔王」でも通じるが、
    上述の温羅をはじめラージャン武器は鬼に因んだ銘が多いことから、
    地獄の鬼(獄卒)の統率者にて地獄の支配者である「閻魔大王(えんまだいおう)」と掛けた
    ダブルミーニングであると推測される。

関連項目

モンスター/ラージャン
モンスター/激昂したラージャン
モンスター/ラージャン/派生作品
武器/ラージャン武器
武器/撲双剣ボッカボッカ - 鈍器のような形状をした切断武器


*1 もっとも、温羅の方は岩石をぶん投げたという言い伝えもあるのだが