ファウンダーズのおかげで、かつての掘削器具は近中距離で、最も効率の良い危険な武器となった。
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形状
概要
スペック
- 基本情報
パワースコア 必要電力 耐久値 重量 リチャージ方式 弾薬数 1100 4 246 410kg リロード ∞
- 攻撃力
攻撃属性 爆破半径 ダメージ
(単発)連射回数 ダメージ
(1連射)連射間隔 BDPS リチャージ DPS エネルギー 不明 1/50回 不明 0.1秒 不明 2.5秒 42.33
- 射撃特性
射程距離 弾速 落下値 衝撃力 反動 砲弾サイズ ロケット
旋回半径適正 最大 90 110 ∞
- 動作特性
砲旋回速度 左右角 上下角 砲旋回
照準拡散値照準拡散範囲 静止時 移動時 ∞ / 0.1/1.0
- ゲーム内グラフ
ダメージ 射撃速度 射程距離 命中率 2 10 1.5 10 - オプション
テキスト 射撃の最後の瞬間、ビームが与えるダメージ量を500%増加する。 効果
製造
製造ファクション | ファウンダーズ | ||||
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必要Lv | |||||
製造素材 | パーツ | サマーター(1) | オクルス VI(1) | ルナ IV(ST)(2) | |
リソース | スクラップ(100) | ワイヤー(200) | 銅(150) | プラスチック(100) | |
製造先 | エンジニア | ルナティック | ノーマッド | スカベンジャー | |
ファウンダーズ | Sウルフ | Dチルドレン | Fスターター | ||
アナイアレイター | |||||
デストラクター |
※シーズンイベント「敵の敵」の報酬で貰えるワークピースで製造する場合は、オクルス VIが必要ない。
解説
アップデート0.11.0「ファウンダーズの帰還」で追加されるやいなや、その性能に目を付けられ一時は戦場で大増殖したファウンダーズ1・2を争う問題児。
その性能を簡潔に言えば攻撃力の増加した装填式レッドビームという感じ。
高耐久・高精度・炎熱による味方との相乗効果・弾速の速さなどを兼ね備えていたレッドビームが唯一持っていた弱点を克服したのだ。弱いわけがない。
更にはエネルギー武器であり炎熱効果も持っているので、フォトンのオプション効果をフルに活用することができる。
実質火力1.3倍の圧倒的攻撃力の前に、マシンガンもショットガンもキャノンも更にはあのゴリアテまでもがなすすべなく融解の限りを尽くされ、CROSSOUT界はトリガーに支配されつつあった……。
が、そんな状況を神(運営)が黙って見過ごすわけもなく、登場から約一ヶ月後、一般的なプレイヤーがトリガーの製造を始めた頃に調整案が発表されることとなる。
旋回速度は上昇したものの、最大射程距離が150mから110mに、最適射程距離が100mから90mになり、リロード速度が2秒から2.5秒に増加した。
掘削器具だった頃の名残からか、名称通り後部に引き金(操作用ボタン)が付いている。
短時間に連続的に増加するため分かりづらいがトリガーのダメージは下記のようになっている。
特殊効果の500%は、下記で言えば7.6ダメージx(100%+500%)=46ダメージという形で載っている。
時間 | 0秒 | 0.1秒 | 0.2秒 | 0.3秒 | 0.4秒 | 0.5秒 | 0.6秒 | 0.7秒 | 0.8秒 | 0.9秒 | 1.0秒 |
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単発ダメージ | 0 | 7 | 7 | 7 | 7 | 7 | 8 | 7 | 7 | 8 | 46 |
合計 | 0 | 7 | 14 | 21 | 28 | 35 | 43 | 50 | 57 | 65 | 111 |
トリガーの装備数が増えるほど早く加熱するため、結果的にダメージの増加につながる。
複数のトリガーを装備した場合の1機当たりのダメージとダメージ増加率と射撃1回あたりの加熱率を求めるとこうなる。
少し変わった形だが相関が取れており、トリガーの射撃1回あたりの加熱率は5.7%でトリガーが1つ増えるごとに6.67%ずつ上乗せされると分かる。
元々高めの火力でリロードも早いトリガーが、3~4つ積まれると攻撃の度にダメージが約20%ずつ増加していくのだから納得の強さである。
トリガー2機でダメージ耐性+10%キャビンのリヴァイアサンにダメージ上昇が飽和するまで攻撃。
ダメージ上昇が飽和したとき、炎上100%であるとして計算を行った。
通常キャビン:381ダメージで飽和
(381ダメージ/0.9)/2機=211.66ダメージ
DPS計算(炎上0%):(2111.66ダメージ/2)/2.5s=42.33
DPS計算(炎上100%):211.66ダメージ/2.5s=84.67
フォトン:496ダメージで飽和
(496ダメージ/0.9)/2機=275.55ダメージ
DPS計算(炎上0%):(275.55ダメージ/2)/4.0s=55.11
DPS計算(炎上100%):275.55ダメージ/4.0s=110.22
※(神のオプション発動時以外は)加熱効果が絶対に含まれるため、炎上0%は理論値になる
(381ダメ/0.9)/2機=211.66ダメージ
DPS計算(炎上0%):(211.66ダメ/2)/2.5s=42.33
DPS計算(炎上100%):211.66ダメ/2.5s=84.67 -- 2020-04-22 (水) 14:48:21
(496ダメ/0.9)/2機=275.55ダメージ
DPS計算(炎上0%):(275.55ダメ/2)/2.5s=55.11
DPS計算(炎上100%):275.55ダメ/2.5s=110.22 -- 2020-04-22 (水) 14:52:59
・フォトンの効果について
フォトンありの飽和ダメージ÷フォトンなしの飽和ダメージ=フォトンの特殊効果倍率
275.55ダメ÷211.66ダメ=1.30
フォトンの特殊効果と一致した
・炎上100%について
トリガー4機のフォトンで同じことを実施:992ダメージで飽和
(992ダメ/0.9)/4機=275.55ダメージ
トリガー2機に比べ、トリガー4機では加熱能力が向上しているが飽和したときのダメージがトリガー1機当たりで一致した
そのため十分加熱されていると考えられる -- 2020-04-22 (水) 16:24:13