【賢者マリーン】

Last-modified: 2020-10-25 (日) 01:52:14

概要

ドラクエ10の発売前から公式サイトで紹介されていた人物。
かなり大きな体をした人間の賢者で如何にも悪そうな目つきをしている。
癒しの術に長け、ガートラントで怪我をした兵士を治したり、魔瘴石のネックレスを渡されてバグド王がおかしくなったときも、魔瘴石のネックレスを処分した人物。
彼女がガートラントにきてから、【スピンドル兵士長】は全く王からの呼び出しがなくなってしまい、本人は不服に思っている。
 
その正体は【呪術師マリーン】という魔物。怪我をした人間達の手当てをすることで、王の信用を得て兵士達の誘拐をバレないようにしていた。
スピンドル兵士長が自信満々で戦利品の魔瘴石のネックレスを王に見せたことで正体を現す。その後は呪術師マリーンの項目で。
 
なお、マリーンは死亡時に【魔瘴】を放出し人形に変化していたが、その後のクエスト【ガズバランの牙】では【旅芸人ピュージュ】によって人形に命を吹き込み魔物と本物を入れ替えて支配しようとする企みが行われていた。
この一件から、悪行を行っていたマリーンは人形が化けた偽者だったと推測される。
 
Ver.3.3にて彼女の過去が明らかになるが、その時点では依然として明言されてはいなかった。
ただし、該当クエストクリア後の【ミモリー】?のセリフで再登場の可能性は高いとされ、Ver.5.3でそれは現実となった。

Ver.1.2

メインシナリオのボスモンスターである関係で、倒してしまったら二度と会えなかった。
しかし【美の競演! アストルティア・クイーン総選挙!】のイベントが開催された期間、マリーンが投票対象に入っていたため、2週間限定で復活を遂げる。
マリーンを討伐したプレイヤーの前に、変身前の姿で再び登場するという実に奇妙な現象が起こった。
まあ亡くなったはずのアルウェ王妃ちゃん様だって登場したし、細かいことは突っ込まないでほしい。
ちなみに順位は7位。
物好きなプレイヤーは、投票後に更に【愛のチョコレート】を呪術師マリーン強にわざわざ投げ与えに行ったとか。

Ver.1.5

2013年8月の一周年記念壁紙でメインキャラクターたちが水着姿になった際も、さりげなく後ろの方に写っている。
他のキャラが【あぶない水着】【イケてる海パン】【囚人服】の中、ただ一人オリジナルの黒いビキニで登場していた……。

Ver.2.1

2014年2月に行われた【美の競演! 第2回アストルティア・クイーン総選挙!】にもルナナ様や女王ディオーレ等を差し置いてまさかの再出場。
悪役キャラクターの中では異例の好待遇である。もはや立派なネタキャラなのか。
彼女を選ぶと「本気かい!?べ、別にうれしくなんかないんだからね!(※意訳)」といったツンデレキャラ化したかのような台詞を拝む事が出来る。
ネタで投票した人が多かったのか、はたまたインパクトのある立像に需要があったのか、結果は王妃ちゃん様や薄幸美少女を抑え、前回に続いて7位。
名実ともにネタキャラとしての地位を揺るぎないものとした。ちなみにリゼロッタからはトド呼ばわりされている。
その時に公開された壁紙でも、【チョコタワー】の片割れを片足で踏みつけ、【チョコマアモン】をわしづかみにしているという豪快な画像だった。
 
第3回は流石に自重したようだ。まあ、ある意味最強のネタ枠がいるので仕方ない

【モンスターバトルロード】(Ver.2.3)

彼女のスペシャルバッジが登場。装備すると必殺技【グラビティハンマー】を使用できる。金以降は炎耐性20%も追加されるので、100%を狙うなら揃えたい。
光バッジにはおもさ+150が付き、タンク志向のプレイヤーにとって非常に有用。【ゴーレム】金の【ヘヴィチャージ】【ギガンテス】金の攻撃時重さダウンと合わせればモンスター格闘場の外では考えられないような敵にも単独で押し勝つことが可能になる。
 
作るのにブラウニーやバサラーナ等、怪人系モンスターのバッジを要求される。
なお、後にレジェンドバッジで呪術師マリーンやリィンの虹バッジも追加されたが、それらの交換には用いられない。

Ver.3.1

【アストルティア・クイーン総選挙 大予選会!】にも出しゃばって登場。
通り名は「元祖ダイナマイト女賢者」。
 
結果は48人中36位。同時にエントリーしていたにすら敗れる始末だった。

【勇者復活】(Ver.5.3ストーリー)

ネタバレ注意

そんな、もう多くの人から忘れられようとしていた頃に、重要キャラとして衝撃の再登場を果たす。
前述の通りガートラントに現れたマリーンはピュージュの人形が化けた偽者だったため、上述のクエストを除けば「本物の賢者マリーン」の登場は初ということになる。
 
【邪神ダビヤガ】撃破後、目覚めようとしていた【異界滅神ジャゴヌバ】を前に主人公一行は何もできず、万事休すかと思われた矢先、【宝石魔術】で復活目前のジャゴヌバを再び封印し、主人公の前に姿を現す。
本物の賢者なだけあり主人公と【勇者姫アンルシア】を見て【勇者】【盟友】であることを一目で見抜き、同時に【ユシュカ】【賢者ルシェンダ】とも浅からぬ縁があったことが判明する。
しかし、ジャゴヌバの力は強大で封印は容易く破られようとしていたため、ジャゴヌバに対抗できる【女神ルティアナ】を復活させることを託し、「この場は私に任せて逃げろ」と告げ、一人きりでジャゴヌバに向き合うのだった。
 
また、ここに至るまでの彼女の足取りもその後の会話などから一部判明している。
ルシェンダらとは旧知の仲であり、調査のために自らの意思で【魔界】へと渡った。
賢者としての力量はルシェンダを上回るレベルで、彼女もマリーンと相対すると敬語を用いている。
魔界へ渡ってからは「レディウルフ」と名乗り、【砂の都ファラザード】を拠点に現地のモンスターを集めた【赤狼組】を用いて魔瘴を処理するなどの活動を行っていた。
この中でユシュカと出会い、彼の「師匠」として宝石魔術やアストルティアのことを教えるなど、その思想に多大な影響を与えた。
ユシュカ、ルシェンダがそれぞれ使った宝石魔術にお互い変わった反応を示したのも共通の知り合いである彼女を思い起こしたからだろう。
また、ユシュカが【アスバル】に送っていたコンパスも、もとは彼女のものであったことが明らかとなる。このコンパスには【アラハギーロ王国】の日時計と似た紋様が刻まれており、このことからVer.5.0の時点からマリーンがユシュカの師匠であることやストーリーに関わってくるだろうことは一部のユーザーから予想されていた。
何の偶然か、Ver.5の事の発端となったピュージュが初登場するガートラントのストーリーでもマリーンが登場している。ルシェンダがガートラントの事件を深く調べたのは、もちろんピュージュのこともあるのだろうが、友人として彼女の心配をしていたからなのかもしれない。
 
【リィン】が彼女の過去であることは依然明言こそされないが、酒場では誰かを案ずるかのようにしんみりと物思いに耽る姿が目撃され、ムービーでは【リィンの短剣】を手に持っているなど、もはや公然の秘密となっている。
レディウルフという偽名は「砂漠の狼王」こと【ラウル】への忘れがたい想いと敬意から付けられたものと見られ、作中でもルシェンダが「あの者への想いをまだ捨てきれないのだな」とコメントしている。
また、マホッシーとの契約で人間を辞めた影響ではあると思われるが、300年前のラウルの時代から現代まで生きているかなり長命の人物であることも確定した。